雨に濡れるのを避けようとするぼくの掌編。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2016-06-16 21:25:52
3265文字
会話率:18%
傘の手放せない梅雨時。通学路の階段から落ちてしまった彩子は、クラスメイトの晴樹のことだけを忘れてしまう。
彩子と付き合っていたという晴樹だけど、彩子はなんだか違和感を覚える。
以前と同じように晴樹と共に登下校する彩子に待ち受ける、雨の日の真
実とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 21:35:35
7068文字
会話率:40%
俺の彼女は現実主義で、その時その時で判断をくだす女である。
必要に駆られてメールする。煩わしくないから登下校も共にする。
不愉快じゃないからデートもするし、手間じゃないから食事も作る。
迷惑じゃないから触れるのも許すし、会わない理由がない
から次の約束もする。
そういうの全ての行動原理である感情、贔屓にした理由——その名前を導き出す前に始まった関係だったけど、中学卒業を機に解決。
改めて俺の彼女たる認識を持った七瀬は最強。
本日も、七瀬を七瀬たらんとする主義の元、俺の彼女をやってくれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 23:55:51
6059文字
会話率:39%
幸助、響子、修也、美華の4人は毎日仲良く登下校を共にしていた。
そんなある日幸助は夢の中で、不思議な少女と出会った。
『君の目は趣味が悪いね』
『今年の夏祭りに封印は解かれる』
『あの子を守ってあげて』
少女の言葉のが理解できないま
ま目覚めた幸助。
その手には少女から渡された『お守り』と呼ばれる黒い石が握られていた。
幸助の目になにが宿っているのか。
夏祭りには、なにが封印されていたのか。
お守りとはなんなのか。
そして
『あの子とは誰なのか。』
大丈夫、僕等4人ならきっとなにがあって乗り越えていける。あの時はくるまでは、そう信じていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 00:51:41
3247文字
会話率:31%
私立中学に通っている私、スター。登下校、ファイアとコトが邪魔をしてくる。
公立バカが、私立天才に勝てると思ったら、大間違いだが。
最終更新:2015-11-08 19:15:05
1183文字
会話率:75%
その日は雨が降っていた。
本当はどうか知らない。ひょっとしたら、晴れてたのかもしれないけれど、でも、私にとってその日は雨だった。
私と彼は、一緒に学校に行く仲だった。一緒に行き、一緒に帰る。ただそれだけ、だった。
最終更新:2015-10-27 17:36:19
5175文字
会話率:40%
母親の再婚をきっかけに弟ができた。
妹や母親に対して親切な彼はわたしにだけいつも意地悪な言動をしてくる。
わたしを嫌っているのかと思いきや、わたしの通う高校を受験したり、一緒に登下校をしようとしたり、何かと関わろうとしてくる彼は、理解不能な
存在でしかなかった。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 07:07:01
112093文字
会話率:37%
冬木秋彦は先日の件以来、笹井を伴って登校している。そんなある日は笹井が遅れてきて…
『放課後ふたたび』の続編です。前作までを読んでから、この作品を読むことをお勧めします。
人物紹介(簡易版)
冬木秋彦
本作の主人公。ある件をきっかけ
に笹井と知り合う。その流れで登下校に際して笹井の送り迎えをすることに。文芸部所属。
笹井夏紀
本作のヒロイン(?)秋彦の後輩にあたる下級生女子。ある件をきっかけに秋彦と知り合う。その流れで登下校に際して秋彦に送り迎えをしてもらうことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 06:50:08
1644文字
会話率:64%
詩集第一弾!!
