「ヴワアアアアアアアアア!! イヤアアアアアアアアア!!!!」
オレは今日も叫ぶ(高音)。
両親を亡くし失意にくれたオレは前世の記憶を取り戻す。
ここは前世のオレがドはまりしていたRPGの世界の中。
そしてオレ――ヴォン
は人間にして魔王軍の幹部となる悪役の脇キャラだった。
その能力は「召鬼道士(しょうきどうし)」。死者を従える死者の王。
オレにはその潜在的な力が眠っていた。
それなら両親も蘇らせられるのでは? そう考えたオレは修行に明け暮れそしてその能力を身に着ける。
三年の月日を費やしたがいよいよ両親を蘇らせるときが来た。これでようやく生前と同じ両親に会える。
そう思っていた時期がオレにもありました。
「オレグロいの苦手って言ったじゃんんんんん!!」
残念ながら……現れたのは腐った死体だった。
果たしてヴォンは両親(腐った死体)とどうやって付き合っていくのか。そしてヴォンを待ち受ける試練とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:06:08
128080文字
会話率:25%
異世界に転生してから眠ることが、優一の娯楽となっていた主人公は目が覚めると目の前に魔王が現れて、勧誘を受ける。
魔王軍の幹部となって、必死に生き抜く。
そんな蛇の物語。
最終更新:2023-03-04 22:24:59
2400文字
会話率:27%
世界を救う英雄として異世界に召喚された転生者、セイジュ。
しかし彼は無能であると追放され、そして魔王の娘に拾われ、魔王軍へと入り、幹部としてのし上がっていた。
セイジュには目的がある。
そのために魔王軍にて功績を立てねばならない。
だが、そ
の前に立ちはだかるのは四天王最強の牙竜将軍グレイン・ドラヴァード。
セイジュを見下し、裏切り者として警戒するグレイン。
だが、グレインの前に現れた一人の少女の存在によって、セイジュとグレインの関係に変化が生じる事になる。
セイジュは魔王軍の中でどうやってのしあがるのか。彼の目的は。
そしてグレインとの対立は――
これは追放された転生賢者の生き方を描く、異世界ダーク・ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:34:39
10449文字
会話率:28%
大学受験に向けた勉強に疲れてしまった高校三年生の女の子が小麦粉を飲んで異世界転移するとそこは辺り一面雪景色。避難する途中で雪山の猛獣に襲われピンチだったところを救ってくれたのは元勇者だという男の娘だった!?
そんな元勇者の元に多くの手紙が
迷い込む。それらは全てが魔王の復活による厄災についてが書かれていた。
『魔王が復活し、今度こそ世界中に災いを降りかかせようとしております。勇者様である貴方しか魔王を倒せる人は居ません。再び立ち上がり、我々を救っては頂けないでしょうか』
そんな悲痛な声を聞いた元勇者はこう言ったのだ。
「世界を救う……? 嫌だけど?」
美少女(年下&まな板派)をこよなく愛する主人公と勇者の旅を嫌がる無気力元凄腕勇者が逃亡した先に出会うのは元勇者の仲間で大賢者の息子の自称名探偵、無期禁錮を言い渡された五年後に脱獄してしまった元魔王の幹部の爆弾魔の獣人少年、縁談を断りまくって十八年の第一王国の箱入り自由人な王子様という誰も本気で世界を救おうと思っていないが実力は申し分無し、協力性はポンコツ、悲しきかな女の子はいない! そんな濃いメンツでなんだかんだ言いくるめられて重い腰を上げ、渋々渋々魔王再退治に行かせられてしまう。
魔力値が彼らと比較すると月とスッポン以下な主人公は果たして彼らと過ごしていく中で本当にただのヒモとなってしまうのかそれとも結束バンドぐらいは役に立つのか……?
そんなお話。
※R15、残酷な描写、ボーイズラブ、ガールズラブは念の為入れている程度なのでこれらの直接的な描写は恐らくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 10:00:00
42032文字
会話率:50%
君はただの殺戮者だ────。
あまりの残虐な戦い方に、少年兵セトは勇者達からの不信をかった。
魔王を倒す為に編成された勇者パーティーを追い出されたセトは、失意と空腹の中森を彷徨い歩く。
しかしここで魔王軍の女幹部サティスと出会ってし
まった!
