テストも、実技も最底辺な学生であるカザミ・ランドールは、いつも全身傷だらけの包帯男-------------
通称【ミイラ男】というあだ名で揶揄され、学園の生徒達から煙たがられていた。
何故、いつも彼は傷だらけなのか-------
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その原因は、週夜に行われる『とあるゲーム』にあった。
【異界戦争】
人工的に作り出された異世界で、剣や魔法などを用いて、戦う世界中が熱狂する異種格闘魔法対戦競技。
カザミは、そのゲーム内でも、トップクラスを誇る世界ランカーの一人だったのだ。
だが、何故、彼が、そのランカーの一人なのだと皆、知らないのか?
実は彼は、異世界に行くと、《女》になってしまう特殊なスキルの持ち主で-------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:01:03
16627文字
会話率:26%
あらすじ:女性同士の関係性が尊ばれる百合世界。扶草菫は真穂百合中学に通う二年生。「百合の咲かない土瀝青女」とあだ名がつけられるほど他者や外部にほとんど関心を持たない彼女だったが幼なじみ・犬養棗の影響で少しずつではあるが興味を示すようになって
いった。そんなある日の夜、《紫水晶の魔女》に自分の魔法少女になるように言い寄られる奇妙で不思議な夢を見る。その夢をきっかけに彼女たちの日常は非日常の存在に侵食され始めることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:13:52
90654文字
会話率:33%
※『がんばってカンストすると魔皇になります~うろ覚えHow to 知識から始まる能力チート生活~』のリメイクです。
大変なことをしてしまった。
倉木瞳は初め、自分が引き起こした事の大きさに不安を覚えた。
発端は研修を終え、配属された営業
部初日。
ある上司とのトラブルが原因だった。
「荒木さん、止めてください。セクハラですよ」
上司のセクハラを咎めた。
その日から倉木瞳は異常な量の仕事が回されるようになった。
新卒で覚えが悪い。要領が悪いと罵られながら、仕事に忙殺された。セクハラも犯罪まがいに悪質化していった。
上司の荒木はある日懲戒解雇の上、会社から訴えられた。
倉木瞳は我慢の限界を越え、労働基準監督署と本社に訴え出たのだ。
調査が始まり、横領が発覚した。
倉木瞳は報復を恐れた。
訴えたのが自分だと知られれば何をされるか分からない。
そんな不安を抱き、荒木のいない会社に出社すると同僚からとんでもないことを聞かされた。
「え? 荒木課長に殺された? 喜多村先輩が?」
報復されたのは自分では無かった。
「なんで‥‥‥? あ!」
倉木瞳はすぐに思い当たった。
荒木がクビになったあと、酒の席でつい喜多村にだけ、自分が告発したと言ってしまったのだ。
「まさか、喜多村先輩、私の代わりに‥‥‥?」
喜多村誠一25歳。
倉木瞳と同じくパワハラを受けていた一人だ。
彼女はそんな彼にシンパシーを感じていた。
彼も、整った容姿の彼女に好感を抱いていた。
荒木に問いただされ、自分がやったと言ってもおかしくない。
倉木は後悔した。
最後に話した時、喜多村に対し言ったことを。
『告発するなら喜多村さんからして欲しかったです』
身代わりになった一番の理由は、きっとあの恨み言だ。
取返しのつかないことをしてしまった。
後悔し、罪悪感に苛まれる倉木瞳にできることは彼の冥福をただ祈るのみだった。
―――そんな彼女の気持ちを他所に、異世界で始まった喜多村誠一の新たな人生。
パワハラに耐えるだけの冴えない人生とは打って変わって不正を許さず、見逃さず。
付いたあだ名は『陰謀潰しのバリリス侯』
その『記憶の神殿』に蓄積された詳細な記録を元に、人生を振り返る追想劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:00:22
355792文字
会話率:36%
信州の雪深い山あいの町にやって来た「雪女」とあだ名される転校生のユキ。彼女には胸に秘めた辛い思い出と、見つけたい過去があった。度々山で遭難騒ぎを起こしたユキの探しものを、養父母とクラスメイトが追いかける。ユキのシュプールが向かう先で待ってい
たものとは…。 雪山に親子の愛と青春賛歌が響きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:00:00
65838文字
会話率:55%
外回り中に階段から落ちた売れない営業マンは、意識が戻った時、自分の尻に火がついていることに気がついた。ヤバい、消さないと! 目の前には木剣を振りかざし睨む少年と、ペンダントを握りしめ涙ぐむ少女。あれ、ひょっとして「あのゲーム」のやられ役
に転生しちゃった?! 領主の父親は国の物資の横流しで牢屋行き。やむなく跡を継ぐ領地は大幅に減らされ、領民からは目の敵にされる始末。そういえばうちの村って、ゲーム序盤で魔物に滅ぼされるんじゃなかったっけ? チビ、デブ、ブサイクの十二歳に転生したおっさんが、舌先三寸で未来を切り開く。悪戦苦闘の日々が始まった!
