空手三段、剣道二段、特技は飛び蹴り。
そんな強い自分の特性を生かし、悪事を働く悪者をとっ捕まえる真っ直ぐで正義感溢れる元気な女の子、春姫。
そんな強い彼女だが、恋愛に関してはまるで奥手でめっぽう弱い。
ほとんど恋愛経験もないまま気づけ
ば26歳。
いつかは大好きな人と大恋愛の末に結婚したいーーという乙女な夢を抱きながらも、現実は好きな人すらいない独り身ガール。
しかしながら、前向きで明るい性格の春姫は、恋人がいなくとも幼なじみや親友らと共に元気に楽しく毎日を過ごしていた。
ところが、そんな春姫に突如見合い話が浮上する。
未だに男っ気がゼロの娘を心配して、母親が次から次へと縁談を持ちかけてきたのだ。
絶対にお見合いなんてしない!と断固拒否の春姫だったが、なにかと不都合が生じ。春姫にとっても不利な状況に追い詰められ、母親の魔の手から逃れられずについに、人生初のお見合いをすることに。
ところが、ささやかな母親への反抗と『結婚は大好きな人と大恋愛の末にーーーー』との譲れない夢を胸に、春姫は見合い相手の親子に嫌われるためにとんでもないダメ女を演じ、史上最悪のとんでもない破談劇を繰り広げる。
母親にはこっぴどく叱られたものの、これで一件落着。二度とお見合い話も来ないであろうと安心していたのも束の間。
その直後から、平穏?だった春姫の日常が一変。
次から次へと騒動が勃発。
実は、そのお見合い破談劇が、春姫の初ロマンス、そして予想もしなかったとんでもないドタバタ劇の幕開けだったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 14:31:34
147502文字
会話率:32%
クラスでは目立たない二軍女子のリーダーとして扱われている少女、ゆかり。特にこれといった理由はないものの、彼女は一軍女子のリーダーである藤川さんとは犬猿の仲だ。高校に入学して以来、お互いに意識し合う二人は何度となく衝突しそうになりつつも、か
ろうじて喧嘩にはならず、表面上は穏やかな学校生活を送っていた。
二年生になって数か月、昔からの友達である愛と雪の二人に誘われて、ゆかりは秋の文化祭でライブをすることになる。だが、それを敵対するライバルの藤川さんが聞きつけてしまい、冷戦状態だった二人の関係は大きく変わってしまうのだった。
(2022/03/07 全体的に文章を修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 15:00:00
65131文字
会話率:33%
私、アメリアは侯爵令嬢・ソフィー様を尊敬し、憧れているだけの地味な取り巻きに過ぎなかった。
だけど、ソフィー様と一緒に彼女の婚約者である王太子殿下と男爵令嬢の密会を見たことで、平和と恋愛小説をこよなく愛し、目立ちすぎないように暮らしていた私
の日常が変わり始める。
さらに、第二王子やソフィー様の弟君との出会い、そしてソフィー様が良い方向に変化していく様子を見て、次第に私も今のままじゃダメだと思うようになっていく。
これは、過去の出来事により、地味で大人しく暮らしていた私が前を向いて自分らしさを見つけていく話。
※10月15日頃にビーズログ文庫様から1,2巻同時発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 00:00:00
194325文字
会話率:43%
自分らしさって何だろう
僕の偏見です。
最終更新:2018-10-07 23:06:08
1135文字
会話率:12%
キラリと光る自分らしさがほしいらしい「お前」を、「俺」がぶっきらぼうに励ましてたりします。男同士の友情がカッコ良く書けると格好良いなーとは思うのですが…。
最終更新:2018-04-21 23:17:32
394文字
会話率:0%
自分をさらけ出すのが苦手は人が、自分なりに想いを伝える。
下手っぴが下手っぴなりに伝えるのはそう簡単では無い。
交差する感情は、相手にも違う捉え方をする事も。
伝わっていなくても自分らしささえ分かってくれるだけで伝えた気分で居られるから。
曲がった純情の受け止め方は、方向は違っても最終的な目的地は同じで。
一方的な想いも頑張って伝えてみる。
届かない想いを届ける為に。
偏極ばかりの恋愛物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 21:13:37
2972文字
会話率:0%
私、山川絵恋は1988年2月生まれのアラサーです。
私には大学3年生からずっと付き合ってる彼氏がいます。
付き合って4ヶ月目には半同棲して更に5ヶ月目で本格的な同棲し始めましたが、毎日 喧嘩し、更に付き合って2年半過ぎに浮気をし始めた。キッ
