9月22日
今日から虚無を飼うことにした。名前はムー子。生後三か月の女の子だ。まだ少し足取りがおぼつかないようだが、そのよちよち歩きが可愛らしい。これからどんな風に成長していくのか楽しみでたまらない。
最終更新:2021-09-22 19:58:55
1477文字
会話率:0%
今年の2月22日に書きました。
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2021-09-18 14:51:39
679文字
会話率:0%
【2020年8月31日、第1巻発売】
【コミカライズも決定!】
* * *
悠久の時間を生きてきた最強生物・古代ドラゴン。
彼の住む森に、ある日人間の子供があらわれて言いました。
「パパ、だいすき!」
……と。最強(無自覚)ドラゴ
ンの《パパ》は、今日もムスメが可愛すぎて幸せです!!
血は繋がっていないけど、ドラゴンと人間だけど、大丈夫。
だって、ウチの娘の「パパ」はボクしかいないのだから。
って、え? ウチの娘ってそんなに強いの??
エルフの女王に勝った?? え、ええっ???
あ、もしかして、ボクも強いのか!!????
深い信頼で繋がれたドラゴンのパパと人間の娘の、異世界ほっこり癒されストーリー。ここに開幕!
※※※2019年10月22日以降は、週1回程度更新予定※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 19:00:00
469858文字
会話率:43%
バス釣りが趣味のウェーイ系主人公が、見知らぬ少女との「絡み」から、無縁だったファンタジー世界の浸蝕に巻き込まれていく。夏のラノベ。
※ 2011年7月9日~2011年11月22日にかけて書いたものです。作中では通信手段としてガラケーが使わ
れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 11:08:58
190379文字
会話率:33%
社会人生活に疲弊した主人公。
ある帰り道、目の前に現れたのは話す猫だった。
最終更新:2021-08-29 06:15:48
2116文字
会話率:65%
先生は、無口な私をバイクに乗せて、走り出す。
【連載スケジュール】
話数:全6話
前半公開:1話、2話 →【2月18日(土)23:00】
中編公開:3話、4話 →【2月22日(水)23:00】
後半公開:最終話(1/2) →【2月
26日(日) 1:45】
後半公開:最終話(2/2) →【3月11日(土)23:00】※都合でリスケ
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ゲーム業界で働く際に、ポートフォリオとして過去に作成した内容です。
タチマチPの宣伝として貼り付けします。
[登場人物]
・先生(女性、二十代前半、ミステリアス、心優しい、バイク乗り)
・私(女の子、中学三年生、無口、内向的)
[あらすじ]
先生「……悩みがあるなら言ってご覧?」
私「えっ……」
突然の言葉に、私は思わず驚いてしまう。
エスパーなのかと一瞬疑ってしまった。
………
……
…
――私は先生に悩みを話したいと言った。
すると、先生は突然「今夜バイクに乗りましょう」と言った。
何故バイク?
気になりつつも、私は勢いで承諾してしまう。
そこから始まる、私と先生の物語。
************************************************************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 01:53:41
14734文字
会話率:44%
【4巻は11/20発売です。コミカライズ好評連載中】
現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)の境目は曖昧だ。
ふとした瞬間に、あやかしが跋扈する隠世に迷い込んでしまうことがある。夏織は、そんな隠世に幼い頃に迷い込んでしまった稀人(まれびと)だ
。
あやかしに育てられ、今は貸本屋を経営する養父の下で暮らしている。
そんな夏織の下に、ある日ひとりの青年が迷い込んできた。彼は祓い屋で、在る目的があって隠世にやってきたらしい――。
これは、人間でありながらあやかしの心を持つ夏織と、力を失い、道を見失った青年が、本を通じてあやかしたちと出会い、別れ、心を通い合わせ、癒やされていく物語。
(旧タイトル:あやかし世界の貸本屋さん)
※書籍版では、主人公および祓い屋の少年の年齢等、かなり設定が変わっております。こちらは、一章はあくまでWeb版としてお楽しみくださいませ。
二章からは、書籍版に準じた設定になっております。
マイクロマガジン社女性向け新レーベル「ことのは文庫」にて6月22日に刊行しました。
各書店さんにて発売中です!
pixivノベルにて、書籍版の試し読みも始まっております。
https://novel.pixiv.net/works/1797
ぜひ、読んでみてくださいね!
※エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:00:00
900395文字
会話率:45%
顔面神経麻痺で緊急入院。入院日記の続きです。
顔面にマヒが現れたらすぐに病院(耳鼻いんこう科)に行きましょう。
治療が遅れると、治るまで年単位で時間がかかる場合があるそうです。
大した内容ではないですが、警鐘のため何度も投稿します。
※耳
鼻いんこう科だけでなく、内科や外科(脳神経外科?)でも対応している病院もあるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 05:09:52
1425文字
会話率:0%
俺の名前は・・・?、忘れた。神様の頼みで 神様代行をする事になった。それで特別なスキルを 一つもらえるのだが、俺が選んだのは・・・・。
前世の記憶を持ち生まれ変わったのは、西暦2222年2月22日、世界は核により汚染され、獣は進化し獣人
となる者が現れる世界となっていた。
日本の何処かに誕生?いや、正確に言うなら、生まれた女の子に 意識だけ寄生してしまった。ままならない体、知識だけあっても・・・。
やがて、学校を卒業した俺達は、友とお使いに出かけるが、戻れば生まれた場所は消滅していた。仲間をを増やし、汚染の謎を解き、神から与えれた使命を果たそうとするが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 15:57:08
242478文字
会話率:26%
「彼女と私の物語」
新曲、Seaside Memoryのバックグラウンドストーリーを描いた作品。曲中のみでは描ききれない部分まで書いています。
*Seaside Memoryは7月22日にMV解禁、7月23日 0時に配信予定です。
サ
イダーバグ Twitter @cider_bug / Instagram @ciderbug
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 22:00:00
15632文字
会話率:55%
「ユミル・マーシャル! お前の悪行にはほとほと愛想が尽きた! ゆえに、お前との婚約を破棄するっ!!」
そう、告げた第二王子へと、ユミルは返す。
「はい? 婚約破棄ですか? 無理ですわね」
それはそれは、美しい笑顔で。
この作
品は、『前編、中編、後編』にプラスして『裏前編、裏後編、ユミル・マーシャルというご令嬢』の六話で構成しております。
毎日23時に更新していきますので、暇つぶしにどうぞ!(6月22日23時に最終話を投稿します)
そして……多分、最終話『ユミル・マーシャルというご令嬢』まで読んだら、ガッツリざまぁ状態として認識できるはずっ(割と怖いですけど(笑))。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:00:00
8279文字
会話率:49%
大学時代の旧友『居候』から一通のメールが届いた。28歳、一人のしがない小説家志望の男、『すーた』は、見えないSOSを出す『居候』を救い出すために東京を訪れる。『なぜみんな、この街に憧れるのだろうか……』――そんな疑問を胸に抱きながら。
そして訪れた複雑怪奇な街、東京。そこで『すーた』は、さまざまな出来事と出会い、さまざまな人々と出会う。その中で、彼は自らの恥にまみれた人生を見つめ直すことになった。
半ノンフィクションです。2020年の9月19日から22日まで東京で三泊四日した時の事を、事実に基づいて描いております。
半自伝作品であり、自分の何もかもをすべて晒し出しています。今までの私の人生すべてを押し詰めた長編小説です。そのため、人を傷付けるような事も書いておりますし、非人道的な事も書いております。そのため、この作品を読むにあたっては、あくまでフィクションとして読んでください。あくまで、『世の中にはこんな人間もいるんだね』程度に思ってください。
この作品を書き切ったあとは死んでもいいと思いましたし、この作品が完成するまでは何があっても死ねないと思いました。日々、強烈な強迫観念に苛まれておりました。
この作品が完成した事で、もう私は死んでもかまいません。半年以上背負っていた荷物をようやく下ろすことが出来ます。
