校則を守らせようとする男の子の断髪小説です
最終更新:2020-11-17 00:29:14
1634文字
会話率:39%
自称根暗陰キャの葦宮正悟には友達と呼べる人間などおらず、高校生活を無為に消費していた。そんな日々が別に苦ではないし、それで満足していた。
「携帯電話の持込みなんて校則違反しなきゃ、こんな面倒ごとに巻き込まれることなんてなかったのに」
ある日
、校則を破り生活指導教員の乃仲先生に目を付けられた正悟は、ある生徒たちのもとへ連れて行かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 01:21:30
6531文字
会話率:34%
文化祭の実行委員に選ばれた僕(廣瀬)と朝陽は、出し物選びに延々と頭を悩ませていた。そこには、校則違反の栗色に髪を染めた柚木もいた。
最終更新:2020-09-22 15:34:46
4861文字
会話率:45%
主人公Mの過去や日常の話
最終更新:2020-08-31 16:04:23
2869文字
会話率:24%
「無冠の反攻」
東京にある私立立學館高校はその充実した学校設備と圧倒的な進学実績により全国から学力優秀、才色兼備の学生が集まる場所であった。
選挙により選ばれた生徒会執行部には大幅な自治が認められ主に校則の整備を担っている。
自由が尊重され
る世間では評判がいい伝統校のはずだった。
だが実際は、コネとカネのによる不正選挙が行われていたのだ!
それに気が付いたのが2年3組新聞部の沖下登である。
親友の同じく新聞部新納護熙と共に、上層部の不正を暴き、立學館の民主化を図る‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 18:49:49
726文字
会話率:66%
森浜中学校に入学したミステリーオタクの水里杏。必ずいずれかの部活に入らないといけないという校則があるが杏は非公式の部活『退屈部』に入ることに。
最終更新:2020-08-06 19:43:49
13845文字
会話率:48%
転入した学校には『必ず校内で恋愛をしなければいけない』という校則があった。
候補として提示されたのは三人。
女装男子、ゲーマー男子、不思議系男子。
まさかの三人とも男だった。
俺はゲイじゃない、ないはずなのに……
この作品はカクヨムにて1
40字verを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 17:00:00
3852文字
会話率:59%
別にお金に困っているという訳ではないのだが、もう少し遊ぶお金が欲しい。
収入を増やすことは校則でアルバイトが禁止されているので不可能。
なら、支出を減らすしかない。
同じくお金に困っているわけでは無いが、遊ぶお金が欲しいお隣さん。
そして、
俺とお隣さんはちょっとした節約生活を始めた。
例えば、エアコン代を節約するために一緒の部屋で過ごしたり、まったくしなかった自炊を一緒にしてみたり、なんやかんやで色々していく内に距離が縮まっていくお話。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 16:31:26
285258文字
会話率:42%
私立順藍学園。
恋愛禁止の校則を掲げる名門高校に通う1組のカップルは監視の目を逃れ、隣県の遊園地に訪れていた。そこで交わされる初めてのキス。
しかし、そんな初々しい彼らを引き裂こうと体育教師の魔の手が迫るーー!
最終更新:2020-07-05 19:27:49
4529文字
会話率:44%
プロテスタント系の女子校に通う山吹色沙茅は特に信仰心が厚いというわけでは無いけれども規律や校則を重んじて学校生活に励んでいた。
そんな高等部二年の春先、沙茅のクラスに編入生として椿翠子がやってくる。
しかし編入初日、自己紹介で『神様が嫌いで
す。神様なんて信じていません』と言い放った翠子は、そのまま三日間の停学処分を受けてしまった。
規律と校則をなんとなく敬う沙茅と神様が嫌いな翠子。
互いに互いを意識する事になる学園百合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 01:29:37
22442文字
会話率:28%
高校の入学初日、事故に遭い記憶を失った谷戸千尋は引きこもりであった。しかし、引きこもりでありながらある能力を使い授業には出ていた。
その能力とは写真で見た相手の現在地を分かればその相手の体に入ることが出来るという能力だ。その能力について
知っている人は千尋と彼の担任の七瀬だけである。そして彼が授業へ出ていることは担任教師は知っていた。むしろ彼女がその提案者だったのだから。
そして、千尋は引きこもりながら担任の力と学校のおかしな校則のおかげで二年に進級することが出来た。
無事二年に進級できたからといって今後の千尋の学校生活が安泰なものになるはずもない。それは担任が変わるからである。新たな担任の下では千尋は進級できるはずもなく、今後のことを考えた七瀬は千尋に学校復帰を提案し、無事それを成し遂げた。しかし、七瀬からの新たな提案があり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 23:43:41
97564文字
会話率:49%
