ーーー私が憧れのお姫様に!?
お姫様と王子様の純愛に憧れる、28歳独身OLのミモザ。嫌いなタイプは、何度も何度もお姫様を攫う、強引で自己中な………まさに魔王のような人!
ある日突然、目が覚めるとゲームの中の世界になっていた紬は、憧
れのお姫様に転移していた。そして目の前には、幾度となく姫と王子の恋路を邪魔する魔王の姿。どうやら姫改め紬は、大嫌いな魔王に攫われた場面に遭遇しているらしい。
憧れの王子様の元へ帰るべく。そして2度と姫と王子の恋路を邪魔されぬようにするべく。紬は魔王に嫌われる為に、様々な企みを実行していく。全ては憧れの王子様との、夢のような恋愛の為に!
しかしこの魔王。想像していた以上に姫への愛が深く…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:40:28
14832文字
会話率:50%
国の剣たる武闘派一門ガーランド家の令嬢フラウベルは、天使ともてはやされる社交界の美花だった。
そんなフラウベルの元に、若き天才魔術士ヴィアルドから婚約の申し込みが舞い込む。その知らせに涙を流し歓喜するフラウベル。
それもそのはず。ヴィ
アルドはフラウベルの初恋の相手で、七年来の想い人だったのだから――。
けれどフラウベルには秘密があった。
それは、自分が猛者揃いのガーランド一門の中でも最強のパワー系武闘派令嬢であるということ――。
もしそんな秘密を知られたら、大好きなヴィアルドに嫌われてしまうかも……。
そう考えたフラウベルは、必死にごく普通のおしとやかな貴族令嬢として振る舞おうと頑張るが――?
けれど実はヴィアルドにも、フラウベルに知られたくない情けない秘密があって。
お互いに相手に嫌われたくないがために頑張るも、なぜか周囲を巻き込んでとんでもない騒動を巻き起こす臆病で不器用な両片思いカップルのかわいくも厄介な恋のお話。
※15000字ほどの短いお話です。さくっとほのぼのお楽しみください!
※アルファポリス他にも掲載(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 08:00:00
15292文字
会話率:30%
ある日、妹に本気で嫌われた事をきっかけに性格を変えようとしている青年。
でもそれは性格を変えてるのではなく、性格を消して、新しい仮面を被ろうとしてるんじゃないか?
悩みに悩みそして出た結論、それは……
最終更新:2023-12-08 15:25:28
3340文字
会話率:35%
チビモグラと呼ばれる濃緑髪の少年、ボトムは穴を掘ることが好きだった。
この世界では穴掘りは忌み嫌われていた。
それは穴が、用を足す為か、死体を埋める為に作られていると考えられているせいか。それとも、天を目指せという天教の神の教えに逆らうせい
かは分からない。
それでも、ボトムは穴を掘った。
ある日、ボトムは、穴から大昔に生きていたと言われる竜の痕跡を発見する。
勇者の一族であるトップに讃えられ、ボトムは竜の存在を明らかにするために、深く深く穴を掘っていく。
深く深く……。
※この作品は、エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 23:26:40
8566文字
会話率:25%
うちの子はブラッシングがとても苦手でした。日々を一緒にすごせる幸せを感じつつ、健康管理上必須なお世話をどうやって互いに心地よくクリアしていくか。
嫌われたくないし、無理なく出来るだけ喜んでやらせてくれるように…日々知恵比べですがそれもまた楽
し、です。ネコとの暮らし あるある第4弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 16:56:06
2601文字
会話率:2%
侯爵令嬢アリーチェは愛に飢えていた。
両親も兄も、一目惚れしたと言って婚約を申し込んできた第二王子でさえ愛してくれない。
ある日彼女は未来視の能力を授かり、それによって婚約者であるランベルトが浮気する未来を知ってしまう。
────あんな
人はいらない。そうよ、もっと嫌われたらいいんだわ。
アリーチェは婚約破棄を目指し、嫌われる努力を始めた。
自分と同じ転生者らしき子爵令嬢が陰でランベルトと過度な触れ合いをしていることに感謝しながら、断罪の日を心待ちにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 13:11:47
24024文字
会話率:24%
ある日突然別の世界へと来てしまった少女。
彼女は世界を総べる女王となる姫として自分の世界から異世界へと喚ばれてしまった。
しかし彼女が現れた時、その世界には既に別の少女が姫として喚ばれた後だった。
一人目の姫は『壱の姫』として姫と優遇される
。
しかし二人目の姫『弐の姫』は王位争いの元だと冷遇される。
姫として喚ばれたはずなのに、嫌悪され、否定され、拒絶される少女。
それでも少女は女王となる為に前へ進んでいく。
この世界での大切な友人達に貰った『蓮姫』という名を名乗って。
世界に否定された『弐の姫』が女王となる為に、不死身の従者と共に茨の道を進んでいく。
携帯小説アプリ モバスペbookでも連載しており、こちらでも少しづつ掲載させて頂きます。
