平凡に生まれた普通の高校生『辻 紅葉(こうよう)』
問題事を回避するのが苦手な彼はある日、偶然拾った魔道書に選ばれてしまう。
自らを使い魔と名乗る別世界から来た少女『ミント』
突如あらわれた彼女は紅葉のことを主人(パートナー)といいだして・
・・
2つの世界を舞台とした魔法ファンタジー。(予定)
ミント「ハロウィンのおまけの僕……」
楓「オマケのメインヒロインは私の予定らしい」
ミント「え?」
楓「残念だったね。」
ミント「………うわぁぁぁぁぁぁん。」
楓「……逃げた。」
椛「私に出番は?」
楓「少しだけ」
椛「……酷いですわ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 22:13:17
65789文字
会話率:40%
古本の蒐集鬼である考古学者の父親が外国から取り寄せた本――死霊秘法(ネクロノミコン)を偶然、読んだことで女子高生、山崎沙希は大いなる力と知識を得る。
だが、その直後から怪しいモノどもが蠢き始める。
物語の概要は最凶の魔道書である
死霊秘法(ネクロノミコン)を得た主人公、沙希の命を狙う邪神崇拝者との戦いと描く宇宙的恐怖(コズミックホラー)なダークファンタジーです。
死霊秘法を狙う悪の秘密結社に属す人間、そして世界の神話の神々や悪魔、怪物なども登場します。
―主な登場人物―
・山崎沙希――主人公。魔道書、死霊秘法を読んだことで魔法少女として覚醒する。
得意技はホッキョクグマに変身すること。
背が低くて貧乳なのが悩みの種な十七歳。
・蓮田茜――沙希の親友で同じく魔法少女に覚醒する。
・狼姫(ロキ)――沙希の使い魔となる鬼姫。
・タヌキチ――茜の使い魔となる見習い仙狸。
・サマエル――外国からやって来た魔法少女。
・山崎早苗――沙希の七歳年上の姉。職業は警察官。
・山崎悠太――沙希のふたつ下の弟。秘密を知る数少ない存在。
・名井有人――沙希や茜をメールでサポートする謎の存在。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 23:33:18
390273文字
会話率:75%
ちょっとドジで、どこか抜けている高校生、きよと。彼は、あるありふれた日にまるで自分を呼ぶ様な声を聞き、異世界へ行く……
え⁈ ぼくが勇者? なにそれ、聞いてない。
し、しかも土のだなんて、なんて地味な……
魔道書、精霊、政治に帝国、近衛騎
士! 騙されたり、ボロボロに成ったりしながらも、今日も勇者は頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 12:42:15
176987文字
会話率:28%
目を覚ますと、どこか見知らぬ森にいた。突然竜に食われかけるわ、ゴブリンには問答無用で襲われるわ。チートも無しに単身でゴブリンの巣穴からの脱出? 無理。死ぬ。切羽詰っていたら何やら倒したゴブリンがTCG風のカードになってしまう。そのカードの
レイアウトには見覚えが。「あれ? これ、携帯ゲーム機に突っ込まれてる『プリンセスグリモワール』のモンスターカードじゃないか?」 慌てて確認すると、携帯ゲーム機は世界最強の魔道書(電子版)に変貌していた。ゲーム画面を開いた途端に少年の身体さえもゲームの主人公である「プリンセス」と同じものになってしまい……
※3月21日本編完結しました。
後日談は不定期更新ですが、投稿した場合連載中に戻る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 13:23:39
444498文字
会話率:26%
凄腕の戦闘技術を持つ特殊部隊所属の自衛官と、魔道書やステッキや時には銃火器までもを使用する9歳の魔法少女というコンビが、オーバーテクノロジーや魔動師や召喚師 超能力者。時にそれに絡む陰謀や世界的危機の影に挑んでゆく基本シリアスで時にギャグな
SFファンタジーアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 23:44:11
442文字
会話率:0%
オカルト好き、妄想好き、ついでにゲームやラノベが大好きな主人公。今日も学校帰りに古書店で見つけた怪しい魔道書を……アレ? ここは一体……
これは未だ見ぬ魔物を生み出すべく奔走する物語。
最終更新:2014-01-23 21:32:21
29247文字
会話率:13%
メイドさんいいよね、うらやま
最終更新:2013-11-23 01:50:26
2536文字
会話率:43%
どこかの世界のどこかの大陸。
魔道書を作る製本職人である少女の、のんびりまったり時々ドタバタな日常話。
最終更新:2013-10-12 21:46:34
13560文字
会話率:36%
魔道図書館リザの司書であるアリアは、元気で気の強い自称美少女。幼馴染で一つ年上のカイと、自称異世界からやってきたというシオリと一緒に、新しい魔道書を仕入れるために、迷宮に潜る事となったのだが?。そんな明るいコメディーファンタジー予定! 楽し
んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 14:08:16
59133文字
会話率:49%
ある日、俺の家に全裸の女がレイプ目でぶっ倒れてた。――なぜに? と、そんなこんなで始まる現代系魔道書銀髪ファンタジー。*この作品はArcadia様にも投稿しています
最終更新:2013-03-18 00:00:00
61953文字
会話率:25%
