「黄昏に勇者は笑う」続編。
勇者ナギが救った世界の一つ、人間界のその後を描く。
ナギが去った後の人間界で新たな聖女として選ばれた赤毛の少女マリア。
彼女は女神の加護を受け、ナギが番人を務める境界から侵入した次元の獣と日々戦っていた。
――
血塗れの聖女は朝焼けに祈りと勝利を捧げるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 18:00:00
88816文字
会話率:44%
今やコンビニより多いといわれている調剤薬局。その中の一つ、薬剤師である神奈優介が働く薬局に突如謎の扉が現れた。
異世界ファンタジーへ強いあこがれを持つスタッフたちは扉の向こうに待つであろう非日常を求めて冒険の旅に出る。
女神の加護によ
りお約束のチート能力を手に入れ、亜人冒険者の仲間たちと繰り広げる規格外の活躍。現代知識と魔法の融合、錬金術を極めて伝説級のアイテムの作成。内政干渉や流通革命を起こし大金を手に新たな人生が始まる……はずだった。
待っていたのは最強を誇る猫耳ママさん。何故か気に入られてドタバタな生活が始まった。
※ 作中に医薬品の使用に関する表現をする場合がありますが、医薬品は専門家の指導のもと適正に使用してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 09:00:00
182847文字
会話率:53%
長年の夢である世界旅行に出掛けた叔父から、寂れた牧場を譲り受けた少女、イーヴィン。
彼女は畑を耕す最中、うっかり破壊途中の岩に頭を打って倒れた。
そして、彼女は気付くーーここが、『ハーモニーハーベスト』という牧場生活シミュレーションゲーム
の世界だということを。自分が、転生者だということも。
どうやら、神々の悪戯で転生を失敗したらしい。最近流行りの乙女ゲームの悪役令嬢に転生出来なかったのは残念だけれど、これはこれで悪くない。
近くの村には婿候補がいるし、乙女ゲームと言えなくもない。ならば、楽しもうじゃないか。
婿候補は獣医、大工、異国の王子様。
うっかりしてたら男主人公の嫁候補と婿候補が結婚してしまうのに、女神と妖精にフォローされて微妙チートな少女は牧場ライフ満喫中!
同居中の過保護な妖精も気になるし、どうしよう⁈
神々の悪戯から始まる、まったり牧場恋愛物語。
※この作品は『アルファポリス』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 15:11:26
131294文字
会話率:23%
平凡な高校生山本竜馬は、坂道でブレーキの利かなくなってしまった自転車のせいで、止まっているトラックの荷台の角に頭を強打して死んでしまう。
気が付いたら、ダイスの女神を名乗る少女から、自分の振ったサイコロの結果のせいで竜馬は死んでしまったのだ
と聞かされる。
紆余曲折を経て、豆腐メンタルな女神様の矜持と覚悟を、堪えた涙に叩きつけられた竜馬は彼女の提案を受け、剣と魔法のファンタジー世界への転生を希望する。
記憶 人格 肉体を保持した状態で女神の加護を得て、女神と博打(プレイヤー)仲間となった竜馬の第二の人生が、幕を開けるのだった。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 02月09日 20時39分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 18:30:23
221319文字
会話率:42%
不運な事故により突然の死を迎えたカケル。
目の前に現れた女神の案内に従い謎の抽選ボックスを回すとまさかの大当たり。
特典は「最強魔法付き異世界転生」であった。
少年ルークとして異世界への転生を果たしたカケル。
付与された最強魔法は、
伝説と呼ばれた魔物を軽々と屠るほどの代物であった。
神々から世界を救う勇者の役目を与えられたルークだったが、肝心の最強魔法は『転生した世界そのものを滅ぼしかねない』と神々に判断され使用を禁止されてしまう。
残ったのは騎士である父に仕込まれた剣技と、
頼りない女神の加護だけであった。
※チートだけどチート過ぎない感じのストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 21:51:53
188559文字
会話率:30%
授業中に一クラスごと異世界に転移され、女神の加護『ギフト』を与えられ、勇者として魔王を倒しに行けと言われた皆は、グループを作り始める。
皆が優秀な加護を得る中で清水理樹のギフトは『身体能力強化』という自分を少し強化できる程度だった。当然役立
たずとされ王城を追い出されるが、平和主義な彼にとっては都合が良かった。
そのまま魔王討伐など無視し、平和に生きようかと考えながら街中を歩いていると、一人の少女とぶつかってしまう。そこから彼の壮絶な冒険が――始まらない! なぜって平和主義者だからね!
