~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、
および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 10:11:36
916011文字
会話率:33%
主人公が精神をガリガリに削られつつも頑張る系作品が大好きなとある男は、ある日テンプレトラック神様転生をしてしまう。生まれ変わった世界で地位と権力と金を保証され、優しい人々に囲まれて暮らす毎日。ありがたいけれど違うんだ。そうじゃない。業を煮や
した男は世界のどこかにいるであろう理想の『主人公』と出会うべく、行動を開始した。酷い目に遭いつつ頑張る人々を探して回る男は、欲望に塗れたその本心とは裏腹に、いつしか心優しい少年として周囲から評価され始めてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:36:51
474933文字
会話率:17%
国家に裏切られ、ギルドから追われることになった
転生者・風間隼人とナヤナ・ラーティ。
彼らは今、法も庇護もない“無宿”の逃亡者として旅を続けていた。
仲間のカレン、剣士志望の少年ビャッコとともに、
腐敗した権力の網を掻い潜りながら、
まだ見
ぬ自由と「帰る手段」を求め、世界の裏側へと歩みを進める。
だがその背後には、ギルドの暗殺部隊《紅の猟犬》、
そして第三の転生者を巡る陰謀が迫っていた。
銃と超能力、そして信じ合う絆だけを頼りに。
力なき者たちの“反逆の旅路”、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 07:00:00
41637文字
会話率:31%
動乱続く室町時代。
争いの絶えない戦国の世は、魑魅魍魎の沸く地獄だった。
戦いに身を投じる権力者たちは、どこまでも醜く、力を欲する。彼らが鬼を呼ぶのか、はたまた彼ら自身が鬼なのか…人と妖(あやかし)が入り乱れる乱世である。
生まれつ
き妖が視える宗音(そうおん)は、そのせいで家に居場所がなく、幼い頃に出家していた。日々修練に明け暮れる中、法力(ほうりき)を身に着け、妖怪退治で名を馳せるようになる。
そんな折、実家の父から呼び出しの文が届いた。小さな領地を統べる国衆(くにしゅう)、久兼氏(ひさかねし)の家臣となって、不運な武将と揶揄される若君を、鍛えた法力でお守りしろとの命である。
宗音は悩むが、人柄の良い有能な若君、多幸丸こと久兼盛泰(ひさかねもりやす)に好感をもち、その厄運に呼び寄せられる、数多の妖(あやかし)を祓う役目を担うと決めた。
暗雲立ち込める動乱の世に、光を差し込む若者たちがいたのなら…
そんなもしもを描く和風妖ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:32:41
140155文字
会話率:34%
冠帝国。
約300年の歴史を持つ大国。
その北部を治める冬《トォン》家の長女として生を受けた雪花《シュファ》。
両親、兄を失った雪花は叔父に引き取られ、数年後に皇太子のお妃候補として後宮入を果たす。
西部を治める桜家は春宮。
南部を治め
る夏家は夏宮。
東部を治める豊家は秋宮。
北部を治める冬家は冬宮。
後宮にはこの4大家門から皇太子のお妃候補が集められる
が、初陣での噂のせいで皇太子の元には未だ冬宮と夏宮にしかお妃候補が入っていない。
権力と欲と嘘で塗り固められた後宮内で雪花は目立たず、騒ぎを起こさず、静かに暮らすことを目標に日々過ごしている雪花だけれど……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 17:10:00
263594文字
会話率:47%
広大なフェルヴォンタジア王国。西暦1607年、その地で前代未聞の出来事が起こった。強大な力と血の滲むような勝利を重ねてきた王ベルトロッド・ヴァーミントンは、偏在する謎めいた「ザ・ヒエラルキー」によって、公衆の面前で王冠、称号、そして領地を全
て剥奪されたのだ。陰で操る見えざる手に裏切られ、緻密に練られたクーデターによって追放されたベルトロッドは、荒れ果てた独房に幽閉される。彼の玉座には、長年の宿敵すら瞠目する中で、取るに足らない簒奪者、フィールディック伯爵が据えられた。
今、燃え盛る決意以外の全てを奪われた元国王ベルトロッドは、かつて彼に頭を垂れた世界を生き抜かねばならない。その世界は、彼の失脚を画策した張本人である「ザ・ヒエラルキー」によって完全に支配されている。彼の統治の象徴はことごとく消し去られ、代々続く家族の遺産も脅かされる中、ベルトロッドは悟る。これは単に王座を取り戻す戦いではない――抑圧的なヒエラルキーそのものを打ち砕くための戦いだと。