カケは彼氏と些細な事が理由で当時、使ってたガラケーを折られたのがキッカケでした。元々、私は一般常識に拘りがあると周囲から煙たがれたのでそんな常識を破って自ら浮気に走ってしまったけどこれが私が変わるキッカケとなる。
何かあったら浮気に走る、そして考えが変わる、価値観が変わる、浮気という不道徳で非常識な事を正々堂々とSNSに投稿し続けると最初はコメント欄に「彼氏が可哀想」「彼氏に謝れ」と言う批難がありましたが徐々にそれがなくなって行った。
私が浮気した理由や経緯を説明すると何故か批難する人は全くいなくなった。
何故かは知らないけれど、直接 それを読んだ人からによると「あまりにも正々堂々と浮気について自分の意見を書いてるからこの人は自分の考えをキチンと持ってるんだなぁと思った。」などと言われるようになる。
今まで真面目とか一般常識に拘ってるとか言われて嫌われた私は浮気によって自分らしさを手に入れた。
現在は浮気はしておりませんが、いつになるかは分かりません。
基本、浮気しませんが突然、何かしらの理由で浮気に走ってしまうかも知れないです。
因みに私は自分で真面目や一般常識に拘ると思ってません。寧ろルーズなところを直していきたいです。強いて言うなら真面目や一般常識に拘るというより考え過ぎなところがあるのでそれは大いに認めます(笑)
浮気を否定する人は確かに私の周りにまだいますが、私が浮気してもそれが私という存在だからという事で理解してくれる方もいます。私は浮気経験をして何を感じて、何が変わったのか是非、読んでください。浮気する勇気のなかった私が浮気をした経緯などを・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 13:01:28
800文字
会話率:0%
自分とは何かに悩む赤崎仁は2つ上の先輩慶介との交際、仲間たちとの出会いを通して自分らしさを見つけていく。高校から大学時代のストーリー。恋愛要素もありますが自分らしく生きることをメインにしています。
最終更新:2018-01-28 00:26:42
1605文字
会話率:0%
◆あらすじ◆
幼い正義感が生んだ過去の過ち。
もう二度と同じことを繰り返したくない青年は、つらい思い出の残る葛飾区を飛び出し、横浜でサラリーマンとして暮らしていた。
だがある日、苦手とする故郷に戻り配達をしなければならなくなる。
そ
こへ彼を「ヒーローさん」と呼ぶスカート男が現れ、故郷限定方向音痴の彼は道案内をされることになるが……
小学生の頃は「ほんとのヒーロー」だった一英と、変わってしまった彼を憂い、長年のストーカーとなったジャスティーの話。
これは東京都葛飾区を舞台にした、リグレッション(自分らしさに回帰する)ストーリーです。
◆時期◆
一英編・2010年夏
ジャスティー編・2012年冬
◆主な登場人物紹介◆
最終話に追加
******************
※一英編、ジャスティー編ともに冒頭が一人称。そのあとはいずれも三人称になります
※ジャスティー編からでも読めます
※実在の街が舞台ですが、実在のものとは無関係です
※自HPでも公開中
******************
◆ネタバレしてでも、どんな話か知りたい方へ◆
手に取る前の一助になればと、ネタバレ全開で、主人公二人にまつわるできごとを時系列にまとめました。
詳しくは目次の最後のほうにある、「【ネタバレ注意】時系列まとめ」の前書きをご覧ください。(前書きではネタバレしてません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 10:18:16
371180文字
会話率:23%
「周りの声や期待に流されて、自分らしさを忘れていませんか?」というキャッチコピーを見ました。
あゝ、ほんとだな~と思ったら
なんとなくできた物語。
最終更新:2017-12-06 15:57:47
1787文字
会話率:47%
自費出版を、しようと決めました。
最終更新:2017-11-02 05:08:43
207文字
会話率:0%
歳を重ねるごとに僕らは取り返しのつかない変化をする
最終更新:2017-10-13 20:03:49
426文字
会話率:0%
「他人との関わりは、僕はニガテだ。」
「俺は自分らしさを大事にしたい。」
「なんで楽しくないのに笑わないといけないの!」
僕と俺と私。それぞれの短編。
最終更新:2017-10-12 15:06:49
4961文字
会話率:23%
大好きだった彼女、庭崎 唯加(にわさき ゆいか)が死んだ。失意のどん底に落とされてしまった17歳の高校生、津滝 弾(つたき はずむ)は重いうつ病を発症してしまう。その状況をどうにかしたいと思った弾の母親は弾が幼少期を過ごした田舎へと転校させ