重ね重ね申し上げますが、あくまでこの作品をフィクションとしてご覧ください。『すーた』という人間に対しても、あくまで『こういうダメな人間も世の中には居るんだ』くらいに思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 00:00:00
271797文字
会話率:44%
【祝11万PV突破】遠い未来。地球を巣立ち、外宇宙へと進出した人類はその生存圏を銀河系全域にまで拡大させた。しかしやがて人類社会は専制君主制国家・銀河帝国による圧政の時代を迎える。銀河帝国も300年という年月を経て、貴族間での権力争いや不正
が横行し、衰退の一途を辿った。そして遂には、エディンバラ貴族連合軍との間で銀河系全域を巻き込んだ内戦状態に突入する。
内戦は50年続き、帝国はもはや滅亡の兆しすら見せていた。
そんな中、帝国軍に3人の英雄が現れる。どんな逆境をも覆す発想力と度胸を持つジュリアス・シザーランド、温厚な性格と冷静な判断力を持つトーマス・コリンウッド、高潔で真面目な名門出身の伯爵令嬢クリスティーナ・ヴァレンティア。
3人は帝国軍人として貴族連合軍との戦争に身を投じ、順調に出世を重ねていくのだが、次第に有力貴族間の権力争いに巻き込まれていくようになる。
そしてそれはやがて、帝国の根幹を揺るがす大きな嵐を生み出すのだった。
『ノベルアップ+』でも投稿を始めました。
追記2020年6月22日
そろそろ毎日投稿を続ける事が難しくなってきたので、今週から月曜日・木曜日に投稿していくスタイルに変更しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:33:43
621962文字
会話率:45%
「その笑顔が、過去を変えた。」
2018年10月22日。
とある学校に通う一人の男子高校生・神崎浩太郎。
何ら変わりない日常を送っていた神崎は、友達から紹介され、同じ学校に通う生徒らと出会う。
その中には、女子高生・七瀬実花もいた。彼女と
神崎は、短時間で互いに打ち解けあっていく。
しかしそれから間もなくして、七瀬の家は原因不明の火事に遭い、彼女は死んでしまった。
たった3日程度の仲だったものの、神崎にとって彼女は、唯一心を許した存在だった。
そんな中、神崎はある『モノ』を手にする。
玩具のハンドスピナーの形をした、その名も「タイムスピナー」。
それを回転させると、一定期間の過去に戻るという事ができるというのだ。
それを使い、神崎は火事の真相を突き止め、七瀬を死の運命から救う決意をするのだが・・・
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毎週火曜の18時 全17話予定でお送りしております。
カクヨム版です→https://kakuyomu.jp/works/1177354055065800918
※この小説には、いじめ描写が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 08:00:00
227069文字
会話率:35%
2021年5月22日~29日に開催された「読メ版創作ワンライ」。
皆様の作品を掲載しています。
キーワード:
最終更新:2021-05-30 23:40:54
12729文字
会話率:44%
ー1941年6月22日3時15分、ドイツ軍は作戦名「バルバロッサ」の下にソ連を奇襲攻撃した。
この絶滅戦争に勝利したドイツの物語ー
何かあったらコメントの方によろしくです
初投稿ーー
最終更新:2021-05-26 20:00:00
1177文字
会話率:85%
異世界で大魔導士・イザムになった幼馴染の超・スペック&超・残念男子(見た目はいいんだけど、狂・サイエンテイストで&2D、3D大好き)の勇に誘われて、シミュレーションゲームだと思って軽い気持ちでアイリーンとして異世界に突入することになった女
子高生・愛梨。
現実から異世界にやってくるのはみんな一癖も二癖もある人たちばかり。そして、多かれ少なかれ全員が現実の生命をあきらめて異世界で生きることに夢や希望を持っていた。勇も自分の性分に反してハイスペックすぎる顔とマニアックな趣味が引き起こす惨劇のトラウマで現実に辟易し、異世界に大きく惹かれていた。