屈辱の冷たい底から、絶望的な「最後の抵抗」が始まる。ベルトロッドは、忘れ去られた力を再覚醒させ、ヒエラルキーに虐げられた者たちの中から危険な新たな同盟者を見つけ出し、そして自らの失脚に隠されたおぞましい謎を解き明かさなければならない。全てを失った廃王は、果たして権力の根幹を揺るがす反乱を起こせるのか?それとも、彼の最後の息は、ヒエラルキーの絶え間ない影に飲み込まれてしまうのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:33:40
17119文字
会話率:13%
水の都リールヘイヴン。運河が網の目のように走り、五大ギルドがその富と権力を競い合うこの街で、元都市警備隊の探し屋キーガン・オマリーは、過去の失敗に苛まれ、安酒に溺れる日々を送っていた。
簡単なはずだった人探しの依頼は、やがて魂だけを抜き取
るという、不可解な連続猟奇殺人の序章に過ぎないことを知る。被害者に残された奇妙なエーテルの痕跡に、キーガンは都市の深い闇を直感する。
彼の前に現れたのは、ギルドを追放された毒舌の天才錬金術師エリアラ。彼女は、その禁断の知識で、事件の裏に隠された、都市の生命力そのものを喰らう巨大な陰謀の存在を暴き出す。
魔法と蒸気が混在する都市を舞台に描かれる、ハードボイルド・ファンタジーミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 02:46:50
42090文字
会話率:36%
権力争いに敗れた貴族令嬢リタ(マルグリット)が、他に逃げ場が無く森の魔女のところに逃げ込みます。
人とは滅多に関わらない恐ろしい魔女と言われていますが、リタは魔女様はとても純粋でかわいらしいと感じます。
元は命の危機を回避するための潜伏先と
して来たのですが、リタは魔女様との暮らしの方に興味が移ってしまいます。
徐々に魔女様の人間社会への恐怖を解きつつ仲良く暮らす話へと変わっていきます。
たぶん、ほのぼの系と言われる感じになると思います。
(書いてる私自身が、どのあたりがほのぼの系なのかよくわかっていないので、もしかしたら、ほのぼの系から外れているかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 23:53:41
172645文字
会話率:27%
誰もが超能力に憧れ、ヒーローになれる事を夢想する時代は終わりを告げた。超能力特措法が制定され、超能力を持っている者は国の管理下に置かれて自由を失うようになったからである。
端的に言えば、超能力者は人権を失ったのだ。もちろん普通の人間のふりを
していれば自由だが、自信の才能を隠し、いつ自由を失うかと怯えながら、制限ある人生をおくる事は果たして本当に自由だろうか?
この物語は、自由を奪われた者たちが力を合わせ、権力者に目にものを見せてやろうと奮起する苦難を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:09:30
141245文字
会話率:29%
名門財閥「エーデルシュタイン家」の令嬢・紫乃は、愛を知らずに育った。外交の仮面を纏う母、裏社会を支配する父――感情を捨てることを強いられ、誰にも心を開かず、完璧な仮面で生きてきた彼女は、政略の一環として親しげに接してきた少女・沙羅と、やがて
奇妙な友情を育む。
だが、それもまた打算の一部。紫乃は、ただ「勝ち続ける」ために人を利用し、愛を知らぬまま権力の頂に立つ。そんな彼女の心に変化をもたらしたのは、唯一、彼女の仮面に疑問を抱かせる“彼”との出会いだった。
やがて、彼が愛するのは自分ではなく「妹」だったと知った紫乃は、狂気に沈み、沙羅を巻き込んで妹を消そうとする。だが計画は失敗し、すべてが露見する。愛した男の手によって地下牢に監禁され、沙羅とともに地獄の日々が始まる。
そこで初めて紫乃は、愛されるとは何かを知る。沙羅は最後まで彼女を信じ、隣に寄り添い、命をかけて紫乃を“人間”として扱ってくれた。罪の重さに押し潰されながらも、紫乃は彼女の手を握り続ける。
愛を知らずに生き、誰かを失うことで初めて“人間”に戻った少女の、破滅と救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:33:45
16177文字
会話率:12%
【愛し合えないまま死に別れた二人のやり直し下克上ロマンス、開幕――!】
「最初に言っておくが、君と必要以上に親しくするつもりはない」
婚約者の第二皇子シオンに初対面で突き放されてからずっと愛されずに生きてきたアイシャは、父が身に覚えのな
