目覚めたとしても布団在中だ
最終更新:2024-01-15 08:04:05
446文字
会話率:0%
最近は布団の中ばかりであったのだが
最終更新:2021-12-13 12:30:51
482文字
会話率:0%
晴れているのに私は布団に居座っている
最終更新:2021-12-03 11:42:55
394文字
会話率:0%
「異世界で現代知識を活かし、いろんな和をお届けします!」
日本の記憶を持つエリックは、苦学を重ね回復術師となる。
意気揚々と冒険者になった彼であったが大きな問題を抱えていた。それは、ヒールの回復力が致命的に低かったこと。
そのため入るパー
ティ、入るパーティで煙たがれ、不遇の日々を過ごしていた。
失意の中、怪我をした猫を治療したことで彼はヒールの本質に気が付く。
自分のヒールは出力が低い代わりに持続力が高いと。
怪我を瞬時に癒すことはできない。だけど、布団に回復魔法をかけたらどうだ? 一晩布団に触れ続けるからバッチリ回復するはずだ。
さらに湯につかってもらったり、食事をとってもらうことで更なる回復が促せる。
ゲームでは当たり前に宿に泊まれば回復したが、異世界ではそうじゃない。
「怪我と体力を回復できる宿」……これだ!
こうして彼は猫を治療した時に親しくなった猫系獣人のマリーと共に廃村を目指す。そこで、民宿を立ち上げるために。
民宿では日本的な物を多数取り入れ、お客さんを楽しませよう。
そんな野望を胸に抱き、旅立つエリックなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 14:54:19
463606文字
会話率:42%
「わたし」は小学校二年生。最近はずっと怖い夢を見る。朝起きてお母さんのところで泣く毎日。本当は寝たくない。怖い夢はもう見たくないから。でも、お母さんはまだ一歳の妹に付きっ切りでわたしは一人で寝るしかない。
ある日、布団に入ると「獏」と名乗
る動物が「悪い夢を食べてしまいましょう」と話しかけてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 21:20:13
4894文字
会話率:47%
その布団で寝ると、年を取ったり若返ったり。
そんな布団を炬燵(こたつ)にかけたらどうなるの?
大みそかの夜、その答えが明かされます。
本作は、本文ひらがな、ルビは漢字&カタカナでお送りします。
最終更新:2024-01-10 10:18:41
1236文字
会話率:19%
自分の日常に満足してないわけじゃない。ただ実感が湧かない、過ぎる日々は早すぎて、私は追いつけない。かけ離れてしまった私と現実を紐解く。お布団の中で。
最終更新:2024-01-08 00:18:30
272文字
会話率:50%
さあ、夢心地のお布団へ。
最終更新:2024-01-06 22:20:46
565文字
会話率:0%
来年はうまく行くよ何もかも。そう思えるのが大晦日だから。
最終更新:2023-12-31 22:51:40
1604文字
会話率:0%
夢の中に子供が遊びに来る 相変わらず布団に寝そべっているわたしを男の子が抱き抱えてくれる わたしには子供がいない 産む勇気がないからだ しかし男の子はわたしの心情を察してくれる
最終更新:2017-09-17 21:18:27
474文字
会話率:0%
眠りにつくと布団ごとベランダから出て行くのです 今日はどこに連れて行ってくれるのだろう 2分くらいで読めるので どうぞどうぞ
この作品はアメブロにも掲載されてます
最終更新:2017-07-11 11:08:01
891文字
会話率:0%
受験を翌年に控えた男子高校生の樫野璃玖には、大切な後輩かつ親友と呼べる存在がいる。同じアウトドア部に所属する高校一年生の男の子、橋戸ソラである。ソラの姉の紹介で知り合った二人はアウトドア趣味で意気投合し、今では時折互いの家でお泊りをするほど
に仲が良いのだ。
一方で、璃玖はソラの姉に好意を寄せていた。
彼女が心に抱える“闇”を知ってなお好きであり続けようとする一途な璃玖だったが、ソラと一緒に出掛けた先で、彼女が別の男性とラブホテルへ消えていく様を目撃してしまう。
ショックのあまりに嘔吐する璃玖。彼を介抱するソラは、その日、璃玖の家に宿泊することになった。
翌日。璃玖が朝目覚めると、右手にやわらかな感触を捉える。来客用の布団に寝かせていたはずのソラが、いつの間にか自分のベッドにもぐりこんでいたのだ。やれやれと肩を竦める璃玖だったが、瞬間、強烈な違和感に襲われた。
────ソラって、こんなに可愛かったっけ。
よく見てみれば、それはソラではなかった。栗色の髪をした、可憐な少女だったのだ。
慌てふためく璃玖の前で、彼女は、目を擦りながらゆっくりと体を起こす。
「お、お前は誰だ!?」
「誰って、ソラですけど……あれ、声が変だな」
ソラを名乗る美少女の姿は、璃玖の想い人であるソラの姉にそっくりなのだった────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 11:04:07
380474文字
会話率:39%
とある少女は自殺をしようとしていたが男に助けられてしまう…その男は世界を滅ぼそうとかいうヤバイヤツで…
最終更新:2023-12-22 01:33:03
2554文字
会話率:46%
