世界で遺伝子操作で新人類を生み出す亜人製造実験を行ってから数年、見事その計画は失敗に終わり成功品はたったの3人、しかも今生きているのはたったの一人であった。
坂本 久延(さかもと くえ)はその新人類の生き残り、しかしその能力に嫉妬を抱かれ殺
されてしまう。
そんな彼が異世界で、亜人としての力を存分に振るって、自分のできなかったことを叶えていく、知識と魔法の異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 13:00:00
4856文字
会話率:39%
※2018/06/01現在、Episode.1とEpisode.2-14まで、改稿完了済みです。
改稿済んだ順に、エブリスタの方へ投稿を開始し、こちらの全40話分改稿完了次第差し替えます。
***
「あいつらに与えられた能力で、あいつら
を殺す。最高の嫌味だろ?」
臓器売買を主とする人身売買組織に売られた少年・エマヌエル=アルバ。
臓器を取り出した後の身体を、兵器密造組織に転売され、目覚めた時にはその身体は、殺戮兵器に変貌していた。
自分の意思の与り知らぬところで望まぬ兵器にされた憎しみを胸に、その最凶の力で、エマヌエルは組織に報復の為の闘いを挑む――!!
超長編、SFアクション。
※本館サイト・ピクシブ(こちらでは、Episode.3_Prologueまで)・エブリスタでも、同時掲載しております。
※基本的に、当分の間超不定期更新になります。ただ、続きを書かないという事は絶対にありませんので、ご安心下さい(2018/06/01)。
©️和倉 眞吹2014- .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
この小説の文章の著作権は和倉 眞吹に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売する事を禁止します。
Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 12:18:13
448652文字
会話率:36%
150年以上未来の世界で起こるSF、バトル、アクションの要素を含んだ物語
4つの大戦を経た西暦2170年代、世界は8つの大国と11の中堅国、63の小国に統合、分割された。宇宙に進出し、特殊能力を持った人間を遺伝子操作により生み出し戦闘
部隊を作り始めた時代。いまなお大国間では小規模な対立が続く中、人類は太平洋北西部にて未確認飛行体と交戦。その後世界各地、さらには月面コロニーでも不可解な事象が起きていく。これに対し各国は宇宙空間での探索を始めるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 06:21:36
3394文字
会話率:39%
人類は、その繁栄と引き換えに環境や他の生物を犠牲にする事で、生命の頂点に立った。
しかし、地球という生命体の一部であるはずの人類が、自らの過ちに気が付いた時には他の生命体による反抗が始まっていた。
人類と唯一互角に戦えた”獣”は、
姿形を変え最大の脅威となり、圧倒的力と数で人類を駆逐していった。
その目的は害しか生み出さない異物としての排除であり、今や激減した人類の未来は”存亡”と言う果てしない戦いを彷徨うだけだった。
海に浮かぶ何でも屋の空母アストレイアに来た新米のパイロットのジュイチは、直面する”獣”達との戦いに巻き込まれながら成長し、数々の試練を乗り越え未来を模索する。
そして、一緒に戦う事となった女性戦車指揮官のエイトは、ジュイチと同じ紋章の銃を持ち、第二の人類クリムゾンナイツの鎧にも同じ紋章があった。物語は複雑に絡み合い、謎は深まる……。
進化するのは”獣”だけじゃない……未来を手に入れるキーワードはそこにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 11:00:00
169940文字
会話率:53%
本作品は自身ブログからの転載になります。
DH 暗闇の手(第二期になります)
(1期)http://ncode.syosetu.com/n9191cu/
DHと呼ばれるシステムプログラムで全世界の人類のコントロールを目論む謎の巨
大組織とその組織の中にいながら神の啓示と呼ばれている主人公の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 06:20:05
77953文字
会話率:75%
DNA・・・・・。通称、デオキシリボ核酸。
人体・・・・・いや、生物を構成する最小の物だろう。細胞の中の、さらに中心の核・・・・・それからさらに中にDNAがある。
あなた達は、他の人とのDNAの差をどのくらいだと思っていますか?
10?2
0?
