君の心 小説家になろう　作者検索

私はあなたに相応しいですか？

Run away!のユウトとカナの話です。

２年前、突然の事故で幼馴染の草原楓を亡くしてしまった木野内菜乃。 そのショックのせいか、彼女には普通の人が感じることのできないことを感じ取る能力が備わってしまった。 他人の心、動植物の声、そして、死んだはずの人々――・・・・・・。

　「この書き出し／締めいかがですか　その壱」で出たお題【 いつか君の心から僕がすっかり消えたら 】で書いた。記憶が消えてしまう病気を取り扱った映画を見、「いつかは人間忘れちゃうけど好きな人に好きって伝えたい！」と映画の余韻で泣きつつ好きな人に告白してドン引きされ、泣きながら屋台のラーメンを啜る……と言う四コマ風のプロットが手元にあります。「ねえ、コレ誰得？|(白い目)」自分でツッコんだので頼むからそっとしといてくれ。プロットがギャグな為余韻でおかしいとこあるけど中身はエセシリアス。主人公が女々しい。そして作中に出てくる映画は捏造。　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近頭の中がラブソングととあるバスケアニメととあるサディスティックが止まらないアニメでいっぱいで色々とおかしい。一昨日弟の作業着を浴槽でサディスティックに踏みまくった|(洗濯)おかげで全身筋肉痛で身体もヤバい。二時間ぶっ続けで踏んだのに真っ黒だよ落ちない汚れの方がドＳだった。というのが言い訳になるかどうかわからないが、難産だった。三千文字費やしてもうまく伝えられてないが、読んで下さった方に何か伝わりますように。折りたたむ>>続きをよむ

私の創り出した生体兵器“EXE-EC”。 これは私からのお詫びみたいなものだ。 こちらの不手際なのだから。 君の望むままに…君の心が赴くままに旅をしたまえ。 それがたとえ……破滅への道だろうが……栄光への道だろが……。 君の新たな人生だ。 何が起ころうが神の知る所ではないがな。 ましてや神の上司たる私であってもだ。 By序列第1位、破壊と創造を司りし者、人間名：大葉　試練、神名：リファイスト 旧題『その少女、転生者にして生体兵器』→『魔獣王女』→『死神少女』折りたたむ>>続きをよむ

完全無欠と名高い少女桜は、幼馴染の大和と生徒会の仕事をしている最中に、異世界へ召喚されてしまう。果たして彼女が召喚された理由は――。……と、煽ってみたものの、どちらかといえばこれは、大和君の心労のお話かもしれません。

君のピアスが揺れる音に 私はそっと耳を澄ます 君の心が揺れる音は 僕がちゃんと受け止める 雨の中でも、その音は確かに耳に届く────　

　この日常の平和を何気なくすごく青年、光也。ルックスと頭は、天下一品。でも性格は最悪。そんな彼の目に焼き付いたひとりの女の子。彼女の渦に彼は好奇心で近づき巻き込まれる事となる。 　連載形式。prologue～。 　君の心に価値はあるの・・・折りたたむ>>続きをよむ

少年アレンの体にはレアンと呼ばれるもう一人の人格が住み着いている。 なぜ二重人格なのか、なぜ幼馴染みは村から出るなと叱るのか、解けない疑問を抱えたまま閉鎖的な村から飛び出したアレンは 自身の、そして世界の過去を知ることになる。

好きな人がいる。 幸せだ。 なわけないだろ。 俺の方が好きなんて。 アイツが、俺を好きじゃないなんて。 幸せじゃねぇ。 全然、幸せじゃねぇよ。 ・

記憶力だけはいいんだ、僕…。そんな僕の一生を日記にした。君が楽しむか、楽しまないかなんて僕には関係ない。大事なのは、君の心の有様だ。 とりあえず、ページ開いてくれるかな。

もう此処にはいない誰かに、君の心は向けられて。その声を捉えようと虚空を見つめる君の瞳は、名を呼ぶ僕の姿を映さない

主人公　篠崎雪は、浮気相手の子供で、育ててくれた母はある日失踪。父親は身元不明。 親戚に引き取られたが、そこでも酷い仕打ちに‥‥。家出をきっかけに色んな出会いが訪れる。 不幸ドン底の主人公に、『家族』　『友人』　『愛情』 真っ白な彼女の心ノートには沢山の感情が綴られていく‥‥。 折りたたむ>>続きをよむ

君の心は僕には届くけど、僕の思いは君には届かないよね？

僕、高原俊太はある女の子に惹かれ、弓道部に入部する。 彼女と共に、成長していくなかで何を思い、何を考えながら弓を引くのだろうか。 不定期投稿で文章も下手ですが読んでいただけるとうれしいです。誤字脱字などがありましたら、感想に書いていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

馬鹿な高校生の青春ストーリーと言いたいところなのですが…失って気づくかけがえのない思い出 あなたは泣かずにいられますか？

俺こと皆月のモットーは『夢はでっかく』であり、それ故に世界征服が最終目標だ。 興味に対する欲求の解消のためだけに大学に入学した皆月は、三年生になった十月、同級生の異変に気がつく。 その人物の名は峰島。同じ学科にいる中でも親しくしている女子だ。 真面目な峰島が躁鬱状態が酷くなっていることが理由で欠席するようになったら、 大学を何とも思わず登校していない他の学生と同じに扱われてしまう――そんな未来を予想して許すことができなかった皆月は、 彼女に手を差し伸べることくらいできなくては世界征服なんてできるわけがないと案を練り始めて――。 ---------------- 某賞の短編部門落選作です。 投稿時そのままの状態で公開しました。 また、他のサイトでも公開しております。 少しでも楽しんでいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ

やれやれと思うような雪の日に。 はしゃぐ君の心に触れた。 だからこんな日に、僕の心は温かいのだろう。

　僕はこんなにも君を愛しているのに・・・ 　君の心の中には僕はもういない・・・ 　ならば、最後のクリスマスプレゼントを君に贈るよ・・・ 　でも、これだけはわかってほしい。 　例え、君を失っても僕の君への愛は永遠に変わらないんだ・・・

葬儀に出ている時、妻の声が聞こえてきた。

いつまでも続いたこの片思いに終止符を打つため、俺は彼女に告白した。