ることにした。転校した弾はそこで幼馴染の雨水 美菜(うすい みな)と再会する。
美菜のおかげで自分らしさを少しずつ取り戻し始める弾だったが、その状況を打ち砕くような出来事が起こってしまう。弾はその状況を乗り越えることができるのか?2人の女の子が弾に伝えたかったことはなんなのか?そんな3人が織りなす物語。
この小説は『カクヨム』でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 22:26:43
38698文字
会話率:40%
どのように生きたらよいのか。
どのように生きたいのか。
社会人になってからも人生にもがく主人公の麻尋。
様々な人々との出逢いの中で、自分の素直な感情や自分の求めているものに気付き始めていく。
~~自分らしい人生を送りたいがどうしたらよい
のかわからない方に送りたいメッセージがたくさん詰まった作品です。~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 21:00:00
14774文字
会話率:15%
『無機質な腐敗』を読んでの感想を、富樫耕一氏から頂きました。
また、5名の選者の方たちの評言も掲載致します。本当に、ありがとうございました。
自分に才能があるのか、ないのかは、他の方たちの評価を無くしては語れないものです。
しかし、老婆心な
がら、『根拠のない自信』や『勘違いの自分を持ち続けること』も大事なことかと思います。
選者の方たちの言葉が、決して全てでは有りませんし、本当の自分を知っているのも、本当の自分を信じているのも、自分以外に有り得ないことです。
小説はよく「料理を作るのに似ている」と言われますが、自分が食べて不味いものは、他人も不味く感じるわけで、自分が食べて、美味しいものを人に提供する努力は大事だと思います。
ただその中で、自分らしさ(オリジナリティ)の要素は忘れずに、普遍性を求めて書いていけば、順調にグレードは上がっていくのではないかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 10:52:56
2947文字
会話率:0%
僕は俺の死を知っている。
炎に焼かれ死んだ男は、少女として異世界に転生していた。
性別、立場、世界。何もかもが変わってしまった生活で少女は自分らしさと、新しい故郷を手に入れていく。
――ある日、竜が降りて来るまでは。
特別な才能
も、境遇もない。豊かな知識も、真っ直ぐな信条もない。
それでも少女は懸命に生きる。手段を目的に変え、大切な何かを喪失しながら。
さぁ、炎に復讐をはじめよう。
たとえ全てが終わったとき、その両手に何も残っていなくとも。
この物語は英雄の伝説でも、悪鬼の殺戮でもない。
これは大切なものを失った一人の少女の、取り戻すために争い続けるただの醜い復讐譚だ。
########
##作業進捗
2015 12/21 200,000字
2016 03/16 408,000字(全体の2/8)
2016 06/20 640,000字(全体の4/8)
2016 09/15 816,000字(全体の5/8)
2017 02/27 1,120,000字(全体の6/8)
2017 05/04 1,300,000字(全体の7/8)
2017 05/09 1,370,000字 完成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 01:27:40
1296699文字
会話率:32%
この季節だから書きました
最終更新:2017-05-27 08:35:21
379文字
会話率:0%
自分らしさを大切に。
最終更新:2017-04-11 21:00:05
280文字
会話率:100%
ここは《四季島(しきしま)》。
季節の一定期間、真逆の現象が起こる変わった島。ここには音楽の才能を持つ少年、少女が集まる音楽学園《咲華学園》があった。そんな学園に五人の少年少女がいた。
天才だがある事件をきっかけに人前で演奏することをや
めたヴァイオリニスト、大半の事は器用にできるが天才に劣等感を持つギターリスト、生まれた時から片目を失いながらも自らの思いをひたすら叩き続けるドラマー、自分らしさを曲に出そうとして瞑想した作曲家ベーシスト、天性の才能を持つが幼馴染を失って以降やる気を無くしていたピアニスト。
その五人の前にとある少女がやってくる事で五人の物語が動き出す。
“季節外れの季節〟が起こる、不可思議な島から送る、音楽に熱をこめる少年少女達の、恋物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:00:00
18250文字
会話率:48%