p.s. 婚約者のあだ名は「子ブタ姫」です。一部読者の方々にカルト的な人気沸騰中。あ、一応「恋愛」タグつけてます。
☆2018年11月30日、ファミ通文庫さまから書籍版発売しました!
☆「第20回えんため大賞・Gzブレインゲーム小説コンテスト」にて銀賞を頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 22:38:23
659186文字
会話率:34%
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? ど
うしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりなんざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
夜。駅から町に出る人の姿も疎らになってきた、この時間帯。
僕は一人、レジでボーッと立つ。店長はどっか行った。どうせ飲み屋だろう。
ワンオペ。しんどいけど、まあ、このコンビニは客入りが少ないから平気と言えば平気。
客は一、二、三、あと一人
はトイレで合計四人。
うん。いつものメンバーだ。毎晩この時間帯に会する言わば常連組。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 11:00:00
1689文字
会話率:24%
【飛行少女】それは文字通り空を自由に飛び回る事の出来る超能力者である
私、小鳥遊・希望(たかなしのぞみ)は飛行少女達が行う、公営ギャンブルレース
【空繰遊戯(からくりゆうぎ)】で5番人気とあだ名を付けられたレーサーだ
皆からは飛行少女ホ
ープと呼ばれている
婚約予定であるレオナの為にレースに出ては賞金を稼いでいた私だが、ある日を境に強豪達の集う中央特別レースに出る事を強いられてしまう
私は静かに賞金を細々と得て、幸せな家庭を築きたかっただけなのに……でもこうなったらやるしか選択肢はない!待っててね、愛しの花嫁さん!
これは、飲めば飲むほどバフがかかって強くなる飛行少女の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:53:08
53715文字
会話率:60%
ウチの名前は|宇塚井《うつかい》真帆。
宇塚井は珍しい名字だと思う。家族と親族以外では会ったことがない。
|真帆《まほ》という名前は気に|入《い》っている。
名前は母が決めてくれた。ちなみに母の名前は|美帆《みほ》。
ウチは、自
分の名前が|変《へん》だと思ったことはない。
あの日までは・・・
あれは小学校の高学年、英語の授業で自己紹介のときだった。
I’m Maho Utsukai. (私は、|まほうつかい《・・・・・・》です)
その日から、ウチのあだ名は「|魔法使い《まほうつかい》」になった。
【 これは、女子高生の宇塚井真帆が異世界で本物の魔法使いになる物語です 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 04:36:38
149014文字
会話率:35%
とある街に建てられた妖館。三千屋敷とあだ名されたこの館には時たま問題を抱えた人が訪れる。
問題を請け負う館の主とは…
最終更新:2024-01-26 18:55:37
115743文字
会話率:44%
「土井さん、今日、面接に来る予定の伊藤芳香さんですが、今、痴漢を捕まえたとかで遅れると連絡がきているのですが……」
困惑の表情の事務員に相談された土井は芸能プロダクションの副社長だ。
「遅れるのは構わないが、その子は大丈夫なのかい?
