Sランクパーティ、深淵の炎竜。
その経理係を務めるレイルは、報酬のことで団長と対立し追放される。
しかし、彼はそれを人生の転換期と肯定的に捉え、興味があった農業を始めてみることにする。
農業未経験の彼に起きる予想外の出来事、あれ、農業って
こんなに難しかったの!?
苦難を乗り越えつつ、彼は今まで培ってきた商売の知識とSランクパーティにいた頃の人脈、そして変わった魔法を使い、やがて大豪農と呼ばれるようになっていく。
一方、パーティの権限のほぼ全てを団長が握った深淵の炎竜は、内部から少しずつ崩壊していく……。
2018年11月3日、日間総合ランキング1位に入ることができました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 19:01:35
57474文字
会話率:54%
王城の文官志望の青年・クロウ。受験のために訪れた王都で貴族を怒らせてしまったクロウは、危ないところを第三騎士団団長のガイに助けられる。恩返しにとクロウを助ける際にダメにしてしまった騎士団の経理書類の作り直しの手伝ったのだが、それをきっかけに
妙な依頼が舞い込んで来た。
文官志望なのに第三騎士団の副団長になることになってしまったクロウと、その正体を隠すために楽しく(?)奔走する仲間たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 18:07:02
28064文字
会話率:45%
Iシリーズ二作目。
この物語は、サルではなくイヌが進化して地上を支配するようになった惑星での、とある一連の出来事を綴ったものである。
主な舞台は、オオカミの所長・オリバー、キツネの秘書・メアリー、タヌキの経理・ラッセル、ジャッカルの新米・ジ
ャッキーの四者が勤める探偵事務所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 15:00:00
24159文字
会話率:69%
この物語は、サルではなくイヌが進化して地上を支配するようになった惑星での、とある一連の出来事を綴ったものである。
主な舞台は、オオカミの所長・オリバー、キツネの秘書・メアリー、タヌキの経理・ラッセル、ジャッカルの新米・ジャッキーの四者が勤め
る探偵事務所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 08:00:00
35088文字
会話率:70%
「助けて欲しい」ただ一通の手紙が貴方の運命を大きく変える。
貴方は奇跡の起こる瞬間を目にすることはできるのだろうか?
命と命が共鳴する物語。
最短予想時間・30分
最短時間・1時間30分
最長時間・10時間
推奨人数・1~4人(適正人数
3人)
ロストルート・13
生還ルート・5
KP難易度・高
PL難易度・高
推奨技能・なし
使用出来る技能
目星・聞き耳・図書館・オカルト・言いくるめ・鍵開け・歴史・医学・薬学・値切り・精神分析・フランス語・ドイツ語・経理・クトゥルフ神話技能・機械修理・電子工学・跳躍・化学・戦闘技能
カナリアをもっとわかりやすく理解する為に
小説にしました。
KPは読んでからの方がオススメです。
https://ncode.syosetu.com/n1246ey/
祭り編
全てシナリオが終わった後にまだ続きが存在します。
https://ncode.syosetu.com/n7030ey/
【このシナリオについて】
NPCと楽しくお話し出来たら楽しいよね。
ラスボスと一緒に冒険出来たら楽しいよね。
ダイスに頼らない、ダイス運がなくても推理だけでハッピーエンドにできる。
分岐が凄く多く、イベントも多数。
分岐によってシナリオのイメージが大きく変わる。
敵が何人いるか、何処にいるのかわからない探索者も居れば、NPCを殺したがる探索者もいる。
この島に来た人が全員同じ動きをするはずが無い、その為に多くのENDが存在します。
貴方達はどんなシナリオを奏でますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 22:08:23
30271文字
会話率:10%
大手金融機関"ロードマネー"で経理職で働いていたのだが、世界の不況によりリストラされてしまう。
困り果てた僕は、誰でも就職可能、リストラなし! という夢のような職業──冒険者に就いた。
剣も魔法もまだまだな僕が中級冒険
者とパーティーを組んで、スライム滅殺のクエストを受けた。
って、スライムってこんなに強いのっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 23:00:00
687文字
会話率:44%
本田理沙は、二十六歳の会社員。書道五段の腕前を買われて、経理部に所属しているが、他の部署からも、宛名書きや張り紙等の依頼を受けている。
営業部で、理沙の同期である国塚慶人は、偶然お使いで理沙に宛名書きを依頼しに来て、理沙が筆で文字を書い
ている所を見て以来、理沙への好意を募らせていく事になった。
理沙は全く付け入る隙が無い。日常も謎のまま。慶人は全く近づく事が出来ないまま、四年を過ごす事になった。そんな時に、同期で入社した秘書の飯田咲が、結婚する事になり同期の代表として、一緒に結婚式に出席したり、送別会の企画をする事になった。慶人は、このチャンスを何としても活かそうと必死になる。
恋愛に興味の無い理沙と、片思いをこじらせた慶人が結婚するまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 09:00:00
87512文字
会話率:33%
営業部の結子が目を覚ますと、隣には経理部の後輩が!
