まっ白いワンピースは、怖いわ。
最終更新:2012-06-14 07:57:16
493文字
会話率:0%
今や寂れた歓楽街に隣接する駅のベンチには
毎日真っ白いワンピースの老婆が佇んでいる。
その昔娼婦だったという彼女の、
今でも忘れられないという恋の話を聞く。
最終更新:2012-02-06 18:13:54
3890文字
会話率:29%
少年の頃、たった一度だけ出会った白い女性。
厳冬の雪の中で、ふわりと舞う白いワンピースを纏った女性を、男は忘れることができなかった。
その白い女性を追い求め、高名な登山家である男は、今日も冬の雪山に挑む。
最終更新:2012-02-06 06:36:10
4969文字
会話率:16%
とある日の喫茶店。一人の女性がその喫茶店に来店してきた。その女性に一目惚れをした、小さな恋の物語。
最終更新:2011-12-26 18:16:42
4633文字
会話率:30%
魔物が棲むというひまわり畑の中を、病弱な少女が一人、歩いていく……。という、いろいろとありきたりなお話です。
最終更新:2011-09-21 19:27:15
2377文字
会話率:18%
残暑の続く九月。
憂鬱な毎日を過ごしていた大学生の優。
それが、ある日であった、彼女によって一変!
白いワンピースと甘酸っぱい青春・・・さわやかな恋物語で夏を締めくくりましょうか。
友人からのリクエスト、
「白いワンピースに麦わら帽子の
君が、駆けてくる」
を主題に連載をしていこうかと思います(笑)
*この小説は、自身のブログでも掲載しております。無断掲載ではありませんので、その旨ご承知下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 05:04:38
1303文字
会話率:14%
「ねぇ晴太、内緒だよ。私、本当は―――」
久しぶりの街。
再会した友人たち。
懐かしい風景。
しかし、そこには何かが足りない。
これは思い出せない初恋の物語。
最終更新:2011-07-17 21:24:35
323文字
会話率:20%
夢で見たその少女は…
最終更新:2011-07-16 11:48:46
200文字
会話率:0%
見習い神職である俺は、この歳にしては高度な『言霊』が操れると言われているのに、完全な『除霊』がまだ出来ない。それどころか、霊に舐められ懐かれる事多々あり。ある日、友人の水晶(みあき)が霊視してしまった小さな女の子の霊の話を聞いて、まだ小さな
霊ならばこの俺でも祓い清めてやれるかも知れないと思った。だがしかし、その女の子の霊は…… ※お題『白いワンピース』『女の子』『妖かし』全2000文字規定から成る現代和風ファンタジー(……のつもり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-16 00:00:00
1897文字
会話率:30%
おちた少女の午前中を精神的視点で表現してみました
最終更新:2011-03-04 13:05:15
1943文字
会話率:20%
わたしと徹は、鹿児島に車で帰省することになりました。
出発して19時間が過ぎ、やっと福岡を抜けて九州自動車が途切れる地点まで来たのです。
そして濃い霧と大雨のためトラブルに見舞われた私たちは仕方なく目の前にあったラブホへ泊まることにしたの
です。そのときはまだ明日の楽しい帰省で楽しい出来事だけしか考えていませんでした。濃い霧の中で目撃した白いワンピースの女性が私たちにかかわるなど知らず。これから起こる恐怖体験などまったく知る由もなかったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
6453文字
会話率:17%
白い花と白い小鳥と夜の暗闇と白いワンピース。なにかで塗りつぶされるなら何かが残らない。
最終更新:2009-05-08 01:39:34
904文字
会話率:0%
どこまでも続く深い森の中…俺が出会ったのは白いワンピースの少女。少女は微笑みながら俺に言う「あなたにコトバはいらないんでしょう?」言葉とは、誰かに思いを伝える事とは?そして、俺に残された最後の希望、それは…
最終更新:2008-07-07 01:54:06
9200文字
会話率:19%