連絡はメールで?」
「あ、今、電話がつながってます」
「僕が出るよ」
土井の言葉に、事務員は外線を回す。
「土井です。痴漢を捕まえたって? 大丈夫かい? 今どこにいるの? ウチのスタッフを向かわせようか?」
電話に出るなり、立て続けに質問を投げかける。
だが、電話の相手は、落ち着き払って「問題は面接に遅れてしまうことだけです」と断言したのだった。
その後、警察官にも代わってもらって諸々の確認した後、電話を切る。
「ふう……」
土井は大きく息を吐く。面接に来る途中で痴漢を捕まえた子なんて、初めてである。
よほど驚き呆れたのか、落ち着きなく溜息を繰り返している。
「ナイーブな子より、それくらい肝が据わっている方が良いんじゃないですか?」
事務員は苦笑いで言うが、土井はトラブルメイカーの臭いを確実に嗅ぎつけていた。
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伊藤芳香は美人である。
アダ名は、ゴリラ。
もう一度言う。
伊藤芳香は美人である。
背はスラッと高く170cmを越え、顔立ちは怖いほど整っている。
背中の中ほどまである艶やかな黒髪が風に靡くさまは、誰もが溜息をもらすほどだ。
そして最後にもう一度言おう。彼女のあだ名はゴリラである!
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:09:47
86395文字
会話率:44%
どんな男に言い寄られてもあっさり振ってしまう。ついたあだ名が「悪女」。まあいいわ。確かに強欲な私は全てを欲しいと願っているから。
最終更新:2024-01-19 13:37:44
826文字
会話率:0%
主人公の藍は、アニメや漫画、ゲームが好きな女の子。
だけどどんな作品でも、推しキャラが死んでしまうし、
ゲームがヘタクソなせいで、自分のとる選択が裏目にでまくり、
いつもバッドエンドばかり辿り着いてしまうため、
友人たちからは死神という不名
誉なあだ名をつけられている。
ある日乙女ゲームをプレイしているとそのゲームの中に入り込んでしまう。
ゲームの中で目覚めた主人公は、メイン恋愛候補である勇者を助ける巫女・モルテになっていた。
どうやら夢ではないようで、しっかりと感覚もある。
ということはつまり、ゲームのように失敗することは許されない。
巫女の役割は勇者と真実の愛を見つけ、魔王から世界を救うこと。
そのことは勇者も理解しているようで、なにかと主人公と恋愛フラグをたてようとしてくる。
しかし主人公は勇者ではなく魔王のことを推しているので、
なんとか魔王が滅ぼされないように、
魔王も勇者も死なず、世界も滅ばないエンディングを目指して動こうとするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 18:15:53
2890文字
会話率:27%
〈ポエマー〉とからかわれている内気な高校生・幸谷正孝は、二年に進級して早々、学校を辞めたいと思いながら、一人校舎裏で昼食を食べる場所を探していた。その時偶然にも、〈魔女〉とあだ名されている同級生・佐藤愛美が気まぐれに放ったバレーボールが、正
孝にぶつかってしまう。その偶然の接点から、愛美は、他の男子とは少し違う正孝に興味を持ち始めるが、内気で敏感で、考えすぎる性質の正孝は、愛美の本意が解らず、警戒してしまう。繊細系男子と魔女系女子、不思議な二人のラブストーリー。(毎日7時と17時に更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:01:30
184988文字
会話率:41%
ダンジョンに潜るのに必要なものがある。
それは――免許。
世界唯一のダンジョンが存在する都市プルガトリウム。全7層とも8層とも言われるダンジョンでは、人の欲望を満たす様々なアイテムが手に入る。
探索者になるには、アドベンチャースクールと呼ば
れる教習所に通い、免許を取得する必要があった。
主人公ディルは、都市有数の人気教習所の中で、不人気ナンバーワンの反面教師として有名だった。
探索者時代のあだ名は『案内人』。ダンジョン内で使える特殊能力がサポート系で、自力では探索できない雑魚と笑われていた。
だが彼は、いまだ誰も発見できていない幻の第8層を唯一攻略した人物との噂があった。
かつて最強のパーティーに在籍していたディルが、いかにして自堕落な反面教師になってしまったのか。
昔の自分と同じく、深淵を目指す少女との出会いを機に、ディルの物語は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
211485文字
会話率:42%
