成績優秀なお兄ちゃんとイケメンなお兄ちゃんを持つ僕。
僕は小さいころからお兄ちゃんたちと比べられて育った。
中学生になり、バカにしたヤツらを 見返してやるため猛勉強!
しかしまさかの受験に
失敗!
こうして僕、小林世恋は晴れてニートとなったのだ!
ネットを通じて得た知識で間違った方向へと進んでしまう僕。
ある日手首を切ってみたら彼氏が生まれてしまった!
彼氏(仮)と始まった不思議な生活。
果たしてその結末は!?
誤字や誤った表記、表現などは随時改変しています。
作品の内容は自傷行為や暴力行為を助長するためのものではありません。
こちらの作品にアレンジを加えたものを、エブリスタにも掲載しています。
内容の異なる部分もありますので、よろしければどうぞ^^
リンクはこちら→ [link:novel_view?w=24414326]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 03:00:00
61803文字
会話率:27%
沖縄行きフェリーの出航まで、あと2時間を残していた。しぶる弟から借り出した原付バイクに、テントと着替えを詰め込んだバッグを積んでの一人旅。いざ乗船と思いきや、腕時計の留め金が壊れた。左手首にだらしなくぶら下がったこの時計は、祖父が中学への
進級祝いに買ってくれたもの。急いで原付のわき腹を蹴ってエンジンを掛け、市街地へと戻った。あった。扉には「時計店」と漢字で張り出されているので、目的の店で間違いないだろう……ある時計店の親爺さんとの思い出をつづります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 08:27:47
7834文字
会話率:21%
冗談だった、わけじゃないけれども。
彼にある命令した。
誰もいない私のマンションの一室で、彼にそれを命令した。
それで、私の痛みや苦しみを、分かってもらいたかったのか?
それとも、私の異常性を知ってもらって、どうしたかったのか?
分からな
い。
ただ、直感的に、そうするのが良いと思って、命令した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 16:16:09
2989文字
会話率:39%
目覚めると手首に糸が巻きついていた
自分にしか見えない糸
これは何処に繋がっているのか
糸は繋ぐ
人を思いを関係を
やがて糸は引き合わせる
この繋がりは何を意味するのか
ダブルクロス3rd 「手繰り糸」
糸-それは繋ぎ結ぶモノ
この卓ではPC2(便宜上)を担当しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 13:44:39
53973文字
会話率:47%
山の中のほこらから赤いまが玉を持ち出した井村。その時から、彼の周りで人が消えた。ある者は手首だけを、ある者は頭の一部を残して。
六百年にわたる封印が解けたと知った神社の神主である矢崎は、一人の少女を呼び寄せた。その名を八雲紅という。
最終更新:2016-08-21 15:15:10
46855文字
会話率:29%
ボチャボチャボチャボチャ
「・・・先生、砂糖入れすぎです。」
「うまいからいいんだ。」
スイーツ大好き甘党作家の先生と見習い田舎娘のアルマが難事件を解決していく
コメディシリアスサスペンスミステリー!!
「「・・長すぎる」」
最終更新:2016-07-31 19:29:18
742文字
会話率:58%
複雑骨折(左手首間接部三ヶ所)した為、まだまだ書き始め?だけど一時打ち切り(休載?)とさせて頂きます
全治が最長で半年と言われたので(治らなければ障害として残ると)、半年を目処に打ち切りか再開を決めると思います
もし、読んでくれていた方が居
たら…申し訳ないですm(__)m
西方諸国の反乱?魔王との結託?不可思議な世界を六人が協力しつつ奔走する魔王討伐記。
文章力皆無、にも関わらずプロット?書き溜め?いや即興ですからウン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 02:37:13
12899文字
会話率:56%
西暦2066年。
兵庫県神戸市で暮らす普通の高校生「神戸 港」は高校生活初日、とある一人の少女に一目惚れをする。
下校中、半ばストーキング状態で少女の後を追っていると、ヤバイ空気の事件に巻き込まれて重症……薄れ行く意識の中で少年は死を覚悟し
た。
目を覚ましたら、そこは引っ越したばかりの学生寮。
あれは夢だったのだと思いつつ、洗面所で顔を洗っていた時。
自分の右手首が「ドライヤー」になっている事に気がついた。
天才少女とサイボーグ家電高校生が送る、サイエンスコメディアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 14:01:43
241文字
会話率:0%
高校二年生の春、冴島咲は手首に傷のあるクラスメイト、山橋由大に出会う。年上の彼女がいる浜野幸、好きな人のため髪を伸ばし、女の子らしくなった崎原奈美。奈美の想い人の中野和香。それぞれが違う恋愛をしている。そんな話を書いていきます。
最終更新:2016-05-01 01:32:00
2680文字
会話率:49%
─この世で一番、近くにいるものって何?
