かつて誰よりもやり込み、隅々まで知り尽くした魂のゲーム……に名前だけ似ている、けれど名前以外一ミリも知らない謎のゲームのキャラクターに転生してしまった主人公「有馬 悠斗」
ゲームジャンル、登場人物、ゲームシステム、それどころか自分がどんなポ
ジションなのかすら、全てが謎
それでも彼は、原作を壊さないように必死に、ひたむきに努力を重ねていく
これは、一ミリも知らないゲームに飛ばされた主人公が、努力と根性で原作を全力で逆走していく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:30:38
723789文字
会話率:25%
女神が作ったゲームによって異世界に飛ばされた細波日向は、圧倒的なチートパワーで魔物を粉砕し、山を吹き飛ばし、盗賊団を壊滅させ、最強の魔族を従え、神すらもその眼前にひざまずかせる。
その目的は、ただ一つ。……そう、全ては目立たないために!!
目立たないためならどんな目立つこともためらわない少年ヒューガの、本末転倒ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 03:00:20
135897文字
会話率:28%
同接せいぜい30人の弱小配信者――――それが俺だ。
そんな俺を推してくれていたファンが、信じられないことにクラスメイトの大物配信者のギャルだった!
問題はひとつ。
それは、俺が学校では堅物委員長を演じていて、ゲーム趣味を完全に秘密にしてい
ること。
なんなら教室の壁や床と同化したいと思っているくらいで、だれからの注目も望んではいなかった。
そうだというのに、俺はそのギャルから、とある頼まれごとをしてしまう。
「お願い――あたしといっしょに『電甲杯』に出てくれないかな?」
全国の若手ゲーマーが集う夏の国内最大のゲーム大会に、誘われてしまう。
その日から、俺の人生には波乱がもたらされることになった。
――これは、だれよりも偽物のゲーマーが、いつか本物に至るまでの物語。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:40:27
431732文字
会話率:33%
※KADOKAWA様よりコミカライズ※
月刊コンプエースで絶賛連載中。
大人気ソシャゲの物語の主要人物に転生したフリーターの瀬戸有馬。しかし、転生した人物が冷酷非道の悪役”傲慢の魔術師ロベリア・クロウリー”だった。
全キャラの好感度が最
低値の世界で、有馬はゲーム主人公であり勇者ラインハルに殺されるバッドエンドを回避するために奮闘する———
その軌跡が、大勢の人を幸せにするとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 14:34:15
477264文字
会話率:28%
遊んでいたゲームの悪役《闇魔法使いラインベル》に転生してしまった社会人の主人公。
悪役令嬢もののように善行を積んでバッドエンドルートを回避しようとするが、誰からも畏怖されて上手くいかず。
何もかも諦めて、悪役として生きていくしかない現実を
受け入れようとした主人公は、行き倒れの女の子に遭遇する。
放っておけなかったので助けたのだが、記憶喪失で自分の名前すら覚えていないらしい。
だが想像以上に懐かれてしまい、いつの間にか旅の相棒になっていた。
それはそれで悪くないと思う主人公だったのだが、成長してく女の子の姿に見覚えが。
(他の女の子と話しただけでヤンデレ気味に……?)悪役×女勇者の甘々な異世界ラブコメ開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:43:40
5741文字
会話率:28%
ごく平凡な名古屋の大学生、一志は、ある日突然、フラッシュバックに襲われる。そして一志は、そのフラッシュバックの中で、この世界の、本当の姿を知る。それは、女性をレイプすることを人生の楽しみとする、「ゼータ」なるものが支配する世界であった。この
世界の驚愕の真実に、動揺する一志。さらに、祖母の一子をはじめとした、周りの人間の中にも、「ゼータ」の使い手がいることを知り、一志はショックを受ける。何とかして、この「ゼータ」が支配する世の中を打破したい、と一志は思うようになり、同時にある事実が、祖母の一子の口から告げられる。それは、一志は実は、「ゼータ」に対抗する、フェミニストのサラブレッドとされている家の、「高浜家」の末裔である、ということであった。また、そのことが原因で、生まれてくる人間全てに与えられている、自分の人生の記録となる「ノート」を与えられず、「ゼータ」側とフェミニスト側との戦いの矢面に、一志は立たされている、という事実も、知ることとなる。その後、実はいわゆる先進国は、通称「セントラルパーク」と言い、「ゼータ」や、「女は家」と考える人間たちのために作られた、また途上国は、フェミニストのためにある、など、この世界の、本当の姿を、一志は徐々に知っていくこととなる。