おっさん前川翔也が異世界に呼ばれロリサキュバス達とキスしながら七魔王と戦う話。目玉はキスだ!!
最終更新:2021-11-09 00:00:00
2292文字
会話率:45%
青い空を見上げると、それは白くてまぶしくて、私は目をそらした。
最終更新:2021-10-31 17:04:28
891文字
会話率:0%
いつもより愉快な朝食
最終更新:2021-09-23 18:00:00
583文字
会話率:8%
ーーある日、空にすべてを見つめる「目玉」が現れた。
それはこの世界と社会に、何の前触れもなく現れた超常であり非現実だった。
天体なのか、それとも未知の飛行物体なのか。
ただそれは「目玉」のような姿形を成し、何をするでもなく、空に浮かんでい
た。
「ただ見られているような感じがするだけじゃないか。別に気にすることもない」
一人の青年は、世界に対して何もしない空の目玉に対してそう吐き捨てる。
青年は空の眼に呆れ、特別に意識することなく日々を過ごしていた。
だが、一人の女性と〝禁断〟の逢瀬を続けていくにつれ、空に浮かぶその眼から不気味な視線を感じていく……。
ーー見られている、ということ。
常にそれを、感じてしまうということ。
もし全人類が、どこにいても、なにをしてても、「何かに見られている」としたら?
むき出しにされた禁断の愛と罪と罰が、切なく不気味に映し出される。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 15:46:04
80398文字
会話率:61%
観察者でもあった彼ら、超生命体達は、彼
らの観察対象である一個の下等生物の意識世
界を全開させた。
隊商が黄金都市を訪れようとしていた。長
い砂漠の道のりで、さしものサイボーグ=一フ
クダも疲弊しているようだった。その上に乗
っている
人々はそれ以上のようだ。
目の前に吹き荒れる砂嵐を通して、かろう
じて、彫刻が施された金色の城壁が見えてき
ている。目ざす都市一ラグーン市なのだ。
このあたりの砂漠地帯のオアシス。このミ
ューダ砂漠の富と財宝を集めている都市なの
だ。
黄金の壁の一部が外側へ開き、ねずみに似
た形のヴィーグルが出現した。
隊商を迎えるためだろうか。砂漠を越え、
ようやくこのラグーン市へ辿り着いた人々は
手を振った。
が。それに応えたのはヴィーグルの目玉の部
分から発射された機関銃のスタッカート音だ
った。
。
機銃弾は人々の体を貫き、さらにはサイボ
ーグ=ラクダの体をパラパラに吹き飛ばした。
静寂が訪れた。しはらくしてヴィーグルの
(。チから一人の男が出てきた。ヴ4Iグル
の後部へ七りを着けた格納車の中へ総ての残
滓をヴィーグタのマニュピュレーターを使い、
格納車にほおり込み、都市の中へ引きずり込
んでいく。何回もこの作業をくり返し、後に
何も残らなかった。最後には壁がヴィーグル
を呑み込み、‘何もおこらなかったのごとく、
砂が動いていた。
この一部始終を私は上空500mから消音へリ
コプターでモニターカメラを通じ、観察して
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 20:11:04
27911文字
会話率:20%
とあるアパートの一室。そこには謎の目玉と大根が暮らしていた。二体は今日も、ありふれた日常を過ごす。
最終更新:2021-08-04 00:36:42
3927文字
会話率:70%
神は(少し)怒った。
なぜか。―昼寝を邪魔されたから…ではなくて、自分の世界に他の神による異世界からの侵入者が現れたからだ。決して昼寝を邪魔されたからではない。
もう一度いう。
決して昼寝を邪魔されたからではない!!
自分の世界を平和にして
安心して昼寝ができるように…いや、安心して見守ることができるように、最強で規格外な神様が自分への信仰も復活させるために地上に降りて色々やらかしたりやらかさなかったりします。基本的にヒロインは出てきますが恋愛要素はないです。なぜなら作者が主人公が推しだから。ヒロインの片思いが続きます。
もう少し詳しくいうと、めちゃくちゃわがままな聖女が出てきて好き勝手します。自分が思いつくうざい女子を取り込んだ結晶体です。この聖女の思考回路は「え、私異世界転移きた?まじ?しかも周りイケメン揃いじゃん!ラッキー!もしかしなくてもイケメン王子と結婚とか逆ハーとかいけるんじゃね!?しかも私になんかすごい力あるっぽいし…。世界支配やったるぞー!」みたいな感じです。可愛いかもしれませんが主人公は神様で、聖女はほぼ敵認定されてます。あと、後々聖女の性格を崩壊させて行く予定です。雰囲気が苦手な方はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:32:37
78022文字
会話率:59%
あらすじを描くのが苦手なので、ざっくり紹介を。
まず主人公は長生きしてる男の子です。お姫様の護衛をしています。
お姫様の周りで起こるいろいろな出来事に頭を悩ませながら解決したり、成長したり?する予定です!