モバスペファンタジーランキング1位、総合ランキング最高2位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 13:57:09
2012574文字
会話率:42%
いつか神が実在した星…けれど神が消えた世界。
世界にはかつて神が人に分け与えた魔法が溢れ、人は神の真似事をする様に、魔術をその体に見出した。
魔法と魔術…神が与え、神に憧れた人が生み出したそれは、何時しか世界の歯車に成り代わり、奇跡は当
たり前に変わり果てた。
そんな世の中でただ1つ、『魔法 魔術』の核心を求める、冒涜的思想を持つ隔離された都市が存在した。
都市は冒涜的思想に呑まれているとされ、世界からは目の敵とされては居たが、ある日…その都市はある発見をしたのだ。
人を神へと近付ける為の書物を…
冒涜的と非難した世界は浅ましくもその書物を求め、ある国は膨大な財産を…ある国は膨大な戦略を持って都市に攻め入ったが、それら全ての国は亡きものとされた…たった1人の者に。
彼女は全てから恐れられ、全てから忌み嫌われたが、そんな事は知らぬと言いたげに、彼女は世界にこう公言した。
『私はここに学び舎を作る。奴隷 貴族 平民 罪人 穢れた血族…私はそれら全てを平等に褒め称え、平等に貶す教師となろう。さぁ人よ、今日は記念すべき日だ。だって君達は…進化するのだから 』
得体の知れぬ声明…それは世界を激震させ、混乱を招いたが、全ては遥か昔の話。
今となっては、忌み嫌われた都市は『レエンカルシオン』と名を変え、世界唯一の魔法の学び舎があるとして存在し、都市には様々な者達が集まった。
淀みを継いだ者…契約に囚われる者…身を氷で焦がす者…覇王となるべく生まれた3人の者…
『いや…4人だね、今やって来た』
本を置き、窓から空を覗き込む。
さぁ世界よ…今日は記念すべき日だ。
だって今日は…カウントダウンが始まった日なのだから…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 23:05:28
304288文字
会話率:43%
自慢だと思ったら宣伝だった。
最終更新:2023-10-24 20:21:50
1310文字
会話率:4%
マイラ・マリーは小さな辺境の村で生まれた十七歳の魔法使い。生まれ変わりの記憶は実は微かにあったのだが、成長するにつれ次第に記憶は薄れていき、ほぼそんな記憶を忘れてしまった今は「マイラ」としての人生を謳歌している。
魔法使いはこの世界で
はごくありふれた存在だが、その中でもマイラはちょっと変わった魔法使いだった。
親友の死、そして遠く消えかけている記憶の中にある自分の死。その悲しみを乗り越えた今、マイラは明るく元気に、そしてどんなことも我慢強く乗り越えていく。
苦しみの中見出した希望、幻の『治癒の魔法』を習得するために動き出したマイラは、そのために必要な絵を描いてくれる人を探し出し、何とか出会うことができた。ところが彼はマイラに交換条件を突きつけてきて・・・
流されるように始まった偽の妹としての三年間、マイラは『治癒の魔法』習得のため、新たな家族の幸せのため、女性に好かれすぎて困っている変な兄と、風変わりだが大好きな友人達との学校生活の中で、持ち前の粘り強さと明るさを生かして様々な困難を乗り切っていく。
そしてそんなマイラを大切に思う人達は、彼女の生きる力に巻き込まれ惹きつけられながら、彼女を優しく見守っていく、そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:02:39
551404文字
会話率:48%
「世界が植物に包まれるーー」
その言い伝えが現実になるとは、到底誰にも予想できなかった。
世界に突如として蔓延した、『植物になっていく病』。初期症状で花を吐き出すその病は通称『花吐き病』として恐れられ、人々を蝕んでいった。死を待つことしかで
きない、治癒する方法は一切ないその、『花吐き病』。しかしながらそんな人々の間にまことしやかにささやかれている一筋の希望のような噂が一つ。
それは西の丘の向こうに住む『魔女』と忌み嫌われた存在と、東の王国に住む『悪女』と呼ばれた若い女、その二人ならこの病をどうにかできる、といったものだった――。そんな世界で元気に暮らしていた道具屋の一人娘、主人公のナノは花吐き病に感染してしまった母親をおぶって、西の魔女を訪ねていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 02:17:32
12751文字
会話率:53%
ダンジョンーーそれは、人々の畏怖と憧憬たる存在である。
その最下層には何があるのか、人々はロマンを追い求めてきた。
「はあ、俺も行きたいな……そっち側に」
ダンジョン受付担当のゼンもその一人だった。
ダンジョンに阻まれた者ーー世界に嫌
われた者とされるのがゼンであった。
育ての親であるロディから受け継いだダンジョン受付の仕事を10年間続けていたゼンは、ある日、実家の地下室を偶然発見する。
そこには、冒険者のものと思われる武器や装備が置いてあった。
好奇心のまま円形の立体物に触れたゼンは、眩ゆい光に包まれーー
ーー次の瞬間、目を開けると・・・ダンジョンに転移をしていた。
人々がダンジョンに潜る日中、受付のゼンはダンジョンが静まる夜中、こっそりとダンジョンに潜る!!