また、その過程で、一志の考え方は、フェミニスト側だけでなく、セントラルパーク側の人間からも「かっこいい」と言われ、賞賛されやすいものである、という、事実も知ることとなる。この世界の独自のルールで、戦争に参加していく一志。そんな中、一志の友達で、ゼータ側の人間の、豊橋がとんでもない計画を進めようとする。それは、「女を科学技術で大量生産し、妾にして、ゼータ主権の世界を作る」というものであった。その計画の実行のため、一志を罠にかけようとする豊橋。そして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:00:00
240487文字
会話率:52%
Q.バグですか?A.バグじゃないです。
とあるVRゲームの新作タイトル、最初期のイベントにて大勢のプレイヤーを初見殺しの地獄に叩き込んだ寄生植物型ボスモンスターは、主人公の身体の中でだけ何故か大人しかった。筋肉って繊維じゃん?お化け植物の繊
維で筋肉を補強したらめちゃめちゃ強いんじゃないか?そんな感じで身体の中でモンスターを飼い慣らす全身植木鉢人間として生きていく話。
なお本人はプロゲーマーチーム除籍処分の前科あり。長らくゲームから離れていた主人公の復帰を経て、界隈には徐々に混沌の渦が巻き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:08:00
257885文字
会話率:36%
底辺配信者だった俺が、異世界に転生した。
目を覚ますと――頭の中に声が響く。
《登録者数=ステータスです》
どうやら、俺の行動が前世の世界でライブ配信され、
その登録者数が異世界での“強さ”になるらしい。
初期登録者数、73人。ザコ。ゴ
ブリンにも勝てない。
でも――
「この世界、バズればバズるほど最強ってことか?」
こうして俺は、異世界での配信生活を始めた。
生き残るために、戦うために――
バズるしかない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:01:20
51166文字
会話率:47%
皇后である母が亡くなり、一人でぼんやりしていたことから“無気力皇女”と揶揄われていたアイティアだが、八歳の頃、前世を思い出す。
この世界が乙女ゲームだと気づき、ラスボスの邪神が出てきて沢山の民が死ぬことになると知ったアイティアはヒロインや攻
略対象をそっちのけにして、最強の皇帝を目指し、のし上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:40:00
51916文字
会話率:24%
ヴァイス・ファンセント
凌辱悪役貴族、傲慢な態度、本質的な悪、気づけば俺は、その男に転生していた。
努力嫌いで救いようのない屑のコイツは、最終的に魔王の手下となり、騙された挙句処刑される。
【ノブレス・オブリージュ】これは俺が大好きな
貴族学園ゲームだ。
だが――
「そんなシナリオぶっ壊してやる」
破滅を改変してやる。努力を始めた俺は、周りの手助けもあってステータスが上がりはじめ、舞台である学園へと入学する。
だがそこで気付く。
「俺……強すぎないか?」
これは、怠惰な貴族に転生した男が、努力を重ねてシナリオをぶっ壊し、最凶になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 13:19:43
591834文字
会話率:31%
魔王デルス。
英雄伝説ゲーム【ベルクトル・ファンタジー】に登場する、ゲーム史上、最も強く、最も残虐といわれた魔王に俺は転生していた。
拷問好きで、凌辱好きで、仲間にも酷い仕打ちをするデルスは、最終的に仲間から裏切られたあげく、勇者
に殺される。
だが――。
「人間は襲わない。さらに誰からも襲われないように、最強の魔物の国を創る」
いずれ滅びる運命に抗うため、魔王直下六人と共に国を創ることを決める。
目指すは自給自足、ほのぼの建設スローライフだったが――。
「魔王様、私たちを脅威とみなし、四つの大国が手を組んだとのことです」
「なんで……?」
「魔王様、人間たちを皆殺しにしましょう!」
「ダメです」
これは、最凶の魔王に転生した男が、血気盛んな部下たちを宥めながら平和を求めて最強の国を創るまでの物語である。*他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:34:23
82714文字
会話率:37%
ある日平凡なオタクの少年はやりこんでいたRPGの主人公の一人であり勇者ジークの親友というモブキャラ……フェインに転生する。
主人公であるジークにアドバイスをしつつ、適当に異世界生活を過ごそうとしたフェインだったが、自分のアドバイスが原因
でジークは命を落としてしまう。