学校への登下校で毎日片道1時間半かけて通う少女は、同じクラスの少年が毎日同じ電車に乗ることに気づきます。
それ以降、彼らは一緒に帰ることにするのですが…
最終更新:2015-06-27 11:03:10
205文字
会話率:0%
高校に入学してから、目つきと態度の悪さで不良と認定された園村京也。何に対しても興味を持てず帰宅部で暇を持て余し、夏休みもあっという間に終わってしまった。二学期からの生活に漠然と期待を抱いていたが、始業式早々から生活指導に目を付けられ散々なス
タートであった。一方、幼馴染の広野佳代はある理由から学校では笑わなくなり、一人で登下校することが出来なくなった。明るい性格だった彼女に何があったのか――園村は疑問に思いつつも深く追求できずにいた。
「高校生活の醍醐味は恋愛だ」「いや、勉強だ」そう言い合う悪友二人に対し、どちらもさして興味がない園村だったが、数ヵ月後に控えた文化祭の準備が始まることで変化が訪れる。初めてのビッグイベントに周りが浮き足立つ中、園村は実行委員兼クラス委員長の朝比奈望と知り合うことで、少しずつ変わっていく。変化に戸惑い抗おうとする園村だったが、朝比奈の健気な姿勢に次第に心を開いていった。そして、本番を目前にして大きな事件が起こる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 06:29:44
13569文字
会話率:41%
「俺は好きでもないやつと一緒に登下校したりしない」という嬉しい言葉を、優希君からもらった舞子ちゃん。弾む気持ちで一緒に見学に向かった書道部には、同じクラスのスーパーお嬢様、小笠原さんがいて……「大好き!」の続編です。短いお話で、同じ所をグル
グルしている、何の進展も起伏もないお話です(^_^;)またかよ! という諦めの境地で読んでくださると、嬉しいです(*^o^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 19:00:00
11982文字
会話率:32%
両片想いの二人が登下校中に間違った恋愛について話します
最終更新:2014-11-15 23:11:00
455文字
会話率:62%
おはようからはじまって。
ばいばいでおわる。
そんなことが
おわるなんておもってなかったよ。
最終更新:2014-10-01 23:20:58
462文字
会話率:20%
部活一直線(吹奏楽部)の私は、彼とはなかなか会えずじまいな日々を過ごしています。彼も部活一直線(陸上部)なので、デート=登下校の時間です。 放課後? 土日? 祝日? そんな単語は知りません。
ほぼ年中無休で部活ってます!
しかも、そのデ
ート回数すら月2とかそんなペースで……え? 同じ高校に通っています、はい。 家が遠いとか……え? 同中出身で帰り道も途中までは基本一緒です、はい。
そんな私と彼氏と友人たちの、恋に友情に部活にと頑張る高校生活を描いています。
※会話は、ほぼ方言です。瀬戸内エリアのイメージです。
※1~4話までは、ほのぼの成分多めです。5話以降は、青春成分が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 22:10:38
60412文字
会話率:21%
卒業式を終え、敏子との最後の下校。
ベタと幼馴染が大好きです。
許してください。
最終更新:2014-03-03 02:36:23
5829文字
会話率:46%
幼なじみの里沙と幸太郎。10年間登下校を共にしていた二人だったが、あと1か月半で幸太郎の卒業が控えている。今年こそチョコレートを渡したい里沙だったが、彼に渡せない理由があった。※短編です。
最終更新:2014-02-14 07:23:04
204文字
会話率:0%
「帰宅部にだって活動やプライドがあったって良いじゃないか!」
そんな帰宅部員達の登下校ストーリー。
最終更新:2014-01-22 11:05:46
2714文字
会話率:51%
登下校中、ふと思いついたので書きました。あなたは、知らず知らずのうちに、仮面をはめていませんか…?
最終更新:2014-01-18 18:33:17
482文字
会話率:8%
電車とは不思議な空間だ。
よく見るといろいろな人が乗っている。
今日はどんな人がいるかなぁー?
さぁ今日も不思議な狭い空間へ…
私は乗る。
最終更新:2013-09-03 22:03:51
253文字
会話率:0%
少年綾部総一郎は恋仲の小野原小春と登下校をする
特に何もない日々を描いたほのぼのストーリー
最終更新:2013-06-25 23:10:17
761文字
会話率:15%