途中で異世界から転生者がやって
きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 23:24:20
21262文字
会話率:52%
住宅街に突如として現れた謎の球体は、当時高校生だった僕の人生を大きく揺るがせた。連続して襲いかかる大災害。興味本位で立ち入ったものの、命を奪われかねない事態に巻き込まれてしまう。それらはいったい何を意味するのか
最終更新:2021-07-21 22:22:47
12461文字
会話率:29%
白い大陸の中央にある黄色高地、そこに一番乗りする勢力はどこなのか。
(訳:今日の目玉焼きには、何をかけよう?)
巨大勢力に対抗するために、少数派たちが手を組んだ。結成、『マイノリティー大同盟』。
(訳:「しょうゆ」や「塩こしょう」よ、お前
たちの時代は終わった・・・かもしれない?)
早くもヨウショク平原で戦闘が開始される。
また、北の国境にせまる謎の影。
各勢力の思わくが交さくする中、この戦いを制するのは!?
(訳:読んでね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 08:02:11
5408文字
会話率:26%
コンサートやライブ、オーケストラや舞台と訊いて何を思い浮かべるだろうか。クラシック音楽、古典芸能、アイドルグループ、歌謡曲等々。多様なハードに対してゲーム音楽というソフトが認められるだろうか。趣味は音楽鑑賞です―そこにゲーム音楽を加えること
は可能だろうか。オーケストラを指揮する人、交響曲を作曲する人がゲーム音楽を作り上げた際、果たして偏見なく評価されただろうか。いや、やめよう。後々高い評価を受けると知っていて煽るのは公平ではないか。そもそもその存在すら気に掛けられていたかも怪しい。根本的に耳にした人数は少ない。知名度が低い。
どんなジャンルの音楽を訊くのかと尋ねられた時、霧島 広海(きりしま ひろうみ)はゲーム音楽と即答する。特にファミコン、スーパーファミコンのゲーム音楽は、自身がテレビゲームに熱中していたことも手伝って思い入れが深かった。中でもロールプレイングゲーム、というか、広海はほとんどRPGしかやらなかった。社会人になってから振り返ってみると自分の人生とゲーム音楽は親密な絆を持っていて、死ぬまで切り離さない存在だ。
ざっと名前を挙げてみようか。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、聖剣伝説、ロマンシングサガ、ロックマン、クロノトリガー、ヴァルキリープロファイル、ニーアレプリカント・・・
メジャーかマイナーかと問われれば後者。けれども魅力の感じ方は人それぞれ。欲しいCDを求めて店を幾つも廻ったり、気分転換に作業用。J-POPも沢山聞いたが、ゲーム音楽に出会えたことは人生でも指折りの幸運。広海は確信を持っていた。
漠然とした広海の感覚では、コンサートの目玉と言えばクラシック音楽や交響曲。ライブと言えば歌謡曲、そんなイメージが強かった。ゲームが、そしてゲーム音楽が文化として認められてはいなかった。少なくとも広海の回りでは。けれども好きなものは好きなのだ。ゲームの様々な場面をゲーム音楽が彩るように、広海の数々の思い出がゲーム音楽と共にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
57534文字
会話率:50%
庭には二羽ニワトリがいる。一羽はオスで、名前はニワ太。もう一羽はメスで、名前はニワ子。
毎朝、コケコケコケコッコーなんて感じに鳴いているわけである。ニワトリを飼っているのはもちろん卵目的である。毎朝、新鮮な卵を食したいわけだ。しかし、彼
らは卵を産んではくれない。これでは、一体何のために二羽を飼っているのだか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 18:16:41
1086文字
会話率:0%
廃ゲーマー、和久名 司来(ワクナ・シグル)は、後輩である久津 月弧(クズ・ルナコ)――と組んで、惑星再現型VR空間【アルター・テラ】内のPVP闇大会にて大金を稼ごうと画策する。
結果、見事勝利と大金を得たシグルに、アルター・テラの運営から
謎のミッションへの招待状が届く。それは次期アップデート要素の目玉である、AR(拡張現実)ダンジョン攻略の誘いだった。手に入れた大金がアレコレのせいで一瞬で消えたシグルは賞金100万に目がくらみ、参加を決意する。
しかし彼を待っていたのは、ARではなくアルター・テラが現実に浸食した事によって出来た現実世界のダンジョンの攻略という、命をかけたミッションだった。
『へー、地球ってこんな感じか、面白えな』
「お前、なんでリアルに!?」
『ほら、さっさとあたしを使わないと人生がゲームオーバーしちまうぜ?』
こうしてシグルはダンジョンと同じように現実化したアルター・テラ内の相棒――最強とも呼ばれる幻想生物型AIの【DR-000ファーヴニル】と共に、ルナコのサポートを得ながら、賞金を狙う他プレイヤーや運営から刺客が参加する危険なミッションに挑んでいく。
「ゲームなのに、リアルで死ぬとか聞いてないんですけど!?」
*他サイトにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:39:27
48780文字
会話率:49%
僕には蓋が無い。
生まれつきのそれにふりまわされていた僕は、相棒を得て人生が激変した。
この世には、|妖《あやかし》の体の一部が案外流通してるって、皆は知らないよね?
