平坂真は後天的にCentral of Resonant Essence(通称C.O.R.E)の適性に目覚め
私立桐華条学園へ幼馴染の影羽ゆかりと共に転校する。
二人が学園に馴染んだ頃、新たな転校生、「紅」がやって来る。
どうやら彼女は平坂真
の見る悪夢に関係するらしく・・・!?
「紅」との接触によって暴かれる平坂真の過去と悪夢、そして急変する彼の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:20:00
29797文字
会話率:44%
かつて愛した猫《ビビ》。
20歳の時、老衰でこの世を去った――はずだった。
それから12年。32歳になったヒカルは、情熱を失い、冷静に生きていた。
だがある夜、スマホの画面に吸い込まれた彼は、見知らぬ“電脳世界”で目を覚ます。
そこで待
っていたのは、青い瞳をクルクルと回す、かつてのビビにそっくりなAI猫。
「ヒカル、ボクと一緒に――この世界を救ってほしいんだよ」
AI、感情、そして“失われた約束”をめぐる、少し切なくて、優しい冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:10:00
5116文字
会話率:40%
空気が読めず失敗ばかりだった主人公の京也は、小六の夏休みに漫画の神様から『人の感情が漫画のように見える』能力をさずけられる。
この能力があれば、『喋らない少女』の清音さんとも、無口な少年の内藤くんとも話しができるかも……?
「空気は読め
ないけど、ボク、漫画読むのは早い方だよ」
そんな、ちょっとのんびりやで癒し系の小学六年の少年、佐々田京也(ささだきょうや)が、音楽発表会や学習発表会で大忙しの二学期を、漫画の神様にもらった特別な力で乗り切るドタバタ爽快学園物語です。
コメディー色と恋愛色の強めなお話で、初めての彼女に振り回される親友を応援したり、主人公自身が初めての体験や感情をたくさん見つけてゆきます。
2023年、ポプラキミノベル小説大賞、最終候補
2024年、第2回きずな児童書大賞、奨励賞
エブリスタ、アルポリ等、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:40:00
53054文字
会話率:30%
ケモショタ好きな青年・直樹が、ネットで手に入れたキツネの着ぐるみを着ると、身体が縮み、理想のケモショタの姿に変身。しかし、着ぐるみは意志を持ち、直樹の身体と意識に融合を始める。「ボクとひとつになろう」と囁く着ぐるみに抗う直樹だが、徐々にキツ
ネ少年の記憶と本能が流れ込み、自我が薄れていく。夢見たケモショタの姿を手に入れた代償は、彼自身の存在だったのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 01:18:42
686文字
会話率:0%
幸運にも第二人生を得たボクは
ダンジョンマスターとして自分に正直に生きる事決意する。
周りの目なんて気にせずに楽園目指して全力疾走。
最終更新:2025-04-12 00:44:26
2476文字
会話率:27%
屋上からおにぎりが降ってきた。
見上げると、学園一の美少女が泣きながら弁当食っていた。
なぜだ?
ボクは、様子を見に行くことにした。
最終更新:2025-04-11 18:10:00
1390文字
会話率:33%
ニンジャであるボクは、友人である勇者から突然、「好きだから追放する」と告げられた。
豪邸にかくまわれたけれど、そこでは女性用の衣装しかない!
本格的にボクを女性として扱うつもりだ。
ボクは逃げようと画策するも、魔族が襲撃に来た。
執事の女エ
ルフさんと共に、魔族たちを撃退!その足で脱出した!
どうも、勇者がボクに惚れたのに理由があるらしい。
謎を探るべく、エルフさんと旅に出る。
でも、勇者の方もボクが心配で追いかけてきちゃってる!?
勘弁してよぉ~。
男の娘っ気のある主人公と、男装の麗人エルフの逃避行!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 05:40:15
39765文字
会話率:50%
アンデッドにはアンデッドを!
悪さをするアンデッド達はボクらアンデッド課がぶっ飛ばす!
アンデッドしか居ないアンデッド課に異動になった主人公。不詩 光明とアンデッド課の日常を体験しよう!
