バイト少女とお客様の不格好な出会いの話
最終更新:2015-09-23 12:20:45
1746文字
会話率:9%
下級貴族の次男坊シンは、剣の道に惹かれながらもくすぶる毎日。家には継母と理解のない二人の義姉。
ある日、魔女を名乗る変な格好のかわいい女の子が現れ、シンに告げる。
「あなたはとっても惨めなので〜、女の子にモテモテになる魅了チートを授けに
来ちゃいました〜」
魅了チートでハーレム? 悪くはないがわかってないな! 必要なのはまず力! ハーレムはその結果としてついてくるんだ! 力をくれ!
……でっ、でも、魔女って災厄をもたらす背教者なんじゃないの⁉︎
※この作品は、童話「シンデレラ」のパロディです。
お読みになる前にキーワードを確認なさることをお勧めします。
拗らせ主人公/不定期亀更新/テンプレ揶揄要素有/【誰得展開】でサクッと終了/一話1,500〜2,000字前後/世界観と主人公の設定上、女性に対しての失礼な表現を含みます。何卒ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 19:08:49
9574文字
会話率:27%
病弱な体質により若くしてこの世を去った日本人の少年。
彼の魂は転生を果たし、ある夫婦の元に生まれるが、なんと彼が転生したのは地球ではなく剣と魔法のあるファンタジーの世界だった。
その事実を知り、いつか物語りで読んだような大冒険を夢想する少年
。
だが彼にはそんなトンデモ展開以上に気になることがあった。
それは――
「何故ボクは女の子の格好をさせられているのでしょうか……?」
なぜか彼は女の子の格好をさせられていた。
どうやら主人公誕生のその日に英雄(男児)誕生の預言が下されていたらしく、可愛い我が子を危険な目に遭わせまいという思いから両親が取った手段が「女の子として育てる」ということなのだそうだ。
そんなわけでアンナという女の子の名前を付けられた彼は性別を隠して生きていくことを余儀なくされる。
だが幸か不幸かアンナは女の子顔負けの可愛らしい外見に育ってしまう。
この物語はそんなアンナが女の子の園に入ってやきもきしたり、それと気づかず男の子にフラグを立ててしまい大変な目にあったり、そして最後には世界を救う英雄として立ち上がる、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 19:38:12
333555文字
会話率:36%
とある私立の県有数の金持ちの高校に
変な格好のテロリストが侵入して⁉︎
主人公ちょっとtuee物です
主人公より上はたくさんいますが
今までとは違う世界で楽しく暮らす話です
異世界物になるかもしっれません
最終更新:2015-09-13 11:20:31
1331文字
会話率:26%
牧下蒼は、少々お金に貪欲な男子高生。いつものようにバイトを無事終えた蒼は、傷害事件の現場に居合わせてしまう。気が触れてしまったような様子の男に違和感を感じるが、野次馬に徹していた蒼はその後も普通に学校で生活する。しかし、同時期、突然友達の秀
の様子がおかしくなっていく。どうやら、数日前に出会ったおかしな格好をした少女が鍵を握っているらしい。事件の男と友達の秀が口にした「夢」の言葉は一体何を示すのか。蒼は友達を救う為、夢の世界へと飛び込んでいく。
※一つ話が解決する毎に完結させることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 01:00:00
24214文字
会話率:49%
苗字はカタライ、名はカサネ。
一味違う高校生、潟来 重が語るのは、少し奇怪な珍物ども。
彼のお供を務めますのは、自称幽霊・希典さん。
酔ってらっしゃい満てらっしゃい。
かさねくんの自分語りの始まり、始まり。
……と、格好つけ
ましたが、只々かさね君がぐだぐだと高校生する話です。もしよろしければご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 23:20:46
5454文字
会話率:47%
大郷少年は、木内という同じクラスになった少女に「柔道って格好いいね」と言われ、 本当は入るまいと考えていた、その柔道部に入ることを決意する。 そして、この木内という少女と約束をする。黒帯をとること。 そして吹奏楽部に入った木内少女には担当の
クラリネットでいつか大郷に一曲吹いて聴かせること。
