私は殺したけど、殺していない――。
惑星開発や延命治療、立体投影が進んでいる程度の時代。常に変化し続ける都市と何も変わらない古都が混じる、比較的豊かで平和な国。パラノイアを訴えられた前科持ちのニート系天才少女に人生二度目の"不
可解な"災難が降り注ぐが、それは第二の人生を歩むきっかけとなる。
この世界はすべての現象を科学という規則で証明できると錯覚している。どこかで書き間違えられた事実は、人類の知らない間に形を変えていく。それは案外、拍子抜けするような、馬鹿げたものかもしれない。
超能理論(サイエンス)と異能仮想(ファンタジー)が織り成す、何処かの世界に浮かぶ物語。
キョウカ様の企画「キカプロコンテスト」の佳作(三次審査突破、最終選考到達)作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 13:37:46
261514文字
会話率:43%
遠い何処かの最果ての地、
雪に覆われた大地の中で
狼の親子が暮らしていた。
その世界は、狩人(ハンター)がいて、
その子の母親狼は人間をある理由で嫌っていた。
しかし、病に苦しむ子供の狼に、母親狼は、人間の力を借りねばならなくなった。
最終更新:2020-01-05 17:49:35
9271文字
会話率:15%
何処かの誰かが書き連ねた‐作品が保管される場所。
連載、となってますが、全て一話読み切りです。
ネタとして使って頂いても構いません。全て自分の中では-作品なので。自分に権利なんてありません。
最終更新:2019-12-25 05:49:03
4869文字
会話率:10%
主人公、神宮寺優斗は高校入学と同時に、家の扉から何処かの世界に転移できる信じ難い能力を手に入れた。
その能力をつかって、有限の時間を異世界で過ごす物語。
最終更新:2019-11-28 20:55:14
5487文字
会話率:55%
第三次世界大戦を引き起こしかけた、時の権力者から、主権を奪い[革命]を起こした、商人達の秘密結社
[ボバディ・メディスン]、彼らの願いは、母星『ブール』が滅びた45億年後も
『何処かの惑星で、桜を愛でる人類である事』
事あるごとに、
目先の欲望に舵をきる人々を、「いつの間にやらレボリューション」よろしく、世界の歴史を裏から支える彼ら『愛情を多分にふくむ科学の力で人類を騙くらかして未来へ連れゆけ〜♫』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 00:41:23
603文字
会話率:0%
帰り道に女子高生である遥がトラックに轢かれて異世界転生してしまうという異世界転生物ではベターな展開に陥るわけですが、女神に間違って殺しちゃったテヘペロされる訳でも、チート無双イージー生活が出来るわけでもありません。
おまけに転生した異世界は
自分以外はチート能力を持っていて、そこら辺にいるチンピラでも時を止める能力を持っているという始末。
せめてもの救いはこの世界が転移・転生にウェルカムなのと、死んだとしてもまたそこからやり直せるという何処かの異世界転移した目付きの悪いジャージ高校生と似た能力が付与されていたことのみ!果たして遥はこんな世界で生きていくことは出来るのでしょうか!といったものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 20:35:47
26079文字
会話率:42%
何の取り柄も無かったテトは、唯一授かったスキルを使ってダンジョンを作りあげた。
魔物を捕まえてはダンジョンに補充していたテトだったが、ひょんなコトから少女に変身するドラゴンとダンジョンを経営することに。
そんな彼の作ったダンジョンにはお宝な
んて眠っていない。待ち構えるのは魔物とトラップ、そしてボスだけ。
その強さをよく分からずに捕まえた魔物達は、テトの予想を遥かに上回る凶悪な奴らばかりだった。
自分のスキルの凄さを全く理解していないテトは、やってくる冒険者や騎士団だけでは飽きたらず、時には勇者や魔王を少女なドラゴンとモニタリング。
彼の作ったダンジョンには、今日も何処かの誰かがやってくる。
テトはその度に自分の捕まえた魔物の恐ろしさを思い知って恐怖する。隣にいる少女なドラゴンに、胸をドキドキさせながら。
★モニタリングダンジョン★
※カクヨム様でも投稿中です
※後書きにちょこちょこコントを挟んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 22:04:46
136615文字
会話率:31%
今日も何処かの名無しが、不特定多数を相手に煌々と燃え上がる──。
他人の炎上で稼いで暮らしていた男、歩無良 升(ほむら・しょう)は、異世界に転生、もしくは転移したと思しき動画を発見する。
升は、半信半疑でその撮影者を探し出そうとするが……。
時事ネタと異世界ものへの皮肉たっぷりでお送りする、炎上系異世界転移ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:33:17
18580文字
会話率:46%
平和に高校生活を送っていた主人公、カイトは少女を通り魔から守るため、自らの命を犠牲にした。
目を覚ますとそこは見ず知らずの地の一室だった。
そしてカイトは死ぬ度に別の「何処かの誰か」へ転生するという少々心配の残る能力を得る。
そしてその能力
にはもうひとつの秘密が…。
己の運命に従い、カイトは世界を動かす時空を越えた冒険へ出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 21:53:37
2503文字
会話率:42%
好かれたいけど、自分に自信が無いから、好意を素直に受け取れない何処かの誰かの戯れ言
キーワード:
最終更新:2019-07-27 16:28:00
478文字
会話率:0%
俺様○○と人間との恋愛はアリ?
