初めてできた大切な友達、仲間、そして好きな人。
世界中の人を助けるヒーローになりたいわけじゃない、奇跡を起こす力や超能力が欲しいわけでもないし、かわいい女の子達からモテモテのハーレム漫画の主人公になりたいわけでもない。
ただ、ほんの一握り、
本当に近くにいる、自分にとって大切な人達に幸せになってほしい。
その人達を傷つけないためには、幸せな未来に導くためには、大切な人達のために自分を押し殺せるか、その行動の果てに本当の幸せはあるのか。
そんな葛藤をする10代最後の年の少年の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 18:34:48
236文字
会話率:0%
妖怪退治のスペシャリストの家計『八式』の一つ『紫式家』の末っ子に生まれた五穂(イツホ)は、自らを『禍魔』と名乗る不思議な何かに取り憑かれる。禍魔は五穂の願いを叶えてくれる。紫式家の中で妖怪退治の才能が目覚めない五穂は、あるとき禍魔に力が欲
しいと願った。すると禍魔は己の力を五穂に貸し、結果、五穂はとても強くなる。
この作品は実態の分からない何かに甘やかされて生きる少年が、経験を通していくうちに内面的にゆっくり成長していく物語。の予定です。ずっと俺TUEEE系にはならないつもりなので、そっちが好みの人はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 22:29:06
12028文字
会話率:48%
村を魔物に壊滅させられたマルクは、魔物に襲われそうになったところを女剣士であるラルと魔法士のルノアに救われる。
2人の強さに見とれ、自分を守る力が欲しいとラルたちに懇願するマルク。その決意に胸を打たれたラルは戦いを教えることをマルクに約束す
るのだが……
「剣士にするに決まってるんだろうが!」
「魔法士にするに決まってるでしょうが!」
2人の師はまったく教育の方針が合わず、マルクはひたすら頭を抱えてしまう。
自分はいったいどちらを学べばいいのか、両方を学ぶ選択肢はないのか。
そんな葛藤を抱えながらも穏やかな生活をする3人だったが、ラルたちのパーティメンバーがその現状に激怒する。
マルクの存在はラルとルノアへ悪影響を及ぼす。
そう言われてしまい、マルクの取った行動は――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 01:35:31
19986文字
会話率:54%
気になる女性に触れても気絶しない体を獲得するため、過酷なトレーニングをしてきたおっさん(30)。酔いの勢いで女性に抱きつき、死んでもなお女神に抱きついたことで『丈夫な体(女)』に転生する。しかも転生した世界は、魔法科学文明が滅んでおり、異様
に強い魔物が蹂躙していた。
初めは現実逃避的にむふふな生活を送っていくが、力が欲しいと意気込む少年、少女、青年たちと出会い、おっさん思考で手助けすることにした(うまくいくとは限らない)。
このお話は、見た目美少女中身おっさんの残念すぎる日常と奮闘しながら生きていく姿を描いた異世界ファンタジーです。
~~~~~
※第零章はネタバレが含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:00:00
154642文字
会話率:34%
突如、上空に時空間の『裂け目』が出現した。目が覚めるとそこは青いガス惑星が空に浮かび、宇宙に届くまで聳え立つ巨木を中心とした不思議な世界が広がっていた。そんな世界に胸を躍らせるも、異世界生活開始15分でモンスターに襲われるひどい状態。「えっ
、異世界転移ってチートが常識だよねぇ!!」そこに手を差し伸べたのは一人の少女だった。
学校では友達に馴染めず、現実逃避してから何もなく中学3年が過ぎてしまった少年、黒神優斗。最後こそはと思ったがあっという間に受験シーズン。唯一の取り柄は祖父に仕込まれた体力と、科学と歴史の知識が少々。
これは異世界で基礎魔力も少くなく、チートも無かった主人公がエルフと、邪精霊と契約を結んだ少年の成り上がっていく物語。果たして少年は異世界で何を思うのか? 『力が欲しいか?』精霊の声が誘う時、全てが交差する。そんな異世界で、成り上がっていく物語です。
※当作品はよくある異世界フィクションですが、興味があればお読み下さい。大抵九時投稿で、投稿日は不規則です。前半はウェアント王国編なので、冒険者をやります。本格的に入るのはダンジョン攻略編からです。あと、少し題名を変えました。誤字脱字の指摘はバンバンお願いします。もっと、皆様に読んでもらえる小説作りをしたいと思っています。未熟者ですが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 09:00:00
80135文字
会話率:47%
西暦2020年突如神々が降臨し、いきなり侵略を始めた。
その直後、「力が欲しいか」と真理を司るという龍ウロボロスが数十人の少年たちに問い掛けた。
頷いた少年たちはその力を使い神々と闘った、だが神々を神話世界に封じ込めねば世界は崩壊しそ
うになるまでいきかけた。
それを食い止める為に俺は幼馴染みの少女美岬と共に命を散らした。
そして美岬の魂との融合を100年かけて行い、今の世に輪廻転生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:00:00
12030文字
会話率:46%
この世界には悪魔がいる。
