重奏 小説家になろう　作者検索

クラリネット8重奏「フーガと神秘」を聴きながら読んでください。 追われる娘が入った怪しげな店で・・・・・・

この物語はフィクションです。

弦楽四重奏団たちが異世界へ！ その職業は…やはり？音楽家！ 音楽の力で異世界微妙にチート生活します！

少年少女よ大いに笑え、大いに泣け

二重人格（？）の"咲良　葉"は自称神である白黒の龍に異世界へと呼び出されてしまう。呼びだされた理由は、転生が完了するまでの間の魔力の発散を頼みたいというものだった。なんでも転生が完了するまでの間、自力で魔法を消費するのが難しいらしい。溢れた魔力は強力な魔物を生み出す要因となるのだとか。力を受け取った二人だが、この世界で何の伝も知識も無いため途方に暮れることに。ある日たまたま森のなかで出会ったギルドのパーティに拾われて、異世界での生活が本格的に始まることに。 折りたたむ>>続きをよむ

その炬燵は天板が正方形になっていた。小さな正方形を囲む四人の少女たち。彼女たちはいつも一緒だった。しかし、あるとき、正方形の一辺に空席が生じて……喪失感を持ち寄り囲う炬燵に、ある真実がもたらされる。

　大昔の魔王の呪い。その後遺症により、ほぼ全ての人類が魔物の身体的特徴と能力をあわせ持つ人外――マモノビトとなった世界。 　不便な体質を抱えながら生きるクグラは、没落した族団(クラン)を復興しようとする幼なじみを助けるため、一攫千金を夢見て、迷宮（ダンジョン）『深淵森殿（ワルプルギスヴァルト）』に挑む。 　そこで彼らを待っていたのは魔物と財宝、仲間と絆、そしてアロロナハルト――。 　迷宮が冒険の舞台となる、いわゆるダンジョンものの作品です。折りたたむ>>続きをよむ

傷を抱える少女と、自らの意思を持たない少女。出会うはずのなかった2人は出会い、同じ時を過ごしていく。だからこれは存在するはずのない、「もしも」の話……。 基本はラブコメ、ないし恋愛モノに分類されると思います。ファンタジー成分も多くは無いですがアリ。大まかなシナリオは考えてから書き出したので完結予定はあります。 全年齢向けのつもりですが、保険としてＲ15にしておきます。何が引っ掛かるか解らないので、念のため、ガールズラブと残酷描写もタグ付けしておきます。（後にガッツリR15系の描写が入りましたので、全年齢向けとは言えない作品となってしまいました） ※完結いたしました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ

もしも貴女にまた会えるのであれば 今度はちゃんとサヨナラを言おう。

黒装束で正体不明のアマチュアバンド《黒服バンド》の音楽に一目惚れをした忠紀はある日ボーカルの顔を見てしまう そのボーカルは忠紀が中学時代に恋をしていた同級生で…… 「わたしたちのマネージャーになってください！」 二度目の一目惚れから始まる青春物語。 ハル編執筆中 最終更新2016.09.29折りたたむ>>続きをよむ

ビブラフォン二重奏の響きと演奏者の感覚を詩にしました。

「記憶が無い、金も無い。けど食欲は有る。」途方に暮れていた女──チロを救ったのは、礼儀正しくも無愛想で鋭い目をした一人の男だった。その男が城下町の裏路地でひっそりと経営している料理店「紅灯亭」で働く事になったチロは、人と触れ合い、美味しい物を食べ、失った記憶を探していく。そんな恋愛×ファンタジー×飯テロの三重奏物語。【※時折残酷描写があります。ゆるりと気儘に更新予定です。】折りたたむ>>続きをよむ