誰かが勇者の代わりにならなければ世界を滅ぼされる。
勇者の力もなしに、ゲーム知識だけで、勇者であることを目指すフェインだったが、凡人な彼にとって、その役目を背負うのは至難の業だった。
それでも努力と知識チートで危機を乗り越えるが勇者の証明である聖剣には選ばれず、偽勇者として追放されてしまう。
生きる希望を失った彼に現れたのは死んだはずのジークだった。彼から、勇者になれなくても世界を救う『影の英雄』になれと言われ主人公は再び奮起するのだった。
「大丈夫……俺は聖剣も勇者の力にも頼らずにここまで来たんだ。影の英雄として勇者が救えなかった人々を世界をすくってみせるよ」
その道は勇者よりも険しく厳しい道だと知りながら……
これは偽りの勇者だった少年があきらめずに努力し、いつの日か英雄と称えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 12:10:00
68108文字
会話率:56%
世界中が戦争に明け暮れた時代。
各国の特殊部隊から恐れられ
『最強の女傭兵』と呼ばれた女性が居た。
数々の伝説を残した彼女だったが
身体を酷使し過ぎたせいで、早々に寿命を迎え永遠の眠りにつく。
だが彼女は、再び目を覚ますことになる。
そう
、彼女は記憶を持ったまま転生してしまった。
明らかに進んだ近未来の世界に戸惑いながらも成長する彼女。
平和な世界では、傭兵であった彼女の知識や技術など不要。
一体何のために生まれ変わったのか?と疑問を持つ彼女。
そんな時、彼女は1つの近未来スポーツに出会う。
-LEGEND-
全世界が熱狂するVRゲームであり
10VS10で行われる疑似戦争。
このゲームに出会ったことにより、彼女の第二の人生は
劇的な変化を遂げることになる。
**本作品は小説投稿サイト『ハーメルン』でも連載中**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 00:00:00
725717文字
会話率:18%
現代世界に突如として現れた異世界への門。
そこから溢れ出す怪物達に現代兵器は一切通用せず、世界中はパニックに陥った。
しかし希望もあった。
魔力という未知の力を得た人々が登場し、怪物達を討伐していったのだ。
のちに適合者と呼ばれる彼らによっ
て、異世界への門は閉じられるものの、世界中で常に一定数登場するようになっていく。
やがてそれが日常となり、適合者も数が増えていく世界を一人で生きる主人公は、ある日若者達で構成された攻略チームに雑用係として参加するが事故が発生して命の危機に瀕することに。
その時、彼は思い出したのだ。
自分が転生者であり、異世界門とはかつて自分がクリアしたゲームそっくりであることを。
何より神を名乗る人物から与えられた能力を。
土壇場で覚醒した主人公による人生逆転の無双劇が……始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:00:00
41914文字
会話率:26%
私は自分の名前に絶望していた――公爵令嬢プリムローズ・フリティラリア、それは前世でプレイしたゲーム『聖なる乙女の学園』に登場する攻略キャラのひとりだ。
マルチエンディングを採用したこのゲームには「魔王討伐」エンドや「世界征服」エンドのよ
うな不穏な結末が存在する。恋愛育成ゲームなのに、どうして魔王が現れたり主人公が世界征服を思い立ったりするのか……。
だが文句を言ったところで現実は変わらない。今の私は間違いなくプリムローズなのだ。
必ず不穏なエンドになるとは限らないが、警戒はしておくべき――そんなわけで私は、従者のデイジーを巻き込んで修行を開始した。魔王討伐や世界征服に参加する気はまったくないが、乱世になるなら相応の実力がないと生き残れない。
ところが、なぜか女王陛下は主人公じゃなくて私に魔王討伐しろと言ってくる!
おまけに学園で出会った主人公組は『聖なる乙女の騎士』という学園ファンタジーバトル漫画の世界だと主張! そればかりか信じていた従者のデイジーまで、『聖なる乙女の英雄』というRPGだとか言い出して……!
カクヨムで2023年4月30日から6月19日にかけて投稿した小説です。カクヨムでは完結済み。
アルファポリス、ノベルアップ+、NOVEL DAYSでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:01:14
192655文字
会話率:49%
いや、世界とか本当にいらないんで。
悪役とか魔王とかなる気ないんで。
ほんと、世界を征服できる力とか、そういうのいらないので。
え?ラスボス?なんのことですか??
は?ロリコンショタコン?
違うから!
単に俺の周りに年下が多いだけだから!!
ほんとに!!ただ愛でているだけなので!!通報はやめて!
俺は、普通に暮らしたいだけだから!!シスコンは認めるけど!!