異世界で千年に一度訪れる災厄を払わないと世界が消滅するから何とかしろって言われたイザムや使い魔たちとの生活の中で、恋愛感情欠落中の愛梨が、ちゃんと恋心を発見してどうにか勇を現実に引き戻すまでのドタバタの物語です。
*誤字脱字、文章表現など、気づいた所は手直ししながら進めていきます。
7月22日311話で完結しました。ここからはストーリーに大きな変化は入れませんが、誤字脱字等、教えていただけますととても助かります。SSは夏の間に追々UP予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 09:55:49
1113290文字
会話率:38%
2020年7月22日水曜日。ロンドン・ヒースロー空港。13時31分。トーキョー行きBA005便の搭乗ゲート前。一人の男性が倒れた。
また、時間は不明だが、量子物理学の博士号を持つヘンリー・シルバーは、トーキョー行きの飛行機内にいた。
更に、こちらも時間は不明だが、ヘンリーの婚約者であるエディスは、彼の叔母に会うためオックスフォード行きの列車に乗っていた。
結果、彼らそれぞれの時間と想いが交錯し、物語はある結末へと向かうのだが……。
全21章(予定)の短編SFです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 13:00:00
24358文字
会話率:34%
その夜の月はブルームーンと呼ばれ 芸香 ルウ の亡くなった母のスズが好んでいた。月に詳しいわけではないが 幼い頃 ベランダからよく一緒に月見をした。一番心に残っている思い出だ。ルウはブルームーンの日に生まれたという。
主人公芸 香ルウ
京
都在住 1975年8月22日生 美男子で容姿端麗 具有族
芸術工科大卒でクリエイター志望
2人目の主人公芸香リン ルウの甥
東京在住 1989年5月21日生 ルウと同じ美形具有族
叔父と父が疎遠なため ルウとは殆ど会っていない。
青い月: 多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか予測できないものの、月が青く見えることがあるとされている
Blue Moon は、二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)で区切られた季節の中に4回満月があるときに、その3つ目をブルームーンと呼んだ
※Wikipedia 出典
1995年1月 神戸に滞在し地震の被害にあい転換期となる。セレンに対する恩義は忘れないルウ。大学時代から京都に住んでいる。勤務先は大阪。
この物語は 根源に仙士の術使いの能力保持のために一子相伝を守った芸香家の叔父が後継のルウに託すところから始まる。後半2人目の主人公 そのルウの甥である芸香リンのメンターとなり徐々に託していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 14:00:00
55056文字
会話率:34%
それなりの名家である楪家の二女である深雪は、産まれてすぐに、座敷牢に閉じ込められることになった。理由は、凶兆の証とも言われる、狐の耳を持つ”狐憑き”であるから。
家族からは疎まれ、閉じ込められ、鬱屈した毎日を深雪は過ごし続けていて……けれど
もそんなある日、勝手に軍人将校との縁談をまとめられてしまい、嫁ぐことに。
お相手は「狐憑きであることを気にしない」と言っているようで、むしろ向こうから求めて来たとかで、変な人だなぁと深雪が思っていると、実は小さい頃に会ったことがある男の子のようで……?
「――約束を守りに来たよ。君を連れ出しに来た」
とまぁそんな風にして連れ出され、実家で疎まれ幽閉も同然であった生活から抜け出し、色々はあるけれどそこそこ幸せな生活を送る主人公のお話。
★、1章『狐憑きと旦那さまの気持ち編』2020年7月19日、終了。2章『狐憑きと旦那さまの結婚式編』2020年7月22日、終了。2020年8月1日、3章開始。
☆、見辛かったり読みにくい箇所、あるいは文章の繋がりが不自然だなと思った部分はその都度に修正しています。基本的には展開に大幅な変更はありません。すみませんです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 20:21:14
50908文字
会話率:36%