かつて自分のダンスを否定され、オタクになった少年、間宮優太。
ダンスから離れて約3年、そんな優太が出会ったのは深夜の公園で踊る1人の少女。しかも彼女はただのダンサーではなく、優太の学校の上級生で、歌手として活躍している鷹倉沙夜だった。
沙夜
のダンスに魅せられ、また沙夜の言葉に煽られた優太は、自分の中でダンスに対しての意識が変わり、かつての自分を思い出す。
「自分が”良い”と思った事をやれば良いの、そしてその”良い”を証明するための努力続けていく。絶対無駄なんかじゃないから」
沙夜にぶつけられた言葉に、優太の止まっていた3年間がゆっくりと動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 04:00:26
634文字
会話率:32%
主人公と、幼なじみの真衣と航太。
とても楽しい日々を送っていたが
主人公はそんな日々に違和感を覚えていた。
一人ずつ居なくなる幼なじみ。
自分の中での疑問や感情。変わりゆく状況に
主人公はどのような対応をする?
シリアス系の暗い物語。
最終更新:2019-08-17 14:44:38
5915文字
会話率:15%
主人公と、幼なじみの真衣と航太。
とても楽しい日々を送っていたが
主人公はそんな日々に違和感を覚えていた。
一人ずつ居なくなる幼なじみ。
自分の中での疑問や感情。変わりゆく状況に
主人公はどのような対応をする?
シリアス系の暗い物語。
最終更新:2019-08-17 14:23:15
5915文字
会話率:15%
⑴『小説家になろう狂い』・・・架空上の小説家としての狂い
小説家になろうというサイトで、架空上の小説家として、小説を書いていることに対する、幸せや苦悩。そこから発生する、長い道のりの先に、光が差すことに依拠しているという、小説的エッセイ。
⑵『小説家になろう狂い』・・・PV数(閲覧数)と評価に関する、自己内考察
PV数と評価に関する、自分の中での2つの傾向について考察した。しかし、最終目標としては、小説のスタイルを確立することであり、PV数と評価は、後から付いてくることが理想だとする、小説的エッセイ。
⑶『小説家になろう狂い』・・・速筆による文章の実効性
自分の小説の執筆方法論として、まず思いついたことをそのまま書き、その後まとめると言った形が、小説家になろうに来てからの状態だ。絵に例えるなら、偶然を必然へと塗り替えるようなものであるという、直感に任せた、速筆運動に狂っているという小説的エッセイ。
⑷『小説家になろう狂い』・・・ランキング狂い、戦争に酷似した現象
小説家になろうの、ランキングについて。作者を離れた作品は、独り歩きする、その現象が、戦争が起こる現象に酷似している。しかし、戦争とは似て非なるものである、ランキングを登っていく作品の現象は、偶然性と奇跡が傍にあるという、小説的エッセイ。
⑸『小説家になろう狂い』・・・アイデンティティの死滅の否定の場所として
芥川龍之介と志賀直哉に於ける作品執筆態度の話を持ち出して、無意識の強さと弱さについて述べ、作品内容を引っ手繰るという現象の根源について考察した。結果的には、アイデンティティが死滅しない様に、自己を確立することが良いとした、小説的エッセイ。
⑹『小説家になろう狂い』・・・終わりに
死に際分かるであろう、入り口と出口を念頭に置いて、先の見えない中で外界へと文章化していくのは、一つの狂いである。執筆=生、の図式を忘れることなく、小説家になろうに狂おうと宣言した、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 04:08:13
6364文字
会話率:14%
同性の幼馴染を好きになってしまった主人公 水波 鈴(みなみ すず)。
夢の中でのみ好き勝手に妄想を爆発させ、なんとか自分の中で割り切りながら誰にも思いを打ち明けることなく生活を送っていた。
そんなある日何者かによって(神とかいうやつに)勝手
に女の子の体に変えられてしまう。
