神を超えてはならないと信ずる人と、<PBR>神を超えることができると信ずる人との<PBR>これは、進化と停滞の戦争である。
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最終更新:2015-02-26 08:13:14
476文字
会話率:0%
他サイトにも重複投稿しています。
あらすじ:
ある日、母子二人の慎ましやかな世界が終わった。
それから幾年月、男は聖騎士団の一員として戦場に立つ。
信仰心など持ち合わせぬ男は、ただ己の意志にのみ殉ずる。
彼の苦難の話。
最終更新:2015-02-17 19:17:10
18291文字
会話率:32%
無遅刻無欠席とはいかに難しく簡単な事か。
最終更新:2015-02-13 01:00:00
995文字
会話率:8%
――キッカケは些細なこと。
でもこうなるまでに、色んなズレを積み重ねてきたのかもしれない。
過去と今を引きずる私の耳には、いつも愛するあの子の声が聞こえる。
今も、これからも――。
とある親子の物語です。
※若干胸くそ悪い仕
様になっています。苦手な方は申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 12:55:20
3673文字
会話率:9%
失った過去を省みて、その背の咎を自覚する者がいる。
神秘の地で、二人が巡り逢い、数奇なる因果を感ずる時、残滓は再び鏤められる。
最終更新:2015-01-29 19:30:33
5704文字
会話率:0%
雨の中走っていたらトラックに轢かれてしまった優斗(のちのユート)はいつの間にか満身創痍で森の中にいた。体を引きずるように歩いていると目の前に泉があり、そこで一休みしようとしたら泉から美女が現れた。その美女から加護という力をもらいユートの異世
界で生きるための生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 22:33:19
213文字
会話率:15%
夏は熱いなぁ。
こう熱いと頭もぽわわんとしてろくでもないものも見えちゃうのかなぁ?
パチンコ屋から出てきた先輩、なんだかゴムみたいなのがにゅ〜んと伸びて出てきたばかりの店内につながってるじゃないのよ。このまま伸びきってずるずる戻ってき
たら見物だけど、この先輩嫌いだから関わらないようにしなくちゃ。
って、あれ?
ちょっとなによこれ!
深夜真世名義で他サイトの同タイトル企画にに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 11:53:13
959文字
会話率:0%
新年を迎えるにあたり、新年行事をサボりたがる神様を引っ張って祀られている宮にやってきた。なおもぐずる神様になんとかお仕事をさせようとしたのだが……。
最終更新:2015-01-01 01:00:00
2781文字
会話率:69%
駆け込み乗車や、構内での10km/hを超える速度での走行は転倒や巻き込みといった思いがけない事故を生ずる可能性があるためしないようにしてください。
みなさん是非とも、時間に余裕を持って鉄道をご利用ください。
最終更新:2014-12-31 04:45:36
381文字
会話率:0%
私には可愛い可愛い大好きな妹がいる。
私には可愛くて頼りになる大好きなお姉ちゃんがいる。
双子の姉妹、麻衣(まい)と萌衣(めい)のどこか歪な愛の話。
タイトルの割に、“歪な愛”の要素は少ないかもしれません。
※本編は短編だったものを
まとめただけです。
差違は殆どありません。
anotherは短編で投稿してません。
※ガールズラブに準ずる描写があります。特に2話です。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 01:05:27
20130文字
会話率:17%
私こと鈴音ほたるには高校二年生になるまで友達がいなかった。
でも学校の人気者である高野宮ゆずるが私と友達になってくれた。
気まぐれだってよかった。
私は幸せだったから。
だからゆずるには感謝してもしきれない。
でも私はゆずるの前から消え
なきゃいけない。
私はそれくらいしちゃいけないことをしたから。
でも後悔はしてないよ。
私はゆずるに幸せになって欲しかったから。
そんな私とそんな私を探そうとしてくれるゆずるとの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 00:00:45
26039文字
会話率:26%
和泉智也(わいずみともや)は大学に希望を持って入るが、モンキーハンドボールサークルに気付いたら入れられていて、仕方なく始めることになる。和泉は高校時代バスケットボール部で三年の最後の試合でレーンアップをするが試合に負けるという状態で「蜃気
楼の十八番」と呼ばれるようになっていた。
部長福原浩介(ふくはらこうすけ)は謎の人脈を持ち国家プロジェクトのモンキーハンドボールを大学から広める事が使命だという。サークルのメンバーは得丸雄太(とくまるゆうた)、雪芝汎(ゆきしばうかぶ)が他には先輩で居て、同期で金盛智佐(かなもりちさ)が同時に入会した。最初は宗教サークルかと疑いつつも、徐々にその誤解は解けて行き、本当に新たなスポーツをしていく事が楽しくなっていく。通り名が蜃気楼の十八番である和泉は、本名とは全く違う蜃気楼からモジられてしんちゃんとの愛称が付く。
最初の方の練習で金盛が和泉の上に乗るという恥ずかしい展開が起きて金盛は怒るが、練習試合をきっかけに仲直り。仲直りの際に金盛が和泉を気になっていたが、当の和泉は雪芝に恋心を抱いているのでそっけない態度をとられて、追いかける間に金盛が和泉を好きになって行く。
金盛とほぼ毎日一緒に居る事で和泉は恋愛感情を持っていなかった。雪芝が背中を押すようにして金盛の恋を応援する。そんな状況の中で、和泉は本人から告白されることによって一気に心が揺らいでいく事になる。
そんな中、別の大学生との練習試合をする事となる。山村由香(やまむらゆか)率いるチームで一人引退後の翠譲(つばさゆずる)が居る。
練習試合だが、他にやっている人口も少ないので、全員が本気でやる。観客も大人数だった。
その時、和泉はバスケットボールで鍛えた脚力で最高のパフォーマンスを披露して、戦いを満喫した。しかし負けてしまう。
練習試合を終えて和泉はモンキーハンドボールも、大学生活も好きになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 02:42:54
55499文字
会話率:55%
世には知られていない空間魔法を駆使して、主人公はずる賢く、たくましく生きていくお話です。
一般の魔法とは違い、華もないし、強くもない空間魔法。しかし、ものは使いよう。主人公ノアが自分に与えられた才能を存分に発揮して頑張っていきます。
最終更新:2014-12-08 23:50:41
33294文字
会話率:21%
少し遠い未来、人工知能が生まれた。
人類は人工知能を兵器に転用し戦争を繰り広げていたが、地球を砂漠化する環境破壊兵器を使用し、自らを滅ぼしてしまう。残された人工知能は与えられた作戦行動を数十年経った後も忠実に続けていた。
俺は装甲車で
砂漠地帯の偵察を行う。装甲車を運用する人工知能は『しえる』という銀髪の少女だ。俺は生意気なしえると険悪なムードになる。砂嵐の中で敵の陸地戦艦を目撃する。味方の戦艦に帰還した俺に人工知能の艦長は、戦艦同士の遭遇を回避するために南下ルート探索作戦を命ずる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:55:24
31610文字
会話率:63%
時は夕暮れ、舞台は私立高校。演ずるは全校生徒+α
行われるは“部活動対抗戦”
規定時間は日没(約2時間)まで……。
優勝すれば部費向上&待遇優遇!
