ああ、やっぱりまだ……。
でも、もう遅い。
最終更新:2017-08-27 01:33:09
200文字
会話率:0%
「過去を知るまで、僕たちは未来へ向かって行けない。」
真面目だけど、面白くなくて、つまらないけど、優しい。
何かをするにはもう遅い気がしていたけど、きっとそうじゃないと信じたいから、動き出す。
悩みまくっていた一人の青年が、過去を知ること
によって「悩む」人生を受け入れ始める。
そして、もう二度と手に入らないと思っていたものを手に入れ始めた時、何が起こるのだろう。
人生で必要なのは、勇気と、覚悟と、なんだろう。
なんでもないようなところから、自分と夢と、生き様を取り戻していく。
ファンタジーだけど、ファンタジーじゃない。
夢のようで、夢じゃない。
どこかにあり得る、一人の人間の、再生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 00:16:53
856文字
会話率:0%
紫雲さんが全てに気付く話
気付いた時にはもう遅いって、寂しい
キーワード:
最終更新:2017-06-19 23:00:30
784文字
会話率:15%
『ふ』と気付いたときにはもう遅い。
最終更新:2017-05-24 06:32:32
1240文字
会話率:37%
人身売買組織エンジェルから抜け出した孤児の黒井雲雀。組織に残った黒井久弥。
ふたりの男が10年前に起こった妹分、絵里香の死について探る。
自サイト薫風からのコピペ。
最終更新:2017-03-18 21:47:42
49453文字
会話率:38%
陰鬱で寡黙な少年が極東から来た少女、カナと出会う。
今なら解るよ。
あの時に苦しかったり、辛かったり、嬉しかったり、楽しかったり、悔しかったり、叫びたかったり、幸せだったり。
もっと君といたかったりした気持ち。
ありがとう。
言
葉にしたら五文字で終わっちゃうんだね。
でも言わせてよ。
忘れないから、ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 00:00:00
3245文字
会話率:23%
本当にフツーの日常のフツーの放課後のフツーの帰り道。
私はこんなフツーすぎる日常にうんざりして叫んだ。
「ねぇ誰かー!もっとハラハラしたりドキドキしたりできる異世界に連れてってよ!!!」
「… のぞみどおりに。」
あの時そんなこと言わなけ
れば… なんて思ってももう遅い。
飛ばされた訳のわからない世界でひとりぼっちになり、
挙げ句の果てに通りすがったヤンデレに捕まって監禁される。
「運命だったんだ。」と彼は言った。
「きみを一目見たとき、運命だったんだってわかったよ。」
いやいや、なぜにどうして運命ですか!?
異世界のヤンデレ監禁生活での日常を綴る小説。
一応r-15は指定してますが、ほとんど過激・グロシーンはないと思います。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 19:20:59
11907文字
会話率:15%
高校時代に、遊び感覚で付き合って捨てた女がいた。大学に入って、友人と遊んでいた時に偶然、その女を見掛けた。女の隣には、見知らぬ男がいた。--ああ、その時になって俺は、気付いてしまったんだ。※主人公が女の子に対し気分の良くない行為や言動を示す
ので、そういった話を不快に感じる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 06:07:07
1247文字
会話率:12%
リハビリがてらの習作です。とても短いので果たして投稿していいものか悩みました。短くても最後に背筋がヒヤッとする話を目指しました。ヒヤッとしてもらえればいいのですが
あらすじ
僕は後悔していた。
どこで間違ったのか。
何故、踏み留まれなか
ったのか。
けれど、もう遅い。
僕は、死んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 21:56:03
610文字
会話率:7%
手を握ったこともない教え子の少女と交際していると思い込んだ、30歳童貞の高校教師はストーカー行為の末に解雇された。
恋した少女のことが忘れられない無職の引きこもりの日々を送っていると、ある日、警察がやって来て少女が行方不明と知らされる。
突
然、いなくなった少女。疑われる高校教師。
こうなったら、自分が少女を救う勇者になると探索していると、怪しい占い師に出会う。
「あなたの探している少女は異世界に転生したんです」
立ち去ろうとした主人公はその言葉で足を止める。
「異世界に転生しませんか?」
半ば冗談で「異世界転生する」と答えたら本当に異世界に転生してしまった!しかも魔族!?
周りは「人間滅ぼす!」と意気込むクレイジーな奴ら。
探してた少女はここではお姫様で、彼女を守るために勇者が立ち塞がる。
夢見たヒーロー物語は叶わぬ夢に終わった。騙されたと気づいてももう遅い。
少女を助けて元いた世界に戻ることはできるのか!?
