21世紀末に発見された超能力、通称『才能』。これにより、文明の発展はあったものの“無への帰還”という大戦争が起こる。
それから、100年後の世界。主人公である名張 乱歩(ナバリランポ)は『才能』を持たない『凡人』である。
しかし、彼はIQ2
00の頭脳を活かし警視庁捜査一課の父親から頼まれた事件の謎を解いてしまう。
謎を解いた翌日、“名探偵”の『才能』を持つ『天才』、氷坂 満月(ヒサカミツキ)に目をつけられる。
「この事件、貴方が解いたんでしょ?」
この言葉から始まる勝負、そして事件に絡まれる毎日。彼女とバディを組み、迷宮入り目前の事件を解決させて行く。ある日、2人は関わっては行けない事件に関わってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 14:35:31
490文字
会話率:0%
連続タクシー運転手殺人犯 鳥栖を逮捕した鳥飼たち、しかし、新たなタクシー運転手殺しが埼玉で起きて…
最終更新:2020-04-08 16:56:09
3135文字
会話率:0%
中央署管内で起きた連続放火事件は殺人事件に発展する...
最終更新:2020-04-08 12:29:51
2171文字
会話率:0%
捜査一課の米良刑事はとある小説が自分の担当した事件に似ていることを不思議に思っていた。米良刑事が上司の冴子に話をすると、事件の再調査を行うことになり…
最終更新:2020-04-07 20:47:23
2984文字
会話率:0%
警視庁捜査一課の佐藤刑事はこの事件を解決できるか?
最終更新:2020-03-13 12:45:31
4482文字
会話率:35%
警察庁から京都府警本部に転勤した朝見陽一の活躍を描いた短編第3話。
八坂神社裏の円山公園で暴走族のリーダーが刺殺された。
捜査一課の遠藤係長と藤田刑事が国際課課長の朝見陽一から意見を聞きながら事件を追うが・・・・。
一方、朝見陽一は祇園祭に
絡んだ京都の騒動に対処すべく動くが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 23:07:32
35730文字
会話率:65%
僕の名は如月紫音。
今年から警視庁捜査一課に配属されたエリート刑事だ。
意地悪な係長のいじめにもめげず、同じ課の高橋かすみさんと仲良くなったり、交通課の齊藤けいこさんに愛の告白をしたり、生活安全課の七海みゆきさんといちゃいちゃしたり…と、
ああ忙しい、忙しい。
これもエリートの宿命だよね。
そんな時、郊外にて殺人事件発生!
鉄アレイで殴り殺され、ナイフで刺され、さらにはロープで首まで絞められていた若い女の死体。
どうしてそんなに殺しつくす必要があったんだろう?
まあいいか。
なんせ僕はエリートだからね。ちゃちゃっと解決してしまおう。
犯人っぽい人物を見繕って、あとは誘導、脅迫などあらゆる手段で自白していただくと。
簡単、簡単。
証拠なんて作り出せばいい(断言)!
ところがこの殺人事件の捜査中に、僕の運命の人、逢坂てるみちゃんに出会ってしまったからさあ大変!
事件捜査という面目で、デートしたり、デートしたり、はたまたデートしたり…。
いやいや、事件解決のためには、関係者に話を聞くのは大事だからね。
さあ、今日もてるみちゃんに事情聴取(デート)に行かなきゃ。
てるみちゃーん、待っててね。
はたして僕の純愛(?)はどうなるのか?
ここにきて「真実の愛」に目覚めてしまった僕に春は訪れるのか???
というわけで(←どういうわけだよ???)、この物語は、警視庁捜査一課のエリート刑事、如月紫音が華麗に事件を解決する(れんあいをじょうじゅさせる)お話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:15:38
101561文字
会話率:26%
『お願い、わたしを殺して……』
相模原湾に浮かぶ人口百人足らずの人々が住む通称「煉獄島」
その島の駐在から突如、本土に緊急連絡が入った。
警視庁捜査一課・消防庁のレスキュー隊合同チームが島に派遣される。
チームのリーダである津山らが、目にし
た光景は……住民全員の無残な死体だった。
その中で唯一生存した十三歳の少女。一体、島で何が起きたのか?
