中年冴えないサラリーマンをやってた俺は、ある日トラックに轢かれて死んでしまった。しかしまさかの異世界転生イベ発生。一発逆転か!?薔薇色チート人生か!?と思いきや、神様は「魔物と喋れる」というショボい能力だけ寄越して俺を異世界に飛ばしやがった
!
中年おじさんの俺は、流れで勇者にさせられてそのまま魔物討伐へ…
クッソ、俺が世界を救うには中間管理職経験で培った飲みニュケーションで乗り切るしかねぇ!
しかし…まぁ無理ゲーだろう。美人の僧侶がパーティーにいるのだけがせめてもの救いか…フラグは全折れだけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 22:16:17
9486文字
会話率:30%
蒲生和弘 38歳
彼女いない歴15年以上。
しがない中堅コンサルティング企業のサラリーマン。中間管理職。
頭髪と腹回りが気になるお年頃のこの男がある日突然、19歳の女性社員から
「好きです」
「へ?!」
この事件は、この男自意識過剰か
。
それとも、単なる勘違いか。
なにかの罰ゲームか。
若くもなく、渋くもない中途半端なお年頃の中年男と、青春期真っ只中の少女が織り成す、自意識過剰系と勘違い系のラブストーリーになるかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 19:00:00
103335文字
会話率:39%
――――名刺、それは、営業マンにとって、ビジネスシーンで戦う武器。
――――――――名刺、それは、会社員にとってのステータス。
――――――――――――名刺、それは、企業戦士にとっての最強の魔法。
この異世界では、営業成績だけが、
サラリーマンの強さじゃない。
現実世界の中間管理職、前沢は、会社で、上司、幕ノ内のパワハラに耐えていた。
商談にこぎつけるまでのお膳立てや、接待の準備、取引先のもてなし、客を楽しませる余興。
家族との時間を消すってまで仕事に費やす。
しかし、血の滲むような苦労をしても、手柄は、いつも上司の幕ノ内に取られていた。
前沢のおかげで、幕ノ内は出世できたようなものだ。
数十年後――――前沢課長は幕ノ内常務と、社内の通路で、すれ違う際、常務の嫌味が彼の神経を逆撫でする。
「いや~今回の人事、君のような”忠実な犬”おかげで、また、高い椅子に座れたよ……まぁ、私の尻の下にいれば、餌はいくらでもやるぞ」
我慢の限界に達した前沢課長は、幕ノ内常務に決闘を申し込む。
決闘の舞台は、異世界トラバーユへ――――――――。
異世界、ビジネス・ファイト・クラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 17:00:00
16830文字
会話率:20%
アイドルのライブに行く予定だった20歳の大学生「成田健」。
そんな新幹線の中、異変が起きていることに気が付く。しかし、途端に意識を失い、目を覚ますと知らない村の中で倒れていた。
新幹線で隣の席だった中年サラリーマン「大北哲」と共に、よく
わからない世界で働くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 22:13:55
1609文字
会話率:26%
三木徳助(みき のりすけ)32歳は、満員電車から弾きだされた拍子に異世界に来てしまった、ただの一般人だった。
金なし、食なし、住むとこなしの三重苦から抜け出す為に、なんとか身に着けた土魔法で異世界を悪戦苦闘しながら生き抜く、そのきっかけの物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 12:00:00
15417文字
会話率:31%
民間ディベロッパーの社員である雨宮は、買収に関わった『ドリームランド』跡地について、奇妙な噂を耳にする。
以前流れていた、“よくある怪談話”とは違うその内容に、雨宮の心はざわつく。
真相を探るため、雨宮は一人『ドリームランド』を訪
れる。
そこで、彼を待ち受けるものは……
ポケットには、少しの勇気とビスケット、頭は弱いが心は強い。
特技は万引き、趣味はおじいちゃんの詰め将棋を邪魔すること。
たった一つの真実見抜く、見た目はオッサン、頭脳は幼児。
出勤はいつも半ズボン。友達の結婚式にも半ズボン。
半ズボン大好き中年、雨宮君の大冒険が今始まるよ。
すみません、待ち受けるものは……の後はデタラメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 21:52:06
12747文字
会話率:27%
どこにでもいる会社員が二日酔いから目覚めたら異世界だった!