その日、〝楽園の素敵な巫女〟こと博麗霊夢は『博麗神社』への突然の来訪者に対して不快感を露わにしていた。
それはその相手が他でもない、〝楽園の最高裁判長〟四季映姫・ヤマザナドゥだったからである。
今日は厄日かもしれない。すぐさま閻魔直々のお説
教が始まるかと思いきや、彼女が語り始めたのは今朝方から彼岸で起きている〝ある異変〟についてだった。
同じ頃、『紅魔館』のメイド長である十六夜咲夜はパチュリー・ノーレッジによって大図書館に呼び出されていた。
なんでも、昨晩の内にこの大図書館から一冊の魔道書が盗まれたと言う。
そしてその魔道書に記されていた魔法こそ、あらゆる魔術に精通するパチュリーをして、「究極の魔法」とまで言わしめる大いなる秘儀【月下美人】だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 14:10:01
76030文字
会話率:26%
俺の名前は築島 弥留。冴えないただのフリーター。ある日、俺に泥棒になれと言う奴が現れた。なんでも、魔法石っていうのを世界中から集めて欲しいらしい。手助けのつもりか、7冊の魔道書を渡された。その魔法を使い、がんばれと。いやだ。
最終更新:2012-11-03 18:30:36
5570文字
会話率:61%
25歳 無職 香山 徹は腐っていた。何もやる気が起こらず、だらだらと生きている。しかしいきなり誘拐されて『魔道書』を渡された。『魔法使いになってくれ』それしか説明はもらえず、樹海に捨てられた。これは伝説の魔法使いが残した『魔道書(チート)』
をたよりに魔術を極める一人の男のお話。
本作品は、多分におやじ要素を含みます。皮脂、加齢臭、ワキガ、水虫、うすらハゲに耐性のない方はご購読を避けることをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 19:35:08
159356文字
会話率:40%
空を見上げるのが好きだ。
でも、夜空は苦手だ。星が見えないから――
空を見あげるのが大好きな藍田浩平は、ある日、魔道書を読む、小畑風璃に出会う。彼女は魔法が使える少女だった。
ふたりは、都会の夜空に星空をちりばめようとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-25 18:17:21
9952文字
会話率:52%
異世界ガスティムルグ。
その異世界の偉大な魔道師が作り上げたその世界を歴史を自動的に綴る魔道具「バース・ガスティムルグ」
世界の誰もが知っているが誰も名を知らず、その魔道具にすら名が記されることがなかった世界を救済した大英雄。
人々は彼の
ことを「空白(ブランク)」と呼び、彼が生前残した予言から世界の国と人々が世界で初の魔道学園を設立した。「空白の魔道書(ブランク・グリモワール)」と呼ばれる学園の歩む先と再び訪れる暗黒の歴史、その影を駆け抜けるかつての英雄の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 21:41:41
13691文字
会話率:47%
剣と魔法の世界の街、レイフェル。
冒険者に憧れる主人公、アルク=クレブスには戦う才能がない。
だから必死に勉強し、努力し、訓練したが戦う力は強くならなかった。
その代わり、努力は裏切らず、アルクは秀才と呼ばれた。
これは、一流冒険者センター
に入ることになった少年と、解読不能と呼ばれるある魔道書の話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-02 00:00:00
8446文字
会話率:25%
O県S市の県立S高校。奇怪な事件で幼馴染を亡くした京子は連日図書室で旧支配者について調べる。そこにやって来た教頭。京子が読んでいた魔道書は彼が寄贈したものだった―。
最終更新:2011-08-26 21:21:48
26871文字
会話率:53%
外界から隔てられた場所に存在する、広大な内部を秘めた図書館。ありとあらゆる書物が収められた其処には、手にした者のどんな願いでも叶える唯一無二の魔道書が納められているという。これはそんな図書館の館長、引いては魔道書へ、ひょんな事から成り代わっ
てしまった少女と、特に目的もなく傍らに居続ける花竜、そして図書館に様々な思いを抱いて訪れる人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-02 16:59:40
115478文字
会話率:36%
前世の知識を持つ小学生武藤祐樹くんと、あやしげな貸本屋のおねえさんが店の中でただ駄弁るだけの話。どっかで聞いた「仏教では本来、幽霊の存在は認めていない」ってのをベースに、憑依とか、転生とか、幽霊とかに関して、「こういう解釈すれば成立するかも
?」って理屈を思いついたので、まとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 03:56:35
3992文字
会話率:40%
一人の少年リョウは、一冊100円の本が切っ掛けで不思議な世界に立っていた。魔法があって、竜がいて、命を脅かす存在があって。そんな世界でリョウは黒衣の死神と呼ばれるアヌビスと出会い彼と共に旅をすることになった。そんな彼に待っていたのは、自分が
信じる正しいを否定される世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-21 14:44:27
606952文字
会話率:46%