すぐさま戦闘態勢に入るセトだが、彼女の様子が極めておかしい……。
彼女はなぜか満身創痍の状態だったのだ。
途方に暮れていたセトはとりあえず彼女を安全な場所へ運ぶことに。
そこから始まる彼女との関わりによってセトや、そして彼を追放したパーティーに大きな変化が訪れる。
本来相容れない2人が出会い心交わし合うとき、戦場でしか己を見出せなかったセトとサティスのハチャメチャな物語が始まる。
【新紀元社様より書籍化決定!!】
【コミカライズ決定のご報告!!】
【11/11 BookLive様にて、コミカライズ版配信開始(∩´∀`)∩】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:49:55
437137文字
会話率:38%
どれだけ頑張っても、「気に入らない」という理由で全部徒労に終わるのはムチャクチャ悔しい……。
挙げ句に【次元を超越して追放】されたならなおのことだ。
光の魔導剣士リヒトは、パーティーメンバー3人のせいで文字どおり世界レベルでの孤独感を味
わう羽目に。
最初に、自分に関する記憶をなくしたかつての敵ヴィナシスと出会うも、リヒトの心はまだ晴れない。
しかし、そこから協力関係を越えたロマンスにつながるとしたら、これほど心強いことはあるか。
利害から『愛』へ。
元の世界線と似てはいるがどこか怪しい雰囲気をにじませるこの世界で、ふたりは力を合わせて生きていく。
ハッピーエンド ダンジョン パラレルワールド チート 女幹部 愛情 不遇スタート 恋愛 追放折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 01:10:01
38264文字
会話率:47%
「この俺より目立ちやがって」
「出しゃばりすぎですぞ」
「メチャ許せんよなぁ」
────そんな理由で追放された先は、なんと【パラレルワールド】だった!!
魔導剣士リヒトが戦闘中に味わった突然の出来事。
気がつくとそこは仄暗い洞窟の中。
その中で魔王軍の女幹部ヴィナシスと出会うも、彼女はリヒトの記憶のみを失っていた。
ふたりは協力し洞窟から出て、ともに旅をしていくことになるのだが……。
殺し合う間柄、失った記憶、そして旅の中でつむがれる絆がふたりをゆっくりと甘く結び付けていく。
※伸びるのであれば連載を開始いたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:06:32
8489文字
会話率:45%
ついに勇者を倒した魔王だったが、祝いの場に自分の娘がいないことを気にしていた。
そんな中、魔王は勇者の最後っ屁により現実世界へと飛ばされてしまう。 そこで出会ったのは娘と似た雰囲気の人間。 魔王はプライドを捨てて「会話の練習相手にな
ってくれ!!」と懇願するのだった。
弱点丸出しで人間にボコボコにされたり、幹部に邪魔をされて現代が滅ぼされかけるなど、いろいろあるが現実世界と異世界を行き来するのだった。
全ては、そっけない態度の愛娘に振り向いてもらうために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 14:56:46
21508文字
会話率:52%
「自分だけが生き残ることができた、これは喜ぶべきことではないのか?」
人間への侵略に腰が重かった先代魔王が逝去して早1か月が過ぎた。 新魔王は、強大な力を持つ6体の幹部を引き連れて、あっという間に人間をほとんど滅ぼしてしまった。 魔
族のブレインとして陰で暗躍する魔王執事のレブンスは、一目惚れしてしまった聖女が目の前で死んでしまうのを目撃し、涙を流す。
――この美しい人間を助けたい。
時間を巻き戻す力を持つレブンスは躊躇なく時間遡行し、聖女の命を救うことに成功する。 しかし、瓦礫の山になった王都を見た聖女は精神を崩壊させてしまい、廃人になった上に衰弱死してしまう。
きっと私は何かを間違えたんだ。
だが、何を間違えたのかがわからない。
聖女が笑顔でいてくれる世界を求めて、レブンスは時間遡行を繰り返していく。
サイコパス執事が聖女を好きになってしまったことで、心を理解し、良心を取り戻していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 20:43:50
23043文字
会話率:39%
昔々あるところに魔王の国に侵略されてとても困っている国がありました。
困った王様は神様にお願いをして、勇者を召喚しました。
勇者は魔王とその幹部をすべて倒して国は平和になりました、めでたしめでたし。
これは世界に魔王が初めて生まれた物語
最終更新:2023-01-27 15:46:34
2092文字
会話率:56%
くだらないことで逝って、それで異世転生ってか……なんやそれ?