大郷少年の通っていた中学校に伝わる「生きた化石伝説」 ―――中学2年の文化祭までに恋人を作らねば生きた化石と呼ばれてしまう。 友人にそれとなく木内少女に対する好意を明かした大郷だったが…。
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学生の頃に書いた、実話をベースにした創作です。(どこまで実話かというのはご想像にお任せします)
これまでwebで公開して放置していましたが、携帯小説として、一部修正のうえで公開しています。
本当はもっと膨らませて小説らしくしようと思っていたのですが、とりあえずほぼオリジナルのままとしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 14:20:46
25348文字
会話率:36%
リヴェイ・アドバーグ。前歴、魔王。
人間の絶対悪である魔族の王である彼は、人一倍人を想っていた。
彼が死を迎えた時、彼は強く願う。
人間と仲良く暮らしたい。
そして彼の願いは彼の想像とは違う形で叶えられる。
日本という国で見慣れぬ道具を操り
、変てこな格好をした人間の世界へ、彼は転生した。
そして彼は不幸な少女ーー深月雪と出会う。
何事にも勝る魔王と何事にも負ける少女の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 11:14:16
3879文字
会話率:33%
実年齢より上に見られる高身長で、それも伴って中世的な顔立ちから男と間違えられる11歳の少女――天川彩(あまかわ いろ)。現役武闘家負けなしの全力忍者をしている天川剛三郎(あまかわ ごうさぶろう)の弟子にして、まだ半人前の仮忍者。
夏休み
になると、突然師匠から『一人前の忍者になる試験を行う』と二週間のサバイバルと山に放り込まれてしまう。忍者装束・忍具一式とサバイバル向けの道具を装備して、一人孤独と山籠りをして何日か経過した頃、山奥に人がやってきた。気になった彩は行ってみれば、夏の風物である花火をしていた。花火は今ニュースで問題となっていて、使用禁止扱いされていたと記憶していた彩は、止めるべきかと迷っていたら目の前が真っ白になる。
次に意識が戻れば、彩は見知らぬ森の中にいた。そこで目にしたのは異形の生物と珍妙な格好をした獣頭の人外だった。
人間が存在しない世界にて、彩は顔と種族を隠し、自らを偽って元の世界に帰る方法探す。半人前の仮忍者の異世界冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 19:04:58
112539文字
会話率:30%
ワームウッド王国の伯爵令嬢であるルティシミアは14歳の時、後宮に側室として召し上げられた。
寵愛争いばかりしている公爵&侯爵令嬢や部屋に引きこもっているかと思いきや、使用人の格好をして何故か城内をうろつく男爵令嬢……などなどの濃いメンバーの
中で三年間。目立たぬよう何とか後宮の中で生きてきたルティシミアには、ある夢があった。それは、ここを出なければ叶わぬ、貴族令嬢にしては些細で小さな夢。
しかしここは後宮という鳥籠の中だ。入ったらもう出られない……はずだったのだが。ルティシミアが17歳になったある日、彼女に一つの知らせが届く。それは、ルティシミアの全てを変える一つの転機となったー……。 これは、ある貴族令嬢が人知れずハッピーエンドを迎えるまでの物語。
《本編終了後、番外編を書く予定》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 13:28:43
16899文字
会話率:19%
変な男に襲われていた女の子を助けた俺《鹿野 春風》はその日を境になぜか助けた女の子にストーカーされるようになった。
……彼女は俺を付け回す時に必ずくのいちの格好をしているのだが…
ストーカーなのか、くのいちなのかは分からないけどストーカーは
ダメッ!忍者もダメッ!
これは普通の高校生とくのいちストーカーな彼女との青春ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 19:00:00
20128文字
会話率:36%
「やっぱり、ネトゲの方が真の世界だと思うんだ」
友人の戯言を聞いた次の日、気付いたら俺は記憶を失い、見たこともない街の中に放りこまれていた。
みんな似たような格好でレベルという概念があり……。
一体この世界は……?
