記憶障害である高木優を幼馴染に持つ神崎侑士。
ある日、侑士は彼女に忘れられてしまう。
「このノート、侑士君の事ばっかり書いてあったんだよ。」
そう言って彼女は幼い頃から日課で付けていた日記帳を手に取る。
「侑士君の事は思い出せなかったけど、
でも。
侑士君を大好きだったんだろうなって事は痛いほど伝わってきたの。」
少しずつ消えていく記憶の中で、消えずに残る2人の愛。
「また、侑士君の事忘れちゃうかもしれないけど。
もっと侑士君の事が知りたいの、思い出したいの。隣にいてほしい…。」
小説サイト【メクる】にも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:00:04
15857文字
会話率:31%
私はからっぽです。
だからこのキャンバスに鮮やかな色を描きたい。
なのにどうして…
記憶障害の少女の恋物語
最終更新:2015-05-24 16:27:56
623文字
会話率:7%
すき家の女性店員がありの~ままの~姿を晒してTwitterに投稿していたという痴的事件を知って。
最終更新:2015-05-11 13:38:35
1119文字
会話率:38%
主人公"霧城零"は気が付くと故郷の街を模した世界に倒れていた
記憶障害により過去の出来事が思い出せない中
零の友人と言う者達と出会い、時には戦い、時には共闘し街を徘徊する異形の怪物を斃していく…
この世界は一体?自分は
何をしていたのか?全ては記憶の中に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 22:25:14
12153文字
会話率:51%
あなたは、もし彼女が一時間しか記憶が持たないと知ったときどうしますか?
これは記憶が一時間立てば記憶が無くなってしまう彼女とそれを救おうとする彼氏との物語。
彼女といる、『喜び』と『楽しみ』。記憶を失うという、『恐怖』と『悲しみ』。
どうに
もならない、自らへの『怒り』・・・・。
何度忘れても、忘れない記憶があると信じているから―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 16:37:08
31063文字
会話率:57%
記憶がもたない青年の
悲しいお話。
pixivにも投稿済
最終更新:2015-03-29 15:29:41
669文字
会話率:0%
果てしなく広い大空に浮かぶ5つの大地からなる世界。記憶を失い1人になってしまった小さな男の子は、偶然の出会いを果たした親切な老婆、エミリオに拾われた。彼はアルバという名前を貰い、エミリオの愛情を受けて重度の記憶障害の状態から立派な少年へと育
った。エミリオの死後数年、度々訪れていた彼女と初めて出会った土地に、彼の人生を大きく動かす不可思議な物体が空から落ちてきた。
亡きエミリオの思いを胸に、アルバは自らに課せられた残酷な運命へと立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 19:00:00
5526文字
会話率:5%
桜が舞い散る春の日。
岸神幸は、昏睡状態より目覚めた。
だが、その後遺症として記憶障害、魔眼を手に入れた。
そこから一年という歳月が過ぎ、町にとある怪談が流行った。
そして、それはとある魔法使いの願望の駒であった。
用意された駒
は、全てで四つ。
人の純粋な感情恐怖を活性化させる鬼。
恐怖を呼び起こす魔眼持ち。
人の死を司る殺人鬼。
総てが繰り返されてゆく日常。
この駒が揃いし時、忘れられていた記憶が蘇る。
そして総てはー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:17:46
1407文字
会話率:14%
病のため「あの日」で時が止まってしまった彼女「ノワ」と、事故によって機械の体になってしまった恋人の「マッセ」。時間に取り残されながら、それでも穏やかに日々を過ごしていく二人のとある一日。
彼らの時は「あの日」から進むことはない。
彼女は彼
に二度と会うことはできない。
彼が元に戻ることはもう出来ない。
それでも穏やかに時は過ぎていくのです。
その一片。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:24:02
30354文字
会話率:31%
他人から見たら少し冷たい少年、六花。毎日が新鮮で、だけど他人から見たら変哲もない日常。そんなある日、いつも暖かくほがらかな幼馴染の少女、七海から演劇部の勧誘をされた。最初は嫌々だったけど、時間がたつにつれ彼の冷たくなった心が溶けていく。だ
けど、彼の入部により演劇部メンバーの中に不協和音が奏で始める。
時に笑って、喧嘩して、大泣きして、他人を好きになる。そんな誰もが体験する日常的物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 18:00:00
10048文字
会話率:54%
※夢月夜から題名を変えました
会いたい。とても会いたい人がいるの。
