古い縁によって導かれし運命の八犬士と謎の黒猫。普通の女子高生、里見さとみが巻き込まれていく非日常の物語。
最終更新:2011-06-16 14:08:39
2055文字
会話率:30%
買い物の帰りにふと猫を見かけた。声を掛けるも猫の興味を引くことはできず、とりあえずアパートへの帰り道の間だけ追いかけてみることにする。
最終更新:2011-06-11 00:00:27
1683文字
会話率:4%
生まれて間もなく山に捨てられてしまった子犬は、山の中で餌を獲る方法も雨風を防ぐ術も知らなかった。
自然界で命を永らえるには、親や仲間の庇護を得られるか類い希なる運に恵まれた生き物たちだけだった。
洋犬や和犬。大型犬や小型犬。
猟犬に愛玩犬。年老いた犬や幼犬。群れを組んで山の中を徘徊する犬。一頭で行動する犬。山の中は犬の見本市だった。
雑多な種類の犬が塵芥屑のように捨てられていた。
元々は飼い犬として愛でられていた犬もいたはずだったが、人間の勝手な都合で山に放り出されてしまった犬《もの》も沢山いた。
今では野良犬《(こう》、野良犬と卑下されて人間の目の敵。
山の中で生きる動物は犬や猫だけではなかった。熊や猪、狸に兎などが棲息していた。生き物たちは互いの餌場を荒らす事なく、自分の領域内で餌を摂取し穏やかに暮らしていた。
山は四季折々、明媚な風景に彩られていたが、ゴルフ場造成のため広範囲に渡り山が平らげられた。夜間、人が絶えたゴルフ場は獰猛な番犬が牙を研ぎ待ち構えていた。
番犬は侵入者を発見すると容赦なく殺戮した。
広範囲なゴルフ場のために餌場を狭められた生き物たちは、餌を求め山を徘徊するようになった。
強い生き物は弱者を襲った。
弱い生き物たちは仕方なく町に降り餌を求めた。町で人間に姿を見られたら最後、決して無事に戻って来られないと知ってはいたが止む負えなかった。
生き物たちはどうして人間に追い回されるのか解らなかった。山で食べられない餌を探しに町に下りただけ、ただ腹が減ったから……餌を食べたいだけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 11:04:12
2836文字
会話率:0%
犬と猫とお稲荷さんによる
たまにドタバタ、たまにほのぼのな物語です
最終更新:2011-04-14 17:45:36
474文字
会話率:24%
中学三年生の女の子未来(みく)は、両親が無く祖父・祖母、そして弟と暮らしている。拾ってきたクロという名の猫がいる。
そのクロに見込まれて?、未来は猫に変身できるようになる。そこで体験する猫や犬との会話、そして学校での出来事、友達との交流など
から、成長していく姿をおもしろおかしくたどってみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-29 18:41:12
42875文字
会話率:45%
ある朝起きたら、裸の女がベッドの上に、って、飼い犬のシロって言われても納得できないんですが
最終更新:2011-03-23 11:48:47
1054文字
会話率:15%
友人同士の「りゅう」と「とき」が共同生活するのは偶然当たった2階建の結構広いお屋敷。そこからはじまるペットとのてんやわんやな共同生活。猫の計都(けいと)ちゃんから見たお話です。
最終更新:2011-02-20 22:00:57
11272文字
会話率:40%
いつもの日常にある、どこにでもあるちょっとした小話。あなたは猫派?犬派?