辺境の地で家族とともに畑を耕し家畜の世話をする貧乏没落伯爵令嬢のカヨ・ビリンガム。家族や領民を助ける為、条件のいい花婿をゲットしてくると家族に啖呵を切り、王都へ出る。が、子息の集まりそうな集まりに参加してはいろいろやらかしてしまう。そこでつ
いたあだ名が「狂犬令嬢」。花婿をゲットするどころか、だれにも相手にされない無為の日々を送る。そんなある日、彼女は王宮で行われたパーティーでどこかの貴族子息をぶっ飛ばす。その貴族子息がどこかのご令嬢にセクハラ行為を行っていて、それにたいして鉄拳制裁をくだしたのだ。それは、彼女にとって史上最大のやらかしとなった。そして、それがきっかけで彼女の運命は目まぐるしく変わっていく。
※ハッピーエンド。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:18:25
11469文字
会話率:34%
主人公横井信二はある日少し外れの町にいき、そこでメイド喫茶を見つける。最初は気づかなかったが家に帰ってから、接客してくれた子がいつも教室でメガネをかけて端っこで勉強している勉子というあだ名の女の子だと気づく。メイド喫茶では、メガネをかけてお
らず明るく接客していて主人公はそのギャップで女の子に一目ぼれをする。特に主人公の事が好きでもない女の子と女の子にひとめぼれして推しになった男の子のラブコメ。ノベルアッププラスにも掲載しています。カクヨムにも予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:16:37
2561文字
会話率:15%
僕、佐藤青空(さとう はるあ)は、コンビニで働いている。そのコンビニには少し変わったお客様がご来店される。名前は月野樹莉(つきの じゅり)。船橋高等学校の陸上部部長。容姿端麗、成績優秀、品行方正の3種の神器を持つ優等生だ。
月野さんには、
このコンビニで従業員が呼んでいるあだ名がある。
神様。これが月野さんのつけられたあだ名だ。
月野さんとは、去年同じクラスの隣の席だった。
しかし、クラスが変わり、彼女とは挨拶すらも交わさないほどの仲になった。この気持ちを伝えられないまま……
そして、バイト先のコンビニで僕たちはまた言葉を交わす。これは、一度離れた二人がまた引き合うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:06:05
5728文字
会話率:36%
物語の舞台は自然豊かなリンレッド王国。そこに住むミルティア・リリアージュは16歳の男爵令嬢で、この春から王立学園5年生になる才女であった。
教師となるべく勉強に励む彼女に突然舞い降りた依頼は、王太子であるショコライル・リンレッドの家庭教師だ
った!
王太子であるのに彼のあだ名は「サボり魔王子」
幼い頃は勉学に励む非常に秀才だったのに、突然家庭教師から逃げ続け、勉強を放棄する王子となってしまい、国民の不安材料となっていた。
国王陛下たっての個人的な依頼を断ることもできず、渋々引き受けることにしたミルティア。4年振りに再会したショコライルは当時と変わらず、噂話とかけ離れた青年へと成長していた。
やがて彼のサボり魔としての真実、彼の人柄、優しさ、様々なことを知ることができ、淡い気持ちを持ち始めたミルティア。
ショコライルも初恋のミルティアのために、様々な行動をお越し、この再会を逃さないよう奮起する。
やがて2人の周りでは不穏な動きが…。2人はその渦中に巻き込まれることになる。
リンレッド王国の危機を救うのは、ミルティアが見る不思議な夢?
身分差の恋に悩む少女と初恋拗らせまくりの王子が織りなす物語。
溺愛&糖度高めを目指して執筆します。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:00:00
640923文字
会話率:55%
住所と名前を理由にある名探偵のあだ名をつけられる紗路久
彼の憂鬱な日々を描く
紳士でも名探偵でもない
ただ口の悪い、曲がったこと嫌いな高校生、穂積紗路久
の話
最終更新:2023-12-20 23:22:03
1576文字
会話率:65%
誰とでも話すことが好きだったヒロは、ある時、自身のある異変に悩まされてしまう。その異変のせいで、クラスメイトからは毎日ようしゃなくいじられてしまい、変なあだ名までつけられてしまう始末に……。
ヒロは、それがきっかけで人と話すことが嫌いに……
自分自身を嫌いになってしまう。そして、ヒロは現実から逃げ出してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:00:00
5113文字
会話率:17%