学校でいじめを受けている佐藤祥汰は、無理をさせられ、道端で嘔吐していた。しかし、突然脳裏に閃光が走り、ある映像が再生される。それは、ある一人の男性が危機的状態であるということ。映像の再生が終わった祥汰は、これに賭けてみようと決意し、男性に危
険が及ばないよう、手助けをする。
未来が見える少年、佐藤祥汰と川中将太。不思議な能力を持った二人の人生はどう左右していくのか。人間の醜い部分を描いた、不定期更新の連載小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 18:52:54
12811文字
会話率:43%
九条秋夜は普通の子供だった。
ただ、ちょっとじゃんけんが強くて、勘が冴えて、勝負ごとに強かった。
それだけだったはずなのに。
成長するにつれ九条が予測できる範囲はどんどんおおきくなっていき、彼はそれを予知夢だと思っていたが、、?
異世界に
行くようで異世界じゃない、現実と異世界が絡み合って行くストーリーの予定です。
初めての投稿で拙い文章ですが読んでいただけたら幸いです。
再起不能にならない程度に厳しいお言葉、アドバイスいただけたら嬉しいです。
以下登場人物
主人公
九条秋夜 17歳
ー頭脳、容姿、運動神経ともに平均的。
どこにでもいる感じの男子高校生
ただ1つ違うのは小さな頃からすぐ先の未来が見える時がある。予知と言っているが、その能力についてはまだまだ秘密があるようで。
祖母父母自分の4人暮らしで、現在彼女無し
古澤拓人
ー九条の小学校からの友達。かなりの熟女好きがのちに発覚するが、明るくていいやつ。バカそうに見えるがじつは1番周りを見ている。
父母姉自分の4人暮らし、彼女いたことなし
藤谷光輝
ーコワモテだがただのツンデレ。
なんだかんだ2人のことを大切にしてる。
正義感は強いが不器用で空回りすることが多い。古澤に振り回されている。
彼女いたことなし(好かれていてもかなりの鈍感で発展しない)
祖父祖母父母自分弟妹の大家族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 15:35:08
16951文字
会話率:23%
ショートショートショートです。
ある日、パンドラという未来が見える者に出会ったことにより主人公がどうなっていくかを書いてみました。
パンドラの匣シリーズは頭の中で構成はいくつかあるので評価がよければ書いていこうかなと。ゆるい感じで行きます
最終更新:2017-01-20 02:03:57
4499文字
会話率:0%
史上初の彼女が出来た。
1度”平凡”を望んだ俺、風谷 隼は彼女いない歴18年の平凡な大学生へと成長した。
そんな時、僕の最初で最後の恋をした相手、神沢 天音(かみさわ あまね)が僕に告白してきた。
俺は一ヶ月先までの未来が見える能力を
持っていた。
そして見てしまう。
「彼女が死ぬ運命」を
彼女を死なせないために、何度も続く
「彼女が死ぬ運命」を変えるために都市伝説の”願い人”に会うことに決めた。
しかし、呼び出した願い人はまさかの一年前に死んだはずの親友で?
彼女を助けるための絶対条件が異世界へ行くことで?
俺の能力は結構チートにパワーアップしてて?
彼女を助けるために異世界を救っちゃった系男子、いざご覧あれ
初めての執筆です。語彙力がなさすぎたり、誤字があったりするのでご了承お願いします。
あと、データが一部消えてます、修正がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 00:15:08
2498文字
会話率:23%
「一口乗らないか?」
久しぶりに会った友人が、そう切り出した。
彼は続けて、
「俺には未来が見えるんだ。必ず成功する」
そう言って、未来の見えるアイテムを取り出してみせた。
最終更新:2016-09-10 23:40:52
2337文字
会話率:36%
未来が見える青年直樹と、彼を取り巻く人々によって紡がれるヒューマンドラマ。
最終更新:2016-08-17 19:29:24
756文字
会話率:0%
件(くだん)――未来を予測できる妖怪。
未来が見えるというのは、過去も未来も苦労がたえない。こんなことなら、見えなきゃ良いのに。けど、貴方がいるなら…
最終更新:2016-08-13 00:42:59
1210文字
会話率:13%
件(くだん)――未来を予測できる妖怪。
未来が見えるというのは、過去も未来も苦労がたえない。こんなことなら、見えなきゃ良いのに。けど、君がいるなら…
最終更新:2016-08-12 19:48:51
1205文字
会話率:13%
ある男が、未来が見える万華鏡を手に入れた。
最終更新:2016-07-30 13:24:11
1771文字
会話率:46%
この世界には特殊能力(サーガ)と呼ばれるものがある。限られたものにだけ与えられるが制御が難しいのでそのための学校ができた。
1人の少年レン・テンセイは特殊能力は持っていないが特殊な目を持っていた。
その目は未来が見える。だが、レンはそれを使
いこなせてはいなかった。
序列というなの順位で決まるこの世界でレンは最強の剣士を目指していた。
そのためにレンは学校に通うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 06:52:56
205文字
会話率:25%
他人の死期が見える女の子と、その子の未来が見える親友。
二人の校舎裏で起こった日常?の一コマ
最終更新:2016-04-01 01:02:53
866文字
会話率:28%
未来が見える。
未来は残酷だ。