やっほい、これで心置きなく彼に思いを告げられる、と浮かれた気分は一瞬で沈む。
こんなの彼は気持ちわるいと思うに決まっている。彼に嫌われるくらいならいっそ……近くにあったカッターナイフを手に取った彼女は……。
九割茶番一割本筋の話進まない系小説です。
基本主人公とその周りが話を脱線させて訳判らない茶番劇が始まります。
TSヒロインの可愛さを出来る限り書きたいと思っています。
この作品のヒロイン兼主人公は物語開始時点で既に幼馴染である男の子に熱烈な愛情を持っています。つまりBLです。
BLおよび精神的BLを受け付けない方も中にはいらっしゃると思います。
そういった方はこの作品は見ないことをおすすめします。
そして数少ないTS好き同士の諸君、この作品があなたたちの琴線に触れることを願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 10:39:44
84202文字
会話率:41%
僕と薹葉が出会った日の話。
昔ふと自分の中で浮かび上がってルーズリーフ1枚に押し込んでいたお話を、思い立って書き上げてみました。
多分私の家にいるであろう、薹葉へ。
最終更新:2019-06-06 19:27:07
1364文字
会話率:18%
高校を卒業した俺(トシ)、は父は居なく、母は病に倒れる・・・。
そんな中生活費に困り、自分の中で封印していた麻雀を解禁するか否か、トシの葛藤が描かれていく。
最終更新:2019-05-31 22:00:00
2493文字
会話率:33%
小説を書いている大学生に宿った、強烈な破壊衝動。
それを自分の中で正当化し、その衝動を行動へと変えてしまった。
もう彼は止められない。
最終更新:2019-05-20 19:00:19
2838文字
会話率:0%
異世界に転移する者が通う訓練学校で、《スキル創成》スキルの俺が活躍する。
”スキルで創りだした理想の妹”そっくりの教師ごっちゃん(のじゃロリ)のちっぱいを揉んだり、クッコロ女騎士の半裸を凝視したり。
最終的に俺の股間は宇宙最硬になる。
☆~☆~☆~☆~☆
電撃文庫『タタの魔法使い』の直前に書いた作品です。落差を味わって頂ければ幸いです。
電撃小説大賞を受賞する前に小説家になろうに投稿していた中では、いちばん評価が高かったです。
自分の中では逆に、最も課題が多いと感じた作品でもあるので、不思議です。
とはいえ、最も肩の力を抜いた状態で書いたのは事実なので、気楽に読むには適しているのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 21:10:27
101761文字
会話率:41%
極度の不幸体質を持った16歳の少年、神原カナタは高校3年の始業式にクラスメイト達と共に、突如現れた魔法陣で、魔の者と人間が入り混じる世界「レスティーレ」に召喚されてしまう。召喚された彼は如月レオや高梨セナらと共にレスティーレの人々を守り日
本に帰還するために他種族との戦争を決意する。しかし、様々な人やモノに触れる中で彼らの真の敵が何かに気付く。
揺れる世界の均衡や三千年前の戦争の本当の結末、彼ら自身の過去や運命と向き合い闘いながら世界の敵となるモノたちとの闘う英雄たちの物語。
※3ヵ月ほど前に書いていた前作のリメイク版です。前作の内容が自分の中であまりしっくりこず、悩んだのですが打ち切るなら早い方がいいと思い本作の方に切り替える決断をしました。前作を読んでくださった方は本当にすみませんでした。
(展開が変わるだけで、登場人物や世界観は変更しないつもりです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 23:54:42
72023文字
会話率:43%
他人の不思議な行動をどう自分の中で処理するか
最終更新:2019-04-18 15:20:46
876文字
会話率:0%
親友で、姉妹で、恋人。
世界一素敵な、私のだいすきなひと。
女の子が好きで、何が悪い?