ーー
魔王スペックも持ち、攻略対象でもある公爵令息(うさ耳装備あり)が、若干周りには勘違いされつつ、年下に慕われながら、それなりにほのぼの暮らしている話。
恋愛もいつかきっとできるといいね()
魔王スペックなので、主人公がチートです。最強です。ご都合主義です。周りから良い意味で勘違いされてます。
本人は基本的に、妹たち含め年下の子どもたちはを可愛い可愛いしながら、餌付けしていきます。
本当にロリコンショタコンじゃないので、ハ?ー?レ?ムにはなりません。シスコンは認めてます。
設定が曖昧で、かなりふわふわしてます。
あと全体的にノリが軽いし展開は早いです。ご都合主義です。
一部すごい主人公に対しての愛が強いキャラがいますが、ボーイズラブではなく色々と愛が重いだけですので、ご注意ください。
ボーイズラブとガールズラブ、残酷な描写は念のため。
*前書いていた小説を更にリメイクした奴です。前作にブクマや評価してくださった方々はありがとうございました!
*タイトル変更しました!(元:乙女ゲームの攻略対象で悪役でしたが前世思い出した日に魔王フラグは燃やしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
110958文字
会話率:36%
謎のゲームセンター"ドリフト"にて懐かしいゲームに出会った、安曇野遊。
かつてやり込んでいたそのゲームは、メイガス・バレット。
100円を投入した瞬間、遊の精神はメイガス・バレットの世界へと転移していた。
そこは現実
となったゲーム世界。
悪の宇宙帝国に侵略され、滅亡寸前の聖王国。
聖王国に残されたのはたった一機の戦闘機、メイガス。
パイロットすらおらず、王都を大群に包囲され、今まさに陥落しようとするそこに救世主が降り立った。
聖王女の祈りが奇跡を呼んだのか。
YOUと名乗るその男が、たった一機のメイガスで全てをひっくり返す。
それはそうと、遊の世界にやって来てしまうセシリア。
これまでずっと女性と縁の無かった遊のアパートに住み着き、ちょっと変わった同棲がスタートしたりもする。
異世界では救世主、現実ではセシリアとの距離感を測りかねるラブコメ生活。
戦いと日常を描く、SFバトルハートフルラブコメアクション……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:31:29
178111文字
会話率:35%
異世界召喚されたコトマエ・マナビ。
異世界パルメディアは、大魔法文明時代。
だが、その時代は崩壊寸前だった。
なのに人類同志は争いをやめず、異世界召喚した特殊能力を持つ人間同士を戦わせて覇を競っている。
マナビは魔力も闘気もゼロというこ
とで無能と断じられ、彼を召喚したハーフエルフ巫女のルミイとともに追放される。
追放先は、魔法文明人の娯楽にして公開処刑装置、滅びの塔。
ここで命運尽きるかと思われたが、マナビの能力、ヘルプ機能とチュートリアルシステムが発動する。
世界のすべてを事前に調べ、起こる出来事を予習する。
無理ゲーだって軽々くぐり抜け、デスゲームもヌルゲーに変わる。
化け物だって天変地異だって、事前の予習でサクサククリア。
そして自分を舐めてきた相手を、さんざん煽り倒す。
当座の目的は、ハーフエルフ巫女のルミイを実家に帰すこと。
ディストピアから、ポストアポカリプスへと崩壊していくこの世界で、マナビとルミイのどこか呑気な旅が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 08:46:23
496788文字
会話率:37%
天下御免のニートにして、廃人ゲーマーの久保田悠馬。
彼はリアルから卒業してニートとなり、ゲームに没頭する。
ゲームを卒業してリアルに戻っていった親友から送られた魔剣を手に、活躍する悠馬。
ついに彼は剣術スキルをカンストさせる。
その瞬間、
謎の表示とともに、悠馬は異世界へ転移していた。
転移したのは、三つの宗教がしのぎを削り、その他の信仰の存在を許さない暗黒の時代。
あろうことか、悠馬はこの世界に来て早々に、処刑されようとする少女を救ってしまい……。
三大宗教最大の宗派を敵に回してしまう。
ムッツリスケベでコミュ障で、イマイチ空気が読めなくてタイミングの悪い男。
