異世界から異世界へのトリップしました。
え?脇役なんですよ。ほら、まわりが神々しいと埋もれるでしょう?
という感じの無自覚お役目大事な女子のトリップものです。まったりとした話のはずです。過去に自己サイトにて掲載していました。
最終更新:2015-11-12 12:02:10
54029文字
会話率:22%
プリマヴェーラは公爵家の有名な才女。
厳格そうにみえて子煩悩な父、穏やかに見えて割と強かな母、大人しい妹エスターテ。そんな人達に囲まれて、そこそこ楽しい生活を送るプリマヴェーラ。
年も家柄も釣り合った、見目も能力もいい素敵婚約者を見つけて人
生薔薇色のはずだった。
エスターテは公爵家の目立たぬ次女。
厳格そうにみえて子煩悩な父、穏やかに見えて割と強かな母、いっそ神々しい程に秀た姉。そんな人達に囲まれて、そこそこ楽しい生活を送るエスターテ。
良く知らぬ人から姉と比較され、蔑まれるのはいつものこと。家族は優しいし、何も気にすることはない。
だが、プリマヴェーラの婚約者を、エスターテは好いている。
叶わない恋に嘆き悲しみ、自分を卑下するエスターテに、周りは一切気付かない。
そしてプリマヴェーラは一言こう言ったのだ。
「私を一度憎みなさい」と__________。
王道で王道な王道かもしれない話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 20:19:44
3372文字
会話率:0%
ある日世界中子供の人々五千人に贈り物が届いた。 Amazon経由だったり、ラブレターを思わせる手紙だった り、メール経由でさえ届けられた。宛名は全て『あなたの 女神より』
開けた瞬間光が飛び出し、目の前に神々しい女の人がたっ ていたのだ。
そして自身のことを神だといった。
神はいった。『能力を使い戦いなさい』 人々は混乱した。 しかし神はこうともいった。『最後に残ったの願いを叶え ましょう。たとえそれが私の代わりに神になるという願い でも。』
人々は歓喜した。 能力の戦いが始まった。
三年後、勝負は結局つかず三十人の能力者が残った。 三十人の能力者は互いに協定を結び戦いを終わらせた。
更に五年の月日がたった。
また、能力者が現れ始めたのだ。
そして姿を表していなかった神が登場しルールを設定した 。 そして最後の一人になるまで戦いを終わらせない様にした 。
『せっかく願いを叶えるって言ったのに勝手に終わらせる とかあり得なくない。だからそういうことが今後無いよう に、ちゃ、ん、と、ルールを作ったんだからやりなさいよ ね!』 神々しさを無くした神はそういったのだった。
第二のゲームが始まったのだった。
そしてこの物語の主人公の桐山一の長い長い夏休みが今 、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 22:15:58
509文字
会話率:22%
かつて世界を脅かした魔王が復活する。預言書に記された真実を見て、サーフィリザ国の王女フレドリカは古に伝わりし勇者召喚の儀を行う事を決心する。
国の未来を背負う儀式が終わるとそこに居たのは絶世の美男子。神々しいまでの美貌に儀式の成功を確信する
も……
「あ、あら? ここはどこ? ……アタシの翔太君はどこいったの!?」
しかし召喚した勇者は、まさかのオカマで……!?
立ち込める不安。訪れる男子の危機。それを回避するためオネエ系勇者の千尋は、女子学園に通うことになって──!?
「いやだわ、闇属性とか女子力低いじゃない~」
「(そもそも千尋殿は男では……?)」
学園を中心とした、コメディ寄り異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 18:00:00
14960文字
会話率:27%
天使っ娘。
それは神々しい。
今では萌えですけどね。
最終更新:2014-06-22 16:32:26
1984文字
会話率:34%
光る竹のなかから、翁がみつけたのは、神々しい美しさを放つかぐや姫。成長したかぐや姫は、絶世の美女ともてはやされながら、男たちの求愛をたくみに拒否する。微笑みの裏にとある覚悟と秘密を隠すかぐや姫だったが、そんな彼女と唯一対等に渡り合える存在・
帝が現れ……。
『竹取物語』を翻案した小説です。
喫茶マリエール『Otogi Stories2』収録作品<第17回文学フリマ(2013.11.4)出展>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 00:00:00
26551文字
会話率:42%
何故ひとは生きるのか、
そんなことを考えてしこたま凹んだそんな朝。
それでもいつもいつもどおりの通学路だった。
口やかましいノータリンの従姉妹が居て、師と仰ぐ人間兵器が高校生のフリして通学し、そして我が麗しの先輩は今日も今日とて神々しい。
しかしのどかな小春日和は一変し、俺が見たのはお姫様の喉元に刃物を押し付ける先輩の姿。
超高校生級の先輩ふたりに引っ張られ、主人公置いてけぼりの異世界ファンタジー、、、みたいな風味でやっていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 21:42:18
21044文字
会話率:40%
『ジャン・スミス、そなたに勇者の力を与えよう』神々しい光と共に、世界の創造主たる女神様が俺の前に降臨した。突然現れた女神様に勇者に抜擢されてしまった、苦労性な鍛冶職人ジャン・スミスのお話の2話目。
最終更新:2014-01-22 18:00:00
5037文字
会話率:44%
『ジャン・スミス、そなたに勇者の力を与えよう』神々しい光と共に、世界の創造主たる女神様が俺の前に降臨した。突然現れた女神様に勇者に抜擢されてしまった、苦労性な鍛冶職人ジャン・スミスのお話。
最終更新:2014-01-09 15:52:30
5648文字
会話率:43%
ショートケーキのイチゴ,それは神々しいまでに輝き,妖艶な色味を帯びる果実。
最終更新:2012-08-16 01:27:36
850文字
会話率:32%
奴隷の少女、アサは早朝の森の中で青く透き通る不思議な蛇に出会う。
神々しい美しさの蛇はアサに問いかける。なぜ奴隷でいるのか、命のほんぶんを間違えていないか、と――。
最終更新:2012-06-21 22:06:19
5598文字
会話率:33%
気がつくとどこか知らないところについていた中汰英千は記憶喪失になっていた。自分を助けてくれた水崎玲奈はここは魔法で戦いが起こると言っている。そんな中、英千は神々しい魔力を放っているのである。
動き出す異世界。そして、英千は記憶を取り戻せるの
だろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 15:43:27
2602文字
会話率:65%
古い森の中には、白い竜がいる―――。腕の立つ騎士は、それを村にいた老人から聞き、腕試しのために白い竜を殺しに行く。だが、森の奥にいた白い竜は眠っていた。想像以上に神々しいその姿に、戸惑いながらも騎士は殺す。そして、殺した白い竜の足元にタマ
ゴを見つけると―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 12:15:10
3740文字
会話率:15%
あらすじを書くと内容が分かってしまう
最終更新:2010-11-21 03:50:14
305文字
会話率:0%