俺は勇者のパーティーから追放された。傲慢で我が儘な勇者にデタラメな事を言いふらされて、国中から、「勇者の腰巾着」「卑怯者」と言われ蔑まれていた。もはやどうすることも出来ず絶望していた時、……彼女に出会った……。
俺は一目で彼女の美しくも
可愛らしい姿に魅了されてしまった。
その後、彼女に自分の下僕になれと言われ最初は反対するが、既に俺は彼女に魅了されている。
自分の心に素直になり、俺は彼女の下僕になることを認める。
「ふふふ、頑張りなさい。頑張んばったらご褒美として可愛がってあげるわ」
「はい! 頑張りますメアリー様!」
愛しいメアリー様に可愛がってもらうために今日も俺は頑張る!
「ええ、期待してるわよ。この国を滅ぼして、私が新しい王になるんだから!」
「はい! ……はい?」
……自分の主人はマジで悪役の令嬢だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 11:35:00
44895文字
会話率:31%
大魔王は困惑していた。さほど強くないと思っていた勇者一行に、側近のドラゴンがあっさり始末されてしまったのだ。しかしその後の勇者の提案に、更に困惑する事になった……。
最終更新:2020-12-27 00:00:00
999文字
会話率:53%
バリバリ働いてる独身女性って、実はそんなに強くないんです。
リアルな大人の女の日常。
最終更新:2020-12-07 16:37:36
1191文字
会話率:3%
目が覚めるとスライムになっていた!?
だけど、思ったよりも強くない?
これは、スライムが最弱ではない世界に転生した石光 春樹のお話
最終更新:2020-11-29 12:59:42
5032文字
会話率:11%
「わたしの旅ブックス新人賞」第三次選考で見事に落選したので、なろうに出戻ってまいりました。
二次通過したときは正直「これは賞は貰ったな」と受賞のスピーチまで考えていたのに、この結果には非常にがっかりです。しかしあのビートルズを一次審査で落と
した間抜けなレコード会社だってあるのだから、本作もいつかちゃんと評価されるものと気を取り直して改訂版を復活掲載いたします。さて、はじめましての読者様のために一応あらすじを。
空手の腕前は少年時代にちょっと齧った程度、まったく強くない、むしろはっきりいって弱い私は持ち前の好奇心から未知の国スリランカでの空手指導・普及の任務を引き受けてしまいました。しかも「もし万一戦うことがあったら、どんな卑怯な手を使っても絶対に負けてはならない」という厳命を受けて。腕前はからきしのインチキ空手家の私は、バンコクのムエタイ使い、身長2mのフランス人空手家、スリランカのソルジャー、カンボジアのショットガン強盗、チャンマイ・マフィアなど次々現れる強敵・難敵を相手にハッタリと機転と卑怯を武器に戦います。そして死闘の旅の果てに出会った切ない恋の行方は?筆者の自伝風ホラ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 17:00:00
215112文字
会話率:32%
ひょんなことから異世界で蘇った男は、異世界で冒険者をすることにする。
死なない冒険者の物語。
注意:初作品、文章力の無さで分かりにくい部分や描写不足があります。
あまり主人公が強くないため、つまらなくなってしまう部分がありま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 11:59:34
8359文字
会話率:26%
■あらすじ!
先祖学園に通う春来は吸血鬼の同級生からラブレターを貰い事情を把握すると逃げ出し、雪女の幼馴染には癒され化け猫の先輩とは一緒にバイトをする。
「吸血鬼の瞳さん、もしかして勇者の僕より強くない?容赦ないというか……僕は少し殴るの
は気が引けるのですが」
「まぁ、春来さんは優しいのね。じゃぁ、早く血を頂いても良いかしら?」
この後、僕はボコボコにされた。
※別小説サイト様にも投稿しています。
ノベルアップ様
TwitterID → @iroha11466折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 23:00:00
353483文字
会話率:56%
高校一年生の大神大河(おおがみ たいが)はクラスメイト達と仲良く、不自由のない学生生活を送っていた。しかし、異世界転移という理不尽により当たり前に続いていくはずだった日常が失われてしまう。
剣と魔法の世界に召喚された僕らの武器、それはこ
の世界の重力が地球に比べて小さい事と、魔法の適性が高い事。
戦いの経験のなく、基礎ステータスが高いだけの高校生が強さを手に入れていく冒険譚。
初投稿です。色々いじって確かめますので、そのあたりご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 17:46:42
3541文字
会話率:31%
ゆっくりだらだら、気ままに強くない冒険者を主人公にしたかった。
内容が完結していません
最終更新:2020-08-23 05:16:38
5979文字
会話率:30%
メアリー・ニントルフは魔王である。
ただし、88人中87番目の成績の底辺魔王だ。
魔王なのに強くない。魔王なのに攻撃魔法も使えない。
そんな落ちこぼれの魔王がついに異世界で魔王デビュー!