これは、やがて史上最強の受付が誕生するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:58:46
125332文字
会話率:37%
昔々国中から愛されたお姫様と国中から嫌われた王子がいました。
2人は来世では共に生きようと何度も願いました。
最終更新:2023-10-04 13:48:23
647文字
会話率:0%
連載再開です。
第一章完結! 読むなら今っすよ! 今!
「引退したVRMMOに復帰したら黒歴史の嵐で辛い」
古城柚葉は近所の大学に通う一人暮らしの女子大生。容姿端麗品行方正、優等生キャラを地で行く彼女にとある転機が訪れる。
幼馴染
の大親友がどうしてもやりたいと語るVRMMORPG「オルタナティブ・ワールド・コーリング」(略称:オルワコ/蔑称:オワコン)。以前、それをプレイしていた彼女は「だったら私が教えてあげる」と約束を交わし、引退していたオルワコを再びをプレイすることとなったのだ。
だが、中学以来にオルワコの世界へ降り立った彼女を待っていたのは、やけに中二要素に凝ったキャラメイク、全身呪われた装備の縛りプレイ、運営から嫌われた種族という黒歴史のオンパレード。
さらには翼が生えたり、尻尾が生えたり、爪が伸びたり、脚が燃えたり……一体全体どうなってんの!?
片やお利巧女子大生、片や人外悪魔っ娘。
見栄と虚像で作り上げた現在。黒歴史と忘れようとした過去。ゲームを通してその二つと向かい合い、彼女は少しずつ変わっていく。その先にあるものは……?
「一体中学時代の私は何やってたの……ほんと、嫌になる」
彼女はそう嘆きながら、今日もオルワコをプレイするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:15:30
113326文字
会話率:52%
婚約破棄されたチェツィーリアは、同じ学園に通う、留学中の王太子アリュドンに絡まれるようになる。あることがきっかけで、チェツィーリアに徹底的に嫌われたアリュドンは、そこからチェツィーリアに怒涛の謝罪と求婚を繰り広げる。ツンツン増し増しのチェツ
ィーリアにあしらわれながも、諦めなかったしつこいアリュドンの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:39:11
7775文字
会話率:59%
クラスメイトにラッキースケベが発動して嫌われたのに、そのクラスメイトの家族を助けまくったことで外堀を完全に埋めてしまった。
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-09-15 21:31:01
8360文字
会話率:40%
史上最も嫌われた魔王と名高い第67魔王デスタリオラは、勇者との戦いに敗れた後、気づけば辺境伯の娘として生まれ直していた。おかしな役割を押し付けられたものの『魔王』よりは気楽そうだと軽く承諾。おいしいものをいっぱい食べて、ヒトとしての暮らしを
平穏にエンジョイしようと固く決意。
……したはずが、襲撃やら逃亡やら戦闘やら何かと忙しく過ごす、元魔王お嬢様のおはなし。
*挿絵つきの話はタイトルに「✧」印
*活動報告に内容かんたん紹介漫画あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:00:34
1804986文字
会話率:39%
高校一年生の烏丸和人(からすま かずと)は、夏休みのある日。街で思わず目を奪われてしまうような美少女とすれ違った。
そして少女の姿を追って振り返った視線の先で。その少女もまた、驚愕の表情を貼り付けてこちらを振り返っていたのだった。
互いの目が合った刹那。少女は飛ぶような勢いで和人の足元に跪き、震える声で『お探ししておりました、魔王様! この日の来る事を、どんなに夢に見た事か……』と言って泣き崩れてしまう。
これは和人を魔王と呼ぶ少女が世界征服を目指すかたわら。和人が少女の期待に応えて魔王を演じつつ、恋人同士になる事を目指す物語……。
※ 本作に登場する人名・組織名・国名その他は、あくまで現実世界に似た別世界のものであり。実在のものとは一切関わりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
981074文字
会話率:33%
「仲いいと思ってた後輩から実は嫌われてたっぽい、キツ」
大学バスケ部のマネージャーをしている蓮水明日香は、ちょっといいなと思っていた後輩・和田晃太から苦手だと思われていたことを偶然知る。
嫌われたくない一心で距離を取ろうとするが、一方の晃
太はなぜか距離を詰めてくる!?
挙句、明日香と腐れ縁の渡邉航大との関係を勘違いしているようで…?
三人称視点が多いです
心の声がうるさい先輩×無表情大型犬後輩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:00:00
14250文字
会話率:34%
チヨちゃんはどうにかして嫌われたかった。
大好きなサヤちゃんから。
最終更新:2023-09-01 20:00:00
1760文字
会話率:28%