世界に魔法が生まれた。
主人公もまた、魔法を持つふつうの少女だった。
※鬱展開ありです。
最終更新:2018-10-18 01:19:12
457文字
会話率:49%
世界は7つの歌声と共に滅びゆく、その歌声は天使のようであり、終末を告げる音色だ。
そんな終わりを迎える世界で神城太陽(かみしろうずひ)は夢の中で、ベッドの上で桜色の髪の少女……いや神様と出会った。
神城太陽はその神を選び、神様も又彼の事
を選んだ。
神に選ばれ神を選んだ少年は、世界を7つの絶望の歌声から救うべく立ち上がる。
そして彼は滅びゆく世界を救う英雄(ヒーロー)になる事を決意したのだった。
カクヨムにて連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 18:02:33
24926文字
会話率:41%
僕の名前は|奥天夜《おく てんや》四季旬高校の2年生だ。
この物語は僕と僕の彼女の出会いから付き合うまでとその後の日常の話だ。
彼女に初めて会ったのは高校1年生の春。
クラスの男共が休憩時間の度に居なくなるのが分からずそれに着いていった。
そこで見たのは………まさに美少女。
腰まである艶のある黒髪に眉が隠れる丁度の所で切り揃えられた前髪。
目はくっきり二重でぱっちりとした瞳、そして長い睫毛がパチパチと動くだけでみんなため息を漏らす。
鼻は、形が綺麗でバランスが良く唇は桜色で形が良い。
声は心に響くような可愛らしい声で友達と喋っているとても可愛い子。
身長は僕より少し低いくらいで胸も大きくくびれていてスタイル抜群の女の子
学校NO.1の高嶺の花
|鳳撫子《ほおとり なでしこ》さん
後から聞いた話だけど既にこの学校の半分が入学して今日までに告白しているらしい。
そんな子と僕が付き合うことになる話。
今思うとなんでそうなったかは分からないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 14:12:09
1795文字
会話率:16%
なんの変哲もない街の、はずれのはずれにある小さなパン屋。
それはごくありふれているのだが、街はずれにあるのにいつも行列が絶えないことで街の中では有名。
艶々の黒髪、パンのように白い肌と桜色の唇に愛嬌のある笑顔。そのパン屋の店主はとても可愛ら
しい少女!
だが彼女の作るパンは何故か薬効と補正がつくことで、少女同様に人気があった。
しかし、その愛くるしい少女にも秘密が……実は、異世界から転移して来た『男の娘』だった⁉︎
(※ただし、嗜好はノーマルなので悪しからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 18:12:45
249139文字
会話率:49%
桜色に染まる桜並木を歩きながら、俺は悠々と空を見つめる。いつもなら青に少しの白を含んだその空が、今だけは桜色に染まっていた。
空を仰ぐ手をみると、手には花弁が付いていた。既視感を覚えながら桜並木を歩く。
桜色に染まる、青い、春の思い出を抱
きしめながら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 05:58:52
2748文字
会話率:54%
登場人物
大宮冬華(おおみやとうか) 主人公
妙海桜那(たえみるな) メインヒロイン
織田桐紅葉(おだぎりくれは) 妙海桜那と個人でルームシェアをしている
当主人公、大宮冬華(以下、冬華)は
、例えるなら『生卵』だ。否、『半熟卵』かもしれない。
彼女の脳内辞書には、『青春』の二文字は存在せず、自分が送る学園生活に『青春することって何かの宗教なの? 政治団体なの? それとも野生の本能かなんかなの?』と、自分が青春をしないことに何の意義も感じていないのだ。
……というのも、冬華は所謂『自由人』で、何かを強制されることをひどく拒む。
その性格のせいからか、他社に興味を向けることがなく、消極的、優柔不断、自己中心的で、まるで『まだまだ熟していない卵』の半熟特有のとろみような中途半端さを持っている。
それ故冬華は中学受験の際、高校についてあまり深く考えていなかったため親が勧めた黒楊(こくよう)女子高等学校に不本意ながらも入学し、それに伴って大宮家総出で引っ越すことになった。
織田桐紅葉(以下、紅葉)も黒楊高校へ入学を果たし、冬華と同じクラスになる。
特に興味を持ったわけでもないのに冬華に執着する紅葉を煩わしく思う傍ら、紅葉から同じルームシェア中の妙海桜那(以下、桜那)を別段訳もなしに紹介される。
そこで冬華は人生初めての体験をする。
冬華は徐々に桜那に溺れてしまう。
少しずつ、桜那との距離を縮めようとする冬華だが、桜那のことを知りすぎてしまったために桜那と紅葉が両想いであると知る。
それでも告白するが、紅葉に邪魔される挙句、桜那にも断られてしまう。
――――初めて感じた恋心も呆気なく破られ、絶大な虚脱感と壮大な虚無感だけが後味となり立ち直ることは冬華にとって容易ではなかった。
どうしても立ち直れない冬華だったが、ある日夢の中で小さな結晶を見る。
その結晶は冬華に無条件で世界を作り替えすことができるという。――――冬華の死によって。
それと同期、桜那にも異変が起きる。――――否、紅葉に起きる。
突如として紅葉が消えたことを知り冬華は桜那の元へ向かったところ、クラクションが鳴り響く中、桜那は道路の中央にいた。
冬華の足は無意識に桜那の元へと動き出す――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 02:55:44
3418文字
会話率:15%
宮瀬 春樹は、ある日突然「未来から来た」とか言う正体不明の謎の男、凌亮に恋人の詩織が一週間後に事故で亡くなることを告げられる。
凌亮と春樹は、この運命を変えるために立ち向かっていくが、協力というよりも振り回されてばかりで……? ってい
うかそもそも、この男は一体だれなのか?