さてみんな、覚悟はいいな? レディ……ゴー!!
……と言った風に唐突に始
まった“殺し合い(ロワイヤル)”
教師たちが泰然と見守る中、躊躇いなく殺し合いを始める生徒たち。
それを、死んだ魚ようなうつろな目をして見つめる風紀委員と生徒会の面々。
唯一? 正気を保ち、状況に疑問を抱いた転校生で、帰宅部の主人公。
そんな彼が、殺し合いを是とした周囲に振り回されながら、なんとか生き残ろうとする。そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:00:00
23317文字
会話率:35%
時は近未来。量子コンピューターが実用化し、光スイッチング技術の確立によってフォトニックネットワークが各ご家庭を覆いつくす。
観光旅行など稚気じみた夢。
疲れた身体を引きずるその男は、今日も一人、インドアの安楽を選び、電脳領域での仮想自
然体験を楽しんでいた。
……はず、だった。
(全七章構成です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 10:28:37
160238文字
会話率:21%
王国のはずれの疎開村生まれ、まったくの田舎者アイシャは、ひなびた古代魔法の学校を卒業、就職口を探していた。
ところが、村役場の回覧で見た謎の広告を見て、王都の仕事にテキトウに応募すると、なんと面接に受かってしまった!
そこから
アイシャは、大都会の転職相談所に勤務することになる。
新人の彼女は、過去の輝かしい勇者様と言われた栄光をいつまでも引きずる名誉所長の有難い矜持のもと、教育係のユリウスをつけられ、様々な冒険者の転職相談窓口として、慣れない仕事をはじめたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 22:44:32
15010文字
会話率:36%
世界は神が創りたもうた―――と、誰かが言った。
信ずる者、救いを求める者が集い、それは一つの宗教となった。
しかし、それを快く思わない者がいた。
邪なる神を崇め奉り、世界を悪徳に染め上げようとする者。
魅せられ、操られ、脅され、それは降臨
しようとする。
世界の敵とも形容できるそれに組する者もまた、神の敵とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 13:00:00
11950文字
会話率:31%
広大な山岳地帯のいずこかに、大陸中の信仰をあつめる<聖域>は在るという。
しかし、その在り処を知る者はない。
山脈に住まい、「人の心を読む」という民のみが、その地へ誘うと伝えられている。
今、かの地は東西両国がその覇権を主張し、戦
乱の舞台となっていた。
青年リエルは、山脈の血統でありながら、戦災孤児として東の帝国で育つ。
日々己の出自に目を背けるように生きながら、事務職をしていたなりゆきで、軍の特務部隊長であるアーゴと知り合う。
だが、四年足らずの後、彼が自殺したことを知る。
その死を信じきれないリエルは、何かに急きたてられるように、まだ見ぬ故郷の山脈へと向かう。
一方、アーゴの妹アーナは、十年以上顔を合わせなかった兄の遺品の内に、宛先不明の手紙の一部を見つける。その「相手の女」を探すため、彼女もまたリエルの後を追った。
二人は、それぞれに、アーゴの足跡を辿ろうとする。
彼らが、軍の山間拠点で出会うのは――
アーゴの部隊に所属していた少年エックス、西国の脱走兵の女ナヤ、熟練の工兵ハル。同僚の女テセ、軍医のカーディ、新任のコール。そして娼婦シャーリット。
閉塞した拠点での人間関係、西国の手先として利用される山脈の民の噂――過去と現在、人と己を結ぶ力に覚醒しつつあるリエルは、故郷で何を目の当たりにするか。
そして、アーゴは何を知り、何を求め、何故死んだのか。
彼を愛し憎んだ人々は、その胸の内に何を抱くか。
奇妙なれども、人はその生を歩きつづける。
舞台紹介/独自の産業革命の波にさらされつつある東の帝国と、<聖域>を奉ずる宗教を重んじる西国。
両国の境界には、<聖域>を擁する広大な山岳地帯がある。
戦場での主な武器は小銃。状況・得意によりナイフや体術、爆薬なども用いられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 21:23:16
5536文字
会話率:13%
目の前にいる男は、
私のことをずるいと言った。
けれども、
本当に私はずるい?
そんな物語。
最終更新:2014-11-18 12:19:12
844文字
会話率:29%