痛み苦しみ悔やみがどれほど強烈であっても、忘れてしまうのは何故か。
最終更新:2014-01-03 23:29:13
201文字
会話率:0%
クリスマス、といえば誰でも一度は読んだことのある物語、
胡桃割り人形。
主人公・クララはクリスマスの夜の夢を忘れることが出来ずに五年の月日が流れた。
幼かったあの時から一転して、クララももうお年頃。
そんなクララには縁談が大量に持ち込まれ
ているのだが、本人は至ってどうてもいい様子。
さて、そんなクララにある縁談が持ち込まれ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 03:00:00
1690文字
会話率:43%
その光景をわたしは忘れることはないでしょう。
むかしむかし、とある国のちいさな街にマッチ売りの少女と呼ばれていた青の目に金の髪をした美しい少女がいました。
最終更新:2013-12-31 21:00:00
3983文字
会話率:11%
忘れる為に書く。そう誓った。
キーワード:
最終更新:2013-12-31 15:47:27
677文字
会話率:18%
突如異世界に飛ばされて十余年。自分の年齢も忘れるような酷い修羅場を潜り抜け少年――葛城祐は成長し、今では『狩れないものは無い』とまで噂されるクランであるツチグモのリーダーとなっていた。メンバーの数は祐を含めて十人。そんな彼らは国の命運を決め
るとまで噂される新大陸の開拓事業へと参加する事になるが……。* クラスやスキルがあるゲームっぽい異世界ですが、別にレベルアップしたらスキルを覚えるとかそういうシステマチックな法則がある世界じゃありません。ゲームちっくな諸々がある異世界のリアリティと、その中での俺TUEEEとかが書ければと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-27 21:17:12
88405文字
会話率:28%
昨年12月号に登校した『オフホワイト・スノウ』の続きというかスピンオフの話です。あれから2年後の彼女たち。
今回なかなかうまく書けませんでした。書き直す気力が沸かないので一旦投稿しておきます。
部誌に掲載するにあたり、サブタイトルを入れ忘れ
るという致命的なミスをしました。
H25.12月号掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 16:52:04
5598文字
会話率:15%
中学時代に付き合っていた恋人のことをいまだに忘れることが出来ない少年・梓(アズサ)。
とある事情で別れたものの想っているのは彼ただ一人だけ。
いっこうに進まない梓の時間。あの日から止まったまま。
いつになったら動けるようになるんだろう?
わからないまままた今日も彼を想って涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 09:21:27
4225文字
会話率:14%
今日は、世間で言うところのクリスマスである。
しかし、我々がクリスマスを楽しめるのは多くの人に支えられているという事実を決して忘れてはならない。
特に毎年この時期働きまわる彼の仕事ぶりを忘れるなどは言語道断なのだ――。
※自分の作品の『唾
棄すべき偏愛』『狂気の鋏』の登場人物が出てきます。
読んでいなくても読めないことはないと思われますがその点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 00:00:00
3650文字
会話率:66%
付き合いはじめてのクリスマス。
なのに、彼が信じられなくなってしまった。
彼の事を忘れるために、バイトを始めるが…。
イベントもの第二弾です。
お暇な方、お付き合いくださいませ。
最終更新:2013-12-23 23:26:04
3169文字
会話率:41%
※こちらの小説は
「小説カキコ」に執筆したものです。
家庭が破滅してしまった真人と、次々と姿を消していく周りの人たち。
そして、真人から消えていく数々の思い出。
彼は分かっていなかった。
ーー今、その手に持っているモノがこの嫌な
出来事の元凶だと。
自分の楽しみが全ての元凶だということを。
彼はその元凶を自分の癒しとした。
だから、どんどん周りの人が消えていく。
だから、思い出がどんどん消えていく。
きっと、好きな人も先生も、幼馴染も……やがて忘れる。
彼の記憶は、殺されていくのだ。
そして、最後に……彼は終わる。
「全てに見捨てられるのだろうか」
彼はそう思った。自分の人生の終わり方に恐怖を感じたのだ。
だけど、彼の人生なんて大切なものとは思われてなかったのだ。
ーーどうせ一つの、ちっぽけな……命なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 12:07:27
69059文字
会話率:20%
「…朱鷺様。睡蓮はお暇をいただきとうございます」 睡蓮が朱鷺の元から姿を消し、朱鷺が睡蓮を忘れる!? 睦ましく暮らしていたふたりを引き裂いたのは……。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタ
ジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:02:45
6793文字
会話率:38%
たかが思い違い。たかが忘れ物。それだけのことだと思っていたのに。——ある女性の記憶と恐怖の物語。
最終更新:2013-12-13 22:25:18
3615文字
会話率:37%
ハードボイルドの意味もあまり知らない作者が描くハードボイルド的な学生の物語。
矢「これだけだ。あらすじっていうのは長いとめんどいからな。お前のためじゃない。読むのが面倒な俺のためだということを忘れるな」
ハ、ハードボイルドぉぉぉぉぉぉぉ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 00:10:17
770文字
会話率:90%
『暇って、怖いやん?』彼女はそう呟いた。田舎でも無く断じて都会でもないこの町に漂う、ある一匹の幽霊の話。見、聞き、感じて、すぐに忘れる幽霊が、周りに突っ込みを入れつつのんべんだらり。疑問の種は種のまま。とりあえず……空と町とを見て回る。最近
、幽霊は日々増加中の模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 22:11:51
234043文字
会話率:63%
『あなたを忘れる魔法があれば』の続き
最終更新:2013-11-03 22:19:26
546文字
会話率:38%
同じクラスの2人の話
最終更新:2013-11-03 22:03:01
377文字
会話率:17%
短編「生まれた時には奴隷であった」の番外その2。 幼い少年の心は一目で美貌の奴隷に奪われた。だけど奴隷は父のモノ。彼にはどうすることもできず……垣間見ることすら敵わない女奴隷を忘れることもできず。
母親に瓜二つの少女へと成長しつつある、奴隷
の娘。彼の彷徨う視線は何時しか、奴隷の産んだ少女へと向かう様になり………。 ※とても暗くてどろっとしたお話です。苦手な方はお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 23:42:44
2924文字
会話率:0%
文化祭に提出したものです。
女の子の友達がひとり増えて、ひとり減るお話。
最終更新:2013-10-16 13:13:54
2214文字
会話率:55%
死とはなにか。
生きるとは?
死を忘れた人は生きていると言えるのか?
最終更新:2013-10-14 23:35:44
212文字
会話率:0%
主人公の平川賢一の生活を書いた小説である。とても普通にみえる賢一には忘れる事のできない過去の深い傷がある。それはいったいなんなのか。奇跡の感動ストーリーである。
最終更新:2013-10-12 22:00:00
792文字
会話率:52%
「嫌なこと忘れる1番良い方法教えてあげようか?」
彼が独特な声で囁いた
私と彼らは一般人と芸能人
誰もが1度は夢見る恋
その成就は難しい
けどその想いが本物なら?
届くかわからない
けれどこの手を精一杯のばしたい・・・
かけがえのない彼らと
一緒にいるために
※完結しましたが、誤字もふくめ少しずつ文を見直しています。
誤字の指摘いただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 17:43:51
53891文字
会話率:59%