いろんな不安を抱えながら、詩織を救うために残り一週間を駆け抜ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 19:49:34
32844文字
会話率:44%
交流させていただいている作者さんのお一人、檸檬絵郎さんの、2018年4月4日活動報告のお題に答えた物です。
お題はタイトルに桜を、本文中に食洗機を入れて一筆。
深夜テンションの彼女が、予想だにしないことで爆笑する様を見ている彼氏の話。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 04月05日 17時50分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 18:00:00
628文字
会話率:39%
エマは母親のマリーと二人で暮らす女の子です。冬のある日、マリーに水汲みを頼まれます。いつもの通り川へ向かっていると、桜色のドレスを着た女性が倒れているのを見つけ、彼女を助けます。エマが持つ人を笑顔にする優しさに触れた女性は、エマにある頼みご
とをします。
私たちの世界に来て春を取り戻してほしい。
四季の世界で、エマは春を取り戻すために仲間と一緒に旅に出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 22:00:00
118458文字
会話率:49%
一条ゆかりが中学生の時、桜の木の下で約束を交わした女の子がいる。彼女とは離ればなれになって、どこに住んでいるのかも、どこの高校へ行ったのかも分からない。
――でも、本当は、ずっとそばにいたんだね。
【作者から】
更新日は月初、月半ば、月
末のどれかです。特に決まっておらず、必ず月に3回更新するワケではありません。(“2ヶ月に1回はありえます”)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 00:26:42
52216文字
会話率:50%
色から自分を振り返る(他にも出します。)
最終更新:2018-02-07 14:29:00
779文字
会話率:5%
「相談に乗って欲しいことがあるんです……できれば、二人きりで……」
卒業式を間近に控えた時期に、いつになく真剣な表情でそんなことを頼んできたのは、俺が副担任をしているクラスの男子生徒だった――。
※R15にしておりますが、そこまで過
激な描写はありません。BLにつき念のためです。
※今後もし続編や番外編などが増えた場合、R18へのレーティング変更をする可能性があります。予めご了承いただけると幸いです。
※当作品は、fujossyにて開催中の《学園BL短編小説コンテスト〜卒業〜》に応募しています。
↓詳細は下記にてご確認ください。
https://fujossy.jp/contests/8/nominees
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/254030/blogkey/608106/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 02:27:59
9897文字
会話率:31%
週末だけエルフと共同生活!?
俺、江藤圭斗は都内の大学に通う絵を描く事が趣味の大学二年生。一人暮らしのアパートで、今日もスマホをチェックしていると、たまたま紹介された動画から、なんとエルフが飛び出して来た!?
若草色の髪に桜色のチ
ューブトップから溢れる果実……まるで桜の精のように美しいエルフの『エリナ』。動画から飛び出した理由も分からぬまま、エルフとの夢のような共同生活が……
え、始まると思ったら土日だけ!?
しかも、今度は俺が目を覚ますと、目の前には見た事のない光景が……ってどうして俺が女魔導士になってる訳!?