泥酔から始まる立場逆転ラブコメディー!
※朝チュン・下ネタ注意
最終更新:2018-01-13 22:09:18
31861文字
会話率:43%
異世界にいきなり召喚された主人公(29才)、しかも召喚した理由が「メイドとして働いてもらう」こと!?
勇者とか、魔法使いとか、お姫様ではなくて?
“わたし、メイドの仕事は、したことありませんけど!?”
帰還できるのは3年後。
まあ、一人
暮らししていたし(家事)、銀行に勤めていたし(経理・事務)、窓口応対も得意だったし(接客)・・・。
何の特殊能力も備わらない異世界に来たOLが、元の世界に戻るまでの3年間のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 00:00:00
589868文字
会話率:49%
事件は伊豆高原にある元保養所内で男女二人の遺体が発見されることから始まる。二人の遺体は灯油で焼かれ遺体の損傷が激しく当初身元の特定には時間がかかることが予想された。だが、男性の方はすぐに所持品等からこの元保養所のオーナーであった元アパレル
会社(社名はダイヤスタイル。既に倒産)社長の水谷一郎(みずたにいちろう)と判明する。女性の方は暫く不明だったが、捜査から水谷の元愛人の一条幸恵(いちじょうゆきえ)(ダイヤスタイル元社員)と断定された。そのことから捜査本部は前の会社に係る怨恨の線で捜査を進め、その結果二人に恨みを抱いていたと思われるダイヤスタイル元経理課長の高田宏(たかだひろし)が捜査線上に浮上する。捜査本部はこの高田を厳しく追及して自白を迫ったが、彼は決して罪を認めることはなかった…。
その様子をじっと見ていた所轄署刑事の児玉(こだま)は高田犯人説にはいくつも無理があると指摘して捜査方針を転換させる。児玉は既に特定されている被害女性の身元についても疑問を持ち始め相棒の丸山(まるやま)刑事と共に新たな捜査を始めた。しかし、その矢先に捜査に圧力がかかる。圧力の出元は水谷一郎の旧友で現職経済産業大臣の村田孝一(むらたこういち)であった。捜査本部はたちまち機能不全に陥る。しかしその圧力のことは児玉ら第一線の所轄署刑事には何も知らされはしなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 20:10:56
303483文字
会話率:56%
他サイトでも投稿しています。
巷で有名な探偵事務所。そこに依頼をすれば、どんな事でも解決してくれます。理由は…超能力にありました。5人のメンバーが、個々の力を発揮して問題を解決します。
そして6人目のメンバー。秘書であり経理であり
総務であり雑用係であり掃除当番であり、紅一点の存在である橋本紫苑。彼女は、『少女ドンキホーテ』に登場した女性です。
この物語を通して、私が書いた作品は繋がって行きます。他作品のエピソード、ビハインドストーリー、スピンオフを含め、オリジナルストーリーも含めます。各DISC毎に完結を迎え、途中から読む事も可能です。
中学生の頃に書いていた小説を改良した作品です。その頃と変わらず、余り面白くないです。超能力を使いますが、それを前に出した作品でもありません。(当たり前のように扱うので目立ちません。)探偵が彼らの仕事ですが、ミステリー要素は一切ありません。それでも、読んで頂けたら幸いです。ご指導、ご指摘もお待ちしております。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 02:00:00
23832文字
会話率:51%
俺は田中健次郎。ごく普通の大学生だ。ごく普通に日常生活を送っていた俺は、ある日、隣に住む幼馴染、堂下藍生の異世界からの勇者召喚の光の中に、うっかり落ちてしまった。……ちなみに藍生は持ち前の運動神経で、転移を回避した。いや、俺、勇者とかじゃあ
りませんし。まず肉体労働は無理です! え?