キーワード:
最終更新:2011-02-14 16:03:28
4421文字
会話率:49%
今年9才になったチコちゃんは、1ヶ月前にいなくなった飼い猫のブイを探すためにお弁当をリュックに詰め、1人でいのししの出ると言う山へ向かいます。
最終更新:2011-01-20 22:29:48
5664文字
会話率:28%
★第一章完結★事故から目覚めれば超美少女。身体を取り戻そうと頑張る犬神有希(♂)のお話。★★★そこはかとなくエロいシーンがあるのは、作者のせいではありません。全て猫耳が悪いのです。★★★第二章がまだまだなので、一旦完結済みとさせていただきま
す。今後もヨロシク。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-18 00:00:00
108419文字
会話率:47%
エッセイ(ペット(ワンコ)の視点)と
エッセイ(ペット(にゃんこ)の視点)に続いての短編です。
ペット目線のノンフィクションです。
最終更新:2011-01-16 21:43:46
1877文字
会話率:2%
わんこの視点に続いてのネコ目線エッセイです
ノンフィクションな記憶・想いを小説にしてみます。
ペットを含めた家族の話やあれこれ。
普通に書くのもあれなので、視点を変えてみたいです。
最終更新:2010-11-06 19:08:41
1950文字
会話率:4%
ノンフィクションな記憶・想いを小説にしてみます。
ペットを含めた家族の話やあれこれ。
普通に書くのもあれなので、視点を変えてみたいです。
最終更新:2010-11-03 20:11:17
2273文字
会話率:2%
山の奥地にたたずむ学校。ここは特殊な力を持つものが通う場所。
街から舞い込む任務や依頼を校長から生徒に言い渡され、生徒達は授業という名の任務に向かいます。ユイ、小鳥、イツキ、トンボもその学校に通う生徒の一員である。護衛班、教忍は犬井ショウが
付き、少しずつ忍者への道を進んで生きます。
他にも暗殺班、修理班、医療班のライバル、友、敵が現れ、己等の力が試されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-07 14:00:00
11632文字
会話率:52%
俺は学校の帰り道、少女が何者かに襲われている場面に遭遇してしまった。俺だけを一心に見つめ、少女は「待ちわびておりました、主様」前世と世界が交差する、絆の物語。
嘘です。猫が異世界で頑張ります。
最終更新:2011-01-05 21:59:15
79585文字
会話率:27%
寂しいと思える毎日を紛らわせるために犬を飼い。可哀想という理由で猫を拾った。在り来たりな感情で行動できる私は何故あの時――行動する事が出来なかったのか。
最終更新:2010-12-20 22:33:59
200文字
会話率:0%
猫母さんの第3弾です。
母さんこと猫の三毛
金犬ことゴールデンレトリーバーの仔犬、レオ
この二匹が織り成すまったりとした会話です。
最終更新:2010-12-07 20:36:27
2842文字
会話率:100%
猫母さん第二弾です。
三毛猫の猫と、ゴールデンレトリーバーの仔犬が織り成す適当な会話です。
最終更新:2010-12-04 22:09:52
2629文字
会話率:97%
ある田舎の一家での、猫と仔犬の日常の一コマ。
猫を母親と勘違いしているゴールデンレトリーバーの仔犬。その仔犬をうっとしいと思いつつも、なんだかんだいつも一緒に過ごす猫の会話です。
最終更新:2010-12-03 19:19:26
3505文字
会話率:100%
トウキョウからやってきた猫と青森に住む野良犬のお話。BLだよ。
最終更新:2010-11-17 12:21:58
3337文字
会話率:33%
へえ、犬を飼っているの? 相当可愛がっているみたいだね。まあ、私からすると笑い話だね。うん? ちょっと怒らせたかな? でも、どうして私がそう思うか、詳しい話が聞きたいなら、奧で座って話そうか。
最終更新:2010-10-31 13:03:13
3455文字
会話率:0%
ある日一匹の猫と犬が喧嘩を始めてしまった。
その日から猫と犬の戦争が始まる。
猫と犬は昔のように仲良く暮らせるのか。
最終更新:2010-09-12 19:13:34
220文字
会話率:0%
犬派か、猫派か。
その質問を耳にするたび、わたしは考えをめぐらせる。
その極端さには、何か思わぬ意図が隠されているのではないだろうかと。
最終更新:2010-08-25 23:56:19
10823文字
会話率:45%
へたれで弱虫な主人公。その子が好きになった子は、狼の負け犬と呼ばれ、みんなに嫌われていた。
弱虫な主人公と狼さんのひととき
最終更新:2010-08-03 20:43:33
2607文字
会話率:31%