突然男の前に現れたセーラー服の彼女は自らを、一年半後の未来の彼女だと名乗った。
相手は中学生。他に想いを寄せる相手もいる。そもそも未来の彼女ってなんなんだ?
混乱する男と、無茶苦茶な中学生との一年半を描いたファンタジー&ラブストーリー。
最終更新:2016-06-29 22:30:54
1643文字
会話率:5%
素晴らしい魔女の母親と、優秀な姉を持つ少女ジャンヌ。
信念だったり、ワガママだったり、彼女なりの、彼女らしい考え方。
そんな彼女のとある一日を覗くお話。
最終更新:2016-05-26 00:34:12
17637文字
会話率:25%
久々に女らしい話が書きたかったので。
事後なんで少し注意。
最終更新:2016-02-19 17:48:40
1766文字
会話率:2%
俺の妹は魔法少女らしい。そして始まる、俺と妹の非日常の世界。(でも短編)
最終更新:2016-01-29 19:27:39
6036文字
会話率:45%
もうすぐ高校生になる俺、陰山(かげやま) 悠人(ゆうと)はある過去がきっかけで目立つことを毛嫌いしていた。それで俺は高校を入学するにあたってあることを決めている。それは高校生活をモブキャラのように目立たず送ることだ!しかし迎えた入学初日、俺
は学校の敷地内で偶然、ある女子生徒が不良に襲われているのを目撃してしまい、成り行きでその女子生徒を助けてしまう。次の日の朝、学校中にはある噂が立っていた。それは入学一日目で十人もの男子生徒から告白をされたという、学年一の美少女がいるというものだった。しかし俺は大して興味がなかったので幼なじみの柚原(ゆずはら) 早苗(さなえ)といつも通りグダグダ話していると、大勢の生徒とともに一人の女子生徒が教室に入ってきた。どうやらその人が学年一の美少女らしい。だが俺はその女子生徒を見て目を疑った。なぜならその人は俺が入学式の日に不良から助けたあの女子生徒だったのだ・・・・・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 02:15:51
289777文字
会話率:35%
「わらう雨」登場のカナイ君視点の話。
高校に入って出会ったクラスメートのコノエ。ライヴハウスでその彼女らしいタキノと引きあわされる。
このタキノとの出会いから別れまでの、三人のだらだらとした生活なのですが。
最後には「実は……」な要素も軽く
あり。
「西向きの窓を開けて」と同時にウイングス小説大賞の最終選考に残ったはなし。「純文学的」とお言葉をいただきましたが。当人はエンタのつもりだったので、その辺りで適性に気付いていろよ、と。
カクヨムにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 21:37:33
66730文字
会話率:45%
俺のクラスメイトには一人変わったやつがいる。
幼馴染というほどではないが、中学が一緒だったという縁があり、席も近い。男口調とでもいうのか、およそ女らしい雰囲気は存在しない。顔立ちは悪くないはずだが黒太ブチメガネをしているため、その印象が
やたら強い。
ある日、彼女が言った。
「男女のラブコメディを書きたいのだよ」
※少々変わったクラスメイトと、それに振り回される「俺」の話。たぶん、ラブコメです。
※ボーイズラブに関する話題が出てきますので苦手な方は注意してください。描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:00:00
10276文字
会話率:49%
金城鏡介は中学時代、頭がいいヤツはモテるという迷信を信じ、数多の女子に告白し、もれなくフられたという経歴を持つ秀才高校生。その日もいつも通りに授業を抜け出し、誰も使っていない部室で昼寝をしていた彼の元に、初対面の女子生徒が恋愛相談を持ちかけ
てくる。
どうやら鏡介が寝ていたのは恋愛相談部なる部活の部室だったらしく、女子生徒は彼のことを部員だと勘違いしたようだった。
このことに気づいた鏡介は本物の部員に女子生徒からの依頼を引き継ぐべく、放課後に再び部室を訪れると、そこには容姿端麗な女部長。
聞けば、恋談部を創設したのも彼女らしい。
依頼を彼女に任せようとする鏡介だったが、逆に自分も一緒になって依頼を受ける羽目に…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 00:31:18
46620文字
会話率:32%
私は悪女と呼ばれているらしい。
主人公と主人公に依存しているイケメン幼馴染と主人公の双子の弟妹(シスコン)と幼馴染に恋するマネージャーと幼馴染の部活の仲間が複雑に絡み合う(予定)のお話。
幼馴染が自分にベタベタなせいで周りから勘違いされ
、悪女と呼ばれている主人公。
そんなことは気にしないで生活していたけれどある日………。
この作品は自サイトでネタとしてあげていたものをオリジナルに改変したものです。
無断転載ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 15:18:43
4527文字
会話率:47%
私佐藤花子!平凡な16歳女子高生!いつも通り学校に向かってたら突然異世界にトリップしちゃった!?なんと私は世界を救う聖女らしい!!なんやかんやで世界を救ったあと超絶イケメン王子と恋をしてうんぬんと言うのは嘘で日本のある場所でひっそりとド派手
に今日も化け物を取り締まるお仕事です。
流血、グロテスクな表現多分あります。初投稿小説です、拙いながら一生懸命書いていきたいと思います、誤字やアドバイスなどくれたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 00:00:00
227文字
会話率:0%
華園恭也(はなぞのきょうや)と華園奏(はなぞのかなで)は近所でも大変仲の良い親子。
「恭ちゃん!美咲からお菓子一杯貰ったんだ~♪」
「美咲さんから貰ったのか。良かったな親父。」
「うん♪後で一緒に食べようね!」
親子としては仲が良す
ぎる二人の日常は突如として現れた魔法少女によって崩れ去っていった。
果たして二人は再び元の日常に戻ることが出来るのであろうか!?