僕には目玉に見えるそれが、君には宝石にしか見えない。そんな風に、案外知ら
ずに触れていたりもするんだよ。
僕の日常が、人には非日常。
だから、僕は人の社会に馴染まない。|御霊《みたま》や|妖《あやかし》が当然のように跋扈するのが、僕の日常。
人の社会に適合できない僕が、人の社会で生活するために、僕でいられない僕を、僕は押し殺して生きるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 20:07:44
46238文字
会話率:24%
東北にある小さなローカルラジオ局「IB放送」の目玉番組「夜もすがら真夜中ナイトニッポン」は、聴取率の低迷により打ち切りの危機に瀕していた。
そんなピンチを乗り切るべく、番組は話題作りの為に“何者かによってラジオ局での立てこもり電波ジャックが
起こる”という寸劇ラジオドラマを企画する。
しかし放送日当日、なんと何者かによって“実際に”電波ジャックは起こってしまい…人質解放の為、犯人からリスナー達へ出された要求は“ワタシの正体を当ててください”という予想外のものであった。
そして主人公、進藤心介は人質である姉を救い出すべく“命をかけた犯人当てクイズ”への参加を決意する。
犯人の正体は?本当の目的はいったい?そして真相に辿り着く為の鍵は、なんと主人公のラブコメ満載な青春時代に隠されていた…!?
現代のミステリーパートと過去のラブコメパート、2つの時系列で繰り広げられる甘く切ないラブストーリー。
あなたが本当に届けたい“想い”は、いったい何ですか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 18:00:05
36144文字
会話率:18%
※この物語は、ホラーではありません。
海上都市を旅していた主人公の凛華は、街歩きのさなか一見して腐乱死体にしか見えない人物が海から這い上がってきた姿を目撃する。凛華のことなど気にせず歩を進める人物だが、主人公の目の前で顔から眼球を落としてし
まう。「僕は殺された」という言葉と、眼球だけ残して忽然と消えてしまった謎の人物になんとか眼球を返すため、友人たちと協力して捜索を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:43:09
11290文字
会話率:45%
ある青年が訪れる店や大学内で繰り広げられる『日常グルメギャグ作品』
上京してきた大学生の陸斗は優しく仲間思いな青年だが、
食に対する異常なまでの《こだわり》があった。
そんな彼が偏見を少しずつ取り除き、大人へと成長していくストーリー。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:29:40
4129文字
会話率:46%
今を時めく大人気女優の半田鈴音のボディーガードを務める主人公にはここ最近悩みがある。
それは、ある日を境に半田さんが俺にだけそっけない態度を取ってくることである。
しかし、そんな生活も半田さんから映画のチケットを手渡されたところから変化して
いくのだった。
この作品は「カクヨム様」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 00:44:42
3967文字
会話率:33%
ごくごく普通の冴えない男子高校生井上恍(いのうえこう)は、高校の入学式当日、後に学校一の美少女と呼ばれる伊佐敷唯(いさしきゆい)と出会う。学校にも慣れ新たな友人もできつつあったある日席替えが行われ、そこで偶然隣の席になった唯と恍。少しずつ恍
に惹かれていく唯に対し恍は持ち前の鈍感さを発揮し唯のアプローチを次々と躱していく。はたして唯の気持ちは恍に届くのか!?超王道のスクールラブコメディここに開幕!
※これが処女作になりますので不明な点なも多いと思いますがよろしくお願いいたします。保険でR15タグつけさせていただいておりますご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 00:01:36
21539文字
会話率:47%
これが、朝の風景ですよー! 覗いてごらん?
最終更新:2021-03-17 07:00:00
304文字
会話率:30%
宮廷テイマーが使い魔と楽園をつくるまで
◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦
「聞こえなかったかね? 君はクビだと言ったのだよ、ユキアくん」
宮廷テイマー
として国に仕えていたユキアは、ある日突然解雇を宣告される。
さらに国家を欺き続けた濡れ衣まで着せられ国外追放処分、暗殺者に追われる事態になってしまう。
「私は代々受け継がれてきた使い魔たちのテイムを行っております。私が任を解かれれば、竜や魔獣は抑えが効かず飛び出すでしょうし、馬なども言うことを聞かなくなるかと」
「でたらめを言うな!」
説得虚しく国を追い出されるユキアは家族とともに北の未開拓領域を目指した。
「ちょっと不便かもしれないけど、色々テイムして整備していけば未開拓の森も過ごしやすくなると思うから」
「わかってますよ。兄さんならそのくらいやることは」
母と妹、従者のロビンさんとともに新天地を目指して走り出す。
そこでユキアは様々な生物をテイムして使い魔の楽園を築き上げていく。
一方ユキアを追い出した貴族たちは、ユキアの宣言どおり言うことを効かなくなった宮廷の生物たちに大損害を与えられ大目玉を食らうことになる……。
これは国を陰ながら支えていたテイマー一族が自由を得たことで世界を巻き込んでいく事態に発展する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 14:54:53
76389文字
会話率:50%
親父がテレビをみて目玉を液晶へぶっ飛ばしてやがる!なんとかして金を稼がなくては
最終更新:2021-02-25 00:01:17
3009文字
会話率:23%