現実世界ではエルフとの共同生活(ただし週末のみ)。
異世界ではTS女魔導士(ただし平日異世界召喚された時のみ)。
そんな俺の奇妙な非日常生活がここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 20:00:00
21591文字
会話率:55%
―――春、入学式の日、俺は運命と出会った―――
入学式の日に行われていた歓迎公演に出演していた一つ年上の先輩、桜ヶ岡一花に一目ぼれをした由真朝陽は今までの自分を変えるため『演劇部』に入部することを決意する。
『演劇部』部長の鈴暮葉音はい
つも元気な高校二年生。
だが、彼女は家庭の問題からいつも本当の自分を押し殺して生活していた。
だが、そのせいで本来の性格と周りの人とふれあっているときの自分———そのどちらが『本当の自分』なのかという疑問を持つ。
だから鈴暮葉音は今日も探し続ける———『本当の自分』を。
『今の時間』を一生懸命に生きる少年少女たちの物語が織りなす青春ラブコメ第二弾、開演!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 17:51:00
35205文字
会話率:45%
―――春、入学式の日、俺は運命と出会った―――
入学式の日に行われていた歓迎公演に出演していた一つ年上の先輩、桜ヶ岡 一花(さくらがおか いちか)に一目ぼれをした主人公・由真 朝陽(ゆま あさひ)は今までの自分を変えるため『演劇部』に入部
することを決意する。
しかし、『演劇部』に入っていたメンバーには実はそれぞれが抱いている想いがあって―――
『今の時間』を一生懸命に生きる少年少女たちの物語が織りなす青春ラブコメ、開演‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 21:47:01
44826文字
会話率:43%
遥か昔魔王を打ち倒したという剣士が居たそうだ。
その剣士が持つ刀の名は夜桜と言う名前だった。
黒に輝くその名刀を持ち剣士は魔王を切りもう一本の刀百鬼に封じ込めたとされ
今もなおこの国の山の頂辺に刀が祀られている。
最終更新:2017-12-10 20:41:18
1756文字
会話率:43%
拝啓
あの頃の僕らへ
夕景は遠く、群青は夢の中に見えた。思い出に咲いた桜が、今日もつま先を染めていく。
僕らはいまだ夢と現実の間を彷徨したままで、人生というものと、自分というものをずっと探し続けている。
手元に残ったのは、い
つも過去のものばかりだ。
無人の駅、夏の暑い空気、淡い夕景と馬酔木の色。美しい紅葉に、群青に消えていった日々や、懐かしいクッキーの味。そして、満開の桜を思い出す。
そうして、現実は桜色に溺れていったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 09:58:01
49179文字
会話率:47%
不愛想な図書委員、桜沢文音。
彼女は自ら孤独を望み、人々を拒絶し続けていた。
ある春の日。
図書館に一人の少女が訪れる。
伝説に語られる英雄の末裔、大富豪のお嬢様。
――あなたを笑顔にするまで、私はあきらめません。
その少女、棘科輝羽
。
いくら傷つけ、突き放しても。
文音を解き明かそうと迫り続ける。
なぜ人を拒むのか。
なぜ孤独を望むのか。
閉ざした心に触れたとき、一つの光が蘇る。
冷たい先輩と小さな後輩が紡ぐ、桜色のものがたり。
※2015年公開『針ノ木さんの天使さま』から数ヶ月後を描いたスピンオフ作品。
『針ノ木さんの天使さま』の既読・未読関係なくお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 15:00:00
328707文字
会話率:39%
異世界に転移したらしい。
残念ながら記憶はあまり残ってないが、知識だけはある様だ。
この世界にはジョブなる物があるらしい。
そして、どうやら力をたくわえる必要がある。
……さて、どうしようか?
不定期
最終更新:2017-10-24 18:00:00
130250文字
会話率:20%
神社の裏にひっそりと生えている桜の木。その幹を鉈で傷つけると、こことは違う世界に行くことができる。帰ってくるときは同様に、向こうの世界で桜の木を鉈で傷つければいい。
あの日、小学生だった僕は、偶然にも桜の木を傷つけてしまい、異世界へと渡っ
た。
そこでの出会いは、経験は、あまりにも色鮮やかで。僕の人生を大きく彩り、変えていった。
何度も桜を傷つけて、何度も異世界との行き来をしていた僕は、次第に大人になっていく。
けれど、僕は知る。
この不思議な経験が、いつまでも続くわけではないという事を。
「これで、最後だから」
桜色の花吹雪に包まれて、僕は鉈を振り下ろした。
※カクヨムの日帰りファンタジーコンテスト、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:00:00
15159文字
会話率:19%
紅野 護。
彼はごく一般的な高校生である。少し気が弱く、心配性で人付き合いも争い事も苦手。
だがそれでも真っ当な人生を生きてきたつもりである。……あの事件を除いて。
しかしその普通の日常は、たった一人の少女との出会いにより壊れ始める――
否、既に壊れていたのかもしれない。胸に秘めていた過去の事件の真相は、彼女達と、不思議な存在の出現で解明される。
「僕にも出来る事があるなら……それをやりたい。君のために、僕のために……」
求めるは全てに対する“解”。
故に。この力は――!
Promise―桜色の約束―
※二重投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 20:00:00
218032文字
会話率:55%