これは中二病をこじらせて道を踏み外した男が、理不尽な現実と真正面から向き合うことで成長していく異世界更生ライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 17:50:34
239963文字
会話率:37%
"これは僕の昔の話だ"
"僕には幾つものみれんを今までに残してきてしまった"
"もう遅いとしか言えないけれど"
"もう終わっているとしか思えないけれど"
最終更新:2016-07-07 21:02:27
19390文字
会話率:32%
「お願いします!
せめて、せめて異世界へ行かせてください!」
男は土下寝して、懇願した。
しっかりと尻を引き締めて頼んだが、時はもう遅い。
そこは剣や魔法の、ファンタジーな異世界ではなかった。
死んだ怪物達の、魂の集う煉獄だった。
吸
血幼女と猫娘とともに、全裸の人間は旅に出る。
天国でも地獄でもない。煉獄でのサバイヴァルを生き残れ。
この作品はカクヨム、タスキー様でも投稿いたしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:04:09
19403文字
会話率:19%
気づいたときには、もう遅い
キーワード:
最終更新:2016-03-02 14:28:05
505文字
会話率:12%
初恋の女の子を奥さんにして、子供が生まれて、俺は幸せだったはずだった。俺の『エル』を手に入れることが出来て、俺は幸せで。だけど、その生活は魔法が解けたかのように、なくなった。エルナは『エル』ではなかった。記憶を思い出したエルナはそういった。
なら、弱弱しくて俺が守らなければならなかった俺の『エル』は何処にいるのだろうか。
※黒翼騎士団物語の続きです。第七弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 00:00:00
3454文字
会話率:16%
遊び半分でやったら駄目な事がある。
興味本位で入ったら駄目な所もある。
でも人はそれを止められない。
恐怖を求め、そして後悔する。
気付いた時にはもう遅い。
とあるネットで噂になっている儀式。
廃校になった小学校。
血塗れの少女。
私た
ちはそれでもまた廃校に行く。
もう誰も……止められない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 02:57:35
30695文字
会話率:65%
気付いたときにはもう遅い
最終更新:2015-08-01 00:00:00
1107文字
会話率:20%
ほんの些細のことから安全な世界からバトルフィールドに進んだ者達、
戦場とは何か、人とは何か、
望みと陰謀、夢と欲望
人を守ろうとする気持ちと反対の行動。
理解はしても、もう遅い、
弱き者を救い、強きものを利用して世界を守るユナ
イテッドに入る理由、
「我々は、我々のルールで行かせてもらう!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 13:27:28
16635文字
会話率:55%
気づいた時にはもう遅い想い。
気づいた時に始まる想い。
そんな感じです。
最終更新:2015-07-05 21:29:36
861文字
会話率:31%
私立虹色学園に入学した高校一年生の矢吹希は、所謂「ヘタレ」で
何かと逃げ腰で更にはめんどうくさがり屋で何事にもだらしなく、
周囲からは勿論、自分自身もどうしようもないと諦め、
現実逃避をしている。そのため小学生の時は「根性なしのへタレ」と呼
ばれ、
中学生の時は「底辺人間ゲロ」というあだ名や「人間失格」と呼ばれていた。
そんな矢吹は高校に入学しても、今までと変わらずにクラスメイトからは
「ヘタレ」と呼ばれ、パシリ扱いされていた。
だがそんな矢吹をこのままでは不味いと思った、担任の「坂上涼子」に
「人間更正部」と呼ばれる部活に連れて行かれる。
「人間更正部」では今の自分自身を変えたい生徒が部員となり、
自分自身を変えるために互いに様々なプログラムを提案し、
それらに取り組んだり、顧問が与えたプログラムをこなしていくというのが
主な内容だった。
しかし人間更正部の部員たちは一癖も二癖もある人間ばかりで
矢吹は悪戦苦闘して何度も逃げ出そうとする。
だが気づいた頃にはもう遅い、矢吹のおかしな青春物語は
もう始まっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 15:55:48
1331文字
会話率:0%
「幸せに気付けないって
不幸な事だよね。」
笑いながらそう語っていた人間が
「本当の幸せ」とは何かが分からなくなってしまう。身近にある幸せが一番幸せだと気付いた頃にはもう遅いなんて。
キーワード:
最終更新:2015-06-23 21:57:48
2390文字
会話率:45%