傍から見れば順風満帆な人生を送っていた20歳の青年ナオはある日、時間逆行の片道切符を手に入れる。
ナオはそれを使って、10歳の頃に時間を遡ることを決意する。
そうして10歳から人生を再スタートさせたナオは、幼馴染のユイと再会する。
彼女こそ
が、今ある幸せな毎日を捨ててまでナオがやり直したいと願うたった一つの理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:59:32
8784文字
会話率:40%
スサノヲとの不思議な縁(えにし)に導かれ、ひめは悠久の時を旅して行く
最終更新:2016-05-17 15:20:27
11391文字
会話率:46%
ある日、時間を戻る力を手にいれた少年の物語
最終更新:2016-02-20 01:38:04
4711文字
会話率:64%
ある日偶然手に入れたスマートフォン専用アプリ。時間を止める『ストップウォッチ』、人生をセーブしてロードできる『セーブポイント』、他人を思い通りに操る『コントローラー』、過去の自分に意識を転送する『リメンバー』、他人の体を乗っ取る『ジャック』
、様々な奇跡を起こす『マジック』、あらゆる料理を無料で、かつ0カロリーで食べ放題になる『イーター』、色んな動物を飼育できるアプリ、『ケージ』、人生の難易度を、ゲームのようにベリーイージーからベリーハードの6段階に調整でき、寿命(ライフ)すらも設定できる『コンフィグ』、人生をRPGや恋愛ゲームのように楽しめる『ゲーム』。イリーガルかつチートな力を手に入れたとき、少年達の欲望は解放される。
アルファポリス「第7回ホラー小説大賞」で、特別賞を受賞しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 00:34:23
135049文字
会話率:40%
若き日、自分の意固地によって勇者パーティーに参加しなかった魔術師ローラン・フィレンスは、魔王率いる妖魔と人族の大戦後、後悔の連続な日々を送っていた。魔王の討伐により、自分と常に争っていた知人は勇者パーティーに参加し歴史に名を遺した。しかし、
勇者パーティーも全滅した。自分ならもっと上手く立ち回れたのに、と歯痒く思うも後の祭り。そんな彼が執念で完成させたのは、歴史上初となる時間逆流の超大魔法だった。己の可能性を証明するために、彼は時を越える。
ーーーが、そこに立ち塞がるのは若き日の自分が知らぬ間に建設していたフラグの数々。そして大魔法行使時に自分へと降りかかった後遺症。
彼は勇者パーティーの一員として世界を平和に導けるのか!?
自分の名を後世に伝えることができるのか!?
刻(とき)を忘れた魔術師の奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 19:11:34
78474文字
会話率:21%
少し頭が来ているモンダイ軍人ガール。飛行場で酔っ払っているところをイケメンに絡まれてから始まる恋の物語??本当なのか?
旧なけなしの愛の改稿再投稿。
不見切り発車で、作者の思う方と間逆に進む物語。
※ちなみに私は切なく書くつもりでした
な
んでこうなったかはワカラナイしモウシラナイ。
いつかきっと完結するかなしないかなの駄文の塊なのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 20:44:23
4899文字
会話率:9%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私はヒロインを犯罪紛いの虐めをした報いに攻略対象キャラ(婚約者)に殺されてしまう‥
絶対にそんな結末は嫌だ!
死亡フラグを回避するためにゲームとは間逆の立場になれば生き残ることができると考えた私はヒロインと婚約
者をくっつけるため恋のキューピッドになることを決意する。
なんとか仲を取り持とうとしていたのに‥あれ?何故か婚約者様はヒロインそっちのけで私に執着してくるのですが。
ど う し て こ う な っ た!!
ギャグとヤンデレとラブコメ要素が入る予定です、多分。
初めて物語を書いてみたので拙い文かと思いますが暇潰しにでも読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 21:47:53
10871文字
会話率:20%
『時鐘のアリア』番外編から派生した物語。
登場するのは冒険者三人組、クイド、ヴェン、そして(バ)カイル。
この物語は、バカイルが怪しげなキノコを食べた事から始まった……。
『時鐘のアリア』本編とは間逆のコメディー仕様です。キャラ崩壊注
意!
