義妹セミアの取材に付き合い宇宙初の豪華寝台列車、トワイライト・スターレイン号に乗っての三泊四日ツアーに参加したクラン達。偶然数十年来の友人と再会したのも束の間、連続殺人を匂わせる予告状の存在が明らかになり……。
素晴らしくも愉快な列車
旅をあなたに―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 17:00:00
135912文字
会話率:62%
少年占い師、小磯良はオリンピック記念の高級寝台列車に乗り込み、古都京都を目指す。その道中に事件に巻き込まれる小磯。さまざまな登場人物が現れる中、小磯良はリドルと戦いになる。小磯は人の心の暗闇を照らせるのか。
最終更新:2015-08-02 11:16:15
79676文字
会話率:54%
年老いた夫婦が、豪華列車の旅に出るお話しです。
アメーバブログから直して転載します。
最終更新:2015-06-03 14:03:39
1881文字
会話率:40%
平成の世にはびこる悪しき鉄道ファン『迷惑テツ』たちに異を唱え、高校生活の上に鉄道ファンの王道楽土『鉄道研究公団』略して『鉄研』(※鉄道研究部にあらず)を打ちたて、鉄道趣味の新たな地平を開かんと欲す、女子高校生たちによる、最高速度330km/
hで疾駆する鉄道ファンドラマ。
その物語は、平成27年ダイヤ改正でその運行の幕を閉じる寝台特急「トワイライトエクスプレス」のお見送りの大阪駅プラットホームから始まった。(全13話予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 13:45:43
106640文字
会話率:66%
生まれつき左脳が異常発達した少女探偵マリーナフカと、『先生』ジゥークの二人が、奇天烈怪奇な殺人事件を解き明かす――。
※異能も異常も遺恨もアリの、不可解系ミステリイでございます。
事の始まりは、送られた豪華列車『寝台特急ウリー
トカ』の搭乗券。超高速で走る密室箱の中で、惨劇の夜が帳を降ろす。
遠い極東の作家に、一人旅の大富豪、ウェディングドレスの少女……。
幼い少女探偵は、果たして犯人を見抜けるか?
『さぁ、正体見ぬけWho done it?』
注意! 物語の性質上、流血・グロ表現などがわりとあります。不得手な方はご注意下さいませ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:34:22
427文字
会話率:0%
大学に籍を置く青年、東山春風(とうやまはるか)。彼は自分のことすらもあまり理解できておらず、特に感情の動きに関しては自らでもよくわからない点が多い。人見知りのコミュ障で、記憶力にも自信がない。何に対しても基本消極的で面倒くさがり。そして考
え方が少し変わってる。そんな彼が、偶然が重なり文芸部に向かうことになった。そこで他学科の同学年、柊木香月(ひいらぎかづき)と出逢い、さらにひょんなことから、彼女に英語を教える立場になってしまった。しかし、香月との出逢いをきっかけに、春風は少しずつ、彼も気づかぬ間に、変化していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 03:08:22
144420文字
会話率:40%
突然異世界に飛ばされて早半年。サキは、拾ってくれたセルネイと共に王宮庭師として働く毎日を送っていた。そんなある日、サキが寝泊まりしている部屋に見知らぬ騎士が不法侵入していた。その騎士は突然「眠い」と言いだして勝手にサキの寝台で寝てしまう。
騎士が誰だか分からないサキは、仕方なくそのまま寝かせることにしたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 00:00:00
104749文字
会話率:33%
伯爵家に生まれたフィリアベル。生家では継母や家族に虐げられて使用人のような生活を送っていた。きっと死ぬまで同じ生活…そう思っていたフィリアベルに父親から結婚の命令が。しかし、相手は貴族の中でも変人と言われる貧乏貴族…これまでと変わらない生活
だろうと家族から嘲笑われながら嫁いだ先で、…まさかの使用人扱い?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 22:46:57
753文字
会話率:0%
愛情のない枯れ果てた両親。そんな二人の間で冷め切っていた少年テオドール。
ある夜、寝台の上に浮いていた不審人物。彼は言う。
時間を巻き戻してあげようか。
そしてテオドールは家族のために重大な結論を強いられる。
最終更新:2014-01-22 22:18:13
28075文字
会話率:28%
異世界ではない。かと言って、史実通りでもない。
様々な時空軸に生きる人物たちが交錯する、古代中国の春秋・戦国時代を基調とする架空の世界に迷い込んだ、ひとりの女将校がいた。
激痛で目覚めると、見知らぬ豪奢な房室の寝台に寝かされていた『彼女』
。
敵軍との激戦により、手酷い銃傷を負っていた『彼女』は、房室の主――延いてはその房室を含める壮麗な宮殿全体の主である君主の弟公子にいたく気に入られ、彼の後宮で手厚く保護される。
右も左も判らず、互いに一切言葉の通じぬまま、途惑いと不安だらけの中、手負いの『彼女』の奇妙な王宮での生活が始まった――。
オムニバス形式で進みます。これが最終話、というものはありません。残酷な描写ありは保険です。
※自サイト掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 15:37:17
28767文字
会話率:27%
列車は走る、想いを乗せて――
大陸を横断するセント・アルファルド鉄道。様々な列車が走る中でも名を馳せている豪華寝台列車オリオン。その車掌はまだ若干十五歳の少女メルだった。
最近メルを悩ませているのは、無賃乗車未遂を繰り返す青年ジュノンの
存在だった。なにかとちょっかいを出してくるジュノンに、メルの心は揺れて……?