でも、顔も何も覚えていない…。
覚えているのは愛しいという感情だけ。
最終更新:2014-07-16 15:34:34
1504文字
会話率:38%
20XX年
人類は進化すると言い続けながら、結局の所あまり変わりがなかった
科学技術だけが突出し、その恩恵で医療現場も変わりつつあった
全てを忘れていく『忘却少女』
全てを忘れられない『永久少年』
対峙する二人は、何を想
い、互いをどう考えるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 18:50:01
952文字
会話率:16%
紅音翼(あかね・たすく)、22才。元・大学生、現・死刑囚。
罪状は、連続惨殺事件の模倣犯――――
ぼくが連れてこられたのは、死刑囚300人以上が共同生活を送る島。
≪至福者の島≫と呼ばれる其処は、度重なる無秩序無計画な開発により複雑怪奇な形
状へと発展した、某海に浮かぶ人工島だ。
「特級死刑囚16名のうち、誰か一人でも≪至福者の島≫当局に連れてきた者は、無罪放免にしてこの島から出してあげるよ――――」
突然にして島中に響き渡った、謎の命令。
こうして、人殺したちの狂った日常は、壊れた日常へと変わってゆく――――
自分の罪を認めたくない記憶障害者。
モノも命も思うがままにしたかったワガママ娘。
人生の全てをゲームだと断ずる男。
友達が欲しかっただけの孤独な少女。
自分の存在に気付いてもらいたかっただけの透明人間。
主を求め今日も女王に仕える暗殺者。
血の美しさに心奪われたファッションデザイナー。
煙草と爆弾依存症の男。
嫉妬で醜い体を血に染めた女。
肉の触感と快感に溺れた女。
歪んだ愛で繋がった双子。
己を正義だと信じて疑わないヒーロー気取り。
死刑囚たちの女王様。
世界で一番愛した人の幻影を今日も掴もうとする、ニンゲンの出来損ない。
彼らは今日も、狂った愛を幻想に夢見るのだ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 19:16:00
11578文字
会話率:24%
不幸な星の下に生まれた中学生、末道 悠は暗い青春を過ごしていた。
しかし彼は決して絶望していなかった。なぜなら彼には片思いの眼帯美少女、篠原 繭がいたからだ。
だが彼の細やかな幸せは脆くも崩れ去る。不幸だがそれでも平穏だった日常は緩やか
に非日常へ変わっていく。
悪魔と契約者、契約者狩り、記憶障害傷害事件、篠原繭。不幸以外に何も特徴がなかった少年末道悠が大切なものを見つける学園異能小説。
昨年某ラノベ賞に送ってダメだった処女小説。ご感想、ご意見、ご批判ドシドシお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 19:00:00
107939文字
会話率:27%
早菜子は目を覚まし、夫との別れの悲しい記憶をふり返った。だがその後、部屋に入ってきたのはまるで年をとった夫にそっくりな男だった。
記憶に障害を持つ妻とその夫の物語。
※もう名前を忘れてしまった投稿サイトに随分昔に投稿したことがある作品です。
今では記憶障害ものもありふれていますが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 13:32:57
38690文字
会話率:45%
時が止まったまま生きているわたしと大切な人の記憶から消えていく僕の物語。
最終更新:2013-12-04 07:56:02
11443文字
会話率:23%
僕は18歳の11月から22歳の4月8日までの記憶がない・・・・・・
そんな僕がただ苦悩し、ただ泣き崩れ、ただ笑えるようになった。ただただ普通の日記のような物語。
でも普通じゃないのはこれは小説ではなく本当の出来事だということだ。
何も特徴
のない人生におこった唯一の出来事。無くしたものもわからない、でも大切なことを知った。
きっと世界には同じような人がいると思う。ここに書くのはただ一人の小さな人間のおはなし・・・
新しい道に進むことが決まり残しておこうと思って書き始めました。少しずつしか書けませんがご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 00:39:10
1801文字
会話率:17%
記憶が無くなる前に、私の中にあるすべての思い出をここに。いつか、これは私を知る誰かへ。花言葉と共に僅かな日々を記して。「私」の思い、記憶を綴った日記形式のお話。
最終更新:2013-08-07 17:38:08
1069文字
会話率:16%
鳴海はおじいちゃんが好きだった。暑い夏の日にある事件が起きた。春夏秋冬、季節を問わず、ヒーローのように『チャンピオン号』を乗り回すおじいちゃんに乗せられて幼稚園に通っていた1人の少女の記憶に迫る。
最終更新:2013-07-26 10:45:54
2744文字
会話率:8%
記憶障害の主人公と一人の少年との大事な人を殺された敵を討つ為のストーリー
最終更新:2013-07-06 01:00:28
598文字
会話率:0%