***************
「人を好きになるって、よくわからない」。
高校2年の珠理は、ひょんなことから学校のヒーロー的存在・沙絵と知り合うこ
とになる。
相手が女性であること、学校一の人気者であること。そんな相手への気持ちが何なのか、自分の中で葛藤しながらも、珠理は沙絵に惹かれていく…。
※数年前に某アプリで投稿していたお話を改訂、復刻します。一から書いているので、当時のものとは違う部分も多々ございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 10:55:50
13770文字
会話率:37%
この作品は日々の出来事を題材として作っています
今日はこんなことがあった、昔こんなことがあったとか、そんな感じの事を自分の中で言葉を変えながら皆さんに読んで欲しいと思います
小説と言うよりか、詩の方に近いのでどれから読んでくれても構いませ
ん
好きなように楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 11:26:17
423文字
会話率:0%
娘が可愛いということと、自我に囚われて会社を辞めるという同僚が、どうやら自分の中で対極にあるのじゃないかと思った。
それを論理的に説明する自信もないから、詩の形式で逃げた(便利!)。
ただどちらも、ぼくの心に住まい、螺旋運動していたのは、確
かだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 00:14:02
806文字
会話率:0%
自殺に超前向きな主人公と、自称「神様」の真っ白な青年の、ちょっとだけ生きてみようと思えたうたかたの時間。
いつも通り夕方に起きた主人公は、動かない体に鞭打ち洗濯物を取り込んでいると、白い何かが山の奥へと入っていく所を見かける。その影を追っ
ていくと、真っ白な着物を着た真っ白な人物が、人相の悪い中年男性に折檻をされそうになってしまう場面に出くわしてしまう。
「他人と関わるとロクなことにならない」と助けるつもりなんてさらさらなかった主人公だが、彼と目が合った瞬間、自分の中で抑えきれない衝動に突き動かされ、後先考えず勢いだけで真っ白な青年を助け、そのまま自宅に匿ってしまう。
本作品は第49回新潮新人賞に応募した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 01:53:47
44488文字
会話率:47%
怖い話が好きだったので書いてみようと思った。
いろいろな怖い話を読んできて、自分の中でいくつかの体系ができてきた。
ここにはそのいくつかの体系にのっとって話を書いていこうと思っている。
連載という形になっているが短編の集まりである。
時
間も世界観も登場人物も違うかもしれない。
いつか纏められるほどになったら纏めたいとはっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 07:00:23
5498文字
会話率:3%
幼馴染は自分のことを『魔王』と名乗る厨二病患者。
自分の中で創作したファンタジー設定を元に振る舞い、行動する幼馴染に主人公は困り果てていた。
ある日 中学卒業が近い時期この時期にどうにか幼馴染の厨二病を卒業させたいと考えている主人公の前で
現実ではありえない出来事が次々と展開していくのであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 03:26:22
32209文字
会話率:41%
自分の中では良い所が無いと思っている吹渚 釉(ふなぎ ゆう)はこの春から蒼羽(あおば)高等学校で先生をすることになった。そこで出会った生徒、菠咲 光(はざき ひかる)に出会う。
釉は心のなかにモヤモヤしたものが募っていく。それは、恋だと気付
いてそこで光と仲良くなるために努力をしていたら光から手紙を渡されて―!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 00:23:04
735文字
会話率:23%
何気なく人から言われた言葉は人を傷つける。
悪意のある言葉を「雨」
身を守るものを「傘」
に例えて短編書いてみました。
文章を考えるのって中々に難しいですね。自分の中で考えてるものを言葉にするって大変。当初書こうと思ってたのとは全然
違う感じになっちゃいました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-12-30 15:13:20
498文字
会話率:50%
3ヶ月で結婚・妊娠・DV・中絶・離婚を経験した話
盛大にタイトルでネタバレをしていますが、2018年に私が経験した事実です。
たった3ヶ月の間に壮絶な体験をしてしまい、人生のどん底を噛み締めています。
それでも、私のこれからの人生でこれ以
上に酷い事は起こらないだろうと前向きに考えて、一連の流れを文章にしてみようと思い立ちました。
辛い事をまた思い出し書き起こすなんて、どれだけ自分を虐めたら気が済むのだろうとも思いますが、今回の体験は文章にすること以外に自分の中での消化方法が見つからなかったのです。
文章センスの有無は、ひとまず横に置いてしまってお話を進めていきたいと思います。
タイトル通りの内容なので、楽しいお話では無い事は確かです。
生き死に、暴力的・悲観的な表現も出てくると思います。
苦手な方や受け入れられないと思った方は、無理をせずに自衛をしてくださいね。
pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 21:16:33
29081文字
会話率:34%
異世界転生して毎日の暮らしを楽しんでいたシードの前に現れた勇者。
その勇者に友と婚約者を奪われてしまった。
色々な葛藤が自分の中で交差する中シードが下す決断は...。
短編物にしようとしたら思った以上に長くなりそうだったので
連載物にする
ことにしました!
一話がかなり短くなりますが楽しんでくれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 10:38:37
41411文字
会話率:28%