ミミックをみなさんどう思っていますか?
邪魔な存在?宝箱のハズレ?
そんな事を思って殺していると、復讐されますよ・・・?
俺は、母親と父親を生まれて3年目で母を勇者に父を冒険者に殺された。
言い付けは、宝箱に体が馴染むまで、100歳までは
この洞穴を出ないことだった。
そう今日がその100歳。
家宝の【禁呪の書】を奪い返すのと、人間を皆殺しにするのが俺の目標だ。
ミミックは100歳まで生きると、体は、龍になると言われ、人を喰らい続けると、魔王よりも強くなり、どんな攻撃にも耐えうる力を得ると言われている。
そんなチートミミックに俺はなる・・・。
そして、家族を失った魔物達にまた家族を返し、幸福を与えるのが俺の夢だ。
そう立場は今日で逆転する。
魔物が生物の王となる‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 02:23:27
14780文字
会話率:47%
遠い昔、ある禁じられた呪文――禁呪を使った少年がいた。その罪により少年は捉えられ、六百六十六年の監禁を受けていた。そして刑期を終えた少年はなんと、超筋肉質な男と化していた! 現代に出ることになったこの男は、魔法界にどのような波乱を持ち込むの
であろうか――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 18:20:18
108858文字
会話率:59%
スラムで生まれ育った少女ジル。彼女は人生に何の楽しみも見出せず、生きるために人を殺す生活を送っていた。ある日帝国の禁呪の実験台になったジルは更に強力な身体能力を得ることとなった。その結果スラムの外で出合った人々から化け物と恐れられるようにな
ってしまったジル。そんなジルが異世界人である変人大河と出会い、一緒に「友達」を作ろうとするのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 16:34:11
16029文字
会話率:17%
彼女はレン、ゲームをやった事の無い、普通の高校生……だったのだけれど。気がつけばVRMMO≪剣と魔法の物語≫の世界へと飛び込むこととなってしまう。流されるがままに軍師として働かされ、“大禁呪の魔女”となることを強いられるが、彼女の本来の目
的はただ一つ――本を読むことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 20:23:46
750924文字
会話率:58%
異世界シズマの破壊に失敗した魔王ゼイアスは、再起を計るために地球へと逃げ出した。それを知った大魔導師シルビスは、五人の聖魔戦士と共に禁呪を使い、ゼイアスが現れる前に地球に転移し、地球人の協力を得て待ち構えるが、魔王の知略に作戦は失敗。直径4
0㎞もの邪悪な森をつくられ、三人のベルと切り札を失ってしまった。
それから七年。劇的に変わった日本で生きる高校生、風間 忍が幸せを得るために戦う物語……だと思います。違ってたら『ごめんなさい!』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 16:52:34
111196文字
会話率:41%
死んだ青年が神に逆恨みし、大魔王にチートな能力をもらって活躍するお話しです。現在は更新停止中です。作者は厨二です。
余りにも文章がお粗末な上にストーリーメチャクチャでしたので少しずつ書き直していきます。
最終更新:2013-03-21 00:00:00
49649文字
会話率:68%
神代の昔
‘神々の盟約’によって新たな天地創造が行われ、そして分かたれた世界
太古の時
‘GALLIA’から始まった闇夜との争い
そして
禁呪に転生を繰り返す三つの魂……
最終更新:2012-10-31 13:58:03
7655文字
会話率:22%
異世界召喚され、悪名高き美形ヴァンパイアのフリをするハメになった地味な女子大生と、性格歪んじゃってる(俺様ヘタレかもしれない)もふもふ狼男のたぶん恋愛FT。シリアス半分コメディ半分。女→男のTS。BLGL要素ありですが、精神的にはNL。
最終更新:2012-04-14 23:18:04
25282文字
会話率:34%
禁呪法時代――享都。受難の時代の古の呪術都市。この街の貧民街に暮らす衛藤(えとう)ジュリは、キャピキャピレッド団の頭目を名乗る女装のギャングスター。炎の呪術使い。呪術を禁止する禁呪法に逆らう、生死を問わないお尋ね者。ある日入り込んだ禁呪法啓
蒙パーティで、少女警官の一路澪(いちろみお)と出会う。澪を気に入ったジュリ。享の都のもう一つの受難――黒いクスリの秘密を暴かんと、ジュリは澪に協力を申し出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 21:00:00
118261文字
会話率:59%
このお話の主役勇者ユラ・T・コウメイさんは、いつ見ても眠そうに見える力の入ってない目と、テキトウに思い付いたような事ばっかり言ってその場をしのいでいる口とが特徴といえば特徴のものぐさなお姉さんである。
そんなユラお姉さんはこの度、女王様から
とても面倒くさそ~ぉなお仕事をめでたく押し付けられました。
凄く危ないやばい(ヤバイ!)禁呪を狙う不届き者が現れたらしいので、よその国まで赴き調査(という名の紛れもない討伐)をしてきて勇者様。と。
それはそれはとってもイヤイヤですが女王様の頼み事を聞かないわけにもいかない(この歳で無職は辛い)ので解決に向けて相棒の魔女と動き始めます。
襲いかかるのは剣と魔法に魔物の正しいファンタジー要素だけとは限らない。
銃にトラックにミサイル、果ては古代文明の遺産にエコロジカルな未来型兵器まで?
なんでもありの世界バーリ・トードを、マフィアも目を逸らして道を開ける勇者が半ば諦めながらも愚痴と罵声をこぼして(「本当になんでもありか!!?」)延々と走り回るのがこのお話。
クールでスタイリッシュな時もある???
とある勇者の日常風景(とうほんせいそう)。はじまりはじまり。
タイトルと設定大幅変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 04:05:54
12555文字
会話率:51%
騎士や魔道士を育てる育成機関シャルトン王立学校。そこに通う魔道士見習いシェーナが、とある魔法の実験に失敗し、同じ学校に通う騎士見習いのディアスと魂が入れ替わってしまう。
再び魂交換魔法を唱えるには、闇の魔晶石が必要。しかし闇の魔晶石は入
手困難な上に禁呪に使う触媒であるため、自分達で手に入れるしかない。
闇の魔晶石を手に入れる為には、シャルトンから往復で約一ヶ月かかるシェーナの故郷まで行かなくてはならない。
二人は夏休みを利用して、シェーナの故郷に行く事になるが、その前に学期末試験と学期末トーナメントがある。
シェーナとディアスは相手の分野では素人。学期末試験どころか普段の授業すらついて行けない状態。二人はお互いに魔法と剣術を教え合い、期末を乗り越える事になるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 19:00:00
110314文字
会話率:58%