誰だって買い間違えってあるじゃない。
最終更新:2020-10-20 15:05:53
1413文字
会話率:9%
折敷七瀬、神南奏、日高咲姫、三原優この4人は高校2年の1年間だけある事がきっかけで関わりを持つようになった、しかし高校2年の春休み4人は突然それぞれ違う高校へと転校して行き…次に出会うのは1年後の大学1年なのだが その4人には高校時代の4人
でいた時の記憶が無かった…
そんななか4人と同じ大学に入って来た少女がある先輩と出会うところから始まる
切なく時にすれ違いながらもお互いを知っていく中で嘘と感情の赴くままに描かれた
人は誰だって嘘を吐く
人はいつだって誰かを想う
そんな当たり前過ぎた事に真っ向から向き合ってしまった少年少女たちの甘く切ない物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 18:00:00
448461文字
会話率:43%
人から責められたり、キツいことを言われたりしても、自分に非がある場合はその非難を受け止めるしかない、とミヤが言う。もしも自分に非があるにも関わらず、自分は悪くないと思おうとしても、人の心はそううまく自分の思い通りに動かすことはできないから
――。
母親に振り回され、つらい思いをしてきたミヤ。ミヤの心を守っているのは、仕分け人と針の番人の話だった。仕分け人と針の番人を使って、クラトに、自分の心の内を打ち明けていたミヤだったが、その話を抜きにしても、同じ結論に至ると言い出して――?
誰だって、自分が悪いと思うのがイヤで、ついつい、自分は悪くない、自分が悪いわけじゃないと思ってしまうことがあるはず。だけど、なんでもかんでも自分は悪くないと思うのは得策とは言えなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 17:28:03
4368文字
会話率:43%
高校生じゃない。おっさんでもない。引きこもりでもない。虐げられたこともなく、何のトラウマもない。
仕事も優秀で肉体も健康。
人当たりも良い、一見ただのエリートだが、その男はどこか欠落していた。
そんな男が突如、異世界に召喚され、
良識を無視
した合理的な行動で異世界を攻略する物語。
♢♢♢
青年漫画のキャラみたいなヤツがもし異世界に行ってテンプレに遭遇したらどうなるだろう?というコンセプトで書いてみました。
主人公のイメージとしてはたまにいる人間味が無いけど優秀なヤツに戦闘力を+して異世界に送り込んだ感じです。
宜しかったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:36:21
35029文字
会話率:14%
よくある設定のよくあるお話し。
我慢してた子がわがまましていいよって言われたので混乱しながらも世界違うんだし私の知っている人居ないならもう、いいかと肩の荷を下ろす。
誰だって我慢してる事のひとつやふたつありますけれど、それを降ろすのはと
ても難しい事。
なのでひとつひとつ、自分を理解して行きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 07:10:30
5683文字
会話率:30%
好きになっていい人、好きになってはいけない人、の区別は果たしてつくものなのだろうか。相手に好意を伝えられない、そんな悲しいことがあっていいのか。誰だって人を好きになる権利はあるだろう。そう、たとえそれがお義兄ちゃんだとしても……。
「好き」 その一言だけなのに口にすることはとても難しい。恥ずかしくて言えない人だっているだろう。だから彼や彼女は素直になれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 16:31:58
2072文字
会話率:40%
喜び、悲しみ、笑い、怒り、好き、嫌い、人は色々な感情で構成されている。
しかし、誰だって人はその感情を欲しているわけではない。時にはその感情がいらない時だってある。
じゃあ、もしその感情を交換できるとしたら?
それはもう前の自分ではな
い、新たな自分へと生まれ変わることになるだろう。
これはそんな誰もが新しい自分を求める欲望の物語。
さぁ、そろそろ水やりの時間だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:58:33
35494文字
会話率:44%
__拡声器を持った豚男が現れた。
俺の一番有名なSNSの投稿は、『豚男』。何を使ってでも、俺は反応が沢山欲しい。
だって、誰だってバズりたいだろ?
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この作品は、2話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 22:44:12
7610文字
会話率:25%
この物語は、フィクションです。
起こるはずのない現実であり、妄想。
そして、この本の登場人物である川上慧が本物の主人公になるまでの冒険譚である。
いつもと同じ幸せな日常が流れる僕らの世界。
しかし、川上慧は絶望していた。
日常という安
定の中で生きている彼にとって、物語の主人公とは対象的なものであった。
そんな中で、1人の少女と出会う。
白銀の髪の美少女。
彼女との出会いによって、川上慧は未知の世界へと足を踏み入れていく。
“誰だって足掻き続ければ、主人公にだってなれる”
間もなく、開演時間です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 21:50:12
11557文字
会話率:30%
ふときづくと別の世界にいるとかそういう具合で、
戦い続けること六百年、
そういうことを続けてたら、
誰だってしんどくなってくる、そういうお話です。
最終更新:2020-07-05 18:28:10
235文字
会話率:8%
おいしいご飯が食べたい誰だってそう思うはずだ。
この社会人、村田琢磨もそうだ。
琢磨は医療器具の会社の営業をしている26歳の男性(独身)。
趣味は料理と音楽鑑賞。
学生時代はバンドもやっていてドラムを担当していた。
背は170センチぐらいの
中肉中背。どこにでもいる普通のサラリーマンである。
くたくたに疲れたときには自分のご褒美。休みの日には音楽を聴きながら料理。うまいもののためなら時間もかける。
そんな琢磨は今日も自分のためにご飯を作る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 12:00:00
22893文字
会話率:30%
なろうを読んでる、もう1人の俺へ。
自分がそろそろ特別じゃ無いって気づき始めたか?