最終更新:2016-02-12 03:01:05
443文字
会話率:0%
入学してからわずか一週間で保健室登校となった女子生徒――加古桜。
『私には未来が見える』
ひょんな事から彼女と知り合った男子生徒――マサキは、彼女が雨の中で死んでしまう白昼夢を見る。
彼女と過ごしていくうち、マサキはそれが白昼夢ではな
く、学校祭の日に実際に起きる事実だと悟る。
学校祭までの一週間、マサキは彼女を救うために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 10:08:27
73909文字
会話率:40%
未来が見えるという男はたまたま隣にいた相手の未来を見るのだった。そして――
最終更新:2016-01-17 22:00:02
1004文字
会話率:24%
学園ヴァンパイア伝奇ライトノベル。
章毎にエピソードが完結します。
■1.「セーラー服の復讐者」編
街に起こる連続猟奇殺人事件。少しだけ先の未来が見えることがある未来視の高校生・春日井裕也はクラスメイトの草薙真奈美に告白されたその夜
から自分が吸血鬼になる夢を見るようになった。その見た夢と殺人事件の現場はそっくりだった。
自分が吸血鬼になったと言う草薙真奈美、そして吸血鬼を追ってこの街に来たと言う少女、森川恵理。そして街の夜には屍喰鬼が跋扈するようになっていた――。
■2.「ヒトガタに宿る魂」編
強い霊感を持つ少女、川村夏希。自殺願望を持つ彼女は校内で別の生徒の自殺現場を見てしまう。その死体にそばには木偶人形があり、その木偶人形を持っている者が次々に不可解な死を迎えていた。そして夏希の数少ない友人――親友の三浦香津美がその木偶人形を持っていた。木偶人形がとあるオカルトサイトと関係があることを知り、香津美を守るために夏希は真相を求め追って行く。そこには何十年前から姿かたちを変えないままの少女、水上鏡子のもとにたどり着く。
■3.「黄昏に立つ者」編
吸血鬼退治の一族に生を受けた森川恵理は、自らの遺伝子に含まれた闇の部分の覚醒を自覚しつつ生活を送っていた。 卒業間近、学校に吸血鬼が絡むと思われる死体が発見され、同時に一年前吸血鬼化し姿を消した同級生、草薙真奈美と再会する。
その草薙は街で吸血鬼化したと思われる森川恵理を見たと言う。だが恵理にその記憶はない。彼女が知らない間に一族はあるプロジェクトを発動させていた。それは彼女の身体的限界、そして最強と謳われる吸血鬼の襲来と関係があった。
※PIXIVに投稿済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:10:55
301497文字
会話率:39%
「未来が見えるだって?」近場のコーヒーショップの一角で、僕は幼馴染の告白に大きな声を上げた。彼はすました顔でコーヒーを一口飲むと、僕の目を見てにやりと笑った。 ■ 未知なき道を行く男の物語。重複投稿作品です。
最終更新:2015-12-16 01:27:55
1413文字
会話率:72%
主人公には生まれつき未来が見える能力があった。
そして、主人公はその能力のせいで事件に巻き込まれる。
主人公はどうなるのか。
最終更新:2015-10-25 07:00:00
5513文字
会話率:30%
未来(みく)15歳。
彼女は未来が見える。
たった数日先の未来が・・・・・・。
しかし、その力ゆえ、周りの人間は未来(みく)を未来(みく)として・・・・・・。いや。人間として扱ってはくれなかった。
彼女を見つめる目はいつも畏怖と畏敬の念でし
かなかった。
しかし、彼女をいち人間として扱ってくれる友達がいる。
それは彼女にとって救いでしかない。
皮肉にも、神のように扱われていた彼女を救ってくれていたのは、神ではなく人間だったのだ。
そんな彼女たちが織りなすCF(ちょっとふしぎ)な現実。
SFでもないお話。
そんな物語を一緒に覗いてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 22:26:41
2440文字
会話率:40%
風が吹いてたので思いつきました。
過去と未来が見えるのも不便な気がします。
最終更新:2015-07-18 11:54:37
3923文字
会話率:11%
村から少し外れたところの広い緑の丘の上。大樹の根元で出会った彼は、不思議なほどに何でも知っていた。私の過去も、私の未来でさえも。
占い師なのかと尋ねると違うと答えた。では預言者なのかと問いかけると、少し迷った後に否定のしぐさをした。未来
が見えるのかと質問すれば、それに対してもまた悩ましげな表情をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 02:47:01
8429文字
会話率:31%
戦争が起きなくなってしばらく経ったとある時代。
銃や刀、剣などの武器の代わりに感情性武器という使用者の感情を読み取り、武器に変えるシステムを入れた武器が流行っている。
和と人間の国、鷹丸国にはその名残である軍学校がまだいくつか生きていた。
そこに所属する生徒はしかしその感情性武器に対する好奇心と就職率のよさから入学したやる気のない者たちばかりだった。
宮代央太もそのうちの1人で、卒業さえすればいいと思っていたのだが・・・色々な事件に望まないうちに巻き込まれていく。
様々な要素が絡まり、大きな事件へとつながっていく中、央太は「未来が見える」特別な能力を使い乗り越えていくファンタジー戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 14:44:35
48234文字
会話率:23%