日本の誰も知らない森の奥で暮らす日本人のユウ。
二つ上の姉と二人で暮らしている。
手先が器用なユウは自作でツリーハウスを作り、親はいなくても二人で優雅な日々を過ごしていたん
だけど…
ある日突然、姉がクマに襲われてぽっくり…1年後、ユウもツリーハウスから足を滑らせてぽっくり…
後に、神と名乗る者に異世界で魔王退治だの龍の解放だのその他諸々言われてさ…
えっ、異世界生活?…なんやそれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:40:35
26866文字
会話率:79%
『邪悪な魔王を下し、世界を平和へと導く』
そう嘯く帝国によって魔王国への宣戦布告が成されてから暫し
かつて小競り合いが頻発し、大幹部である四天王まで顔を出す事態に発展していた王国と魔王国との間にて停戦協定が結ばれ、対帝国へと向けて注力す
る事が可能となった直後の事
唐突に、魔王の城へと『勇者』を名乗る者が襲撃を仕掛けて来たのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:00:00
9484文字
会話率:37%
自分しかいない北の寒冷地で、魔王に勧誘された話。
最終更新:2022-12-09 19:00:00
2438文字
会話率:8%
ユウキ、彼は帝国から選ばれた勇者である。彼の武器はシンプルな鉄の剣である。
彼は巨乳好きである。いくら敵の幹部だろうが、それが女性で巨乳な場合は剣すら向ける事ができない(一部例外を除き)。
そんな彼の仲間は三人。
賢者と呼ばれる魔
法士のリオ。荷物運び、索敵などなどの担当している。貧乳である。
武闘家であり料理家、包丁などは使わない。鍋と食材、そして素手で調理だのネオ。彼女は最後に自分の存在に疑問を持つが開き直る。貧乳である。
聖職者であり神を奉るシスターの子供好き、子供の笑顔奪つ奴イコール死、ミカ。
バラバラ死体も敵に気づかれず蘇生可能。貧乳である。
そんな三人を抱え込むのが勇者であるユウキ。彼は生後五ヶ月の頃から魔族を倒していた。
成長の速い彼は家族の復讐を旨に今日も大きな胸に目を向ける。
そんな四人が魔王討伐進行中の物語。多分、オチは誰にも予想できない。ちなみにタイトル回収します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:17:22
16461文字
会話率:52%
冒険者である俺、ユーリ・クローターはある日ダンジョンで魔剣を見つけた。
その魔剣は持ち主に強力な力を与え、一たび振るえば魔物だろうが魔王軍幹部だろうが簡単に倒すことができる。
魔剣を得てからは順風満帆。
どんな強敵にも無双でき、冒険
者ランクはあがり、大金も得て、人々から持ち上げられ、美女からモテモテになった。
金、権力、人望、女。
望めば全てを手に入れられる力を得た。
ただ一つ、問題があるとすれば――。
「マスター。さっき魔剣(わたし)以外の女のこと見てましたよね。どうしてですか??????」
この魔剣、めちゃくちゃヤンデレだった。
魔剣『レーヴァテイン』。
通称レーヴァ。
意識はあるし、会話もできるし、ヒト型に変化もできる。しかしヤンデレ。
性格:嫉妬深くてヤンデレ。
好きな物:マスター(つまり俺)
嫌いな物:自分以外の全ての女と自分以外の全ての武器
レーヴァ以外の女を見てはダメ。話してもダメ。触れるのはもちろんダメ。
レーヴァ以外の武器を見てはダメ。持つのもダメ。使うのはもちろんダメ。
そんな彼女の束縛のせいで、女の子と恋愛どころか話すことすら不可能。
ハーレム? 結婚? もってのほか。
魔人や魔物相手には無双できても、魔剣の束縛が激しくて女遊びもハーレムもできない。
無双はできるけどハーレムができない魔剣使いが主人公の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:00:00
32301文字
会話率:34%
とある小さな村で暮らすフィドルは、魔王軍と戦う異世界転生者だけで固められた冒険者ギルド『デウス・リベリオン』に憧れる、とりだてて特徴のない青年であった。ある日、魔王軍の襲撃を受けて村が燃やされてしまう。しかし、それは魔王軍ではなく、デウス・
リベリオンの幹部・ベルの自分勝手な行動によって起こされたものだった。魔女・ソラにより命を救われたフィドルは、理不尽な仕打ちに復讐すべく、ソラの手を取る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:00:00
22717文字
会話率:55%
気づくと僕は、魔王が支配する帝国にいた。秀でた能力も持ち合わせず、魔力は常人の十分の一。ちょっと夢見た冒険譚は夢のまま、ハローワークは踏んだり蹴ったり。カフェの看板娘に励まされ、軍の大幹部に煽られ。渋々赴いた海辺の街に、烏羽玉の羽根が影を落