さらに二日酔いする度に異世界から異世界へ。
平和な日本しか知らない中年がドタバタと生き抜く
ベタベタな異世界ファンタジー。
最終更新:2017-07-10 03:29:50
117285文字
会話率:49%
・情報が情報から生産される世界で知覚は実在を置き去りにしてしまうのです。
・SF幼女は違法ロリなのでしょうか。
・紳士なら、目の前に困っている美少女がいたのなら(怪しくても)手を差し伸べないはずがありません。そんな時代だからこそ、献身と博愛
の対象、未来への希望が必要なのではないでしょうか。冴えないサラリーマンは、そうした人類の美徳を実行できるだけの素地を備えているのか、それとも、世界の本流に揉まれ、状況を受け入れるだけの舞台内の傍観者と化してしまうのか。そんな不安を抱きながら、現実と虚構の両方に立ち向かっていくのです。
・宇宙開拓技術会議の横で、デザートバイキングを満喫しながらテロリズム克服論を打つ天使。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 18:09:46
36362文字
会話率:27%
40歳になる桃田武治は、ゲームや漫画・小説が好きな中年太りのサラリーマン。営業のノルマ達成に喜んでいるところで事故死して異世界へ転生する。そこそこの人当たりの良さと、そこそこの営業トークと、そこそこに回る頭と、結構強い肉体を武器に、友人・家
族・恋人と異世界生活を満喫していきます。
~初めての作品です。暖かく見守っていただけると幸いです~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 23:17:56
4416文字
会話率:29%
疲れ果てた中年のサラリーマンに訪れた、少し不思議な話です。
最終更新:2017-04-01 20:00:42
8327文字
会話率:20%
穴家林茂(けつげばやししげる)はボランティアで除霊を行っている中年サラリーマン。その霊能力の源は変態性欲。
ありふれた日常に潜む怪異と邂逅するとき、彼は颯爽と現れて腰を振る。
怪異に襲われた人々は、極限の状況下で彼を拒絶したり信頼し
たりしつつも、やがて自分の変態性欲に覚醒する。
彼らの変態性欲が爆発するとき、怪異は既に消え去っている。
大体そんな感じ。
***
本作はガガガ文庫に投稿し、堂々の一次落ちを果たした自信作です。
ユーザー以外の方でも、感想などあればお聞かせください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 10:09:58
106293文字
会話率:17%
今より近く遠い未来のお話、
VR(ヴァーチャルリアル)システムが開発され、何故か健康保険対象とされてしまいます。
ただし、体感する機材は当然高価な品物です。その機械を一日のお小遣いが1000円ぽっきりのオッサンがノリと勢いで買っしまいまし
た。
そんな中年の主人公、まったりぼちぼちと体験したい主人公がVR(ヴァーチャルリアル)をのんびりプレイしようとします。
どうなりますかはまだ決まっていません
決してデスゲーム・ゲームに引き込まれた・チートで俺sugeee等の話にはなりません。
ぼちぼち遊んでいるのを書いていくだけ?のお話です。
作者の初作品なので、暖かい目で見ていただけると幸いです。
誤字脱字・ここおかしい所があるぞって点等ありましたら、教えていただけるととても助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 21:04:13
269596文字
会話率:23%
小説を書いてみたいけどなかなかアイデアの神様が降りてきてくれないおっさんのはじめの一歩でうだうだ書いていきます。
エッセイなので、お好きなとこだけつまみ食いで読んでみてください。
メンタルを鍛えるためにも感想・評価はオープンにして
あります。評価をポチッてくれるとおっさんがウキウキします。一言でも感想なんて書いてくれるとキモいおっさんがステップを踏んでヒャッホウと喜んで箪笥のカドに足の小指をぶつけて蹲って涙目になりながらニヤニヤします。どう見ても変態です本当に(ry
さてさて、おっさんはどうなってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 20:17:55
36261文字
会話率:20%
中年も後期にさしかかったサラリーマンの井後さんの日常を切り取ったショートショートです。
井後さんの興味の赴くままに話しは進んでいきます。
なんてことない毎日に、ふと顔をだす狂気。
見てみぬふりで、やり過ごしますか?
事件についての記述があり
、血の表現がございます。
残酷表現ありですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 20:06:02
3515文字
会話率:2%
52歳、やや人生に疲れた中年サラリーマンの「南 淳」は、突如30年前の自分にタイムスリップして
しまった。52歳の魂を持ったまま、22歳の自分と生きていく・・波乱万丈の日々が待っていた・・・。
最終更新:2016-06-04 16:41:33
14479文字
会話率:68%
引越しの挨拶で、隣へ伺った。
顔を覗かせたのは、氷室という中年男性。僕とすれ違うように、明後日にはこのアパートから出ていくらしい。
「欲しい物があれば、何でも持っていっていいよ」
そんな氷室さんの言葉に甘えて、僕は部屋へ上がり込んだ。
そして、長話に付き合わされることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 11:05:57
143668文字
会話率:27%
単身赴任になって3年目の、さえない中年サラリーマンが、嫁の飯の味が懐かしいあまり泣きながら通勤する毎日。
ある日、ふと立ち寄った本屋で見かけた『これであなたも楽々手料理嫁の味!』なんたる本と出会う。
それをきっかけに、手料理に目覚め、日々嫁
の手料理に近づけるよう奮闘するおっさん(超初心者)の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 00:00:00
14810文字
会話率:25%
あきれるほどの紳士でありながら、ハゲ散らかった頭皮を持つ中年サラリーマンが異世界転移して、これ幸いとばかりに至高(の毛生え)薬エリクサーを求め、ちょっぴりマニアックな性癖を持つ少女騎士とともに旅をする。
武器はなし、魔法も使えず、頼れる
のは己の美しき筋肉とプロレス技のみ。
※この小説を頭髪に乏しい方が読まれた場合には、精神に深刻なダメージを負う可能性があります。※
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 19:22:25
351597文字
会話率:41%
大きなアウトレットモールの片隅。身寄りのない会社を辞めたOL美樹が軽喫茶を始める。上手くいかなくなると、とことんうまくいかなくなってくる。
突然の押しかけて来た中年のアルバイター。彼は何者なのか。限られた時間は一週間、なにができる・・・
※
舞台のアウトレットモールは、作者の勝手な妄想です。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 13:07:25
9518文字
会話率:21%
気が付く未知の土地に降り立っていた中年男性の物語。視点は家族や子供と都度切り替わっていく予定です。そっこー主人公は最強レベルになります。プロローグで伴侶を見つけた後、本編は子供の話になります。見える所、見えない所でパパは過保護です。優しい目
で見守ってください。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 02:29:17
27372文字
会話率:28%