実は0.1パーセントしか違わない。
さらに人類とチンパンジーでは・・・・・1%と言われています。
では、ここで問題です。
もし・・・・・DNAを狂わせるウィルスがいたとしたら?
その生命が絶命しないギリギリの遺伝子操作が可能なウィルスが出てきたら・・・・・?
これは、そんなウィルスが現れてしまった、別世界の地球のお話・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 22:45:08
6310文字
会話率:43%
西暦2500年代の地球。動物達は禁断の遺伝子操作薬「FG」により劇的な進化を遂げ、地球上の主役となっていた。動物達は種族毎の国を築き、覇権争いを繰り広げる。アフリカ大陸南部では、ライオンとバッファローの戦いが、大詰めを迎える頃、アフリカ大陸
中央部ではライオンに対して、ハイエナ、チーター、サイが同盟を組み戦いを挑もうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 07:56:50
19281文字
会話率:35%
全球平均気温が摂氏20度になった未来世界。南大島(ミナミオオシマ)と呼ばれる島に暮らす少女・ハナは、イルカの遺伝子が混じった海棲人類(マリーニ)たちと、生態系の保全活動に従事している。担当生物は、サメ。
台風が通過したとある日のこと、そ
んな生態系保全班に、小さなビッグニュースが飛び込んでくる。第一種保護対象・ジンベエザメの発見である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 20:00:00
12247文字
会話率:10%
非公式に魔法や魔術が存在し、同時に科学も存在する現代とよく似た平行世界の日本、○○県新神山バイオ技術研究都市通称ユーフォリア。そこで”楽しければなんでもいい”をモットーに生きるカンフーとカンフー映画が大好きな女子高生、鬼丸桃子は幼馴染みの畔
村環が趣味で創設したユーフォリアオカルト研究サークル通称うろぼろす部で部活メンバーと慌ただしくも楽しい日々を送っていた。5月のある日のこと、ユーフォリアの外れにある立入禁止区域指定の廃工場地帯に面白い噂があるから環がそこを調べに行くと言い出した。桃子は乗り気ではなかったが環といると楽しいのでついていくことに決める。決行予定日時は1週間後の月曜日23時30分からに決まる。しかし、廃工場地帯に忍び込む予定の当日、環が学校を無断欠席する。うろぼろす部のメンバーが連絡しようとしても結局その日は環と誰とも連絡が付かず、廃工場地帯に忍び込むのも環が戻ってくるまで延期となる。翌日のこと、その日学校に環の両親から環が家に帰っていないという電話があったらしい。心配でうろぼろす部のメンバーは環の家に行ってみる、そこで環の両親から環の行方不明届が正式に警察に出されたことを知る。メンバーはユーフォリアで環が行きそうなところを数日捜索してみるが成果はあがらない。環を捜索して3日目、その日も結局成果は上がらずうろぼろす部は解散となる。親友が目の前からいなくなり、桃子の不安と焦りは日に日に強まっていく。非常に心配な気分で桃子が家路を行く中、ふとまだ行っていない場所があることを思い出し、道を引き返す。
桃子がやってきたのは環行きつけのオカルトショップ、りんりん堂であった。店主の輪積太一が顔を出すなり、桃子は環がきていないか問いただす。輪積は驚いた風の反応をしたが、何も知らないとだけ桃子に告げる。桃子が返事をし、落ち込みながら帰ろうとする間際、輪積みは何も知らないが君達は”廃工場地帯に絶対に行ってはいけない”と少しニタついて話す。桃子は輪積が本当は何か知っているのだということを直感し、必死になって知っていることを話すように輪積に懇願するが輪積は何も言わずに冷たい表情で桃子を見下ろす。知っている風なのに何も教えてくれない輪積に桃子はもういい、と怒って店を出ていく。この時、桃子はその日の深夜に一人で廃工場地帯を調べに行く決意をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 22:17:00
50689文字
会話率:57%
交通事故に遭い、生死の境を彷徨っていた主人公、江洲薫を助けたのは遺伝子操作という最先端技術であった。しかし、彼はその副作用によって社会的な知識を失ってしまい、世界から取り残された存在となってしまう。
彼の知らない世界では、遺伝子操作による
病気の治療が当たり前のように行われていた。
そして、遺伝子操作によって人間本来の枠を超えた力を手にした人々は『アブノーマル』と呼ばれ、いわゆる『ノーマル』からは忌避される存在であった。
遺伝子操作によって特殊能力を得ることが出来る世界で、彼が見たもの、感じたものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 21:40:39
63219文字
会話率:42%
ごく普通の高校生。
しかし、特殊能力を備え、誕生した。
本人はまだ知らない。