い反逆罪で処刑され、さらなる地獄へ突き落された。絶対的権力者である聖下リヒトの手籠めにされ、最後は自身も惨殺されてしまう。
だがなぜか時は遡り、父が処刑される日に舞い戻った。
これから父は殺され、母は壊れ、家臣たちは吊るし首になり、友は謀殺されてしまう。今度こそ大切なものを守るため、アイシャは自国領の騎士たちを率いて戦うことを決意する。
その勇猛な戦いぶりからやがて「刃物姫」と揶揄されるようになった彼女の前に、元婚約者のシオンが突然姿を見せたのだが……。
「今まで伝えられなかった分、言葉と行動で尽くしたい。伝えないと俺の方がおかしくなってしまいそうなくらい、アイシャに溺れてる。初めて君を見た時から、ずっと」
それまでの冷たい態度が嘘のように、アイシャを溺愛するようになったシオン。
愛を知らずにいたアイシャは漠然とした不安から彼を遠ざけようとするが、秘められた真実を知って、心を開き始める。
三度目はない。ここでやり直す、全てを。
死を越えた先でようやく愛し合えた二人が、腐敗した皇家と女神の狂信者たちへ宣戦布告する――。
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こちらはカクヨムで開催されている「『その溺愛、過剰です!?』コンテスト」の参加作品になります。そちらでも掲載しています。
応募規定の6万字で一旦完結しますが、募集終了後に加筆予定です。
レイティングは念のため。直接的な表現はありませんが、苦手な方はご注意ください。
物々しい雰囲気に感じるかもしれませんが、根本は明るく楽しい異世界恋愛作品です(本当です、信じて下さい……!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:31:38
119145文字
会話率:44%
テオドラ・ラノビアは思いだした。ここがかつて読んだ小説の世界であり、5年後、自らの婚約者でもあるカイル王子により、宰相の父ともども自分が処刑されてしまうということを。
父親が犯した王族弑逆の過去はいまさら変えられず、このままでは死が待つ
のみ。
「だったら、これから5年間でカイルを助けつづけ、媚びを売り、恩を売り、わたしの命だけは見逃してもらえるよう交渉するしかないわ」
しかし、彼女は王族と対立している宰相の娘。王族の領域となる王宮では、婚約者である王子はもちろん、信用できるものも、手を差し伸べてくれるものもいない。
政治権力をめぐる争い、暗殺、陰謀 、扇子の下の化かし合い。さまざまな思惑と欲望と嘘が渦巻く場所で、少女はたったひとり、自分の未来のために立ち上がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:00:00
218970文字
会話率:32%
神に守られる国、ルビオン。
幸福と長寿が約束されたその国で、少女・ヴィネは貴族であり騎士である父と二人、幸せに暮らしていた。しかし父の死をきっかけに、かりそめの幸福が崩れだす。神を疑い異端とされ、国の最高権力である教団に追われる身になりなが
らも、ヴィネが歩みを止めることはない。
この国の闇を暴き、父の死の真相を知るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:55:52
31169文字
会話率:67%
突如「ホール」とよばれるダンジョンが出現し、人間のみを捕食するモンスターにより一変した世界。モンスターは生態系の頂点だった人類にとっての天敵で、外来生物としての天敵「外来天敵」と呼ばれた。外来天敵によって世界中のあらゆる国家や社会が打撃を
受け、天敵が支配する人類が立ち入れないエリアが生じた。
やがて、ダンジョンやモンスターに対抗するように超常の能力に目覚める子供達が現れる。超常の能力は千差万別で異能を扱って人類×モンスターの総力戦が行われる。しかしそこに既存の権力や国家感の思惑が入り組み、異能の子供達「適応者」は社会に翻弄されながらもモンスターを駆逐、人類の復権に身を投じていく。
舞台は「横須賀クラス」と呼ばれる適応者の高校生が集められる自衛隊訓練センター。
そこに集まる高校生たちは望む望まないに関わらず、ダンジョンやモンスターとの戦いに巻き込まれていく。
戸隠彼方(トガクシカナタ)は適応者として発見されながらも、不完全な能力者としてクラスで虐げられる。諦めずに成長を模索する彼方はやがて、国や軍、社会に巻き込まれながらもダンジョン/モンスターと戦い、なぜ世界にダンジョンが現れたのか、なぜモンスターが出現するのかの謎に迫っていく。
なぜ異能の適応者は生まれたのか。なぜ自分は適応者になったのかーー。
