普通の高校生だった「黒天 照行(くろあま てるゆき)」は、とある首飾りを手にしたことによって異世界転移してしまった。
現地で出会った吸血鬼の少女と共に行動する中、この異世界で起きた惨劇の残り火を目の当たりにし...。
とにかく、この物語は異
世界に転移した高校生が何とかして現実世界に戻るお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:09:37
2029文字
会話率:18%
社会に出てからやりたかった事ができず、ボンヤリ物足りなさを埋めるため何気なく始めたゲームの世界…
現実のような体験ができるダイブ型VRMMORPGで摩訶不思議な力でやりたかった生産と調合、そして気が合う友人まで出来きて嬉しいけれど…
そ
れでもまだ足りない何かを求める夜都(よると)に、何者かの応える声が聞こえてくる!
「え…でも俺、普通にこれまで通り社会人の生活も続けたいんだけど」
夜都は、社会人だった現実世界と余暇のゲームの世界、どちらの世界を最終的に手に入れるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 00:41:55
156175文字
会話率:56%
普通の日常を送る、気弱な女の子の元へとやってきたのは火星からやって来た宇宙人!?
様々な宇宙人や女の子の周りの人が繰り広げるSF日常系ファンタジー哲学(適当)!!
最終更新:2023-02-10 22:03:33
2553文字
会話率:13%
少年は目を覚めたら戦場にいる。
寝る場所はSF小説中の睡眠機。街の人は無表情、交流しても反応なし、まるで攻撃しないゾンビのようだ。
異世界と思ったら、普通の人間チームを出会い、驚きの真実を知った。
自分の人生意味を尋ね少年はいたいどんな生き
方を選ぶのか。
彼はまた、どんな残酷の現実世界を見えるのか。
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:22:41
45767文字
会話率:46%
ごく普通の女子高生、佐村一香はある日行方不明となった彼女の同級生であり友人の内田舞を探していた
そんなある日、一香は突如未知の力によって別世界に吸い込まれてしまう
そこで手に入れた刀を片手に彼女は狂気の世界で血みどろの戦いを繰り広げながら現
実世界への脱出を図るのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 02:04:32
20267文字
会話率:0%
――ただ、彼女には笑顔でいてほしい。
だから、おれは彼女を護りぬく。
現代の日本。
神の気まぐれなのか。十年前からランダムに選ばれた者が、人間の眠る潜在能力を極限まで発揮できる能力を手にいれた。力の使い方は、持つ者の自由。とくに五
感が上限まで引き出された者に対抗できるのは、同じように力に目覚めた人間だけであり、己の能力の上限突破は、相手の五感を奪うことのみ。五感を奪われた者は、感情をなくして人形のようになってしまう。そのために、感情蒸発者《FEH》と呼ばれており、能力者同士の奪い合いが周知されていない世間では、原因不明の連続事件として扱われていた。
昴《すばる》は、いたって普通の高校二年生。幼馴染の千賀子《ちかこ》の父親が経営する喫茶店に、時間があったら遊びにいき、趣味の料理を楽しんでいる。
高校にいけば楽しい仲間がいて、話がわかる教師がいる。合唱部に所属の千賀子も、歌を楽しんでいる。昴の周囲は、こんな状態の世界でも平和だった。
だが、そんなふたりの近くで、FEHとみられる被害者がでる。
そして、その脅威の矛先が千賀子に向けられた。
なぜなら、彼女は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 14:33:56
17351文字
会話率:37%
『女性仮性半陰陽』って知ってますか?
ある女の子は、生まれた時から男児っぽい器官を持ったからずっと間違って男の子として育ってきが、ある日自分が生物的に女性だと知ったのはひとえに女の子としての人生を始める。
ずっと自分が男だと信じて育って
きた彼女にとっては、まるで『ある日突然男から女に性転換した』というTSF小説でよくある状況です。
これは『半陰陽』という、リアルでも起こり得るTSもの。(もっと詳しくはgoogleなどで)
そんな半陰陽っ子はまともに恋愛ができるだろうか? 恋愛対象は女か男?