しかしてその正体は、世界最強の剣士。
戦士ユーマの冒険が始まる。
http://ncode.syosetu.com/n4776dy/ にて続編をまったり書いていましたが、
5/27より、そちらの続編をこちらに移項します。
連載再開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 11:41:21
1194820文字
会話率:34%
【『ファミ通文庫大賞』中間選考突破作品!】
美少女廃ゲーマーがVRMMO内で手に入れたアバターと最強防具を纏い
異世界で姉と慕う妹たち(シスターズ)を守る為に戦う少女のお話です。
黒と白を基調としたゴスロリドレスに、背中には小さな蝶の羽
根の生えた防具。
その防具の効果で剣や魔法は一切使えない。それでもゲーム内最強と言われた装備。
使える能力は『透明壁』の展開と、背中の羽根の様々な『鱗粉の効果』
その少女の中身は、30過ぎのトップランカーの透水澄香。
ゲーム内の幼いアバター姿のままで、訳も分からず異世界に来てしまう。
その見た目とは裏腹な強さの為、厄介ごとに巻き込まれるも、澄香を姉と慕う少女が増えていく。
そんな澄香は大事な妹たちを守る為にその力を奮っていく。
自称、姉(澄香)と妹たちが異世界を楽しく冒険をするお話です。
(※多少百合百合な成分が含まれますがご了承ください)
◆現在のシスターズたち◆ ※9章まで
ボクっ娘少女(スナイパー・従魔使い) ユーア
ツンデレ魔法使い(四大元素使い) ラブナ
ロリ巨乳双子姉妹(俊敏&怪力) ナゴタ&ゴナタ
のじゃロリハーフ(土魔法・鉄壁の体) ナジメ
魔物(ウルフ系?) ハラミ
※少女同士の絡みがあります。
※性的な表現が少しあります。
※残酷な表現があります。
※カクヨム様、アルファポリス様、
ノベルアップ+様に時差投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:10:00
1946743文字
会話率:45%
世界中を熱狂の渦に巻き込んだデジタルカードゲーム――『キング オブ マスターズ』。
高校生の天見黒春はその熱狂の渦に飲まれた一人にして、古参のプレイヤーだった。
参加した大規模大会での結果は、予選敗退。
失意に暮れる中、天見黒春はその帰りに
不慮の事故に巻き込まれてしまう。
ところが、
「……あれ、ここ日本じゃなくね?」
突如転移してしまった異世界。
そこは天見黒春がハマりにハマっていたカードゲーム――『キング オブ マスターズ』のバトルが当たり前のように行われていた世界だった。
カードゲームが当たり前の不思議な世界で、今。
天見黒春のファンタジー生活が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 09:00:00
218598文字
会話率:36%
ブラック企業で心をすり減らす中間管理職の俺が、癒しを求めて遊んでいたのは──
AIが自動プレイしてくれる、仮想世界運営型のゲームだった。
いつものように「素材集めよろしく、アイちゃん」と指示して寝たはずが、
目覚めると画面に《世界
設定:崩壊》の文字。
さらに《あなたは管理者です。修復を開始してください》という謎の通知とともに、
俺はそのままゲーム世界に“神”として転送されてしまった。
バグまみれの異世界。崩壊寸前の秩序。
なぜか秘書ポジションについてくるAI美少女(……元俺んちのAIスピーカー!?)
世界のルールを修正し、崩壊を食い止めろ。
これは、壊された世界を、責任取って修復することになった社畜神の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 21:00:00
14512文字
会話率:40%
【ゲームのシナリオだけでなく、この世界にとっても私は「悪役」らしいわね────。】
ある日、乙女ゲー世界の悪役令嬢へと転生したことに気づいたシャーリーン。前世では派遣先の紛争地で、子供の代わりに残留地雷をふんで死んでしまったらしい。
無念の
死の後に思い出したのは、悪役令嬢である自分や家門の処刑、追放、魔獣の襲撃による国家滅亡、といった、このゲームが誇るバッドエンディングの数々!