これは未完成の
世界にやってきた冒険者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 05:53:27
13835文字
会話率:24%
河野俊は彼女にふられ、酒を飲み歩いていた。
そんな折、珍しい格好で川辺にたたずむ女性を見つけ声をかける。
人間離れしている美女姫流と家族を失い彼女にふられた俊の物語。
最終更新:2015-08-23 15:59:44
30185文字
会話率:31%
運命とは可能性の集まりである。
生み出された可能性を選択した未来、それが運命。
そしてそれらを管理するのが、彼女らだった。
「君は自分の運命を知った時、どうするんだろうね」
蒼太はある日、不良に絡まれ困っていたところを、妙な格好をした女性
に助けられる。
女性は青子と名乗り、不可思議な言葉を残して去って行った。
翌日、青子と再会した蒼太は古びた廃ビルに連れていかれ……。
日常を踏み外した時、蒼太は自身の運命と立ち向かうことになる。
現代を舞台にした、ファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 17:53:43
40408文字
会話率:45%
目が覚めるとそこは薄暗い地下建造物。目の前の扉が開かれ入ってくる人影はそれぞれ中世の鎧のようなものを着込んみ武装した三人とthe魔法使いな格好の後衛三人だった。入るなり臨戦態勢になる六人。あれ?これって?まさか。ダンジョンの|最終階層主(ラ
スボス)になっていた主人公はこんなところで一生生きてられるかと地上を目指す。不滅の体、強力な魔法地上に出てからも助けた村人には恐れられ、教会の司祭には悪魔と言われ勇者とは対立しながらも主人公は己の道を突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 08:49:20
22464文字
会話率:35%
〈天秤祭〉を間近に控えた秋の早朝。奇妙な格好をした〈記録の地平線〉の熱血男子トリオが向かったのはアキバの待ち合わせスポットとして有名な〈銀葉の大樹〉だった、果たして彼らの目的とは?
橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』二次創作。なお、本作
には原作キャラクターや世界観の独自解釈等が含まれているかもしれませんので、ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 14:53:53
5281文字
会話率:30%
一風変わった異世界紀行。赤毛のくたびれた格好の青年と亜麻色の長い髪を風になびかせる美少女が、バイクで異世界を走るだけ。
ーー二人の旅人は荒野より来る。
最終更新:2015-08-03 20:55:53
3059文字
会話率:49%
新しい街に越してきて約一年。
登校途中に悪霊から逃げようと、神社に逃げ込むと、そこには美少女が……
独りだった主人公が出逢いと共に成長していき、不幸なりに幸せになるハートフルコメディです。
可愛い神と可愛い悪魔と可愛い鬼と可愛い猫と可愛い幽
霊が出てきます。
略称は『とととと』
基本、鬱展開や悲しい展開はありません。
ご都合主義最高!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 03:01:50
23919文字
会話率:54%
「悪魔の子」と両親に捨てられた男子中学生(3年)の悠鬼《とおき》の目の前に現れたのは、性別不詳の悪魔、シリヤ。
祖母の過去を救うため、格好良く向かう・・・・・・わけでもなく、半ば強制的に過去へ連れて行かれる。
だんだん明確になっていく祖母の
過去と、悠鬼の「悪魔の子」のわけが分かっていく。
無事に、祖母を助けることができるのかー!(棒)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 11:33:22
2316文字
会話率:53%
※これは重複投稿作品です。
彼女の街では魔法使いが非常に少ない。時代と共に廃れていった風習のように、魔法の研究をする者もみるみる少なくなってきた。そんな時代の中で、一人の魔法使い見習いの少女が恋をした。
なんとなく頼りなげな背格好の男性だ
が、表情は柔らかく、態度も口調も優しい人だった。そんな彼に恋心を向けたのは、ほんの些細な偶然からだった。それは彼女にとってとても重要なことで、しかし、他人からはどうでもいいかもしれないと思われるようなことだった。
魔法使い見習いのミツは、とにかく不器用な人間だった。他人と付き合うのも、家族との生活の仕方も、誰であっても人見知りが激しく、いつも伏し目がちな子だった。そんな彼女が恋をした。どうにかして彼を、トリを振り向かせるためにしたことは、魔法の力を使って相手からこっちに接触してもらうということだった。
ミツの作戦は成功し、トリが彼女を見る目は変わっていった。それもいい方向に。というか、ミツの望んだ方向に変わった。彼女は幸せだった。今まで生きてきた中で最高の時間だと思うほどに。しかし、その時間も長くは続かなかった。
まだ見習いの身で他人に魔法をかけたせいで、それは不完全なものだった。魔法は解け、なぜ自分は彼女のことが好きだったのか分からなくなった。
ミツは怖くなった。彼がいなくなって、一人ぼっちに戻ることが恐ろしかった。彼女はいつも孤独だった。彼女の家族も、同級生も、誰も彼女に深く関わろうとはしなかった。だから彼女は孤独だった。魔法だとしても、トリの心をこちらに向けることが出来て、そういった孤独が無くなったという時に、魔法は消えた。
おびえるミツをトリは優しく励ました。
「君は一人じゃないよ」
その言葉の意味が彼女には最初は分からなかった。
「君が一人にならないように、僕が一緒にいてあげる。だから、君も僕の側にいてくれないか?」
そして二人は結ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 16:55:24
11229文字
会話率:35%