それを知る人間がいないくらい、遠い遠い昔から。
人に取り憑き、人を殺す、人の罪より生まれしモノ
教会が助けてくれるのは、神の教えを守る者だけ。
新米の悪魔祓い師アルベルト・スターレンは、罪人と呼ばれる人々を救う
ため、形式主義に陥った教会を変えようとしていた。
しかし教会は変わらない。神の教えを守らぬ罪人は、たとえどんな事情があったとしても、救われる価値がない。それが神の僕たる教会の言い分。
だからアルベルトの願いは届かない。
そんな時に現れたのは、救世主と呼ばれる一人の女性。
彼女は悪魔を祓う力を持つ、神に背きし“魔女”だった。
これは復讐に燃える救世主と呼ばれる魔女と、大切なものを救う力が欲しい悪魔祓い師の物語。
novelistに投稿したものを転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 20:10:01
755367文字
会話率:48%
『力が欲しいなら望むままにあげるよ。だから私の退屈を埋めるような何かをくれないか』
神か悪魔か、それをどちらで呼ぶべきなのか。
最終更新:2019-03-28 22:09:14
278文字
会話率:47%
ある日、俺は死んだ。そして、女神に会った。
異世界へ送る代わりに願いを三つ叶えてくれると言うので、願いを言ってみた。
「俺をイケメンにしてくれ。あと、欲しい物を都合よく入手できる力をくれ。最後は……主人公補正でいいや」
女神は呆れたよ
うに言った。
「……薄々気づいてたけど、ガチクズじゃないか」
これは、正真正銘のクズが、仲間たちと友情を育み(大噓)、一切自重せずに好き勝手する物語。
「とりあえず、権力が欲しい。公爵にでもなりたい」
果たして、彼の野望は叶うのか!?
※ファンタジーもバトルもありますが、基本的にコメディーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 23:00:00
159777文字
会話率:36%
『チート能力』それは異世界に行った普通の人間がスターダムにのし上がるために与えられる方法の一つ。チート能力さえあれば、無双することも、一攫千金することも、ハーレムを作ることも、のんびりすることも、何だって実現できる。だから異世界に行く人間は
どいつもこいつもチート能力を欲しがる。チートチートチートチート! そんなにチート能力が欲しいなら『ありったけ』をくれてやる! そんな過保護な女神に愛された不幸な少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 04:43:15
59073文字
会話率:44%
消えた兄がゆういつ残したゲーム、〈スカーレット・クロウ〉。
一年に一回行われるイベントで何時間もぶっ通しでやっていたサトウが
突然睡魔に襲われる。
その際、人間を超えた力が欲しいと思ったことから
〈スカーレット・クロウ〉の第2データ、友
達にチートをしてもらったデータで
ゲームの世界へ行ってしまう。
果たして、サトウにはどんな運命か待ち受けているのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 19:39:29
8817文字
会話率:33%
リリースから十年経った今なお、全世界で愛され続けているMMORPG【アナザーワールド・オンライン】通称AWO。
リリース当初からプレイを続けている【原田 英雄】は、トッププレイヤーの一人としてAWO内に名を轟かせていた。
そんな彼がふとし
た拍子に、AWOに似た異世界へと転移してしまう。
元の世界へ戻る為の手掛かりもなく「取り敢えず魔王でも討伐するか」と、行動指標を立てるが……?
「またJobが【英雄】かよ、ソロで魔王討伐は厳しい……か?」
「いやいやいや! オレなんか雑魚ですって、ただの万能型Jobなんですから」
「はぁ……もっと火力が欲しい。切実に」
「死んで無きゃ治せるのは常識でしょう?」
「いやー、流石に山を消滅させるレベルまでですって。無傷で耐えれるのは」
これはトッププレイヤーの一人と呼ばれた(常識がずれている)男が、格上の(と思い込んでいる)魔王を討伐する為に……自らを鍛え(涙目)仲間を増やし(白目)苦難(願望)を乗り(飛び)越えるストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 07:00:00
58085文字
会話率:33%
夜空に大量の隕石が流れている中少年は願った、
力が欲しいと、今度こそ守るからと。
そして5つの隕石が少年の目の前で爆発し5つの粒子となって少年に問いかけた何故力を欲するのかと、なんのために力を欲するのかと。
そして少年は無事粒子【女神、天使
】から認められ力を手に入れるが代償に性別をあげ、少女になる。
そして500年の時が経ち白銀の大魔女という異名を持ち、魔道学園の教師になりました泣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 23:14:16
2590文字
会話率:33%
主人公に仕えて完璧にサポートする映画やアニメの執事に憧れを抱いていた俺は、不慮の事故の異世界転移に際し、神様から希望を3つ叶えると聞いたので、こう願った。
1つ 完璧サポート能力を持った執事になりたい。
2つ 主人はどうせなら美少女
がいい。
3つ 主人を守れるように、誰にも負けない戦闘力が欲しい。
確かにこの3つは守られた。 しかしこの3つ以外はどうでもいいとは言ってない!
