キノコに転生してしまった。
毒があるらしい私に、動物は見向きもしない。
ある日木こりがやって来て、そばで歌い始める。
キノコの一人語り。
最終更新:2019-06-10 14:16:54
1167文字
会話率:13%
ただ、自分を否定して、それから自分を慰めて。
大体の事は自己完結させ、できるだけ他人と距離をとる。
そんな、情けなくて未熟な、ある意味青春真っ只中の、そんな一人の語りです。
最終更新:2019-05-17 22:35:19
441文字
会話率:0%
死にたい人の一人語り。読むのがつらいかもしれない。
最終更新:2019-05-14 02:21:43
1787文字
会話率:0%
星間航行を成し遂げて惑星開発を行なっている世界。
冒険者(ハンター)として登録されたアンドロイドの一人語り。
仲間と共に洞窟探索に出掛けることに。
「わたし、留守番しているから準備よろしく~」
一人残って周辺警戒しつつ佇む彼女は
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 04:00:00
617文字
会話率:16%
スマフォ登場前、携帯電話が必需品になった頃。一人の女性に振り回される青年の一人語り。
携帯電話から聞こえる「あたし~、暇でしょ? 」の声。
彼の取った行動は……
--------
尚、2002年に私のサイト内「悠の書箱(htt
p://www.lares.dti.ne.jp/~yew/ss/)」で公開した
「夏の終わりに(http://www.lares.dti.ne.jp/~yew/ss/summer.html)」の再掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 02:00:00
2205文字
会話率:50%
バブル景気に煽られた時代、東京で強かに暮らすOLの一人語り。
「あれ~、ここどこなんだろう。私、バーにいたはずだよね……」
彼女が出会ったのは……
--------
尚、2003年に私のサイト内「悠の書箱(http://www
.lares.dti.ne.jp/~yew/ss/)」で公開した
「ラベンダーの香りに(http://www.lares.dti.ne.jp/~yew/ss/lavender.html)」の再掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 22:44:30
5582文字
会話率:42%
ある国に
若い王と王妃がいました
政略結婚でしたが
良好な関係でした
しかし
二人は子供に恵まれませんでした
周りに言われ
王妃に言われ
側室を迎えた王
けれど心は王妃にあった
気がついた時には
王妃は笑顔を失っていた
※王の一人語りが
中心です
名前や容姿についてはあまりでてきません
パッピーエンドです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 11:51:50
453文字
会話率:34%
お嬢様の池で飼われている金魚の一人語り。
最終更新:2019-01-11 21:16:34
229文字
会話率:0%
前作の「ある作家の苦悩」のほんの少し前の話です
前作を読まなくても大丈夫です
最終更新:2019-01-04 22:46:20
2611文字
会話率:0%
私の思うこと。そして問い。それだけの話です。
現在、作者は成人したばかりの大学生。
拙い文章の上に、薄っぺらい話です。
読んで得することは無いかもしれません。
気まぐれな投稿です。コメントあると嬉しいです。
最終更新:2019-01-04 01:41:07
1234文字
会話率:0%
とある女の子の一人語り
最終更新:2018-12-26 22:22:57
370文字
会話率:0%
不動産に勤務する僕が経験したちょっと不思議な出来事。
初めての投稿です。
最終更新:2018-12-06 23:39:40
1361文字
会話率:11%
あるお寺の天井画を作成している女絵師と小僧さんのやりとりです。
最終更新:2018-09-21 18:00:00
1610文字
会話率:0%
とある国の酒場にて。青年は酒を飲んでいる男性に声を掛けた。
40歳前後と思われるその男は全身に傷跡を残し、多くの戦場を駆け抜けてきたのだろう。
もしやと思い話しかけたが、聞けばその男、過去に処刑されたことがあるという。
そんな男が語ってくれ
た過去の思い出話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 11:28:03
4326文字
会話率:3%
それは、とある田舎での物語。
ひとりの青年が雨宿りで立ち寄った、田舎に似合わぬ瀟洒な建物。
そこで現れた老人は彼を招き入れてくれたがそこには奇妙な男たち。
青年は腰を下ろしてその様子を見ているが、老人は気にせず雨が止むまで暇つぶしに話し相
手にでもなっておくれと昔話を始めたのだった。
かみなり、雨、そして老人の話は一体いつ止むのだろうか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 00:00:00
18457文字
会話率:9%
いわゆる就職氷河期と呼ばれる世代の私は、生きるために仕方なくブラック企業で働いていた。
仕事が大半を占める生活において夢も希望もなく、それでも私は生活のために働かねばならなかった。
そんな日々の中で出会う奇妙な人たち。
私はそんな彼らを半分
醒めた目で観察する。
この作品は、フィクションとノンフィクションが織り混ざった、私小説な部分もある、とある冴えない男の一人語りである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 15:45:26
98542文字
会話率:28%
普段生活している中で不思議に感じる現象は妖怪やもののけが起こしているもので、普通の人はそれらが見えないため不思議なままで終わってしまうが、その妖怪やもののけが見える男性が一人語りの形で研究者に説明している物語。
最終更新:2018-08-30 15:00:00
5981文字
会話率:28%
カセットテープに録音された話を聞いている男子高生のホラーです
最終更新:2018-08-26 21:26:40
5316文字
会話率:8%
愛を試すための婚約破棄をそのまま受け入れた令嬢の一人語り。振り回されたのに愛してたからで済むと思っている馬鹿に言い聞かせるだけの話。
最終更新:2018-08-09 10:52:25
905文字
会話率:0%
やあ、お久しぶり。
募る話はないだろうけど、こちらはそちらに用がある。
だから付き合ってくれ。
もちろん、そちらの都合は一切考慮しない。
こちらの都合を全て無視されてきたからね。
これでお互い様ってもんだろう。
それで
は、はじめていこうか。
あの時出来なかった事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 22:55:41
1763文字
会話率:71%
聖女が帰ったその後で、彼女は稀代の魔女とその名を轟かせる事になる。
それはあまりに多くの者が彼女に恋い焦がれ、そして手に入らなかった口惜しさに涙を飲んだからである。
最終更新:2018-07-11 00:41:34
3119文字
会話率:9%
私は全く寂しくないし、迷惑なだけなのに付きまとってくる女がいる
最終更新:2018-07-03 14:43:05
548文字
会話率:0%