俺様×俺様
近未来の何処かの話。
最終更新:2019-07-20 00:00:00
4596文字
会話率:43%
部下が望むまま魔族内の権力闘争に勝ち魔王となり、部下が望むまま異世界侵攻計画を始め、異世界への転移実験を繰り返すが誰も戻ってこない。
業を煮やして原因究明したいから転移してくれという部下を転移したが戻ってこなかった。
転移魔法で魔力
を使い果たし眠っていた魔王が何故か金髪碧眼色白の人間の少女になっていた。
魔族に追われ他に逃げ道がないので自ら異世界への転移をする魔王転移は成功して何処かの森の中に出るが魔力を使い果たしたため倒れてしまう。
目覚めたときに目の前にあった手紙は未来の自分が書いたものであった、手紙には自分は幼い頃に部下に攫われた人間であること、姿を魔族に変えられ洗脳により魔族と思い込まされていたと書いてあり、部下の野望を阻むために一回目の転移実験の日である過去へ送ったとも書かれていた。
同じように未来からの手紙により、魔王討伐に乗り出していた現地の協力者と共に戦うことになる。
その協力者の一人が元魔王を、親身に世話をしてくれ、何処に行くにも優しくて握っていざなってくれるので、人間としての記憶が殆ど無い元魔王は、心の奥から来る感情に戸惑ってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 20:59:55
46749文字
会話率:67%
学校では虐められ、家族には苛まれ、仕事では責められ……の、人生負け組のOL山田明莉。
暗い帰り道をフラフラと歩いて、死んだかと思えば何処かの異世界にいて、黒のローブを着て、フードは被った少年に膝枕をされていた。
その少年に異世界を案内をさ
れながら歩いていると、魔獣という見たことのない怪物が現れる。
騒ぎになる街の人たち。
それを、魔獣を盛大に撃ち殺したのはその少年だった。
ふとその拍子にフードは外れ、国王の息子の一人、“ルイス・デッド・ユーフォリア”ということがバレてしまい____?
黒髪の元OLと、黒髪の王族少年の、淡い恋愛語物語__
※R15は保険です。
※作者の処女作ゆえお手柔らかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:26:28
14476文字
会話率:27%
何処かの山奥にある光桜学園。
外部からとの交流を閉ざした異常な学園では異様な事件が度々起こる。
そんな学園に現れた怪人を巡った生徒達のストーリー。
最終更新:2019-06-04 16:00:00
102248文字
会話率:37%
「さっさとこの国から出ていけ!この悪役令嬢!」
そう言って馬車に連れこまれ、気づけばここは何処かの森。
というか悪役令嬢とは何でしょうか?
悪役って事は悪い人なのでしょうか?
ああ、でも人付き合いしなくて良いなら楽かも……その前にまずは生活
基盤を何とかしないと!
いきなり森に捨てられた貧乏侯爵末娘のリーリエ=エアデ。
ちょっとやそっとじゃヘコたれない、でも人嫌いなお気楽令嬢が森の中で面白おかしく暮らすお話。
初投稿です
至らぬ所があったらすいません
気まぐれ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 03:39:51
2496文字
会話率:6%
「君達を今日ここに集めたのは他でもない…
『次期ヘッド』を決めるためさ」
ソコはココとは違う何処かの世界…
都市の頂点である『ヘッド』を目指す少年少女達は何を
見るのか?
処女作となります!!どうか生暖かく見守ってやって下さい
更新頻度はそれほどでもないので先に謝っておきます…
感想、指摘等大歓迎です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 22:17:25
4347文字
会話率:62%
何処かの誰かの実体験。
その人の日記に書いてあったことの丸写し。
最終更新:2019-03-28 12:42:43
382文字
会話率:0%
大学生の源川和治はいつも通っている神社を参拝している最中何処かの森に飛ばされてしまった。森を抜けると人類と神、獣が争い合う戦場に出る。
そこで源川は獣側にスカウトされ、この戦争を終わらせるために3つの種族が仲良くする未来を作って欲しいと頼ま
れる。
特に力がない源川はどのように生きるのか、そしてこの3つの種族をまとめることはできるのか?
源川の結物語が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 10:40:53
7421文字
会話率:53%
今か、昔か、はるか未来か。時間に縛られないどこかに『移動博物館ティーセット』があった。
ぐるりとガラス窓に囲まれた、石造りの建物は、しかしなぜかドアがなく、窓から並べられた茶器を眺めるだけ。
そこには和風ケモミミ黒髪少女、茶目っ気あ
ふれる空色の瞳の中年紳士、不器用な褐色の肌の青年。国も人種も違う、不思議な3人が出迎えてくれる。
「お客様だわ。一緒にお茶しましょ」
「レディのために、最高のティーセットを用意しよう」
「……花を選んで、菓子を作る。それだけは」
森の中に、海岸に、あるいは何処かの路地裏に。過去へ、未来へ、西へ、東へ。
今日もどこかで『移動博物館ティーセット』は客を待っている。
茶器を中心に、美味しいお菓子と、ちょっとした紅茶の知識、あたたかな人々の、優しい世界です。
1話完結オムニバス、不定期連載です。気まぐれにネタを思い付いたら更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 14:41:08
6275文字
会話率:37%
何処かの御題で出した物ですが、消すのも勿体ないので投降しときます。
最終更新:2019-02-15 22:15:14
3074文字
会話率:32%