この小説は幼馴染が半陰陽だと知らずに好きになってしまった『私』と『彼(女)』の再会から始まる恋物語となります。
『TS百合』(とせがら)であるつもりですが、「半陰陽がTSではない」と思う人にとってこれはただ普通の百合と見なしてもいいでしょう。
ファンタジー要素なしの現実世界もので、台湾の同性婚のことなどかなりリアルな問題も話に出ます。
この作品は去年自分が投稿した短編作品の『嘘を貫いた私と嘘みたいな幼馴染』を彷彿とさせますが、ただ設定の流用だけで、直接関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 21:07:13
34049文字
会話率:59%
入学したての普通の高校生、藤原夜見(ふじわらよみ)は下校途中、街中に突然現れる「ダンジョン」にすくい、頻繁に現実世界に現れては人を襲う異形の存在「神」と遭遇する。そこに「神殺し」を生業とする自衛隊員、稲咲が現れ、夜見を救った。
しかし、復活
した神の猛攻を受け、稲咲は戦闘不能に。打つ手が無い絶体絶命のピンチに陥った夜見は、ダメ元で「人間の味方をしてくれる神」に祈りを捧げた。その願いが届いたのか、突如天から、死の危険と引き換えに「神」と同じ力をさずける、不思議な石が落ちてきた。
死に怯え、石を取り込めない夜見であったが、戦いを眺めていた謎の高校生、一条薙(いちじようなぎ)が石を取り込み、最強クラスの神「イザナギ」の力を手に入れ、敵を殲滅した事によって、九死に一生を得た。そして、夜見は一条と共に、神の驚異から日本を守る組織「自衛隊」に所属する事になる。
自由奔放で女好きな一条に苦戦する夜見だったが、他の自衛隊員との会話、神との戦闘、街の人々の声援。そして――「自分自身との向き合い」を通し、少しづつ成長していく。人間として。街の守護者として。人を守りたいという夢を追う、1人のちっぽけな若人として……
2人はタッグを組み、ただひたすらに戦い続ける。全ては、日本を守るため。オマケに、恋人を作るため……
鮮やかな情景描写と、個性豊かな登場人物が織り成す、異色×王道の青春ラブコメダンジョンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 07:17:23
48756文字
会話率:59%
古武術道場、“無幻水心流”の宗家に生まれた榊(さかき)柳二(りゅうじ)は、生まれつき病弱でちょっぴり科学オタクの影の薄い一見普通の高校生だった。
ただ、柳二には生まれつき他にはない特別な眼があった。
家族以外の周囲はそれを気味悪がっ
たから、いつも一人だった。そんな柳二を献身的に支える幼馴染、弓弦葉(ゆずるは)凛香(りんか)が学生生活で唯一と言っていい話し相手だった。
そんな柳二にとっての日常を過ごしていたある日、榊家にとって因縁の相手、宵門雄我が突然家に現れる。しかも魔人と言うバケモノになって襲ってきたのだった……。
このエピソードは柳二が異世界へ転移する前の現実世界の話。本編ストーリーには直接影響しないため、切り離して投稿します。
(本編を読まなくても全く問題ありません。)
※全8話のショートストーリーです。
※悲恋になります。バトル要素も強いので、苦手な方はご注意ください。
※本編「星屑のゼロ距離魔闘士(マーシャルウィザード)」の方もお立ち寄りいただければ幸いです。
タイトル上部のシリーズリンクもしくは、以下からどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n9394hv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 16:37:40
36064文字
会話率:21%
クソニート24歳(童貞)の白瀬 勇一はなんやかんやで現実世界で死亡、神様が作ったシステムのバグによって転生を繰り返してきた。
その数101回。次こそはまっとうな人間に生まれ変わり、普通の人生を送りたいと願う。
そんな彼が騒動に巻き
込まれたり巻き込まれなかったり、解決したり解決しなかったり、魔王を拾ったり拾わなかったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:49:44
287670文字
会話率:62%
普通の現実世界に住んでいる、とき、ある日いろんな模様がついているブレスレットを拾った
そのブレスレットをつけてカフェに向かっている途中‥
最終更新:2022-12-15 20:47:14
10156文字
会話率:66%
異様に動物に好かれる高校生 犬養正人
そんな極普通の高校生に舞い降りる奇想天外な出来事とは
最終更新:2022-12-08 12:00:00
988文字
会話率:0%
誰もが一度は夢見る転生。
ならば普通にそこら辺にいる地球の女が、もしも能力を与えられてファンタジーな世界の一般人に生まれたら、どうなるんだ?