「恭ちゃんあ~ん」
「あ~ん」
ちょ!?甘い雰囲気もういいから!!
ストレス発散も掛け合わせて書き始めた物です。そこまで長い話にはならないようにしたいと思うので、たまに見てみようと思えるぐらいの小説を書けていければと思ってます。気になりましたら是非一度読んでみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 18:11:19
48924文字
会話率:54%
四人の英雄たちによって災厄の魔女が斃(たお)され――それから数十年後、未だ疵痕の残る大陸に橘(たちばな)立花(りっか)は迷い込んだ。ムカツク女に突き飛ばされたと思ったら、見慣れぬ風景、見慣れぬ人間、それから、見慣れない自分…?! 「私は、私
よね?」な立花を主様(ぬしさま)と呼ぶ狐耳と食い意地の張ったカラス羽引き連れて、よくわかんないけど、生きてます。
【ニ章~】立花は悪名高い魔女らしい。北を目指して行く先々でお泊りお断り(゜ω゜)される中、魔女団(カヴン)を名乗る集団が協力を申し出てきて――一方、立花を敵視する教団のトップである教皇キースは北国の戴冠式に出る建前で英雄との接触を試みていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 19:41:22
122833文字
会話率:27%
日本のとある町では、時々巫女さんが町中を走り回ってるのを見かけるんだって。すごい美少女らしいよ。何をしているのかって? さあ……巫女さんなんだから、案外悪霊退治でもしてるんじゃないかな。
そんな噂の巫女さんがある日道路に開いた穴に落ちてしま
った。穴の向こうは異世界へと繋がっていて……。 ■あらすじが簡単すぎる気がしたので少し追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 00:00:00
102261文字
会話率:42%
寂れた歓楽街の隅にあるバー「DC」
マスター一人と、バイト一人の小さな店に訪れる数々の客人達。
閑古鳥が鳴く店が時折忙しくなるのは、小さな噂があるからだ。
「マスターが男か女か分からないくらい綺麗らしい」
「バイトの女の子が帰国子女のクォ
ーター、ブロンドにブルーアイの美女らしい」
「酒の種類がとても多くて珍しい酒も飲めるらしい」
「―――探し物が見つかるらしい」
「―――悩みが解決するらしい」
「―――夢が叶うらしい」
そんな小さな小さなよくある噂。
―――さぁ、其のスナックの向こうのビルの角を左に曲がって、三軒目のブティックと四軒目の質屋の間の小道を抜ければ、其処には煉瓦作りに、小さな樫のドアの隣には、小さな羽根飾りと糸で蜘蛛の巣を模した細工の吊るされたバー「DC」が。
貴方が息を整えて、扉を開けば声が聞こえる。
「……いらっしゃいませ。
…おや、貴方、眠れてないでしょ?」
と。
――――――訪れる客達の小さな話と、不思議な店の不思議なお話。
夢が覚める時、貴方は何処で誰といたい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 02:56:46
357文字
会話率:0%
錬金術士の少女は、ある日住んでいる村の近くの森で変な髑髏を見つける。知能があるようなので意思疎通を図ってみると、そこから判明する驚愕の事実。なんとこの髑髏は500年前に死んだはずの聖女らしい。これはちょっと特殊な錬金術士さんと、神に愛された
髑髏聖女さまを中心に紡がれる冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 03:08:06
26724文字
会話率:8%
エライモノを見てしまった。努は姉から貰ったコンビニスイーツの割引券を見下ろし溜息を吐いた。
手芸好きな姉の手によるマイバッグを手に家に帰ると、怨念が籠もった打撲音が響いている。怜夏は少女趣味な己の部屋にサンドバッグを持ち込みたくなく
て、努の部屋に置いていた。
絆創膏や飴、裁縫キット等、男が持たない可愛い柄の女らしい品を押し付けて来たりと、後者は姉心でもあるのだろうが、前者は横暴さと凶暴さが滲んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 23:29:37
200文字
会話率:34%
軍人という職業のせいなのか女らしいとは程遠いアニエス。そしてアニエスと軍学校での同期だったルイ。友人、仲間という間柄の二人の時間が動き出す。※連載の「理想のお姫様」スピンオフです。同じ世界観ですが、未読でも問題ありません。
最終更新:2013-08-18 15:41:14
11107文字
会話率:56%
いきなりの政略結婚。の近衛騎士団長サイド。
花嫁の父はラスボスだった…みたいな。
近衛騎士団長は暴走全開で、なんかヒロインより乙女らしい。そんな話。
いきなりの政略結婚。を先に見る方が良いかと思われます。
最終更新:2013-07-29 01:12:22
3568文字
会話率:7%
高校に入ってからであった女の子。僕はその子のことを何も知らなかったが、ある日突然、告白されてしまった。その子と付き合うことになったのだが、その子がとにかく怒りっぽい。でも、彼女には彼女らしい魅力があったりする。そんなお話。
最終更新:2013-02-20 22:28:45
2775文字
会話率:21%
とある貴族の娘、バルサ。彼女の妹クレアは婚約者を振り、王子の後宮に行ってしまう。そんな妹の元婚約者が余りに可哀想だったので、何とか立ち直って貰おうと色々と構ってしまう。しかし、彼女の容姿故に周りは勘違いをしてしまう。そんなことは知らずにバ
ルサは日々を過ごしていたが、ある日、妹のクレアから手紙が来て…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 16:44:27
1128文字
会話率:48%