冬の童話祭ということで、三歳児向けくらいです。
すごく短いので、お布団の中で眠る前の子守唄代わりにサラッと読んでいただけるかなと。
童話というより、絵本になってしまいました…
最終更新:2023-12-15 15:17:38
322文字
会話率:38%
私の姉、アマちゃんは一応魔法少女。空飛ぶ座布団・はんぺんフライに乗り、今日も武装ドローンをビルの間で撃ち落とす。願いは、失った幼馴染を取り戻すこと。わたしが許可したくらいの魔法しか使えない縛りだけど、頑張って!あと呪文と衣装統一して!JTP
って、MGAってなんの略?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 23:48:09
22523文字
会話率:58%
ただ布団でぬくぬくと。ぬくぬくと……。
最終更新:2023-12-07 12:39:50
235文字
会話率:100%
―――宇宙人の存在が一般認知され、惑星名を『チキュー星』に改名してから幾年が経過した現代。
ある日、チキュー星人の男子高校生・秋山一坂(あきやま いさか)が朝目を覚ますと、布団の中に見知らぬ幼女が素っ裸ですやすや眠っていた。
あろうこ
とか、幼女は一坂を〝パパ〟と呼んだのだ。
当然、いろいろひっくるめて身に覚えが皆無の一坂は、自身の素性はおろか、言葉すらおぼつかない幼女を、とりあえずテキトーにミカンと名付けるも、すぐに彼女が普通ではないことを知る。
なぜなら目の前で、ミカンが自分と同じ年齢くらいの体つきに急成長を遂げたからだ。しかも切れ味抜群の凶悪な尻尾を生やし、流れる涙はなんでも溶かす強酸というヤバすぎるオプション付きである。
テレビから〝チキュー星にエイリアンが侵入した〟という報道が流れ、ミカンがばっちりそれであることを知った一坂は、早々に警察に突き出そうとするも、エイリアンを生んだ男という実験解剖しがいのあるプロフィールを賜ったことから、保身と私欲のために一時ミカンを匿うことにするのだった。
―――これは、高校生の身でありながらエイリアンの少女の父親となってしまった少年の苦悩と、その複雑な過去。そして、宇宙の秩序を守る組織〝宇宙連合〟と〝宇宙海賊〟までも巻き込んだ、わりと平和な日常SFコメディーである。
※この作品は、改変前のものを〝カクヨム〟様に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 06:17:20
125728文字
会話率:30%
ケン君は、『世界平和』のために、たまごを布団の中に入れてあたためていた。今日はすき焼き。何気ない日常を切り取った、短編物語です。
最終更新:2023-12-01 10:11:18
976文字
会話率:54%
クリスマス直前に彼女と喧嘩した男の詩。
最終更新:2023-12-01 07:00:00
328文字
会話率:0%
僕は、今日も布団に入る。
そして、夢を見る。
これは、僕が見る不思議で妖しい夢の話。
※一部自分の夢ですがほぼ創作です
(数日プリ小説にありました(今は非公開))
最終更新:2023-11-20 19:25:54
1693文字
会話率:7%
秋の雲ひとつない晴れ空が綺麗な日空が光に覆われ気づくと家の自分の布団の中だった外に出ると町の空を覆うようにある半球じょうのもの町の人はそれを結界と呼んだ。
そして真守は商店街の隙間で謎の少女を見つけその子を保護した。
結界から出られずに六年
が過ぎた頃、真守は結界に穴を見つけ.....
突如結界に閉じ込められ歳も取れなくなった町の住人たちととある少女のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 00:49:02
7092文字
会話率:67%
4月になった。私は学校卒業後定職にも就かず家の布団でのたうち回っていた。そんなある日ため込んでた求人誌の中から食品工場の仕事を見つけたのだが…。
最終更新:2023-11-13 21:58:05
3406文字
会話率:50%
世界に通用する器と呼ばれる天才スプリンターのハヤカワアヤメは、とある新人に敗れ去った。
その人物とは『北の怪物』の異名を持つ、もう1人の天才少女ウイタシオリだった。
リベンジを誓うハヤカワは、ウイタに宣戦布告。
レースが終わるまで、馴れ
馴れしくするなと、真っ向から突き放す。
しかし、お風呂は一緒。
ご飯はアーーン。
夜は、同じ布団で身を寄せ合って眠る。
そんな日々でも、ハヤカワに馴れ合う気持ちはない。
ただひたすら、勝者へ返り咲くことだけを考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:36:05
10851文字
会話率:56%
布団の中にいる男は何かに緊張しているでもなく、生活にプレッシャーを感じてもいないのだが、今夜は眠れそうにないぞと気が付いた。
幼いころより思い当たる理由がないままどうしてか眠れないときにだけ現れた、言わば
不眠の匂いを久しぶりに嗅いでみ
たくなり、自らが命名した「夜の蓋」を開けてみることにする。しかし男はそうする前に、これまで開けてきた過去の「夜の蓋」がいつのころだったろうかと記憶を遡るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 23:00:00
27163文字
会話率:6%