天職を得るために転職し続けた人生に行き詰まりを感じた主人公は、現実逃避気味に読書三昧と文書投稿に耽る。
片手間に、悪徳運営の悪事を暴くという情報の体系化という職人の一人であったが、惰性で続けていた小説投稿が転機になる。
運営っぽい誰からか
のお仕事斡旋メール。
怪しさ満開だが、居るはずも無い信者からかもという好奇心で返信。
送信直後に見知らぬ場所に転移する。
異世界転移と歓喜したが即座に否定される。
こちらが現世で、元居た世界は極一部とかおかしい設定だった。
更に酷いのは、雇用主から精神だけを招聘され、肉体は置いてけぼりという事実。
物質(ものじち)になった身体を取り戻すために、雇用契約を受け入れるしかない。
なし崩しに契約を結び、傭兵という名の社畜に転身したのだった。
仕事は文書校正の便利屋まがいな管理業務。
悪事を暴く手管を見込まれたらしい。
棚からぼた餅効果で天職を得たが、人間的には底辺であるブラック企業的な契約社員である。
主人公は、待遇改善を試みながら裏方作業に埋没する暗躍稼業に手を染めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 06:20:07
31011文字
会話率:9%
僕は「麦野こずえ」と呼ばれています。僕は、いったい何者で、どうしてここにいるのか、まだ思い出せないままです。大きな三角の獣耳をした、ヒトの姿をした、ねこの獣耳さんの「メディアちゃん」と一緒に、新しいナワバリで暮らしています。僕について調べ
るかたわら、獣耳さんたちと一緒に過ごす日々を楽しむことにしました。けれども、このままだと僕は……いえ、きっとなんとかなります。
ところで、リスさんの「リコリスさん」が何かを見つけてきたみたいです。
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★けもみみ#1 → https://ncode.syosetu.com/n9045ex/
☆賀茂川家鴨「みてみん」マイページ → https://26475.mitemin.net/
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~けもみみ#2 投稿スケジュール~
第1~2部分 投稿済み
第3~4部分 3月25日 17:00 投稿
第5~8部分 3月25日 18:00 投稿
第9~11部分 3月26日 6:00 投稿予定(完結予定)
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アナログ作業による校正・校閲作業を行いましたが、ミスがあるかもしれません。
もし、誤字・脱字・明らかな矛盾・知識の誤り等を見つけられた場合は、お手数ですが、各ページ下部の「誤字報告」機能でお知らせ下さい。確認の上、随時、反映致します。
誤字・脱字報告のあったページのあとがきには、おまけとして、小ネタが増える場合があります。
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※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 06:00:00
49108文字
会話率:61%
世界と人間のデストルドー、死の欲動が呼応して生じ、魂が肉体的に振舞う異空間アノミア。そこに囚われた高校生、朝日奈朔耶は死の欲動から生じる化物、タナトスに襲われて命の危機に陥る。アノミア内で力を行使する者、使徒たる鳴瀬己刃に助けられ、危機を
脱した朔耶だったが、現実世界に戻ると同時にその記憶は改竄される。アノミアでの出来事を使徒以外は記憶できなかった。
だが、そのおかげで朔耶は、友達以上恋人未満の照屋千影や友人達との日常に回帰できた。はずだったが、千影と共に再びアノミアに囚われる。そして、現れたタナトスの攻撃から千影が朔耶を庇い、その魂を砕かれたことで朔耶は使徒として目覚めてしまった。そこへグノーシス主義に染まった使徒、異端者にも襲われ、再会した己刃に助けられるが、千影の魂の欠片を奪われてしまう。
タナトスは現実世界に具現化することを、異端者は世界そのもののタナトスを具現化させて全ての存在を死に導くことを目的とし、そのために魂の欠片を必要としていた。
この魂の欠片を取り戻せば千影を甦らせることができるかもしれないと聞いた朔耶は、千影を救い出すため、生と死を巡る戦いへと身を投じていく。
※本作はNOVEL DAYS様にも掲載していますが、若干校正して再編集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 12:00:00
132708文字
会話率:32%
いざ自分で文章を書いてみようと思いふと気になった。
これは誤字なのか?