何と無く、皆の心が読める。
何のか、分からない…。
十六歳の誕生日を控えていた時、偶然聞いてしまった、自分の秘密。
自分は遺伝子操作され生まれたと
。
犯罪が蔓延する世の中、特殊能力を持つ人間を国は必要としていた。
国の為、 国民の為、自分は利用されてしまうのか。
高校生の女の子。普通に生活したいのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 15:52:02
11685文字
会話率:10%
二〇五八年二月、太平洋の西端にある超大国の首都が戦火に見舞われた。正規軍同士による内戦という惨事に首都圏の防衛力と、多くの人命をうしなうことになった。まるで結末が既に決定していたかのように推移していた事件。それは五十年前のあの夏の日から続い
ていたかのようであった。
自衛隊のクーデターによって変革した日本連邦。経済的に軍事的に超大国となった近未来に一人の兵士が歴史の表舞台に登場する。幾年にも亘る執念と幾人もの願いを背負わされた一人の若者と、彼と出逢い別れていった者たちの胸に秘められたものとは。
集団的自衛権などの言葉だけが独り歩きするなか、本当に意義のある戦争とは何かを模索する、登場人物の証言録の体裁をとったシミュレーション小説。
《注意事項》登場人物や場面のリアリティを確保するために、残酷な表現、差別的な表現は敢えてしている場合があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 23:00:00
276857文字
会話率:37%
西暦2141年。人類はクリーチャーの脅威にさらされていた。先進各国は遺伝子操作によって作り上げた特殊人間兵器、「処刑人」を使いクリーチャーに対抗した。
この物語は処刑人として生まれた子供たちの戦いの記録である。
最終更新:2015-06-11 16:22:05
716文字
会話率:0%
ヒト科の生物が理由が不明ではあるがゆっくりと衰退し、絶滅に至った後の話
ヒトがいなくなり、後に地球はヒトがヒトの衰退を止めようとしてやむおえず遺伝子操作や人工的な進化の末作った、亜人種とも言えるヒトと獣の子孫達がヒトの文化を引き継いでいた
。
そして、創歴1900年代。
世界の未開の地が次々となくなって行ったこの世界の人類達は過去の技術を何らかの形で入手することに成功しており、それが様々なカタチで生活や武器につかわれていた。その中に遺伝子工学の知識も多少含まれていたが、前時代の遺産ということもあってか知識の理解が進まず、解明も遅れていた。
しかし、解明したごく少数の研究機関は発展途上地域の子供などを実験対象とし、遺伝子操作技術の非人道的な実験を行ってもいた。
それらの研究が進む一方で世界各地では未開の地の探索が国をあげて行われた。これは、植民地拡大と地下資源やその他の資源の搾取、そして前時代の技術や遺産の発見が目的であった。
そして、北極で各国の調査隊が合同で調査をしていた際、とある小国の探索チームが小規模な地下シェルターを発見。中から2000年間冷凍冬眠処置をされ眠っていたヒトを発見する。
ヒトと呼ばれる生物はすでにケモノ達の記憶になく、それは遺跡から見つかった数少ないデータでしか知られていない、いわゆる生きるブラックボックスであった。
その探索チームは共同調査隊の規約である発見された遺産分配を破り、自国へそのヒトを持ち帰り秘匿しようとする。
しかし、そう簡単にいかず帰還途中で謎の戦艦から攻撃を受け、戦闘のどさくさに紛れてヒトは眠ったまま、消息不明となってしまう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 17:46:43
5563文字
会話率:35%
2115年。食糧難や地殻変動により、人々の生きる場所は無くなっていった。滅びた都市も、少なくは無い。
そんな中、生ける場を奪う組織が現れた。
彼らは動物の遺伝子操作を行い、融合させ、合成獣(キメラ)を己の武器とした集団。
ただの人間が、か
なう筈もなかった。
瞬く間に広がる暴動、滅びる都市。
この事態を収集、合成獣に対応するため、国連はある研究を進めていた。
人間の細胞で武器を造る。
それが、『cell motion』計画だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 23:00:00
5260文字
会話率:33%
少女は最強のハイジアになるはずだった。
放射能に汚染された世界を逃れるため、ヒトは高地へ登り、地下へもぐり、都市を築いた。
地下都市・浅間を守るのは、遺伝子操作を受けた少女たち──ハイジア。
衛生の女神の名を冠し、彼女たちは「ペス
ト」を狩る。
最強になるはずだった失敗作は、その存在理由を取り戻す。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 16:35:07
39391文字
会話率:30%
ジャンルはSFになっているけど、微SFぐらいのノリです。むしろ恋愛もの?