70年代、80年代はオカルトの大流行の時代…でもオカルトに、はまった若者の間でトラブルが多発したので、『学校内でオカルトは禁止』と校則を決める学校もあった。そんな時代を生きた若者の青春物語です。
最終更新:2020-06-13 22:27:55
2403文字
会話率:64%
「息、吸ってみ」
煙草の火のつけ方さえ知らない僕に、ヘビースモーカーの彼女が声をかけた。
校則違反の茶髪で校則違反のピアスをしている彼女と授業をさぼって屋上で暇をつぶしている僕。
刺激のない日常の中で煙草と彼女に出会った。
「好きな人
とおんなじ匂いになりたいじゃん」
そういって彼女はまたウィンストンのバニラの匂いで笑った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 16:33:28
3323文字
会話率:37%
界立第二高等学校に通う賽原蓮二は、特別指導を受けている立場から行事に参加出来ず浮いていた。それは彼にとって望ましい状況でもあったが、まさか自分の奪い合いを起こしているとは知る由もなかった。
そんな彼がある時出会ったのは、白い和服に身を包
んだ謎の女性。記憶喪失を理由に助けを求める彼女の手を取った時から、世界の命運は歪められた。
国界選挙。それは世界の支配者を決める尋常ならざる戦い。
十の校則の名の下に、世界は縛られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 22:12:50
59873文字
会話率:56%
過去の出来事から恋愛を憎悪する男、鷲崎総一郎。そんな彼にうってつけである会津五嶌学園では、生徒たちの男女交際の一切を禁じていた。不純異性交遊の禁止、そんなどこの学校にでもある建前化された校則を強く厳守させていた。総一郎は校則委員会に所属し、
学友たちの恋愛関係を破綻させてゆく。そう……これは、アンチラブコメの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:06:28
25096文字
会話率:49%
都内の某進学校に通う男子高校生の主人公・和泉優馬(いずみゆうま)は、新学年を迎えるべく見慣れた正門をくぐろうとしていた。独自の校則を持つこの学校では三年間同じクラスメイトと過ごす為、この新学年を迎えるにあたって心が揺らぐ事が無かった。それが
、どこか寂しく思えていた。
クラスカースト上位陣とつるむが何か物足りなさを感じる彼とその周囲の友人達は、残りの二年間で、かけがえのない”青春”を得ることが出来るのだろうか。それとも何の変化もない、誰の記憶にも残りすらしない時間を浪費していくのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:41:56
51029文字
会話率:51%
【あらすじ】智仁は九瀬一葉に恋をしていた。
それは誰からみてもわかる事実だったのだが、智仁はそれを認めようとしなかった。
ある日、最後の大会の直前に、智仁の友人、西間理央が足を折り、県大会入賞確実とされた智仁のリレーチームは補欠の一年をチー
ムに加えることとなった。だがその一年は全校生徒運動部入部という校則のもと入部した、実質幽霊部員であり、智仁たちは入賞を諦めざるを得なくなった。
【作者より】
かきつくりシリーズ、他と同様冒頭部分のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:00:00
1024文字
会話率:49%
「私が生徒会長になった暁にはっ!恋愛禁止の校則を撤廃します!」
そう宣言した次の日から、後輩、学校一美人な先輩、幼なじみから猛烈アピールされてるんですけど
最終更新:2020-05-09 23:57:05
1358文字
会話率:48%
どこにでもいる普通の女の子、依(より)は遅刻したくないがためにショートカットという名の校則違反をする
しかし、上手くいかず偶然通りかかったバイクに乗せてもらうよう頼む
そこで出会ったのは自分と同類の校則違反者な女子生徒だった
お互いに秘密を
握った彼女たちは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 02:55:52
2737文字
会話率:48%
これは、心に傷を負った少女と少年の物語。姉の死をきっかけに、本を読むことも、小説を書くことも辞めた松野理央。何事にも興味を失い、無気力な日々を過ごしていた。高校1年生の9月、理央は、担任の入間から廃部寸前の文芸部に入らないかと誘われる。そ
こで、部員の春原健人と出会う。地毛が茶髪である健人の存在は、校則が厳しい学校の中で異質な存在だった。
健人とあまり関わらないようにしていた理央であったが、文化祭での出来事がきっかけとなり、健人は理央に自分の過去を話す。中学生の時、女子生徒に暴行したという濡れ衣で、友人、教師、両親の信頼を失い、健人は人間不信になってしまったのだ。そんな時、理央と健人に関する根も葉もない噂が、学校中でささやかれるようになった。その中には、健人が理央に暴行を加えているというものもあり、理央と健人は追い詰められる。ついには、二人は男子生徒から暴行を受け、体育倉庫に閉じ込められてしまう。そこで理央は健人に自分の思いを話し、自分を変えることを決意し、健人も理央を応援することを誓う。
※この作品はLINEノベルでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:22:11
86869文字
会話率:40%