引き取り屋ってしってる?
ルールを守ってエレベーターに乗ると、木造のアパートにつながるんだ。
その先の扉には引き取り屋という店があるんだって。
引き取り屋はね。記憶を引き取ってくれるんだ。
忘れたい記憶、忘れさせたい記憶。
引き取り屋は
なんでも引き取ってくれるんだ。
え、行ってみたい? それなら行き方を教えてあげよっか……。
※ノベルアッププラス 「魔法のお守り」コンテスト対象作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 05:49:39
4094文字
会話率:34%
その昔、人類は度重なる戦争と環境問題から国々を転々としていた。発展と破壊を繰り返した人類は蜘蛛の足のようなドーム型居住都市『空中都市』を建設し、幾つもの空中都市が地上や海上を覆う。その中央には宇宙に繋がるエレベーターが設置されていた。宇宙
エレベーターの先には筒状の土星の輪のような人工物、地球の環が設けられ人々はそれぞれの地位などに合わせ地上と空中都市、地球の環という形で住み分けられていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 05:47:28
860文字
会話率:67%
高校時代の友人である真希と久しぶりに会った優梨奈は、真希のアルバイト先での不思議な話を聞いた。
最終更新:2023-04-30 06:14:40
1605文字
会話率:17%
新卒から2年間勤めた会社を辞めた主人公桂冬馬(かつら とうま)。しかし不況と退職時のいざこざが元でどうしても再就職は難航していた。
そんな時、ネット上で見つけた異世界行きの方法=特定のエレベーターで特定の操作を行えば異世界に行けるというそ
れを気晴らしに試した冬馬は、本当に別の世界に転移してしまう。彼がたどり着いたのは異なる歴史を辿ったもう一つの地球、それも西暦2090年という未来、超大国同士の睨み合いが続く時代のPMC=民間軍事会社の社内だった。
困惑する冬馬に現地のPMC幹部は自社へと彼を勧誘する。強化人間の傭兵として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:38:34
1197530文字
会話率:30%
私と彼女はエレベーターの一室に閉じ込められてはや1時間が過ぎようとしていた。
彼女は唐突に言った。「ずっと考えていたのだけれど…、私たち結婚しよう」
最終更新:2023-04-05 23:11:24
3012文字
会話率:54%
俺の住んでいるマンションで、また子どもが行方不明になった。今度は、女の子。
これで、3人目。
エレベーターの防犯カメラには怪しい人物は映っておらず非常階段には、はなから防犯カメラはない。管理人は在中しているが話によると不審人物は見かけなかっ
たと断言している。
1人目の女の子は、外に遊びに行ったきり帰って来ないという母親の証言から誘拐説が浮上したが、敷地内から出た姿や誰かと遊んでいる姿を目撃した人はおらず度々、虐待する声や体のあざから誘拐の線は消え虐待の末による死亡の線が濃くなった。
2人目の男の子は、敷地内から出ている姿は、防犯カメラに映っていなく親が犯人ではないかと世間が初めから騒いでいた。当然、両親は否定している。
子どもはどこに消えたのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 13:00:00
5851文字
会話率:51%
タワマンでは上の階から降りて来たエレベーターを止めてはいけないらしいです。
最終更新:2023-03-17 20:00:00
1813文字
会話率:62%
会社員である俺こと溝内は、朝早く出社し夜遅くに帰る生活を送っていた。
そんな生活の中でモ人との繋がりを感じる瞬間がある。いつも時間帯的にすれ違う人。その人との人時の会話が自分の支えにもなっていた。
勇気を出して声を掛けようかとも考えるが
――。
※この作品はホラー・怪談の短編です。苦手な方はブラバしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 17:49:24
5084文字
会話率:40%
エレベーターで出会ったあの人は…
最終更新:2023-01-12 00:13:09
903文字
会話率:28%
エレベーターに乗ってきたもの、それは…
最終更新:2021-01-25 22:57:42
472文字
会話率:50%
エレベータが不調だと呼び出されたビルメンテナンスの作業員。しかし、不調なのはエレベータではなく…。
最終更新:2023-01-09 18:30:01
2093文字
会話率:37%
女性社員に頼まれ、会社の地下の倉庫で蛍光灯の交換をする男。無事に交換作業を終え、エレベーターに乗ると後輩から思いもよらぬ言葉を聞く。この会社にはーー。
・微ホラーです。
最終更新:2023-01-03 09:34:07
1787文字
会話率:47%
団地のエレベーターの遅さには、なんか落ち着く。
ウイーンッて音に安心感が出る。
最終更新:2022-12-17 22:58:07
1853文字
会話率:50%
一人暮らしと共に高校生活が始まって一ヶ月が経つ来栖結人(くるすゆいと)のクラスには学校中で噂になるほどの美女がいる。
お淑やかで品行方正、それ故周りには一歩引かれていて、様々な面倒事が絡む彼女ーー小鳥遊涼音(たかなしすずね)のことを結人は
気の毒に思っていた。
ある日の夕方、夕食の食材を買おうとした出先のスーパーでナンパに絡まれている女子を助けたところ、偶然その女子が涼音で…………。
「……そういえばエレベーターに消防点検を通告する張り紙がありましたけど、自分の階の日時とか確認してます?」
「あー、そんなのあったな……ってあれ?何でそれを?」
話しているうちに同じマンションの住人であることが判明して、それをきっかけに近所付き合いが始まる二人。
涼音を気にかける世話焼きな結人と、少しずつ結人に気を許してくれるようになる涼音。
色々な物事を通して互いを理解していく甘さ多めの日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 13:01:16
18266文字
会話率:35%
僕の知り合いから聞いた話。
まぁ都市伝説?ってやつ。
なんか僕には分からないが、霊が出る場所が近くにあるらしい。
友人を誘って行くことにしたが、なんか様子がおかしい。なにか隠してるのか?