明確にわかるものなら良いが、非常に曖昧なものもある。
そもそも誤字の基準は?
内閣公示された「送り仮名の付け方」や「常用漢字表」もあれば校正ツールもあるけれ
ど、どうもそれだけでは納得できないものもある。
公文書と私文書、説明文とセリフでも扱いは異なるだろう。
他人の作品となれば――文学的表現として一般的には誤用とされるような表記をしているのかもしれない? なんてことを考えたりもする。
そんなふわっとした感じで誤字脱字を含め色々と思ったことや考えを書いてみようと思った次第。
注)筆者は非常に誤字脱字が多く、また独特な表現をする癖があるようです。それだけにここで扱う内容にも多くの間違いが紛れ込む可能性が高いと思われます。
あくまで書かれている内容は筆者が考えであり個人的な思い。一般的に正しいとされる物ではないとご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
6832文字
会話率:0%
【完結しました】
舞台は近未来。少女こと咲澄日結花が、自身を"恩人"と呼ぶ青年、藍崎郁弥に恋し恋される物語。
手探りに関係を進めていく二人の、じれったくもどかしい恋愛模様を綴った小説です。
ただの恋じゃない。もっと深く
てもっと強くて、もっと本質的な、大好きな人だからこそ恋よりさきのものを一緒に掴んで一緒に歩いていきたい。
そんな不安定で不明瞭なものを二人で確かめ合っていくお話なので、どうぞ読んでやってみてください。
※2章まで1度目の校正済み、幕間から未校正
※この作品は『カクヨム』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 17:28:54
630437文字
会話率:63%
二人の女性が印刷所で校正のお仕事中です。ずいぶん昔に校正の勉強をしたことがありますが、実務は未経験なのでリアルに書けないです…。
キーワード:
最終更新:2019-02-02 23:46:13
1340文字
会話率:61%
この掌編はヴァニラ文庫本及び電子書籍で出版させて頂いた、拙著「百花の王と蜜蜂姫」の番外編で、主人公たちより百年ほど前の初代百花の王誕生秘話です。本編のキャラは出てきませんし、大人向け表現もネタバレもありません。
実は校正段階で、諸々の事情
により削ってしまったエピソードなのですが、下りとしては気に入っていたのでこっそりお披露目です。
※尚、本編は大人向け表現がありますのでご注意をください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 09:06:37
2375文字
会話率:44%
自称、前世は異世界のおじさんだった帝国の竜人お姫様と、冒険者ギルドの受付と、冒険者ギルドのおっさんたちのほのぼのとした日常。
冒険はとくにしない。
最初の2本は、短編のものを校正したものです。
毎日更新予定
アルファポリス・カクヨムに重複
投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 21:23:07
99744文字
会話率:56%
虚構と現実の狭間で、彼らは戦いを始める。願いを叶えるためだけに。 *2章7話の更新から、ひとまず書き上げることに重点を置き始めたため、より読みにくい作品となっていたらすいません。校正(文章整理とバトル描写の強化)は順次時間が空いたときにやっ
ていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 20:40:07
86607文字
会話率:39%
某大都市で編集者として働く白虎の綾部さんと,綾部さんの相方で大学生の人間・水無川くん。
綾部さんは新人発掘のため,小説の持ち込みを受け付けたり,同人誌即売会に未来の小説家を探しに行ったりするのですが,そこで出会う原稿は「ちょっとおしい」要素
がたくさん。
「あああああどいつもこいつも!もったいねえんだよこんなにいい作品なのに!!