じゃあ何ができるかって? ……経理? 事務? え? そんな概念無い? じゃあどうやって国の財政動かしてるの? ちょっとまって、何? このお小遣い帳みたいな帳簿! ってわけで、転移先の異世界で、文官の頂点目指しますわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 00:20:27
5892文字
会話率:10%
民間軍事会社アルネラスの女社長ミロ・アルネラスと経理担当の次郎坊・ヒラサ…2人の戦いはまだ始まったばかり。立ちはだかるのは王侯貴族か魔王か…
最終更新:2017-03-11 00:00:00
5852文字
会話率:68%
①登場人物:
僕(並木)・・・主人公(男)。特技は気配を消すこと。職業は経理マン。
私・・・主人公(女)。特技は各種センサー。職業は花の女子高校生。
店主・・・謎のイケメン眼鏡オールバックエプロン。
②あらすじ:
神奈川県のとある町で、神隠
し事件が発生する。神隠し事件と同時期に、謎のブックカフェが突如川沿い出現。神隠し事件とブックカフェ、そして数人の思いが交錯する時、物語は唐突に進行する。ローファンタジーミステリー。ラストはきっといいものに。
③作者のコメント:
お読みいただきありがとうございます。この物語は、100%フィクションです。男女混合バンドの女の子はどういう気持ちでバンドに参加しているのか気になる今日この頃です。お気に入りとか、ポイントとかつけていただけると更新の励みになります。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 15:26:30
40495文字
会話率:17%
レイチェル・ドアーが持ち帰ってくる経費の領収書は毎月毎月エマの頭を悩ませていた。
「ねぇ、レイチェル。この経費、もう少しどうにかならない?」
「無理」
ソファに寝っ転がりながら、即答するレイチェル
「即答しないでよっ!経費申請し
たら、毎回、『アイスココアとハニートーストってなんですか?』って経理から電話かかってくるんだからっ!」
「あはは、アイスココアとハニーとストもわっかんないなんて、経理もアホな子そろいだねぇ」
「そう言う意味じゃないっ‼何のために必要だったのかってことよっ!」
「そりゃ、カフェに居座るのに、何にも注文しないわけにいかないじゃん?エマは鬼ですか?私はそこまで鬼にはなれないかな~」
「なんで?今なんで私が鬼扱いされたの⁉別にカフェでなくても……図書館とかでなんとかならない?」
「ならない‼」
「もう、そこ自慢しないでよぉ」
「まぁまぁ、そのうち、私が伊達にアイスココアとハニートーストを飲み食いしてたんじゃないって、思い知る時がくるから。うんうん。きっとくるよ」
「本当かなぁ」
いつも通り、ちょろエマを丸め込んで、レイチェルはニカニカと笑う。
記事にできない金持ちのスキャンダルのストックはいくらかある。情事ネタや遺恨ネタはそう簡単に風化するものではないから、いざという時に大いに役に立つことだろう。
……主に、恐喝にとか…?
「うへぇ……」
レイチェルは、頬をポリポリと指で掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 20:09:45
9685文字
会話率:56%
AI(人工知能)に置き換えられる可能性の高い仕事ランキングで、会計士が堂々トップになる今日この頃。
ちょっと先の未来で、AIについて経理とプログラマーが問答する。
最終更新:2016-06-13 13:11:18
5325文字
会話率:61%
企業小説。
虐げられ社員の敷波、横暴社長の金丸と、そして総務経理の自称秘書、千路さんが繰り広げる壮大な異世界ファンタジーへの導入部。(1話時点)
最終更新:2016-05-21 10:40:39
1266文字
会話率:28%
文芸同好会に所属している私は、ただ漫然と小説を書いていた。
そう――生徒会の経理部に廃部勧告を通達されるまでは。
「今年度中に新人賞を受賞しなければ、廃部とします」
突然課せられた死刑宣告に、私達は抗う。
最終更新:2016-04-06 06:00:00
7243文字
会話率:39%
経理の七森さんは、会社が潰れたために就職活動中。しかし、面接先の会社は奇妙な様子で……。
最終更新:2016-02-14 06:31:45
4437文字
会話率:51%
自分の金で好きな女の子を養いたい系男子の坂上さんと、ナチュラル飼い猫系女子の綺理さんのなんだかんだらぶらぶな日常。特にヤマもタニもオチもない一話完結型連作なので、気が向いたときに更新→完結表示にします。
最終更新:2015-11-04 21:00:00
19499文字
会話率:43%
出雲佳苗、42歳(今年の誕生日で43歳)独身。無職。
実家の両親の離婚危機と、会社でのストレスから退職した昨年。一か月の期間を置いてから派遣会社とハローワークを渡り短期仕事を経たものの、新しい仕事には就けない日々。
「今は経理などの専門性以
外の仕事はなかなか無くてですね……」とか、「以前の担当はすでに退職していまして」だの、そんな事は周知徹底もしないなんて仕事をしない派遣会社と認識。特に「やっておきます」の一言だけで結果を何一つ知らせて来ない等、社会人として始まってもいないじゃねえかと不満たらたら。特に、営業や販売職では会話と言うのは仕事である以上ある程度の期限も設けないなどなまじ広告を見るだけに物理的行使もしてやりたい。とか、アルバイトに落ちた会社では不買宣言をするなど自称「グレーゾーンの呪い」を脳裏に浮かべ生きている。実行?そんな親切をする暇はありません。
そんなある日、彼女が出会った存在により引きずり込まれた。
世の中の大多数が知らされていない「政府」によって隠されている「世界の秘密」を。
※この作品は別のサイトでアップされる可能性があるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 07:00:00
108146文字
会話率:30%