人と人は繋がると 心の底で繋がると 僕はどこかで聞いたんだ 僕の耳で聞いたんだ 僕は今日も傾ける その証拠に傾ける

これは少年少女のお話さ これは喜劇でもなければ 悲劇でもない ただ三人の歌が重なって 紡ぎ出すお話さ

童話パロディシリーズその３。至上の歌声を持つ人魚と、歌い下手の王子の「二重奏」。

桃咲高校二年生の伊織は、ルックスが完璧で頭脳明晰なうえに運動神経抜群な翼が気に食わなかった。いつも女の子と遊んでそうな翼とは関わらないと思っていたのだが、ひょんな事で二人は交わってしまう。その日から、なぜか伊織にまとわりついてくる翼の意図がわからない伊織は、ナルシストだけど実は優しい翼に心を許していく。いつの間にか翼と一緒にいることが普通と化してきた伊織は、翼と共にいろんな騒動に巻き込まれて――。 “好き“という気持ちがわからない伊織を含む、主要人物五人で伊織の初恋を奏でる五重奏(クインテット)。折りたたむ>>続きをよむ

八雲町、そこでは数年前から町の住人が消えていくという奇妙な事件が発生していた。 主人公:時雨 飛鳥は山奥の廃屋で目を覚ます。そこで彼女はその事件に関わる謎の男と__そして大学生の霧ヶ峰 深夜に出会う。 更に飛鳥が遭った事件を通して、水樹 彩夏という不良警官とその部下の夜城 霊と共に事件を追うことになるのだが…… しかし、その事件が彼女らの運命を大きく変えるきっかけとなることをこの時は知るよしもなかった………… この話は未完です。文章構成が大変未熟であったため、改訂版を出します!! 大変、申し訳ございません(T^T) これとは別に東方の二次創作小説も書いてます。宜しければ下のサイトからどうぞ http://ncode.syosetu.com/n3249cn/ 改訂版はこちらから http://ncode.syosetu.com/n1518cw/折りたたむ>>続きをよむ

望んだのは普通の暮らし。夢は小学校の教師になることだった。順調にいけば叶ったはずだったのに、どうして全く知らない場所で金髪碧眼美女と向き合ってるんだろう。え、あなたが僕の母親？　ないない。人違いでしょ。僕の名前は【橋本誠也】で決して【ダット】なんて名前ではなくて――え、子どもになってる？　こんな感じに異世界へ放り出され、振り回される青年（？）の成長記。一人称で不定期更新。H25.7/23タイトル変更（旧闇色の二重奏）　H28.6/13～順次改稿作業開始。H29.4/17第一幕の改稿終了。構成の練り直しによるキャラクターの性格等が変更される場合があります。途中からおかしいかもしれませんがあしからず。折りたたむ>>続きをよむ

“誰かを守る”──そんな概念は初めからなかった。 この感情のみで生きる。 俺はただ、ひとり孤高の道を駆ける戦士―カウント―。 生まれた時から、その業(カルマ)を背負っていた。 決して消える事のないその運命は軈て、彼自身を蝕む。 解放される日は来るのだろうか。 それはまだ、解らない──。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ この話はフィクションであり、実際の人物・団体などとは全く関係ありません。 尚、この作品には残酷な描写が含まれています。 苦手な方は回れ右推奨です。折りたたむ>>続きをよむ

地球人で日本人で一般人な私は、今現在異世界で魔導師をやってます。もう故郷には帰れません。紆余曲折を経てやっとこさ心身も生活も落ち着き、この世界で暮らしていくのもいいかなと思ったのも束の間──とある事件が私を襲ったのです。大した記念日でもないのに上司から贈られたのは、まるまる家一軒、と、婚約者（不正式）。お相手は不健康そうで不思議な近衛兵で、お世辞にも「素敵」とはいえない方……だけど、悪い人ではない。取り付く島もなく始まった同棲生活の果てに、はたして愛だの恋だのは生まれるのでしょうか？　そして、私の正体は隠し通せるのでしょうか？折りたたむ>>続きをよむ

天文部所属する桐生碧は学園に伝わる課題に挑んでいくその中で少女たちとの恋物語が始まっていく