こうなったら,全部まとめて面倒見てやろうじゃねえか……!!!」
ひょんなことから「ひよっこ校正者」としてバイトをすることになった水無川くんに,
綾部さんは「小説をもっとミスなく効果的に書くための講義」をはじめるのでした――。
※本小説は以下の内容で更新予定です。また、連載途中で追記・改変・内容の更新を伴う場合があります。
第1話 句点(。)の置き方
第2話 読点(、)の置き方
第3話 会話文の表記
第4話 行頭禁則・行末禁則
第5話 三点リーダ(…)とダッシュ(―)
第5.5話 まずは一言で語れるものから:ストーリーの考え方
第6話 表記ゆれをしないために
第7話 漢字の閉じ開き1:補助動詞
第8話 漢字の閉じ開き2:形式形容詞
第9話 未定
第10話 未定
第10.5話 舞台は誰のものか?:世界観の構築
※参考文献
・日本語組版処理の要件(日本語版)
https://www.w3.org/TR/2011/WD-jlreq-20111129/ja/
・日本語の作文技術/本多勝一折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:11:35
3162文字
会話率:65%
――この世界は残酷だ。
決して特別なことではない。どこにでもありふれた、それでいて目にしたくない光景が、幼い少年の目の前にあった。何の罪もない少女をに対する意味の無い理不尽が、そこにはあった。
偶然訪れる、少年の少女の邂逅――しかし
、少年は理不尽に立ち向かい、戦うことは、なかった。
少年の心にはずっと、その時の後悔があった。
――コウちゃんが、白馬の王子様だったらよかったのに――
――ごめんなさい――
――もう後悔はしたくない――今度こそ、戦う――!
――自分のこと、ちゃんと好きになりたい
世界は流転する。少年も、少女も、その運命を巻きこんで。
というわけで、内容はタイトル通り王道(?)の異世界冒険ファンタジーです。
ただし、標準的ななろう仕様の異世界ファンタジー小説のよりも、難易度は『やや』ハードモードに設定されています。またそれに伴い、チート要素、無双要素、俺TUEEEE要素は非常に少ないです。ご了承下さい。
青少年に悪影響を与えない健全な描写を目指していますが、バトル要素を含む小説の常として一般的な暴力描写は散見されます。ご了承ください。
タイトルの雰囲気を真に受けた方は『詐欺だ』と思われるかもしれませんが、ご了承ください。
誤字脱字は極力無くすことを目指しますが、校正ソフトと著者の日本語力の水準が(以下略)ご了承ください。
とりあえず、色々とご了承ください。
※筆者として納得のいく出来にはなっていませんが、諸事情で暫く(おそらくはあと数年)書き直す予定が無いため、ひとまず暫定的完成版(仮)として掲載します。
※本日7/6より一時間毎に書いている部分投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 02:00:00
64427文字
会話率:31%
【2日に1回更新】
「この世界は、俺が昔作った創作…?」
現代から異世界に召喚された男子高校生、猟矢。世界滅亡をたくらむパンデモニウムに対抗する同盟の旗印となったものの、ついには全世界を巻き込んでの戦争が始まることになってしまった。
「大丈
夫かなぁ、俺」
「大丈夫。お前色々と規格外だから」
"歩み始める者"は今日も歩み続ける。これが世界を一変させると知らずに。
これは"大崩壊"に至る時代の物語。魔法が当たり前に存在し、万魔が跋扈していた時代の話。
(前作の続きとなります。前作を読んでからの閲覧をおすすめします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 12:00:00
254539文字
会話率:29%
それは救いに二人を求めた物語――善悪綯交夢現(セカンドハーストル)/原罪情勢夢現(セカンドハーストル)。『異世界に転生し帰還を遂げ』、またしても『異世界に転生』……というか、『転移』というか、ともあれ移動するに至った少年達の物語は、世界の未
来を綯い交ぜに、原罪として紡がれる。魔神とよばれた彼らは果たして世界に、一体何をもたらすのか……?