捜査を進めるうちに、判明していく、戦慄の真実とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 00:00:00
359文字
会話率:25%
ネクスコ西日本九州支社に、九州自動車道最長のトンネル、肥後トンネルを爆破するという脅迫電話が掛かってくる!トンネルの通行を規制した上で、厳密な点検が行われたが、爆弾は見つからず、結局爆発も起きなかった。だが、肥後トンネル近くの球磨川の川原で
、熊本県議会議員の男の刺殺死体が発見された!一方、東京では、かつて銀座のクラブで働いていたママの死体も発見される。彼女の部屋には、球磨川の川原で死体となって発見された男とのツーショット写真が──。肥後トンネルの爆破を脅迫した人物の狙いとは?そして、東京、熊本でそれぞれ殺された男女の関係とは?それらが明らかになり、警視庁捜査一課・城戸警部は、悲しい真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 01:10:36
32078文字
会話率:56%
東京のKホテルで殺害された大手デベロッパー苗原開発の社長夫人、苗原真理。現場には、彼女が五年前に大分県日田市で光島秀子を殺害したという内容の告発文が見つかった!真理が死ぬ直前、ホテルで会っていた人物は日田の殺人事件の被害者の妹、川谷優子と判
明する。後日、大分県玖珠町の豊後森機関庫で光島武の死体が発見される。彼は、秀子の夫で妻の保険金目当てで真理に秀子の殺害を依頼したという告発文が──。彼の死亡推定時刻頃、現場付近に川谷が居たことも判明。一連の事件は川谷による復讐劇なのか──?警視庁捜査一課城戸警部により五年前の殺人事件の意外な真実が判明するものの、アリバイの壁が立ちはだかる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 22:54:21
44180文字
会話率:53%
東京・銀座の宝石店「ツキモト」が、強盗によって襲われ、総額一億円の宝石が奪われてしまう!警視庁捜査一課城戸警部の捜査により、四人組と思われる犯人のうち、二人が判明するものの、彼らは何者かによって殺害されてしまう──。一方、長崎本線の市布駅で
、大手一流企業の社員の死体が発見される。彼は、東京から郷里の長崎へ里帰りをしていたのだが、一億円の入ったスーツケースを所持していたことが判明する。彼は、宝石強盗犯の一人だったのか!?城戸警部が、真犯人を導き出すものの、その人物には鉄壁のアリバイがあった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 15:14:29
41454文字
会話率:54%
21世紀の初頭の日本。徹底的な合理者で福島県警の捜査一課の刑事であった主人公は、ある事件の捜査で命を落とす。死後の世界、神を名乗る存在Fは主人公のリアリストな言動と無信仰を咎め、異世界で苦労して反省し信仰を取り戻させるために、孤児の少女であ
る亀井彩乃として異世界に転生させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 17:14:46
428文字
会話率:0%
新宿中央署・交通課の巡査・有森雅子は同僚の小松巡査と駐車違反の取り締まりをしている時、赤いブルーバードに乗っていた銀行強盗犯を追跡し、2人の銀行強盗を逮捕した 有森は巡査部長に昇進し、警視庁捜査一課に異動する事になった、ところが相次いで起き
る連続誘拐事件を捜査をすることになった
女刑事・有森雅子第1弾は広域連続誘拐殺人事件で犯人を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 20:08:00
8817文字
会話率:73%
OL探偵・中川和香は三上 渚から福井県小浜から安曇野孝信を捜してと依頼を受け、若狭路で調査を始めた、だが、若狭湾で男性の水死体が発見された、その頃警視庁・捜査一課の亀山正雄は強盗殺人事件の捜査をしていた、東京から滋賀と福井を舞台に繰り広げる
鉄道サスペンスさすらい刑事亀山正雄シリーズ最新作第2弾 犯人は誰なのか そして凶器は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 19:31:28
6641文字
会話率:73%
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政
婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 08:00:00
107943文字
会話率:40%
警視庁捜査一課の佐々木勲警部補の周りで日常のように起きる事件。その色々な事件は一筋縄では解決できない。佐々木勲警部補は他の刑事や友人たちと協力しながら捜査し事件解決へと目指すミステリーです。
毎月1日・15日更新予定
最終更新:2019-08-01 00:00:00
52782文字
会話率:38%
警視庁捜査一課に配属されてまもなく、父の惨殺遺体と遭遇する羽目になった柊 俊朗の前に、警察関係者から“巽御大”と敬われる初老の男性が現れる。
巽御大は、柊家が代々《木霊院》を号し、政府の特務機関《夜警》の指揮系統を家職として担って来たの
だと俊朗へ告げる。
《夜警》とは遠く古の時代、陰陽師たちを擁した朝廷の機関《陰陽寮》の流れを汲むとされ、闇に潜み生きる“人に非る者” 吸血鬼たちを監視し、時に駆除する組織であった。
巽御大は、柊家の次期当主である俊朗へ半ば強引に不逞吸血鬼討伐の任を与えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 19:20:00
17034文字
会話率:40%