煎餅布団からずいと煙草に手を伸ばして透はいう。
─おれは、水かな。
ようやく手首へのキスをやめた透は、空気はちょっと存在感ないしね、と続ける。風呂に入ると俺、ゆっくり沈むの。まずは足から。そして胴。
じわじわと体を水が取り囲むんだ。ようやく肩まで浸かると、ぶくぶくと潜るの。で、息をとめて。ゆっくりと鼻に耳に侵食する水を感じるんだ。肺に空気がなくなって血がのぼりつめた時、名残惜しいながら俺はようやく顔を上げる。肺に息が戻るときのあの「生」の感じ。あの焦ったギリギリの生のかんじ。
※10年くらいPCに眠ってたやつを投稿してみました。淡々としてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 21:09:42
9181文字
会話率:0%
ある日、高校二年の御堂士は遠出先の公園にて落雷に打たれて意識を失い、気が付けば見知らぬ草原に寝転がっていた。そこから近くの森へと歩いていくが、森の中で人知を超えた狼と遭遇する。絶体絶命のピンチの時、手首に着けていたブレスレットが輝き始め――
今、異世界に龍の騎士が現れる‼
******
これは作者のファンタジー世界に特撮とかのヒーローぶっこんだらどうなんだ?という妄想でできております。感想をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 14:00:00
4542文字
会話率:26%
「ちょっとこれ見てくれよ」
カメラマンをしている真瀬から見せられた写真に写る女性。そこにははっきりと何者かの手首が写っていた。
後日、その女性と偶然にも出会った私は、なんとか彼女にその事を伝えようと思うが……。
最終更新:2016-02-18 22:26:46
2924文字
会話率:35%
自分が磔刑に掛けられているリアルな夢を見たある日の朝、主人公・佐野祐一は身に覚えのない火傷のような傷痕が手首に浮かび上がっている事に気付く。奇しくも、その傷跡は夢の中で釘を打ちつけられていた箇所と同じ。不気味に思いながらも偶然と思い直し、と
りあえず病院へと行ってみる事にした祐一だったが……。やがて、祐一は聖遺物にまつわる凄惨な争いに巻き込まれていく。
思いつきで、勢い任せな所はあると思いますが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
タイトルを変更しました。(旧題『アドベントー聖遺物に願いをー』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 12:00:00
69861文字
会話率:32%
16歳の夏、双子の姉は死んだ。
「一緒に来る?」姉が言った最期の言葉だ。
自殺だった。ひとがひとり、死んだ。
それでも僕には次の日が来た。
姉は病気だった。
心の病気だった。
傷ついた手首を見ても、あの頃の僕は何も感じなかった。
姉が髪の毛
を抜き始める。
姉の髪の毛がなくなった。
丸坊主になった姉を見て母親が涙を流す。
それでも僕は、何も感じることは無かった。
姉が嫌いだった。
姉も、僕のことが嫌いだった。
一年たった今、僕は姉と同じ病気にかかっている。
この病気は姉からの贈り物だ。
あの頃、姉がどれほど苦しかったか今ならわかる気がしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 10:19:41
259文字
会話率:0%
いじめを苦に自殺しようと浴室で手首を切った少女|彩田綾《さいだあや》。しかし次に目を覚ました時には、その体には魔法を使う老人の魂が入っていた。
綾の魂を黒猫のぬいぐるみに押し込め、現代日本に降り立ったとんでもない力を持った魔法使い。しか
し見た目はか弱い少女のまま彼は「せっかく異世界にきたんじゃから記念に」と百科事典を読みながらぬいぐるみの綾を肩に世界征服を目指すのだった。
いじめられっ子だった少女の姿形をした魔法使いは、黒猫のぬいぐるみだけをお供に果たして世界の王になれるのか? まず手始めにこの世界の知識を学ぶのにちょうどいいかと、仕返しをかねて綾がいじめられていた学校の頂点に立つことから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 19:00:00
21301文字
会話率:47%
血が怖いので、
手首を切る勇気はありません。
だから、私は
手首を噛んでいます。
最終更新:2015-11-09 16:20:16
258文字
会話率:25%
四月二十三日のことである。高校三年生となり、約一ヶ月が経過しようしていたこの日、不話言葉は手に酷い火傷を負ってしまう。原因は、同級生の暁月日花の手首を掴んだためである。彼女は人体が発火するという怪奇現象に苛まれていたのだ。その事実を知った彼
は、彼女を助けようと協力の意志を見せた。不話言葉という少年は、妖怪退治を生業とする者だったのである。かくして、彼は怪奇現象の解決のため行動を開始する。そして真実を突き止めた時、不話言葉は暁月日花が目を逸らしてきた現実を突き付けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 23:11:04
31262文字
会話率:54%
高校二年生の私。坂井美琴はいじめや複雑な家族との関係に耐えながら、世界に絶望した日々を送っていた。
いつものように不快になった気分を落ち着かせるためにノートに荒々しく文字を書く。
気分が落ち着いたところで手首の傷の消毒をして包帯をとろう
とした時ふとピンクのノートが目に入った。
「そろそろノートもないしこれを使おう。」
そのノートが呪いのノートだとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 08:36:06
10499文字
会話率:30%
手首を見せぬよう、顔を合わせぬよう。
そして、さようなら。
最終更新:2015-10-25 08:31:02
493文字
会話率:5%
「人手不足なので、少し手伝っていただけますか」
そう言う見知らぬ男についていく私。
でも何だか様子がおかしい気がする。
最終更新:2015-09-26 11:27:02
676文字
会話率:40%