そして破滅回避のために動いているうち、明らかになってゆくこの世界のおかしさ、塗り替えられた事実と思惑──────。
「生まれてはいけなかった悪しき魔女」が、悪役流儀に周囲を、大陸を巻き込んで、いずれ世界を変えるまで。
※カクヨム様でも投稿を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:51:43
257471文字
会話率:44%
幼少期の頃から特殊な家系のせいで厳しい訓練を受けていた。
そのクソみたいな生活が嫌になり逃げ出してから15年…。
♦♦♦
「は~いどうもマー君で~す!今日はこの○○といったゲームを実況していきま~す!」
主人公 天ノ風 真人(21歳)
は大して人気のない動画配信者として日常生活をだらだらと送っていた。
実家から逃げ出したため平凡と過ごしながらも見つかりそうになるとまた逃亡するということを繰り返しながら生きていた。
だが、そんなくだらない日常へ終止符を打つかのように転機は突然訪れた。
動画投稿を何時ものように行っていたある日、PC画面に表示されたある『メッセージ』
『異世界へ転生しませんか?』
主人公は疲れて二次元と三次元の区別がつかなくなっただけだろうと無視しようしたが
メッセージがしつこく仕方なくそれを承諾する。
無事に異世界へと転生された主人公はそこで一人の神と出会う。
♦♦♦
神々への戦いに巻き込まれた少年の物語が今始まろうとしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
65056文字
会話率:47%
名作恋愛アクションRPG『剣と魔法のシンフォニア』
俺はある日突然、ゲームに登場する悪役貴族、レスト・アルビオンとして転生してしまう。
レストはゲーム中盤で主人公たちに倒され、最期は哀れな死に様を遂げることが決まっている悪役だった。
「まさかよりにもよって、死亡フラグしかない悪役キャラに転生するとは……だが、このまま何もできず殺されるのは御免だ!」
レストの持つスキル【テイム】に特別な力が秘められていることを知っていた俺は、その力を使えば死亡フラグを退けられるのではないかと考えた。
それから俺は前世の知識を総動員し、独自の鍛錬法で【テイム】の力を引き出していく。
「こうして着実に力をつけていけば、ゲームで決められた最期は迎えずに済むはず……いや、もしかしたら最強の座だって狙えるんじゃないか?」
狙いは成功し、俺は驚くべき程の速度で力を身に着けていく。
その結果、やがて俺はラスボスをも超える世界最強の力を獲得し、周囲にはなぜかゲームのメインヒロイン達まで集まってきてしまうのだった――
別サイトでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:10:00
246551文字
会話率:28%
名作恋愛アクションRPG『ダンジョン・アカデミア』。
死にゲーとして名高いその世界に、俺はなんと主人公――のモブクラスメイト、アレン・クロードに転生してしまった。
しかも与えられた職業は、この世界で最弱とされる【ヒーラー】。
このままシ
ナリオが進行すれば、俺が真っ先に死んでしまうはず。
「だけど、諦めるにはまだ早い」
前世で極限までプレイし尽くしたゲーム知識が、俺に可能性を示していた。
回復魔法も、使い方次第では戦闘に活用できる。
それを適切なアイテムやスキルと組み合わせれば――
「間違いない。この知識があれば、最弱の【ヒーラー】でも頂点を目指せる。ゲームシステムを知り尽くした俺なら、回復魔法を最強の武器に変えられるはずだ」
そう確信した俺は、誰にも期待されないモブの立場を逆手に取り、独自の戦略で着実に力をつけていく。
こうして俺は最弱職【ヒーラー】のモブキャラとして、瞬く間に世界最強の座に登りつめるのだった。
別サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:00:00
231923文字
会話率:27%
名作恋愛アクションRPG『アルテナ・ファンタジア』
俺はそのラスボスであるルシエル公爵――の配下であり、エピローグの一文で『ルシエルの配下は全員処刑されました』とだけ説明されるモブ悪役貴族、クラウス・レンフォードに転生してしまった。
「
この際だ。モブキャラに転生したのも、最後に殺されてしまうのも構わない……ただ、原作のようなつまらない最期を迎えるのだけは勘弁だ!」
そこで俺は、ラスボスとして主人公やヒロインたちに倒される最期なら、満足いく大往生を迎えられるのではないかと考えた。
そうと決まれば、やることは一つしかない!
「ルシエル以上のラスボスになるため、悪行を積み重ねて悪のカリスマになってみせる!」
それから俺は貴族という立場を利用し、様々な悪事を行っていくことになる。
しかし、この時の俺は知る由もなかった。
悪行の全てが裏目に出て人々から勘違いされた結果、俺が歴代最高の名君だと崇められるようになってしまうということを――
別サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 18:14:34
181406文字
会話率:30%
ゲームの世界に行ってみたい。そう常々思っていた主人公はステータスが見えるゲームのような世界にいた。その世界は基本使える属性は1つだけだが主人公は個人スキル【スキルコピー】で複数の属性のスキルを使い冒険をする。
だが、彼は知らなかった。
この
世界にHP0から復活させる道具やスキルが無い事を。
この世界がゲームで無い事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:14:17
180950文字
会話率:43%