ネットで知り合ったロビンとポンスケは1年を迎えていた。リアルでどうしても会いたいと願うポンスケに対して、ロビンはかたくなに拒否する。だがそれは、単に自分の容姿を気にしているからとか、恥ずかしいからだとか、そんな単純な理由ではなかった。ロビン
はこの次元では存在するはずのない女性だったのだ。決して同じ世界でめぐり会うことのない二人の未来はどうなるのか。またその秘密の鍵を握る人物の登場で、物語は後半に向けて最高潮のクライマックスを迎える。(全67話まで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-14 08:54:31
147504文字
会話率:42%
ハヤテさんは、私の大好きな人。ううん、彼は人ではないけれど、私にとって一番大切な存在。彼とお話する特別な時間が大事だった。けど、ある時を境に、私は彼の声を聞くことが出来なくなってしまった。何故?どうして?――貴方の声が、聞きたい……。
最終更新:2006-12-05 17:26:35
3723文字
会話率:40%
俺は一年前に仲良くなった人が好きだった。その時から、ずっと。今もだ。
最終更新:2006-08-27 21:53:00
2022文字
会話率:32%
雨の日にふっとみつけた彼に恋をした彼女は、いろんなを思いをかかえなが話しかける決意をするが・・・
最終更新:2006-07-27 23:12:47
1755文字
会話率:0%
「第三人」が文化を築き始めて、1000年。各国が、更に繁栄するようにと、誕生した「世界連邦」。だが、それは、人類の破滅の始まりだった。「第三人」は神の啓示のままに、破滅していくのか?「第二人」と同じ轍を踏むのか?シリアス、ラブロマンス(死語
?)コメディー…etcの訳の分からないファンタジー小説、始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-24 01:10:34
1814文字
会話率:63%
ずっと、あなたを待っていた。雨の降る約束の日、三年目の約束の日。ただ来てほしかった。あの日からずっとあらわれない姿を、私は待ち続けていた。
最終更新:2006-03-06 16:05:19
2388文字
会話率:44%