オリオンと、その乗客たちの心暖まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 22:31:55
51178文字
会話率:47%
王道ファンタジーが書きたいっ! のに、主人公スライムってどういうことよ! え、ヒロインは銀髪ロリっ子? むしろテンプレ?
ともかく、スライムが姫を守って旅をするお話デス。
最終更新:2013-06-06 00:55:01
304029文字
会話率:59%
エステルライヒ帝国帝都の宮殿庭園に迷い込んだイシュトは、死にたがりの寝たきり皇女アイナと巡り逢った。愛の画家グストー、異才ココシュ、謎めいた美女〈発掘家〉――芸術家のための庭〈ヴェル・サクルム〉で、巷を騒がす事件の謎が紐解かれるとき、運命が
回りだす! 2012年度ロマン大賞3次選考通過作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 17:06:00
103911文字
会話率:41%
凛は都心のテーマパークへ行こうと一人寝台列車に揺られていた。そこで詩人を目指す美祢と出会う。
一方、凛が買った本「寝台列車」の中では、綾子に何かが起ころうとしていた。
点線の前後で場面は変わります。
前は主人公自体の話で、後は主人公が読ん
でいる本『寝台列車』の中身です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 10:19:53
46566文字
会話率:51%
寝台特急の『富士』号は、東京から西鹿児島まで走る、二本最長の寝台特急です。
密かに慕ってくれた百合絵に別れを告げて、ついに
沖縄をめざす3人組の、旅の始まります。
最終更新:2012-02-28 11:00:44
12355文字
会話率:9%
札幌行きの北斗星車内で車掌の変死体が発見!
さらに乗客の一人も変死体で発見される。犯人は密室の北斗星の車内にその犯人とは・・・
仙台駅鉄道警察隊シリーズ第1弾
最終更新:2011-11-12 21:48:12
7284文字
会話率:45%
早朝の駅で、元カノのことを思い出す。その理由は、彼女の住む街から雪を運んできた寝台列車。
最終更新:2011-02-28 01:26:39
3192文字
会話率:34%
窓の外をじっと眺め、今日も退屈していたひより。
寂しい1人の病室。寝台は3つも余っているのに誰も入ってこないなんて・・・。
でも、ある日理樹と云う名の男の子がひよりと同じ部屋で過ごすことになった。
その男の子は不思議な事を言い出す少年だっ
た。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-04-02 17:45:39
13050文字
会話率:31%
この間、中国の夜行列車に乗って仕事と研修をかねた社員旅行に行ってきました。寝台車のなかで中国人の同僚たちはトランプの大富豪をやっておおはしゃぎ。夜は屋台で酒盛りしておおはしゃぎ。中国の夜行列車と中国人の様子を描いた紀行エッセイ。
最終更新:2009-11-08 03:20:25
4988文字
会話率:6%
「俺の脳を見てくれ!」診察室に駆け込むなり、寝台の上に滑り込む男。男はメスで頭皮を剥がし、さらにハンマーで頭蓋を叩き割る。すると中はどうだ。大きな空洞になっているではないか───本編より。何も感じない、感動しない男が、嘆きながら脳に埋めたも
のとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-14 21:58:33
2057文字
会話率:29%