大阪府警捜査一課警部紀ノ川警部とベテラン熊野刑事を中心真相を暴く。介護施設で働く青年が上司が薦めながら移動先に異動できなかったことに不審を持つ。このあとどんな展開になるかの第一話
最終更新:2019-06-24 21:26:21
912文字
会話率:12%
捜査一課に配属された俺は日向班になることに。日向主任は黒髪ロングの綺麗な女性で何より若い。そんな日向主任は実は殺人犯に✕✕されたい。その思いは小さい頃のある出来事から。俺くんと日向主任の刑事日記。
最終更新:2019-06-21 22:03:45
955文字
会話率:34%
戦後間もない頃、日本に突如フィズと呼ばれる怪物が出現し、人々はフィズによって絶望の淵に立たされた。
しかし、その危機をヒーローと呼ばれる存在が救い、ヒーローはフィズと戦い続けた。
そしてヒーローとフィズは人々の前から姿を消し、ヒーローがフィ
ズを倒したのだと理解した人々は自分達を助けたヒーローを称えた。
だが、それから数十年の時が経ち、ヒーローはもはや授業で学ぶ史実という過去でしかなかった。
そんな現代にて、県警の捜査一課に所属する刑事、塚原義樹は捜査一課の課長、関内優衣らと共に連続殺人事件について捜査を行っていた。
※新人賞に送ったことがある作品を一部修正して、投稿しています。
カクヨム様にて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 16:52:16
94969文字
会話率:55%
追記2019/1/10本編完結しました※全話予約投稿済み※捜査一課に異動してきた新米女刑事の真由は、奇妙で不可解な難事件を主に扱うらしい、変わり者と呼ばれている問題児の美形の刑事【宮橋雅兎】が一人でやっている『L事件特別捜査係』に配属される
。これまで長続きしたパートナーはいないという彼の新しい相棒になった真由は、「絶対に僕の指示には従うこと」等約束させられ、数時間で一人、二人と犠牲者が続く、凄惨な連続バラバラ殺人事件の捜査に乗り出すことに。――変わり者と呼ばれ理解を求めない彼は、実は『見え過ぎる目』を持っていたからだった。
/最終話まで予約投稿しています。お楽しみ頂けたら幸いです。読み切りとしている作品なので、今のところ第二部は考えていないのですが……続きとか番外編とか書きたくなったらどうしようかなと考えて、完結した後も、しばらくは完結設定にはしないで置いておこうかと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 19:00:00
131560文字
会話率:42%
あの事件で、彼は一度「死んだ」。そして彼は「神」と遭遇する――
某県警捜査一課所属、藤村怜司警部。
元県警捜査一課所属警部補、現私立探偵事務所、犀川探偵事務所所長、犀川陽人。
二人は幼馴染であり、幼稚園から大学まで同級生であり、以前は同
僚であり、今は同居人であり、そして今は――死ねない化け物「ヴァンパイア」と、その「眷属」であった。
そんな二人の怪異譚です。エッセンス程度ですがBL要素を含みますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 21:15:01
95718文字
会話率:53%
捜査一課二班のメンバーは個性派ぞろいばかり。
金貸しの男が殺され、捜査に繰り出すメンバーたち。
メンバーの一人針金豊と殺人事件の重要参考人の花屋店主、中村友太郎との恋愛(BL)模様です。
最終更新:2018-10-11 20:55:46
5414文字
会話率:31%
【番外編】K県警捜査一課の鈴坂万喜子刑事は、毎朝通勤で乗車するバスで「同じ日付の地方新聞を毎日広げている」奇妙な男を目撃していた。男はなぜ、同じ日付の地方紙ばかりを読むのか。推理作家の吾妻鑑は、女刑事とともに取り留めのない推理合戦を繰り広げ
ていくのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:07:48
9622文字
会話率:68%
【番外編】K県S市内のアパートで男の撲殺体が見つかった。県警捜査一課の警部からいつもの如く捜査協力を依頼された、推理作家の吾妻鑑。被害者の遺体は、ノートパソコンから六つのキーを外し右手に握りしめて絶命していた。その行為が意味するものとは?
最終更新:2018-07-16 00:08:38
6387文字
会話率:69%
【番外編】「現場に残された、被害者からのメッセージの解読を頼みたい」――K県警捜査一課の刑事からの要望で、推理作家の吾妻鑑はバラの花の咲き乱れる小さな洋館へと向かう。3枚のトランプのカードに込められた、被害者からのメッセージとは? KからQ
へとは、一体どういう意味なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 23:08:57
11663文字
会話率:62%
関東信越厚生局麻薬取締部――通称マトリ。氷田まつりはマトリに配属され、二年目の新人。そんなまつりを見守るのは美人で優しい大好きな先輩妃早(きさき)、ドSで、まつりをからかう口の悪さもあるが面倒見がよく仕事のできる久住(くずみ)、女好きだが語
学堪能で薬のエキスパート玲央(れお)。そんな個性あふれるメンバーを纏めている凄腕課長・熊ケ谷(くまがや)。有能な先輩たちに見守られながら、張り込みや内定調査をこなす激務な日々を送っている。
ある日、久住を訪ねて歌舞伎町のキャバ嬢・百愛(もあ)が現れる。彼女は、歌舞伎町でさばかれている覚せい剤の出床と思われる麻生(あそう)組の若頭・梧原の女だった。彼女の告発を受け、まつりと妃早、久住、玲央と熊ケ谷はそれぞれ動き始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 18:41:06
129214文字
会話率:42%