そうだ、私は私らしくのんびり旅をしよう。
──いつか来る、『私』の終わりまで。
これは、そんな
非日常な日常を綴った物語。
ただの『私』の、ミレイ=シュライクとしての旅の記録である。
※不定期更新です。すみません。
※この作品には現実世界での未成年の過度の飲酒、喫煙の表現が出てきますが、作者は未成年の飲酒、喫煙は推奨しません。 飲酒、喫煙は法定年齢から。日本では二十歳になってから、自己管理のもとに適度にしましょう。
※展開はとても遅めです。旅に出る準備もかなり時間(ページ数)がかかるレベルです。スマホで読みやすくを目標に1頁1000文字程度から1500文字程度を予定しております。
※この作品はもともと「E☆エブリスタ」様に投稿しているものを、転載して手を加えたものです。
※R15にはしましたが、あくまで保険です。最初間違えてR18にしてしまったので、改めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 06:00:00
443611文字
会話率:19%
時が止まる。
東京、高田馬場の普通の学生だった藤吠牙。
新宿の街に遊びに来ていただけだった彼は、時間が止まった世界の中で戦う黄金の巨人と赤い怪獣の戦いを目撃する。
そして———戦いに巻き込まれ命を落とす。
翌日、まるで昨日の出来事が夢だ
ったかのように牙は目を覚ました。
現実世界で事件は発生していないが、異常はあった。
友人や建物が異世界の存在と入れ替わっているのだ。
———異世界からの侵略は始まっていた。
牙は異世界人のローナと出会い、運命の戦いへと巻き込まれていく。
※完結です! お付き合いくださりありがとうございました! 気が向いたら感想くれると嬉しいです! 本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:50:10
90839文字
会話率:46%
これは、我々の知る現実世界によく似た……強いていうなら超能力が至って普通に存在する世界から来た青年が、魔法の使える異世界にとんだ後……
超能力者が、異世界の者と友情を育んだあとの断片である。
最終更新:2022-10-15 01:52:16
1475文字
会話率:15%
横浜の高校に通う普通の17歳、旅野勇輝。
平凡な日常にに飽きていた勇輝は
スマホの怪しい広告から世界一の性能の人工知能(AI)『Vortex The World』を超安値で購入する。
最初は怪しかったそのAIの性能はマジでヤバかった。
現実
世界でこれは無双できるのでは…と思っていたらある日突然異世界に転移してしまい…。
最強AIのオペレーター、ヴォイテクと底辺理系男子高校生の不思議な異世界物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 23:00:00
85709文字
会話率:37%
その「普通」 が 、僕 には 、重かった。
最終更新:2022-09-29 13:42:48
232文字
会話率:0%
龍人族が人間の子供として生まれた。
当然普通の子供のように学校に通わせることなど不可能だ。
そう思った両親は隠し通すことを決めた。
だが、社会は許してくれなかった。
度重なる迷惑電話、個人情報の拡散。
ついには警察が押しかけ、自宅の強硬捜査
に踏み切ることを伝えた。
両親はまだ物心ついて間もない僕を毛布にくるみ、夜逃げを企てた。
が、まばゆい光のあと家族を衝撃が襲った、、。
目覚めた僕は、俺へと変貌を遂げ、自称神からのお願いをしぶしぶ受け入れ、両親を救う冒険へと足を踏み込んでいった。
この小説は異世界へと変貌を遂げた現実に近い世界をモチーフにしたオリジナル作品です。
「竜人族」の僕がどんな因果か現実世界に生まれ落ち、四苦八苦しながら両親を軸に成長していくというシナリオの小説です。
作者の都合上一週間に一回などというハイペースで連載することはできません。
良くて一か月に一度、悪くて半年ほったらかしという事もざらにありますのでご了承ください。
しかし、その分一回一回はなるべく多めに書くことをお約束します。
まだまだ生半可ですが温かい目で読んでくださると幸いです。
最後に
私の小説を見つけてくださいまして誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:34:55
4781文字
会話率:13%
退屈な日常に不満をもちながら変えようとする努力もしていなかった普通の高校生・新城才琉はバスに乗って通学中、訳もわからない場所に突然転移させられた。
そこで行われるのは、才琉と同じように、異能力を与えられた十人で三日間生き残るだけのサバイバ
ルゲームだった。
三日間生き残れば「プレイヤー」の資格を得て現実でも異能が引き継がれ、加えて未知の報酬があるという。
報酬は生存者の数で増減するため、最悪、異能力バトルで殺し合う可能性もある。
協力者を作り、身を隠し、時には戦いに身を投じる。
他者の武具・防具を装備できる異能でどこまで戦えるのか?
誰も殺さなくてもいい勝利条件で、才琉はハッピーエンドを目指してサバイバルゲームでの勝利を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 22:00:00
17740文字
会話率:22%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
男性向けのラブコメのヒロインは絶世の美女であることが多い。
これはある意味必然とも言える。
誰もが羨むような美女を彼女にしたいというのは男子共通の願いだろうから。
もちろん僕だって美女が嫌いな訳じゃない。
――が、僕が何より萌えるのは、『
少女漫画の主人公風の女の子』だ!!
決して美人とは言えないけれど、親しみやすく一緒にいて安心する女の子。
そんな良い意味で素朴な女の子にこそ、僕は激しく萌えるのだ。
――そしてそんな僕の今の推しが、隣の席の|楠木《くすのき》さん。
――楠木さんは二つ結びにした黒髪に、ちょっとだけ太い眉毛。
スタイルもお世辞にも良いとは言えず、どちらかと言うと幼児体型に近い。
そして運動全般が苦手で、勉強もあまり得意ではないという、ハッキリ言って取り立てた長所が何もない女の子だ。
――だがそれがいい!!
その『普通さ』にこそ、僕は国宝級の価値を感じる!
まさしく楠木さんこそが、僕が求める理想の『少女漫画の主人公風の女の子』なのだ――。
……でも少女漫画の主人公である楠木さんの相手役としては、僕みたいなモブ男は相応しくない。
――楠木さんに相応しいのは高身長のイケメンでサッカー部のエースという、少女漫画に出てくるヒーロー役みたいな新庄君だ。
新庄君はいつも楠木さんにアプローチをかけているし、きっと二人は両想いなのだろう……。
――が、何故か楠木さんと新庄君の映画デートに、僕も参加することになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 21:09:29
4407文字
会話率:39%