プロローグの3話は番外編からの移動です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 15:00:00
6629文字
会話率:33%
俺の幼馴染は勇者だった。
勇者とは選ばれた存在である。凡人には決して届かない高みに居るのだ。
そんな凡人である俺が勇者になれる訳なんて無かったのだ。
でも俺は絶対に諦めない。ヤツを蹴落として俺が勇者になるんだ。
最終更新:2015-01-21 00:09:38
6265文字
会話率:33%
時間逆行を絡めた物語。
タイムコントロールを駆使して、異形の者と闘うこととなった主人公「碓氷」の成長物語。
やれるかではなくやれ!やってやれないことはない!とは言うが、本当にそうなのだろうか…と疑問に思ってるとは言えない「碓氷」は果たして強
くなれるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 01:37:04
334文字
会話率:25%
小学一年生からの幼馴染みで主人公と同じ名前を持った光。
私と彼は全てが逆さまの人生でした。
話が発展して行くうちになんだかいろんな事件や出来事が。
本当にありそうな恋愛小説をお届けします。
最終更新:2014-06-10 08:00:00
33607文字
会話率:31%
「《時間逆行》。それが貴方に与えられた、道具です――」
高校生の時田司は、ある日金髪碧眼の美しい『天使』と出会う。彼女に渡されたクリアファイルは、一見ただの文房具にしか見えなかったが、その正体は時間を自在に操作し、まるでゲームのようにセー
ブやロードを行えるという、人智を遙かに超越した、神の道具だった! そんな素敵アイテムを手に入れた司は、自分の人生を薔薇色に変えようとするのだが、ある凶悪な殺人事件に巻き込まれて……!?
世界の法則を書き換える、666の魔法の道具。それを操る所有者たちの命を賭けたサバイバルゲームが幕を開ける――!
(2013/5/20改題。旧題『人生ゲーム~おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました~』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 22:08:08
241304文字
会話率:36%
200文字小説。あらすじは割愛。
最終更新:2014-03-01 19:42:32
200文字
会話率:0%
氷丘美咲、彼女は今日も仕事をこなす。人の《心》を救うために。
イジメられっ子、時定水城。静かな美少女、氷丘美咲。《テイマー》二人の物語が今、始まる――。
最終更新:2013-06-04 07:54:02
43215文字
会話率:52%
人生を諦めた中学生が手に入れたのは『時間逆行装置』。その機械を使えば過去に戻ることができる。少年は自分が小学5年生の時に戻り、人生をやり直そうとするが・・・。
最終更新:2013-03-17 19:48:59
3672文字
会話率:13%
目が覚めたら昨日だった。何を言っているかわからないと思うが本当なんだ。気のせいだとかそんな甘っちよろい類いじゃねえ、もっと恐ろしい片鱗を味わっているんだ。この話は僕達「明日同盟」が明日を手に入れる為に戦った何日もの今日の物語だ。
最終更新:2013-02-12 17:24:37
5120文字
会話率:13%
近未来、突如太平洋のど真ん中に飛来した大陸。
中心に位置するは常に煌きを湛える大樹、世界樹(ユグドラシル)。
そして異星人と思しき人々、イオの民。
彼らが地球に侵攻ではなく共和を全世界に申し出たとき、遥かに発達した彼ら
の文明の脅威を背中に見た国連の方々はその未知なる旅人を―イオノス・ユグドラシア―と認め、おずおずと手を差し伸べたのであった。
その人類史に残る異変、“煌樹の来臨”(ユグドラシル・エンカウンター)から20年。人類の様相が一世代が押し出され次の世代が台頭してくる頃には、殆ど遜色なく共存が可能になったと思われた。
しかし、それは未だ表向きに過ぎぬものであった。それを浮き彫りにする、事件が先日起きた。それは後に更なる人類とイオの民との転機と記される。
この“失意の日曜日”(ロスト・ローズ・デイ)によって今まで二十年間逆に不思議なくらい均衡していた両者の均衡が一気に崩れた。
丁度、時を同じくして邂逅する六人の男女。歪な六本の糸は見えざる意図によって複雑に絡み合う。
彼らの運命と地球の命運は互いに引かれ合い
ついには“邂逅”する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-02 04:00:29
1340文字
会話率:31%
病弱だが毎日を楽しく生きている夕月夜絆。だが夜絆は小さい頃からの病気が本格的に牙を向き、生と死の境目で彷徨った
そこで自分の人生の転機に出会う。自らの運命を変えるために夜絆は自らの過去に戻る決意をした
最終更新:2011-09-26 07:00:00
20825文字
会話率:74%
時間逆行によりある本の著者に会いに来た。未来でその本の関連の物を売るためだ。
最終更新:2010-07-15 00:00:00
3452文字
会話率:53%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%