兎は月にいきました。枯れ木は何故か死にませんでした。人類は絶滅しました。人間は停滞しました。
最終更新:2008-10-25 00:55:52
1722文字
会話率:41%
20XX年、人類は未だ世界を破壊し続けていた。枯れはてる森、穢れた湖、星が見えない空。そして、その時は突如来た。ある一人の人間は言った。「地球は一つの生命体である」とそれは事実であった地球は己を守るため人類に牙を向いた大地を揺るがし、津波を
起こし、生命の力を借りて人類の駆逐を開始したのだ。これは世界に見捨てられし人間達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-05 20:39:20
661文字
会話率:22%
流れ傭兵ゼルはある国で一人の少女と出会う。そして、それは彼の後の人生を決定づける出会いだった。
最終更新:2008-08-28 02:14:28
12747文字
会話率:46%
おっさん企画参加作品。フリーターを続ける俺の前に、北原という少女が現れた。
最終更新:2008-08-25 02:22:05
5420文字
会話率:43%
幼い時、姉さんと離れ離れになった主人公。何年かたった高校2年になる春。姉さんが帰ってきた。
最終更新:2008-03-28 20:56:55
12616文字
会話率:68%
久し振りに投稿します。日頃の自分を何となく書いてみました。最後まで読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2008-01-16 03:06:14
533文字
会話率:0%
やめられない癖とほぼ枯れきった女の恋の話。
最終更新:2007-12-23 21:43:48
2490文字
会話率:21%
枯れ葉が舞い踊る秋の公演で、ちょっと湿っぽい大人の恋路をお楽しみください
最終更新:2007-11-03 17:16:45
1613文字
会話率:25%
朝、野山家に小包が届く。それは巷を騒がす連続殺人犯、通称爆弾魔の仕掛けたものだった。殺されているのは皆賄賂疑惑などの黒い噂が絶えない人ばかり。野山新太郎もそのうちの一人だった。目の前で爆破された新太郎を見て、娘の理恵はショックで部屋に閉じこ
もる。そんな理恵を励まそうとする主人公の雅史。幼いうちから理恵に恋心を抱いていた。理恵の枯れ果てた姿を見て、なにかしようと決意する。何をやっていいかわからない正志は学校の友達に相談をする。爆弾魔を捕まえるという突拍子もない意見が出るが、正志はそれしかないと考え仲間たちと計画を練る。そして、青年達は爆弾魔逮捕に向けて動き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-29 01:10:15
2075文字
会話率:47%
しゅんしゅんと湯を沸かし続けるやかん、枯れ果てた一輪の花。二人の子どもは、瞳に涙を溜めてそれらを見つめていた。
最終更新:2007-10-15 16:35:24
1493文字
会話率:0%
終わりがあるから、始まるものがある。別れを約束して恋をする二人の物語
最終更新:2007-08-08 01:13:49
660文字
会話率:6%
夏。藤の花が枯れ、種を包む大きな鞘がぶら下がる頃、裕明は祖母の家へ毎年訪れる。その都度、祖母は裕明の為に食事を用意するのだが、30過ぎの裕明の胃はもう若くない。祖母にとって、孫は幾つになっても孫。そんな大人になった孫と祖母との、少し他人行儀
な会話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-06 18:22:34
3222文字
会話率:63%
日常で枯れてきているココロに贈るポエムです
最終更新:2007-05-10 20:16:54
528文字
会話率:0%
アジアンタム(草木)は、毎日水を与えなければ、死んでしまう。枯れてしまう。そして、意味は、純粋・無垢。アジアンタムな日々を書きました。
最終更新:2007-04-05 21:29:32
8035文字
会話率:53%
「あの最後の葉が枯れ落ちた時、私は死ぬの」彼女は力なくそう言った。「鳥はなんのために生きるの?」彼女はそう問いかけた。僕には、それを答えることはできなかった。どうしても、できなかったんだ。
最終更新:2006-12-08 04:27:50
1294文字
会話率:54%
ある中学校の教師をしている『僕』。枯れの趣味は植物の栽培、改良だった。あくまでも趣味として続けていた彼だったが、一人の生徒のため、少し真面目になる物語。恋愛かな?うーん。微妙です。
最終更新:2005-02-13 01:06:31
1519文字
会話率:39%