・本作品は白黒昼迄夢現(Nコード『N9701DL』)→黒迄現在夢現(Nコード『N9697DQ』)→中間色々夢現(Nコード『N4586EB』)の続編で、メインストリームとなります。
・別作品の校正中の筆休めという位置づけです。不定期な連載となります。
・ハーレムはありません。子供なんで仕方ないです。
・テーマは『曖昧』と『子供』で変わりません。
・タイトルが二つあるのは仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 16:00:00
336107文字
会話率:43%
魔法使いになった主人公が一つの魔法を覚える。それは自分のPCにあるフォルダからアイテムを召還することができる魔法(予定)。最初に危ない(違う意味で)装備を手に入れたが、性能がよいので装備からはずしたくない。
という感じで話を進めてい
く話の予定。煮詰めればもっとよくなるけど、暇つぶしに2hくらいで書き上げて、校正もしていない。今まで何作も投下してきてエターで終わっているので短編で投稿。色々能力が足りてない。
キャラ作りできるかもしれないが時間かかりすぎる、日常会話が面倒など。アイデアがですぎて処理できない。書くことよりもアイデア出す方が得意すぎて、アウトプット能力が絶望的な作者の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 19:01:54
3793文字
会話率:23%
大原財閥の御曹司の忘れ物お届け係に任命された腐れ女子、土屋美代のドタバタラブコメディー。アルファポリスのほうが、かなり先までに公開しております。最初は数話先でしたが、ルビなどの振り方が違うので、ちょっと編集がなかなか進まず、ズルズルと、すい
ません。
2017年 年末になり、やっと完結しました。
此方のサイトのウェブサイトの校正のやり方がわからなくて、此方の更新が遅れていました。
毎日朝七時更新となります。
どうぞよかったらまたお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 07:00:00
297842文字
会話率:45%
私自身が校正・校閲の依頼を受ける中で多かったものや趣味で読んでいる際に多かったミスなどをまとめたものです。
小説を書かれる作家さんの助けに少しでもなれば幸いです。
※個人の見解が入っています。ご了承ください。
最終更新:2017-11-25 14:34:22
5116文字
会話率:16%
あらすじとは違うのですが、大枠としては体の一部が義体の女の子がゲームの中の幽霊(バグ)と会い幽霊を帰すという話になるようにしたいと思っています。
※つたない文章校正。誤字脱字等あるかと思いますが、生暖かく見守っていくれると幸いです。
ノ
リと行き当たりばったりで文章を書いているので更新は不定期です。
作者は紙のようにすぐ破れるメンタルをしていますのでお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 17:00:00
5176文字
会話率:45%
現代の魔術師が異世界にクラスごと召喚され、召喚先から追い出され帰る話。
※R‐15は保険です。よくある感じの話になるはずで3話か4話ぐらいでおわるはず。文章校正等生暖かく見守っていただければ幸いです。
最終更新:2017-09-10 19:00:00
14503文字
会話率:34%
※※この作品の制作ルールです。※※
以下のルールは本編部分のみに適用し、欄外部分はルール外とします。
・バックスペースやデリート、投稿画面のやり直しなど、作品の修正が可能な行動の一切禁止。
・下書きや前準備なども禁止。あらかじめ大まかなス
トーリーのみの準備とします。
・コピペや予測変換等も禁止です。全てベタ打ちで書きます。
・時間をかけずにさっくり制作、エンターキーが友達さ!
この4点を鉄の掟として、書けるところまで頑張ります。
もちろん投稿後は一切校閲校正しません、一発勝負です。
ちなみに本編内容は、まともに書いたとしても面白いものではないので要注意。
※この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 22:00:00
8605文字
会話率:42%
世界初のVRMMORPG『エンデバーエンドワンスオンライン』
HMD《ヘッドマウントディスプレイ》の導入により異世界の冒険を楽しめます。
しかしどうしようもなく高い難易度と圧倒的な自由さを売りに出してきた運営の前にプレイヤーはどう立ち
向かうのか!こちらがメインストーリーです。
(難易度はベリーハードです。)
※現在校正作業中にて、進行遅れています。もしよければ、この先の展望はあるので末永くお見守りください!あ、評価、感想いつでもお待ちしております!
現在PV数は24.7万PV!
文字数→約18万字!
もし良ければ皆様方おそろいでお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 18:00:00
194309文字
会話率:56%
皆様の執筆活動がより良きものになりますよう。
最終更新:2017-07-05 07:09:01
27304文字
会話率:1%