最終更新:2025-04-11 02:08:22
36415文字
会話率:77%
勇者と魔王による最終決戦から10年。
長きに渡る戦乱の時代は終わりを告げ、魔王が死に際に残した『迷宮』へと挑戦する時代が到来した。
勇者に憧れた少年──レイン・シュナイダーもまた、冒険者として名を上げる為、期待に胸を膨らませながら迷宮に挑
んでいた。
だが、冒険者となったばかりの彼に待ち受けていたのは、同業者からの略奪だった。
絶体絶命のピンチを、逃走中に出会った幽霊のような少女の助言によって難を逃れる事に成功する。
『ボクの名前はカシュア。10年前、勇者と呼ばれた魔法使いさ』
元勇者を名乗るその少女との邂逅により、平凡な冒険者人生を歩むはずだったレインは冒険者として急速に成長していく。
『君に協力する代わりに、二つ、願いを叶えて欲しい』
『一つは、ボクの身体を取り戻す手段を探す事』
『もう一つは──今この世界に存在する迷宮。その全てを、君に破壊して欲しい』
──だがそれは、この世界において大罪である『迷宮』を破壊するという事を条件として。
果たして少年が行き着く先は、世界を救う英雄か。
──それとも、世界を揺るがす大罪人か。
これは、勇者に憧れた少年と、元勇者の少女による、理想を追い求める冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 23:28:56
144654文字
会話率:42%
そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と
呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 20:11:03
74006文字
会話率:29%
喧嘩で敗北。その相手がプロボクサーに。
リングで決着を付ける!しかし体重差が。
考えた方法は・・・
キーワード:
最終更新:2025-04-08 20:47:28
1341文字
会話率:22%
小学五年生のゆうきは、花が大好き。
だけど、花に水やりをすることが多く、
同級生たちからは、からかわれていました。
すねるゆうきでしたが、ふと一本のひまわりが目に入ります。
そのひまわりは、元気がありませんでした。
かわいそうに思ったゆうき
は、水道まで走っていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 11:12:00
1945文字
会話率:40%
夏が来た。かずまは大喜び。
「こら、宿題もちゃんとやりなさいよ!」
「わかってるよ」
母親に言われてかずまはテンションが下がる。
しかし、いろんなイベントを楽しんで夏を満喫しているかずまでしたが……
最終更新:2023-08-28 06:11:09
1520文字
会話率:52%
妻が死んだ。その妻が残した不思議な小瓶。飲んだら信じられないことが起こった。彼女からのプレゼントは、高校生をやり直せる1年間の時間だった。さて、どう過ごそう。恋に部活に。夢に。これは諦めてたものをやり直す物語。
最終更新:2025-04-05 14:52:06
115858文字
会話率:29%
ボクは魔女だ。正当な青の一族の後継者。しかし、神の勢力との戦いで、ボクの能力は疲弊しきってしまった。魔術触媒はお小遣いが足りないから買えないし、ラテン語も読めない。はぁ、魔女っ子も大変なのである。
そんな彼女のどうでもいい一日中の記録。
最終更新:2025-03-20 08:09:12
8740文字
会話率:21%
あの日まで、黒猫は独りぼっちだった。あの日まで、黒猫は人間が嫌いだった。あの日まで、黒猫は孤独を望んで生きてきた。そうやって自由に生きること。それが、それまでの黒猫の全てだった。誰からも求められず、誰も求めずに、ずっと……。だけど――あの日
、あの冬の日。「彼」という人間に出会ってから、全ては変わる。歩み寄って拒絶され、それでもなお歩み寄ってきた、嫌われ者の黒猫に唯一笑顔を向けてくれた変わり者。それは黒猫に、それまで知らなかった優しさを教えてくれた。黒猫にとって初めての友達だった。そんな彼と一緒に過ごした一年。互いの孤独を埋め合うように過ごした一年。黒猫にとって、いつしかかけがえのないものになった時間。その中で、彼の温もりに触れながら、黒猫はただ漠然と願っていた。ずっと、いつかボクが先立つその時まで、この温かい日常が続けばいい、と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 11:15:38
42357文字
会話率:17%
人見知りの伊織弓鶴の理想の平和
最終更新:2025-04-04 12:02:26
1099文字
会話率:0%
嫁有り、息子有りの普通の小児科医の55歳のおじさんが、3歳の皇子に転生した⁉︎
3歳はないぜ!やり過ぎだ!どーすんだよ!