得意の雑草虐殺魔法で異世界の魔王を目指す。
最終更新:2020-08-15 21:55:42
35303文字
会話率:37%
自由時間がほしい。
魔王はいつもそう思っていた。
なりたくてなったわけじゃない魔王。
別に強くないですし、戦うと弱いですし!
英才教育から逃げるべく二代目魔王は今日も足掻く
最終更新:2016-03-24 06:44:00
187214文字
会話率:47%
黒須凱人はハーフである。それも勇者と魔王の息子である。そのため彼は尋常でない強さを手にしていた。しかし「俺は平穏にくらしたいだけなんだ」最強すぎる力があるのに全く強くない主人公の奔走劇
最終更新:2020-08-03 20:27:37
5020文字
会話率:42%
「使えねえ奴の味方する気にもなってよ、この化物がぁっ!キメーんだよ!」
主人公タクトは幼なじみに紹介してもらいSランクパーティ『グラントホルダー』に6人目として入った。最初は類まれなSSSランク固有スキルを2つ持つという特殊な能力を評価され
ていた。しかし元々のステータスはFランク相当止まりであり、固有スキル『倍増』でステータスを2倍にしてもたかが知れている。さらに固有スキルのランクはレア度であり強さを表すものではないため『変身』を使ってもゴブリンにしか変身できなかった。そのせいでパーティ仲間からはいじめられ放題だった。罵声や馬鹿にされるのは当たり前、暴力受けたり分け前の給料がなかったりした。そんな中、タクトは唯一味方だと信じていた幼馴染に殴られてその本心を知る。その場で首を言い渡され、タクトはパーティを抜けることとなった。次のパーティを探して職にありつこうと思ったが大して強くないことを考えるとまた同じようにいじめられることが容易に想像できた。傷心仕切っていたタクトにそんな力も湧いてこず、タクトはその日傷心を癒すために流浪の旅に出ることにした。
タクトはその旅の途中でいろいろ試行錯誤し、自分のスキルについて誤解があったことを知る。するとみるみるうちに強くなり、ステータスはカンスト級になり、スキルレベルも上がり最強の一角となる。
旅の途中でいろんな人に出会い、その力を使って自分のような境遇の人や不遇な人を助けながら生きていくスローライフ、ここに開幕!
※ゆっくり気ままにざまぁしていきます。
日間ランキング141位載りました!(総合)ありがとうございます!
日間ランキング37位載りました!(ハイファンタジー)ありがとうございます!
(誤字報告ありがとうございます!大変助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 16:38:51
57273文字
会話率:60%
僕は世界一可愛い妹、アゼリアの2番目の兄である。
ある日突然身についた特殊能力!
それは特定の物に触れると解説(プロパティ)が見られる能力だった!
しかもここ、”私”の大好きだった乙女ゲーム『エトワール・ドゥ・プランセス』の世界!?
死
んだ覚えも事故にあった覚えも無いのにイケメン男子に転生!?
さらに言えば、”僕”ってゲーム開始時点で死んでるはずなんですけど!
名前すらないモブキャラだよ!
ゲーム開始時期――妹(世界一可愛い悪役令嬢(仮))の学園入学まで、あと2年。
記憶も曖昧、一体全体、何をどうすりゃいいの?
僕は世界一可愛い妹、アゼリアの2番目の兄である。
名前は、まだない。
※残酷描写については可能性として入れています。
※主人公が女性の意識も男性の意識も持っているため、BL表現・GL表現ありの登録をしています。
※恋愛要素はそれほど強くないですが、皆仲良くハーレム(見方によっては逆ハ―)表現ありです。
※書き溜めては連載、の繰り返しな方式でのんびり進めていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 06:00:00
38868文字
会話率:31%
田舎でのんびり暮らしていたら憧れの王都に突然呼び出されたルシア。
「聖女として国に仕え王子と結婚しろ」――って私なに一つ聞いてないんですけど!?