。。。謎の研究施設に連れてこられたサクラ。実験の目的は、人間の遺伝子を組み込まれた『彼』との交配だった。。。
え~、閲覧にあたってご注意を。間違いなく犬×人ものなの
でご注意を。ジャンルに困ってSFに設定しただけなので、本格SFを期待する方にはお勧めできません。R-18のガイドラインは確認したつもりなのですが、アウトなところがあったら善処します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:16:57
128646文字
会話率:49%
春待福介。
右投右打。
市立地江西高校に通う、容姿も普通で普通にモテない、ごくごく普通の高校生。
唯一普通ではない点を挙げるとすれば、『予見』の能力が使えることくらいか。
そんな彼がピザの配達で国の研究所を訪れると、受け取りに現れた研究員か
ら女の子を差し出され、
「この子を連れて逃げてほしいんだ」
と言われることから物語は始まる。
彼女を殺そうと襲いかかるテロリストと、彼女の奪還を狙う日本政府の両者からの逃亡生活を余儀なくされる春待。
『彼女』はいったい何者なのか?
『グランツ』とは何なのか?
運命に翻弄される彼女と春待の逃走劇は、どういった『終幕』を迎えるのか――。
***
感想は随時受け付けております。
時間の限り返信したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
***
※2014/11/3 『000』加筆・修正しました。
※2014/11/4 『001』加筆・修正しました。
※2014/11/12 『002』加筆・修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 21:44:55
75882文字
会話率:33%
君は誰?
路地裏で絡まれているところ助けられた少年:ユウヤ
人間と狼との遺伝子操作実験で生み出された殺し屋の:ウルフ
二人は男同士だが、
ユウヤはウルフの強さと押し殺された優しさに惹かれ
ウルフはユウヤの優しい心と昔に恋したが依頼となって殺
してしまった友人に似ており、友情以上の感情にふたりとも引きずり込まれていく
愛というものはこんなに切ないものなのか?どうして僕は助けられたのか?どうしてウルフはいつも強がってるのか?
どうして俺は生きているのか?どうして俺は生まれたのか?
その中で二人は自分を見失うかもしれない恋愛でも、それでもいい
「ウルフがそばに居てくれさえすれば何もいらない」
「ユウヤが好きだが俺はお前を愛していいのか?殺し屋に愛は必要か?」
そんな葛藤の中二人の感情は極限に達していく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 00:49:56
4934文字
会話率:49%
あらすじ
世界大戦後の未来、核兵器の使用により世界の人口の89%が絶滅した。
核兵器使用の引き金になったのは、中露人民開放連邦国が最終決戦兵器として開発した遺伝子操作で生み出された 捕食種 と呼ばれる生物兵器
戦後、30年が経過し、生き
残った我々日本を含む島国と呼ばれる、中規模国家。
超大陸は捕食種が闊歩する荒廃した世界と化した。
あらゆる既存兵器での奪還作戦が試みられ、そして失敗に終わった。
現在において、持てる限りの科学力と、技術力をを結集して作られた
日本式068式人型決戦兵器 MURASAME
はたしてこの型決戦兵器は捕食種討伐の最終兵器となるのか?
そして、大陸奪還のために日本は捕食種殲滅作戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 19:46:20
16279文字
会話率:37%