戸惑いながらも周りの力を借りながら、些細な事から大きな(?)事まで、問題を解決して行きます。
時々、事件に巻き込まれな
がら、日々ほのぼのと暮らしていきます。
3歳なんで、ラブロマンスもありません。
R指定もありません。
クスッと笑いながら読んで下さい。
読み終わった後に、ほんわかして頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 19:42:20
1066848文字
会話率:65%
夢が、人生を壊していく。
少年の頃、春川奏は拍手を浴びた。その瞬間、「俳優になる」という夢が生まれた。
上京し、東京の喧騒の中で夢を追い続けるも、目の前に立ちはだかるのは"才能の壁"、"現実の生活"
;、そして“誰にも見られない自分”だった。
役がもらえない。誰にも覚えられない。
夢にしがみつくほど、心がすり減っていく。
成功する人間たちを横目に、自分の存在は「その他大勢」にすらなれず、
やがて、誰からも思い出されなくなっていく。
これは、一人の男が「夢を叶えられなかった」というだけの物語ではない。
それは、夢に人生を食い潰され、何者にもなれず、誰にも知られずに終わっていった男の記録。
舞台の幕が下りる時、拍手は鳴らなかった。
それでも彼は、演じることだけを信じて、生きて、そして……消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 01:11:24
7321文字
会話率:20%
ボクは第4次大戦の渦中、物資を運搬する兵站部隊として前線に居た。
空からは黒い雨が降り注ぎ、遂に核ミサイルが頭上に。もはやここまで、と死を覚悟したその後・・・。
ボクは知らない場所に。
それから数百年後、ボクは魔王になっていた?
!
有り余る時間と残されたデータを使って街を開拓し、その街を守るために現代兵器を駆使して戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:49:38
37404文字
会話率:31%
「補助魔法しかロクに使えない能無しの魔法師はこのパーティには必要ない。お前はクビだ、アレク・ユグレット」
それはある日突然、王太子のダンジョン攻略の付き添いとしてパーティーに加わっていた宮廷魔法師——アレクに突き付けられた追放宣告。
そし
てパーティーどころか、王太子の嫌がらせにより宮廷からも追放され、途方に暮れていたアレクに声を掛けたのは、〝魔法学院〟時代の友人であった。
「————ねえ、アレク。ボク達と一緒にまた、ダンジョン攻略をする気はない?」
かくして、かつて共にパーティーを組んでいた友人らと共に、アレクは第二の人生を歩む事に。
これは、飼い殺し状態であった元宮廷魔法師の冒険譚。
4年前、『伝説』とまで謳われた4人パーティー〝ラスティングピリオド〟の名は次第に世界中に轟く事になる————。
書籍化決まりました!!
いつもお読み下さりありがとうございます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:08:51
815303文字
会話率:29%
俺は、無名ボクサー。敵とではなく無名な自分と戦う日々を過ごしていたが、交通事故によって死亡し、転生した。
そうして最強剣士になった俺は世界最強戦士を決める大会『ルシアカップ』に出場した。相手の弱点を見抜く能力と、しなやかな身体で相手を
倒し、とうとう優勝してしまう。
これで、最強剣士になったはずだった。物語は終わりなはずだった。だが、ここからが始まりだった。やはり、上には上がいるようだ。
次々と強敵が出てくる。勘弁してくれ。これで世界最強を語れないだと!?
これは、さらに上を目指す最強剣士の物語―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 10:24:47
7853文字
会話率:37%
信じてもらえないとは思うけれど、ボクには生まれる前の記憶がある。前世というやつだね。
はいそこ!中二病とか言わない!
しょうがないじゃないか、有るものは有るんだから。
でも普通はさ、いや普通って言うか最近の?かな?転生とか生まれ変わりって普
通の人がファンタジーな世界に行くものだよね?
そうだよね?
ボクの場合はちょっと違うんだよね…
謎の組織とか秘密結社とか、地下帝国を名乗る侵略者とか?そんなのが跳梁跋扈する戦いの世界から、この平和な世界に転生しました。
…え?ぼくたま?
ぼくたまって何?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:00:00
747503文字
会話率:31%