これは異世界転移された自称平凡な男子高校生が平和に生きながら、適当に依頼をこなしたり、母親から教えてもらった剣術を生かして街の近くにいる魔物を討伐したり、友人を助けたりと何だかんだで世話しちゃう系男子の物語である。(ほのぼのだけど人は死にます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 14:28:24
61388文字
会話率:44%
ひょんなことから、異世界へと転生することになった佐藤 和樹(さとう かずき)。
そこで転生を司る女神から使命を与えられた。
それは――魔王を倒し、世界に平和をもたらすこと。その際に、女神の加護として特別な力を授かることになった……そして、彼
は “ある力” を欲した。
果たして、佐藤 和樹の力とは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 04:57:09
3796文字
会話率:69%
世界の歪みを直すため、千鳥隼人とアルカナは別の世界を訪れる。
歪みの原因を創り出した者を倒すために、その世界での冒険者、ヨシダ・チヒロと協力する。
はたして、世界の歪みを直すことはできるのか。
この作品は、佳川瑠伽さんの小説「転
職スキルが割と使える説」と、私の「俺の死に様が女神のツボに入ったらしく凄い加護を貰えた」のコラボ小説となっております。
設定の齟齬等がありますが、目を瞑っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 17:16:04
7398文字
会話率:56%
平凡な大学生、中嶋彰人とそのバイト仲間で友人の森 保秋は興味本位で街角のガールズバーに向かい、酒好きのサラリーマン立花 徹と出会う。
美味しい酒と綺麗なお姉さんによる最高の雰囲気ですぐに打ち解けた3人は新人スタッフに連れられて店の奥へと進む
が、そこで打ち明けられた話は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 02:03:11
3754文字
会話率:49%
魔王、それは数多ある魔物の中から定期的に発現する固有種。
凶悪な身体能力、膨大な魔力、魔物とは思えぬ高い知能知識、魔物を率い人類を害する存在。
勇者、それは魔王の発現により活性化した魔物により、人類が存続の危機に瀕した時に異世界から召還され
る者。
女神の加護を受け、魔物を狩り、魔王を打ち倒し、人類の世界を取り戻す存在。
勇者と魔王は殺し会う運命。しかし、全ての勇者が魔王に打ち勝つ訳ではない。これは長い大陸の歴史で繰り広げられる勇者と魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:52:01
930文字
会話率:25%
園庭美苑(そのいで みおん)は、十八歳で事故死した後、女神に異世界に連れて来られ話した後、
転生した、悪意ある存在に、その魂と身体を変えられて、十二歳の体で、ひたすら歩き
道中出会った、冒険者と共に近くにある街まで送ってもらう、街につき、テ
ンプレの如く
ギルドへ登録、働きはじめたが、彼女のステータスは、肝心な攻撃や防御が,すべて0
どうやって生きていったらいいかわからないまま、暮らしている、人身売買をしている、
冒険者パーティーに誘われ、死ぬために迷宮に入り、そのパーティーにいいように使われ
逃げるための捨て駒にされてしまう、そこで彼女は一つの指輪に出会い自身の
正体を知る、彼女の名は魔王姫エンデミオン、女神の加護と偽神の呪詛を受けた姫
これは薄幸だった少女が迷宮で運命の出会いを果たし、再び笑い、集った仲間と共に
冒険を楽しみ、そして遥か彼方へと旅立つお話
完全な見切り発車ですが自分も楽しんで書いています、読者さんも楽しんでくれたら
嬉しいです、感想などお待ちしております、どんなことでも構いませんので、では、
ミオンさんの冒険を、お楽しみください
byタケゾウ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 20:00:00
249405文字
会話率:6%
砂漠に囲まれたオアシスの街、ルウの地。
人々は女神ルウを崇拝し、オアシスの恵みは女神の加護だと信じている。
金色の長髪の青年――キョウ・テセティアは壊れた環境維持ロボを持って、泉へ行くと幼馴染のファウ・レファイと再会する。
※BL
ではないですが、微BL的な要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 00:00:00
24421文字
会話率:26%
初投稿です
ヤクザ異世界転生します!
前世でヤクザの息子だったヤクザ。目つきが悪く、友人も彼女もそして家族すらも縁を持たなかった。
その原因であるヤクザの身内であることに嫌気がさしていた主人公は、不本意ながら異世界で悪役に転生し、新しい
人生を送っていく。
悪役に転生させたクソ女神から自由にしていいと言われた主人公は考えた。
悪役になっても、悪事をしなければ問題ないと。望みは平穏。
しかし、悪役に平穏はなかった。
問題を起こす妖精に振り回され、勇者に目を付けられる始末。
それでもなんとか、悪役になったことの引き換えに得た「超幸運」とクソ女神の加護によって困難を乗り越えていく。
おもしろおかしくコメディチックにやっていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 17:00:00
31885文字
会話率:52%
狭間真(はざましん)。
優しさから不幸を背負ってしまった青年。
36歳独身。
世界の残酷さに嫌気がさして思わず呟いた一言が彼を異世界へと誘う。
優しさは時に人を殺し、人は優しさを美徳であると讃える。
憂いと優しさの女神の加護を受け、彼の
第二の人生が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 16:59:13
2681文字
会話率:26%
異世界(パラディス)に光の勇者として召喚された本作の主人公神田 勇人(かんだ ゆうと)は、女神の加護を受け世界を支配しようとする魔族の神、魔神の討伐と世界の安寧を守るため、同じく召喚された幼馴染の2人、早乙女 凛(さおとめ りん)と風間 隼
人(かざま はやと)の二人と共に世界を駆け巡る。
運命の出会いや別れ、立ちはだかる壁を乗り越え成長し、やがて世界の真実に辿り着く。
辿り着いた真実を前に勇者は決断を迫られる。
果たして勇人は世界を救う事が出来るのか?
