雨の中、ふと思うこと。ポエムのようですが、若干ホラーかも知れません。
最終更新:2015-08-29 16:46:12
614文字
会話率:9%
深い影によって、顔が見えない君は簡単に引き金を引けてしまう拳銃を握っていた。君の心はまるで壁だ、と言う白黒テレビは、そこにかつてあった「海の下にある街」で起こった出来事を静かに話しはじめる。
最終更新:2015-08-16 12:44:46
1896文字
会話率:0%
とある田舎で起きた出来事。
水たまりに映る影は、なんだろう。
最終更新:2015-08-03 18:51:36
2209文字
会話率:26%
【夏のホラー2015】の参加作品(短編)です
最終更新:2015-07-29 20:52:01
4073文字
会話率:43%
家の路地裏にできた水たまりは真夏の暑い日でも蒸発しなかった。そして、生き物を飲み込んでしまう特性があった。少年はその水たまりの使い道を知った。
最終更新:2007-07-16 12:28:34
1747文字
会話率:20%
雨が降っています。
私は家に閉じこもっています。
なぜ子供の時、私は彼女にあんなことをしてしまったのでしょうか。
雨が降っています。
全てを終わらせる恐怖の雨が。
※食事中の方はお読みにならないでください。
最終更新:2015-07-28 23:09:33
4379文字
会話率:10%
なんども なんども
さけんだ 君の名よ
最終更新:2015-06-05 13:26:53
238文字
会話率:0%
私がやったこと感じたこと考えたことをそのまま主人公にやってもらったらこうなりました。
ガードポールに縋って必死に片足を伸ばしてね……何やってるんだろうね私……
自ブログからの重複です
最終更新:2015-02-02 22:23:48
1503文字
会話率:0%
15歳の誕生日、水たまりに落ちて気付いたら知らない世界にいた。
親切な夫婦に拾われ、どうにかこうにか18歳の誕生日を迎える。
18歳になるとお城からお迎えが来て、後宮に入れと言い出した。
「後宮に入ってください」「いや、私を入れちゃダメでし
ょ」「大丈夫です」お前が決めるな!!
千夜一夜みたいになるのではと思っていますが、予定は未定。
*R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 22:15:33
62149文字
会話率:37%
定年間近の男が、飲み屋の帰りにふと思い出す、幼い頃の楽しかった記憶。その寂しさに胸が詰まる夜の話。
最終更新:2014-12-20 21:09:01
1228文字
会話率:8%
重複投稿。
猫が水たまりの水を飲んでいるだけの詩です。
最終更新:2014-10-29 22:44:36
236文字
会話率:0%
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにた
っぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
秋。紘平は、子どものころに幼なじみたちと同じ時を過ごした公園に来ていた。思い出がたくさんつまっているこの公園を、久々に会う幼なじみたちとの約束の場所として指定したのだ。記憶をたぐり寄せ、景色に過去を重ねていく紘平。しかし、青空ブランコとして慕っていたブランコに、かつての名残はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 23:34:30
4645文字
会話率:43%
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにた
っぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
夏。小学生の登と尋也は、青空ブランコの水たまりに手作りの笹舟を浮かべて遊んでいた。危なげなく空を航行する船に尋也は夢中になっているが、登はその光景に漠然とした不満を覚えていた。やがて心のモヤモヤに気づいた登は、尋也にとある提案をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 23:24:52
2310文字
会話率:29%
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにた
っぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
春。中学三年生の瑞羽は、卒業式が間近に迫ったある日、クラスメイトである律がブランコに揺られている姿を見つける。しだいに言葉を交わすようになる二人の距離は、少しずつ縮まっていく。そんななか、瑞羽の心には、別れの日とともに、ある変化が訪れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 03:05:52
9333文字
会話率:25%
しゅん君は空を見上げます。――今日も、雨がふっています。 〈No.23〉
最終更新:2014-07-23 02:00:00
1128文字
会話率:8%
ぼくは公園にある立水栓で泥団子をつくった手を洗う。指の間、手の平、爪の隙間まで入念に洗うぼくの足元には、泥色の水たまりができていく。ぼくはそれを見下ろしながら、水不足の国の子どもはこの泥水も喜んで飲むのだろうかと考え、もしぼくが彼らの立場な
ら、そんな惨めなことは絶対にしないだろうと思う。そんな感想を抱くぼくの頭のなかから、まだ目覚めていないぼくが現れる。そのぼくは、酔いに任せて嘔吐する。そして、自らの嘔吐物に親近感を抱いたりもしながら、この嘔吐物が水不足の国に住まう人々を救う想像をする。ぼくはそうやって身勝手な想像を回らせる自分自身に嫌悪し、そんな自分から目を背けるようにしてなにもかも飲み込もうとする。またすべて吐き出してしまうことを知りながら、なにもかも飲み込もうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 16:00:00
5450文字
会話率:0%
とある祠、ではなく水たまりに引き込まれた精神はて?「アイラブ Tシャツ」
ではなく「ベンチ」
最終更新:2014-03-14 10:30:21
1508文字
会話率:69%
【本編完結・番外編営業中】バイトからの帰り道、不幸にも水たまりを踏んでしまったら、そのままどこかへ落ちていき、気が付いたら異世界の泉で溺れていた私。居合わせた現地人たちに「泉の女神様を召喚したら貴女さまが現れました」と言われたけど、私、なん
の変哲もない人間なんですけど・・・?
異世界に召喚された、何の変哲もない一般人・美華≪みか≫が、自分の持てる知識をフル活用して、異世界で「自分は一般人」だということを認めさせようと頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 21:56:14
209761文字
会話率:34%
中学3年生の終わり。
高校へ進むことに不安を感じていた春(はる)はクラスで囁かれていたおまじないを知った。
そのおまじないをすると、自分に足りないものを得る事ができるという。
自分に足りないものを手に入れれば、この不安から逃れられるん
じゃないかと思い、春はおまじないを試した。
そこから始まる誰も知らない、小さな恋のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 18:43:50
225文字
会話率:0%
ただ、貴方が欲しいだけ。
最終更新:2013-11-07 20:57:44
361文字
会話率:0%
やんわりと焦らすように降り続ける雨の下、揺れる水たまりを踏みつけ歩く青空ワンピースを着た女。
20代の女にしては珍しい、薄く古びた革のショルダーバッグに、転ぶこともなさそうなぺったり靴。
意志の強い瞳を携えて、一直線に大きく歩いてゆく。
最終更新:2013-09-18 00:36:26
2851文字
会話率:18%
水たまり、水たまり、踊っておどって回って
キーワード:
最終更新:2013-08-08 01:54:08
1000文字
会話率:0%
雨を題材にした詩です。
妙に心浮き立つ、雨上がりを表現してみました。
最終更新:2013-07-02 17:35:52
200文字
会話率:0%