自分の種族は猫のモンスター、主人は魔王の娘で性格最悪、場所は戦争中で人族に攻め込まれ落城寸前の魔王城。
もっと平安で穏やかな世界がよかったなあ~。。 神様に悪意を感じる。
御好評につき(ウソ)行き当たりばったり小説第2弾。 果たして今回もエタらずに済むのかどうかは、神ならぬ身の誰も知らない。
(※追記 なお、”イラスト”はイメージであり、細かいところは適当です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 07:36:15
136841文字
会話率:32%
✳︎ 注意
物語は終始胸糞悪い展開が続きます。コメディ要素もありますが2対8で鬱的展開が主となっておりますのでご了承下さいますようお願い致します。
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霧崎守は普通の男の子だった。
しか
し、普通ではなくなる出来事が彼には起こった。自分の内側にある感情に苦しみ、そこから逃げ出したい一心で彼は死を選ぶ。そして、気が付くと彼は空白に満たされた空虚な空間に立たされたいた。
目の前には自分の為に用意されたような机と椅子、そして自分の人生の自己評価の様なアンケート用紙が置かれていた。渋々答えたが最終欄で手が止まる。そこには『もし、次の人生を生きるならどんな力が欲しいですか?』と小さく書かれていた。彼は笑い飛ばすと『なにもいらない。』と書きあげる。その時、今までの足場は消え去り、目測地上数百メートルに放り出された。無事に地上に降りることに成功したが、降り立った世界は今までとは全く別の異世界だった。
/主人公主観による人と関わることによる成長の物語。
/ガバガバ感がすごい。
/異世界転生もののくせになかなか異世界転生しない。
/主人公もっと喋れよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 21:40:56
22507文字
会話率:23%
バレンタインに備えて力が欲しい話
最終更新:2019-01-15 20:14:06
642文字
会話率:100%
──其れは、禁忌のヒカリ──
人の感情は醜く
何を紡ぐのか
ドロドロとした
黒魔は其処に
まるで底なし沼のよう
白聖は其処に
善悪の価値判断
謳うのは狂気の讃歌
それは個々の思想
悪夢を生む王
溢れだす欲望
喚ぶ
は異世界よりの救世主
それは信じるもの
未来を望む聖女
心と命
黒を歩む者は何を見る
聖と魔
争いの最中に
過去から未来へと廻り併せ、未来より過去へと還り着く。
紡ぐ言の葉
「君は、力が欲しいかい?」
根源より終端へ
終端より根源へ
それは抗えぬヒカリ
──────────
不定期更新です。胸糞描写ありかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 02:55:19
8117文字
会話率:33%
平凡な日常を生きていた三鷹月光。彼の耳に誰かが助けを呼ぶ声がする。
彼がその声の元に駆けつけると、そこには巨大な獣がいた。
けれど、彼に抗う力はない。そんな彼に一人の傷ついた少女が力の源となる結晶を譲り渡す。
結晶は問う。何を求める。
少年
は願う。力が欲しい。
結晶は答える。ならば、変身するしかない、と。
そして、少年は魔法少女になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 03:45:32
145476文字
会話率:43%
稲上良美が引っ越し先での探索で大きなクスノキを訪れる。そこで西尾という少年に出会う。二人が仲良くなった時、突然空から不思議な玉が落ちてくる。驚いているとついで不気味な怪人が姿を現し、玉を寄越せと迫ってくる。拒否すると怪人は攻撃をしかけ、西
尾は気絶してしまう。怒る良美。
その時良美頭の中に「力が欲しいか」という不思議な声が響いてくる。欲しいと答えると彼女はいきなり変身してしまう。驚く良美。だが怪人は容赦なく襲ってくる。慌てて防御した良美は自分が絶大な力を手にしたことを知る。その力を使って怪人を撃退する。一息ついたところで、玉が小鳥に変身し、人語を発する。そこで良美は自分が伝説の戦士に選ばれたことを知る。そして壮大な戦いの渦に巻き込まれたことを思い知るのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 15:48:40
10470文字
会話率:49%
とある世界で人々は
突如として現れた魔物達に生活を脅かされていた
それに追い討ちをかけるように「異形」と呼ばれる魔物が現れた
普通の魔物をはるかに上回る力を持つ異形は、
魔物に通じていたはずの武器は全く通じなかったのである
幸いにして被害
は局地的であったため、
国はその存在を秘匿のものとした
結果、人々は知ないうちに「異形」の脅威にさらされる事となった
異形に大切な人々を奪われた、少年少女の前に唯一異形を倒せる武器
「聖剣」を持った少年が現れる
「力が欲しい?」
誰かの為 或いは自らの為に力を求め
彼らは異形との戦いに身を投じていく
果たして「勇者の使命」とは?
彼らは異形に勝つ事が出来るのか?
そして異形の正体とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 22:00:00
40274文字
会話率:54%