そんな中–––ある男は復讐を誓う。
榊 優斗(さかき ゆうと)は全てを奪われた。
それも自分勝手な理由によって。
身体を弄られ、記憶まで奪われた優斗はやがて呪縛から解き放たれる。
その時に残ったのは果てしない報復心だけであった。
復讐のために永劫に忘れ去られたとある存在と契約を結ぶがーー
優斗は復讐を果たすことができるのか?
二つの運命が重なる時物語は加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 00:16:55
39668文字
会話率:53%
女神さまのスカートの中に転移したら、そこは異世界だった。
ポンコツ女神の加護によってスカートの中に自由に転移する能力を手に入れた俺だったが、転移先で待っていたのは、男しかスカートをはいていない過酷な異世界だった!
どうなる俺!?
サク
ッと読める全六話(一話あたり1500文字前後)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 23:31:24
8669文字
会話率:15%
魔力判定の儀式で[母なる大地の女神の加護]を受けていると言われた13歳の少女、ラナ。
加護持ちの人間はほとんどが大きな教会に仕え、生涯を捧げる。
しかし、どうしても教会に仕えたくないラナは家出を決意した。
大きな力を持ってしまった少女の初
恋を求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 17:46:49
3226文字
会話率:26%
特別な日常ではない。普通の日常を最愛の従姉の桐野美結(きりの みゆ)と謳歌していた崎三幸助(さきみ こうすけ)。
しかし、突如としてクラスが謎の光に包まる。気が付いたら何もない真っ白な空間にいた幸助たち。呆然とする幸助に唐突に女の声が投げか
けられる。女は自身のことを神といい、幸助たちが異世界に召喚されたと言う。
女神の加護を受け取り異世界に召喚されたクラスメイト。しかし、そこに幸助の姿はなかった。そのことに美結は慟哭する。
一方幸助は、まだ女神といた。幸助は、自分が受ける加護を美結に譲ったのだ。紆余曲折あり、女神は幸助を生かすことに。
そして幸助は、異世界に降り立つがーーーー
「俺、女の子になってるぅぅぅぅぅぅぅ!?」
なんと性別が変わっていた。
現界する神となって、従姉と従者と国を救うために奔走します。
※こちらはリメイク版になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 23:15:47
361324文字
会話率:43%
冒険者ギルド内が異様に騒がしい
『ギャーー』
『おい、アイツやり過ぎじゃないか?』
(また、あのチーレムですか……)
僕は心の中で呟く。
確か女神様を通じて昨日、一度注意勧告をだして頂いたはずです。
【女神様の加護】を剥奪ですね、勿
論その加護のおかげて培った、後ろ盾や人脈、財産等全てです。
僕は目の前にいるS級冒険者の加護を剥奪した。
(ただの人になりなさい。)
このS級冒険者には期待してたのですがね、残念です、女パーティーメンバーが他の男冒険者に声を掛けられただけで、まさか殴り飛ばすとは。
新人の頃は謙虚だったはずなのに愚かですね。
後ろ盾や財産、【女神様の加護】を失ったS級冒険者はダンジョンに稼ぎに行ったきり戻って来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 02:16:42
26672文字
会話率:31%
凶悪な魔物を相手にしても、恐れず無手で戦う女。自分よりも何倍かという大きさの敵ですら、理を手に掴んで投げ飛ばす。背中には切先の無い折れた剣。かつては、神聖な力を宿した伝説の神器。現在は聖なる力も失い、ただ丈夫なだけのモノと成り果てている。彼
女が素手で戦うのも、折れた聖剣を背負っているのにも、理由があった。瞳には罪と罰を宿し、その眼差しは贖罪への道を辿る。見据えるは長く険しい魔王討伐という道程。
「セツ子さん、どうして勇者でもないアナタが抜こうとしたのよ! 本気で抜けると思ったわけ!」
「そう、やれそうな気がしたんで、本気だしたら抜けた」
「抜いてねーよ! 折れたんだよ! つい折ったと言えば許されると!?」
「え、違うよ。ちゃんと折るつもりでやったよ。どうしても抜けないもんだから最後に我慢できなくて」
「駄目よね、無理矢理なんて。ちょっとは考えなかったわけ?」
「うん、私とんち系のクイズって苦手だから、考えても分かんなかった」
「諦めろよ! 封印は頓智じゃねーよ、資格の問題でしょ」
「だって勇者なんていつ現れるか分かんないじゃん。ならワンチャンあるかもって」
「そのふざけた一回のせいで未来永劫に失われたのよ…聖剣と女神の加護がなければ魔王に勝てない。人類はおしまいよ。どうするつもり?」
人は皆、なんらかの罪を背負い生きていく。
伝説の聖剣を折りし、彼の者の名は白柳折子 “シロヤナギ セツコ”
勇者(便宜上そう呼ぶしかない)セツ子。
彼女には、償わなければならない、やや大きめの過ちがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 20:11:52
57626文字
会話率:41%