テレビの中じゃ同年代の奴がオリンピック出てたり俳優やってたり輝いてるのに、俺はコンビニのレジバイト。何やってんだろって、すげーへこむよな。
なろうを読
んだら誰だって勇者や王様になれてモテモテだ。でも現実では、「通行人A」が良いところだ。それどころか、ミスして店長に怒られて、「バイト_バックレ_スレ」で検索したりしている。
何か始めなきゃって思って、小説を投稿しても、誰にも評価つけてもらえないし。やっぱり才能なんて無いのかなって不安になる。この世界に、俺、必要?ってよく考えてたよ。
でも…。でもさ。
こんな凡人の俺でも異世界で誰かを救うことができたんだ。大丈夫。こっちの世界でもやっていけるよ。小説で賞を取るとか、でっかい夢が叶わなくても、また夢を見つければ良い。「80歳まで小説を書き続ける」とかね。じーちゃんがなろう書いてたら、絶対面白いよな。
これは俺が、異世界で「人気小説家になる」までの話だ。向こうで書いていた日記をもとに、こっちに帰ってから書き起こした。なるべく忘れたく無いっていうのが一つ。あと、誰かがまた夢を持てたらいいなって思ったんだ。
じゃあ、また。
コンビニの休憩室で
T折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:00:31
491文字
会話率:0%
例えばのハナシ、これが何のハナシだって、いいじゃないか。
最終更新:2020-05-25 15:32:14
424文字
会話率:0%
君は必要か?
──人間と云うものは、自分の存在意義を常に探し求める生き物だ。存在意義のためなら如何様にでも醜くなれる。
なら──
自らの存在の消滅の危機に、確固たる存在意義を──
君は示せるか?
これは、僕、春原光が、世界とい
う不条理に触れる度に奪われた人間性という無くてはならない物を、他人のため等とうそぶいた恥ずべき存在意義を以て取り戻そうとする、そんな──
そんな自分勝手な、エゴイストの物語だ。
他人を傷つけて──自分は傷つきたくない。
誰だって考える──利己主義、エゴ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 04:51:58
8044文字
会話率:36%
プロローグとは、作品の前置きである。誰だって恋にはプロローグがあるものだ。でも、そのプロローグさえ認めるのが怖いことだってあるんだ。
最終更新:2020-04-20 18:00:00
2715文字
会話率:50%
俺は何の変哲もない至って普通の子供。
小さな農村に産まれて、父さんはいないけどちょっと勝ち気な母さんに育てられ、穏やかな村の皆に囲まれながらすくすくと育った。
少し普通の人とは違った【特技】は持っているけれど、誰だって特技の一つぐらいあ
るもんだよね。
今までずっとそう思っていたからさ。あの時にそれが裏目にでるなんて考えもしなかったんだ。
俺は普通とは違う。
そういう自覚があって、自分の特技のことをちゃんと理解してればあんな事にはならなかったんだとは思うけど。
俺がしたことは周りからしてみれば馬鹿なことだったんだろうな。
【神様】を探しに行くなんてさ。
******
まるで龍が海を泳いでいるかのような形をした島国、【龍駕】(りょうが)。
天子がおわす地、それを天子が坐る神輿の名になぞらえこの国名が生まれたという。
この龍駕には、天子を始め、人々の心には「神」の存在が強く息づいていた。
そしてそれに相反する魑魅魍魎達の存在も……。
恐怖
悲壮
憤怒
狂気
それらは魑魅魍魎共の力となり、
親愛
信心
尊信
感動
それらは神々の力となる。
そんな人間の【感情】の賜物を糧に存在する人ならぬものが、この国にはいた。
それらは総じて【妖】と呼ばれる。
これから語るは人が織り成す戦と、人ならぬ妖と共に戦う人間の物語。
人々は彼等をこう呼んだ。
妖人(あやしびと)、と…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:55:05
37525文字
会話率:44%
僕だって
あなただって
誰だって
最終更新:2020-04-02 06:06:42
261文字
会話率:0%
個人が個人、他人の他人、そうやって思いながら進んできた、マスクだらけの他人との付き合い
どうしようもないって思いの仮面、マスク、いつまでそれをかぶっているのか、それがいつまで続くのか。誰だって一人だった。だからこそ一人にはなれなかった。
キーワード:
最終更新:2020-03-26 15:32:52
486文字
会話率:0%
紙の上では誰だって神になれる(激寒)
最終更新:2020-03-22 15:56:33
669文字
会話率:20%
ーー幸せになりたい。君だって。僕だって。誰だって。
不幸の体現者、生達学園の二年生。七廊下堤《しちろうか つつみ》は学園を舞台に幸せを手にする為『幸せ者』達に様々な闘いを挑んでいた。
孤独に常敗無勝を繰り返す日々だった彼の前に
、次第に奇人狂人変人と個性の強すぎる生徒達が集まって行き、彼等はある部活動を結成した。
やがて彼等はスクールカースト最上級の生徒会、風紀委員と大きな争いに発展して行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 20:31:31
2234文字
会話率:7%