とす。奇跡のマモノ、インケラーシャ。世界をひっくり返す怪物に、ついに魔王が動き出す。僕の意志ではないけれど、ここに史上最大のハローワークが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 19:00:00
76228文字
会話率:45%
脳内にふと浮かんだ1シーンを広げていく思い付き短編兼執筆の練習。
今回は「ブレイジングメモリー」という単語と「焼き殺せ、ブレイジングメモリー!」という技名叫ぶ感じの場面が浮かんだのでそこから膨らませていった
調べたらソーシャルゲームのタイト
ルだったらしい
登場キャラ
侍→勇者の仲間。少女とは過去二度ぶつかりあった。多分熱に強い能力。
少女→魔王軍の幹部みたいな何か。
勇者→勇者。侍に少女の相手を任せ先へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 12:00:00
2185文字
会話率:30%
無能な冒険者、最弱の剣士――そんな異名を持ちながら命懸けで剣を握り戦い続ける冒険者アレス。
そうまでする理由は、幼少の頃ずっと一緒にいた――ある時を境に引き離され、今は女神の再来と呼ばれ聖女となった幼馴染みフィーナと再会し話をするため。
アレスはその目的のため必死に戦い、やがて勇者に認められ後方支援役としてパーティーに入る。そして魔王軍幹部がいるダンジョンへ、討伐隊の一員として足を踏み入れた。
そこにはフィーナの姿があり、どうにか話ができないかと焦燥感を募らせる間に、最深部へ到達。決戦に挑み――討伐隊は魔王軍幹部のたった一度の攻撃により圧倒され、窮地に立たされる。
絶望的な力を前に騎士も、勇者でさえも逃げる中で唯一フィーナだけは戦おうとしていた。その姿を見て、アレスがとった行動は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:38:31
209206文字
会話率:50%
転生したら、異世界にいました。
気付いたら、目の前に魔王がいました。
何もしてないのに、魔王と幹部と大勢の兵士に囲まれていてその全員がマジギレしていました。
どうやらわたしを勇者と勘違いしているらしく、誰も話を聞いてくれません。
わたし、井上香澄16歳。
絶体絶命のピンチです。
せめてどなたか、理不尽に対するわたしのささやかな愚痴を聞いてください。
というわけで、このタイトルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 16:00:00
744964文字
会話率:45%
修学旅行中だった高校生、春波英祥。
彼が起きると、彼が乗っていたバスは原型を留めない程に壊れており、
バス中を見ると、そこにはクラスメートの関本李奈だけが重症で倒れていた。
異世界にたった二人で取り残され、超絶危機的な状況になった二人。
し
かし春洋は、この世界の魔法とは全く異なった概念であり、決して魔法等でははかり切れない、呪術が使えた。
どうしたものかと悩んでいる春波の元へ、勇者の偵察に来た魔王軍幹部がやってきて......
『よし、じゃあ犬の真似しながらワンワンって言おうか』
『いやまさか、仮にも魔王軍の四天王がやる訳、、、』
『ワン、ワンワン!』
『いや、やるんかい!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:49:07
2730文字
会話率:45%
魔王軍総司令官になって人類滅亡だ!
「魔王様、とりあえずこのバケツにウンコを!」「乙女に何をさせる気じゃ!」
歴史的偉人の軍学をパクリ……拝借したアスモデウス流軍学で、人間共に復讐だ!
人生に絶望し異世界転生した透矢は上級悪魔になった。
魔王軍幹部に上り詰め、生前の知識をフル活用して人類を滅亡させてやる。
ここからが、俺の反撃だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:25:51
111866文字
会話率:33%
俺は魔王を倒す勇者パーティで剣士をしていた。
だがその旅の途中、味方を庇って魔王の幹部に殺されてしまった……はずだった。
「どうして帰ってきたんだよ!?」
「え? なんとなく?」
目覚めたらゾンビとして生まれ変わっていた俺は、勇者たちの元へ
舞い戻った。
だが当然のごとく、勇者たちから受け入れられるわけもなく……?
こちらの作品はカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 20:55:03
6232文字
会話率:55%