異世界侵食×異能バトル×本格ミステリー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 08:03:23
72713文字
会話率:17%
人は絶対に合わない人、嫌いな人、殺したい人がいる。
だが殺さないのは罪があるからだ。
だがそいつらを守っている法を超越できる権利があるのならば。
人権を剥奪する力を得た主人公は嫌いな人々を裁く。
最終更新:2025-06-05 00:44:25
3027文字
会話率:27%
華やかな都「瑶京(ようけい)」で、名門・高家(こうけ)の跡取りとして生まれ育った高瑛(こうえい)。彼は何不自由ない生活を送り、退屈な日々を過ごしていたが、ある日、「山間(やまあい)の村に美しい少年がいる」という噂を偶然耳にする。興味をそそら
れた高瑛は、その噂の真偽を確かめるため、小さな村の古董屋を訪れる。
そこで出会ったのは、端整な顔立ちと無垢(むく)な性格、そしてどこか儚げ(はかなげ)な雰囲気を纏う平安(へいあん)だった。高瑛はその瞬間、平安に強く惹かれ、彼を自分のものにしたいという欲望を抱くようになる。そして、その想いを実現するため、あらゆる手段を駆使して平安を都へ連れ出そうと画策し始める。
しかし、家族を支えながら慎ましい生活を送る平安と、権力と財力を手にした高瑛――二人の境遇は対照的であり、その出会いは互いの運命を大きく変えるものとなる。
純粋な想いが交錯し、甘くも危うい関係が紡がれる中で、二人の行く末には何が待ち受けているのか――。
名門の跡取りと、静かな村で暮らす少年が織りなす、美しくも切ない愛の物語が、いま幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:15:09
76998文字
会話率:39%
奇想天外な和風ファンタジー。遥か古(いにしえ)の昔。東方の国。人々は夜の闇を跋扈する百鬼夜行に恐れ慄いていた。
「百鬼の夜行は、人々の歪んだ心が生み出した、醜い魔物の群れだ」
そう語るのは、僕を育てくれた養父である。
実は僕は、
元々、帝の皇子の一人であった。だが、赤ん坊の頃に権力闘争に巻き込まれ、この村に送られて来たとうのだ。そして桃農園を営む養父母に育てられる。
こうして僕は成長したのだが、ある夜、村の竹林に火の玉が落ちた。この燃え盛る竹林の中に、絶世の美女の姫君が現れる。
やがて紆余曲折あって、その姫君が帝の側室になるのだが、この時、僕は朝廷より、姫君を都に送り届ける将の任務が下された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 14:24:16
18728文字
会話率:41%
現代では正義(権力)となっている。
この作品世界でもそれは変わらない。
しかし、その正義(権力)に反発する主人公の物語がここにある。
最終更新:2025-06-03 19:30:00
7274文字
会話率:2%
巽谷千里は私立猫狐学園高等部の三年生。
千里は神獣族より能力が劣るヒトでありながら文武両道の特待生であり、権力や地位、財産などに強く執着していた。
大学進学を希望しているが、孤児であり貧しいため、半ば断念していたところ、手を差し伸べる者がい
た。
華狐光姫。通称、狐姫様。
学園の生徒会長にして華狐家の当主の少女だった。
彼女は千里と自分との結婚を条件に、大学進学に掛かる費用を全額援助すると言った。
一度は断ったものの、千里は条件付きの結婚を承諾する。
光姫を警戒する千里だったが、婚約の挨拶回りや華狐家当主の仕事である公安の最高責任者としての姿などを見るうちに次第にそれも薄れていく。
国のトップに立つことを目指す千里。
公安として国を守り疑う光姫。
共に過ごすうちにいつしか二人は大きな事件へと巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:11:13
39568文字
会話率:44%
大枚叩いてゲーミングPCを買った一般サラリーマン(24歳独身彼女なし)が、夜中のテンションの勢いに任せて
TPSゲームを買い勢い勇んでスタートした所、始まったのはゲームでは無く訳のわからん異世界生活ときたもんだ。
ゲームキャラクターの身体と
装備借りて、今日も頑張るぞい生きるために。
結局どこの世界でも必要なのは金!!暴力!!権力!!
超未来兵器のバカみたいな性能を活かしてなるべく楽してのし上がれ!!
相棒のAIサテラさんと愉快な仲間たちで共に目指そう冒険者マスター!!俺、この世界で幸せになります!!
これってあらすじになってます?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 05:24:04
320520文字
会話率:49%