まぁ行けばわかる事だ。
だけど僕には想像もつかない
ほどの恐怖が待っていたなんて思いもしなかった。
それは……。
アルファポリス、FC2、Ameba掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 15:57:09
1903文字
会話率:22%
いつも使っていた…。
でもそれでも特に気にもしてはいなかった。
でもね?
友人に言われてから気になって仕方がなかった。
その時だ、怖い目にあったのは。
その怖さは……。
yahoo!掲載
最終更新:2018-12-24 14:51:12
1578文字
会話率:18%
何気なく使っていたそれが恐怖を体験するものになるなんて。
誰も教えてはくれなかった。
恐怖の始まり。
Yahoo掲載
最終更新:2016-02-27 09:11:29
3198文字
会話率:14%
エレベーター事故に遭い死んでしまった主人公はじめは異世界に転移してしまう。そこで彼は何に辿り着くのだろうか?
最終更新:2022-12-04 12:31:28
23662文字
会話率:61%
ある日、目覚めると知らない世界にいた主人公エリー。エレベーターで降りるとそこにはデパートが広がっていた。けれど違和感が…?
最終更新:2022-11-28 21:04:44
1936文字
会話率:18%
皆さんこんにちわ。
はじめましての方は 初めまして。そうでない方は 2度目まs..じゃなくて2
「ようこそいらっしゃいました 本日ご予約の皆さまですよね?」
受付の女性
「はい!今日はよろしくお願いします!」元気よく答える男性
「お部屋ま
で案内させていただきます」微笑む女性スタッフ。
エレベーターに乗り込む。
「今日から二泊される佐藤様ですね」
「はい!楽しみにしてました!」
部屋の扉の前に立つ二人
「それでは ごゆっくりどうぞ」
スタッフが去る 扉を開く そこには・・・
「すごい!綺麗なお城みたいな部屋!」
感動している。
ベッドルームへ続く
「これ本当にホテルの部屋なのか?」疑ってしまうくらい豪華だ。
リビングルームでソファーに座っている男がいる。
「あの~
失礼ですが、あなたも今日のお客様でしょうか?」
「えぇ 私は田中と言います。これから数日間一緒に過ごすことになりますので、ぜひ仲良くしてください」
笑顔で言う。
「わかりました!こちらこそ、どうぞ宜しく!」握手を求める。握り返す田中 男の顔には 深いシワがあり老けて見える。歳はまだ40代前半だろうか。
男が座る反対側の席に着く。
男を観察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 20:22:56
1852文字
会話率:37%
三題噺 エレベーター・光・ロボットでやんす
最終更新:2022-11-26 22:36:01
1675文字
会話率:58%
吸血鬼メネスは、軌道エレベーターに造られた「浮遊都市」において、連続殺人犯ヘクトールへ復讐を誓っていた。ヘクトールはメネスの同族であるエミリーを通して、予告状のように現れるところを送ってきていた。メネスは二年間、それに翻弄されながら、追い続
けていた。
ある時、予告状の通りの場所に行くと、「ゲームの始まり」と書かれた手紙を見つける。それと同時に、メネスは警察組織ブリシアからヘクトールの濡れ衣を着せられる。鬼、妖狐、魔女を加えたブリシアに敗れたメネスだったが、濡れ衣が晴れた。そして、ルーカスという指揮官の下、ブリシアの元で魔女のアリサとタッグを組むことになる。
メネスはヘクトールからの手紙にあった「親愛なる友人を訪ねるように」とのメッセージを受け、エミリーの元を訪れる。しかし、エミリーはいなくなっていた。代わりに手紙があり、そこに記された場所に行くと、ヘクトールからの手紙があった。「なぞなぞ」と称したゲームを突き付けてきたヘクトールへ、二人は立ち向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 17:10:11
100072文字
会話率:44%
高校の頃の傷を引きずり、大学で堕落していた青年、遅咲優一。そんな彼は日朝番組「アンリミテッドアイ」の大ファンで、鞄につけているストラップはいつもアンリミテッドアイ。しかし、そのストラップに目をつけ、いきなりエレベーターの中で声を掛けてきた
奴、一番ケ瀬愛理。その正体は、アンリミテッドアイが大好きな奴らが集まるサークル、「アンリミ研究サークル」のメンバーであった。愛理との出会いが優一の運命を変え、彼をもう一度、過去の傷へと導く!
君の予想の斜め上を行く、新感覚恋愛小説。
遅咲優一「好きな子のために変身せよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:31:17
57635文字
会話率:49%