正妻より先に愛人を作る王子に呆れたルシアは、男装して宮廷を脱出。
しかし逃げる最中、奴隷商人に
捕まってしまう。
「おや?キミ女の子?」
イケメンサキュバスの商人に助けられ事情を聞いてもらうルシア。
するとサキュバスは彼女の境遇に同情し瞬間魅了の魔術を授ける。
「これを使って好きな風に生きてごらん」
ルシアは5秒だけ相手を魅了する魔術を手に、王都へ戻る事に。
……ってあの、これヤケに女性に対して効き目が強くないですか?
男女問わず好かれながら王都で自由に生きていく、聖女候補のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 12:12:49
5133文字
会話率:34%
ここは魔法の世界ーー。
全ての人は各々の魔法を使える。
それは神が人類に授けた奇跡であった。
記憶をなくした主人公カイリは農夫と一緒に暮らしていた。
ある日育て親である農夫が殺されてしまい、その真相を知る為旅に出る。
信頼出来る仲間と共に
、決して強くない魔法を機転を利かせて使いこなし、心身共に成長していくカイリ。
旅の途中で明かされていく謎、新たに深まる謎、全てを解き明かした時、カイリの選択はーー
魔法神話冒険記ーーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 09:00:00
22372文字
会話率:35%
中年のおじさんが、今とは違う何処かに飛ばされて、活躍する話です。
お話の中に商売に役立つ話や、人生に役立つ話を盛り込んでいきたいと思ってます。
単なる冒険小説ではないと初めに言っておきます。
最終更新:2020-05-24 09:14:37
4273文字
会話率:42%
冒険者をがんばる平凡なおっさんの日常、フタコマ目。
最終更新:2020-05-18 12:36:03
8022文字
会話率:26%
異世界のどこかの街で起きた騒動。それに巻き込まれたおっさん視点のお話。
平凡なおっさんが頑張ります。
特に山や谷がある訳ではないので、さらっとお読み下されば幸いです。
最終更新:2019-05-22 14:10:32
10136文字
会話率:53%
6年3組のクラスリーダー的な存在。
運動神経がよくて、勉強もそれなりに出来てしまう。
友達も多く、クラス内外の男女からの評判もいい。
そんな長浜敦司君は密かに想いを寄せる相手がいた。
敦司とは正反対で大人しく物静かな少女、璃乃。
人見知りが
激しく、主張も余り強くない。
幼稚園の頃から知り合いではあるが小学校中学年からはは一緒に遊ぶなんて事は中々無かった。
そんな敦司はつい出来心で璃乃の縦笛を舐めてしまう。
理性という鎖で抑えつけていた好奇心は一度外れてしまえば抑えは利かなくなり、
誰にも知られぬように、こっそり行った縦笛舐めから段々とおかしな方向に進んでいく。
そして敦司は未知の世界に足を踏み入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:26:03
2062文字
会話率:15%
雨降るバーで一人酒を飲んでいると、とある青年に相席を請われた。
互いに嫌な過去と信念をもって、最後に行き着く先は。
『幼馴染が魔王になっていた』『ぼろぼろの勇者を泊めてみた』を読むと、分かりやすいです。
最終更新:2020-05-12 11:29:24
7047文字
会話率:26%
「覆面剣士の評判が高すぎて、どんどん敵が強くなっていくんですがっ!? 俺はそんなに強くないのに!?」
「何言っているんですか? 貴方よりも強い人なんて、Sランク冒険者でも連れて来ないと……」
最近この町では、黒い覆面をした正体不明の剣士が
現れ、話題になっている。
颯爽と現れては暴漢に襲われた女性を助ける。
ソロでクエストに行ってはS難度のモンスターを難なく打ち倒す。
その比類なき強さと、颯爽としたカッコよさに、町の人々は彼を英雄視していた。
エリートが集う剣士養成学校でも、まるでアイドルのように男にも女にも大人気で、話題に上らない日はない。
実はその正体は剣士学院に通う主人公・ハイド。しかしハイドは、事情があってそれを隠し、学校では無能で気の弱い生徒のふりをしている。
そのせいで、クラスメイトには「ゴブリン君」なんてあだ名を付けられて、馬鹿にされているが……
女子生徒たちが憧れの目で見ている「覆面剣士」は、実は彼なんですよーっ!
──しかし彼は、自分の本当の強さに、まだ気がついていなかったりする。
これは祖父の言いつけを守り、正体を隠して活躍する「覆面剣士」が、徐々に表でも裏でも認められ……やがて最強の冒険者として無双するお話……の序章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 18:02:45
10813文字
会話率:23%