男が布団を求めて色々な場所をふらふらします。綺麗な花に見惚れたり、内臓が痛くなったり、助けてもらったり。
最終更新:2012-02-26 05:20:03
24552文字
会話率:9%
影響を受けた方々と申しましょうか‥‥
最終更新:2011-12-14 10:56:30
597文字
会話率:0%
大学時代のサークル誌「コトノハ」に同じ筆名で投稿したものです。
若干の加筆修正がありますが、基本的に当時のままの文章です。
――あらすじ――
男はふと気がつくと、ありとあらゆる種類の時計が犇めき合う不可思議な空間に立っていた。なぜこのよ
うな場所に自分がいるのか分からず、ただ心の赴くままに歩を進めていた彼は、管理者を名乗る老人と出会い、訊ねられる。
「探し物をしていらっしゃるのでしょう」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 20:22:01
4275文字
会話率:39%
ドロップアウトした主人公に、友人の女だったと言う人物が現れる。
最終更新:2010-09-15 22:39:10
13370文字
会話率:31%
ドロップアウトした主人公に、友人の女だったと言う人物が現れる。
最終更新:2008-05-05 08:55:42
13370文字
会話率:31%
空腹な少年のちょっとした冒険の物語。
最終更新:2008-04-30 10:48:43
1066文字
会話率:10%
娠気が起こった日より言語統制が行われ、様々な国が一つの国となり、戦争を失った世界。
過去における大罪を断罪し糺すための物語。
※※※※※※※※※※※※
・ 幽闃なる世界観と不可視なる糸により紡がれる物語を目指しております。
・「
物語は同一平面上において収束する」
この基本法則を元に展開してゆく幻想小説となっております。
・精緻なる警戒と、数学的直感力を頼りに読み進め下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-03 17:30:18
2596文字
会話率:20%
高校生活最後の日、卒業式。天文部所属の主人公、谷口ハルカは式典を終えた後、同じく天文部所属で何を考えているのかよく解らない同級生、三井くんとともに部の追い出し会が始まるのを待っているが……?雪を知らない四国の高校生が書いた、“最後”の“雪”
の物語。「ゆきのまち幻想文学賞」最終選考に残りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-14 19:04:20
2934文字
会話率:39%
野に佇み、幾度も夢を見るヒルガオ。露草色の瞳のドクダミ。彼等を乗せた〈笹舟〉は何処へ行く。真夏のファンタジー。
最終更新:2006-10-03 09:42:04
8547文字
会話率:47%