お盆から少し外れた時期、僕と彼女は墓地にやってきた。
「花火をしよう!」
彼女はそう言ってからからと笑う。
君と過ごす、おそらくさいごの夏の物語。
※他サイトとの重複投稿です。ご了承ください。
最終更新:2016-11-07 17:40:03
4761文字
会話率:32%
ねこはきえてゆきました。
キーワード:
最終更新:2016-10-04 17:49:57
201文字
会話率:0%
施設にいる祖母を見舞った時の心情。
なんか、書きたくなりました。
最終更新:2016-06-21 23:52:30
378文字
会話率:50%
女子高生が、違う人になって生活をしてみる話。ちょっとファンタジー。
キーワード:
最終更新:2016-05-09 22:46:04
1871文字
会話率:54%
まだ卒業じゃないけれど、別れを惜しむことは無い話
最終更新:2016-01-22 21:03:36
1146文字
会話率:19%
冬の童話祭2016に合わせて書いたものです。
雪と湯煙の旅館のちょっとした出会いと、約束事の小話。
最終更新:2016-01-13 21:58:21
6001文字
会話率:63%
『じゃあ、またね』
そう言い残し、行方不明となった年上の幼馴染み。
いまだ見付からない彼女を心配していた矢先、
突然現れた男が現れーーーー……
最終更新:2015-11-30 03:36:08
4703文字
会話率:43%
また、夏がきたので。
キーワード:
最終更新:2015-06-19 00:05:12
1733文字
会話率:52%
来るはずもない君を待つ
ただ、一言。
言いたいよ
「またね」
最終更新:2015-04-29 17:54:04
253文字
会話率:80%
先生を思う一人の生徒のお話。
先生と両思いになったのは、生徒じゃない私。
だから、先生。生徒じゃない私は消えるね。
さよならしよう。
同一人物なのに、生徒のほうを応援するオルハ。
悲しくて切ないラブストーリー。
最終更新:2015-04-24 16:37:25
4069文字
会話率:35%
GReeeeNのまたね。を聞いて執筆
最終更新:2015-03-25 02:54:11
2971文字
会話率:54%
交通事故で命を落とした友紀は幽霊となって現世に留まる。自分が死んだ事故現場をさまよっていると見ず知らずの少年が現れて花を供える。友人も満足に作れないまま死んでいった友紀は少年との再会を望む。
最終更新:2014-11-08 21:22:32
18032文字
会話率:29%
勢いで書きました。ぴったり二百文字でびっくりです。
最終更新:2014-10-27 10:36:49
200文字
会話率:0%
ぼくは、まりちゃんが大学を卒業して3年目の春に生まれた。まりちゃんといっしょにねて、ごはんをたべて、またねて。ぼくは、まりちゃんがだいすきだった。
ねこのほたてと飼い主まりちゃんとの日々のくらしを綴った、あたたかく、せつないものがたり。
最終更新:2014-10-08 10:39:26
1602文字
会話率:2%
僕の決意
きいてくれるかな?
またねって言いたいんだ
最終更新:2014-09-20 23:07:19
200文字
会話率:0%
またね。そういって別れたあの日。
幼すぎて分からなかった思いをいつかあなたに言えるように。
最終更新:2014-06-27 18:55:57
1232文字
会話率:23%
危ないと、突き飛ばされたのが最後だった。気付けば自分は転がっていて、突き飛ばし少女は血にまみれていた。誰よりも明るくて、誰よりも愛されていた親友。その彼女を失って、生き残った少女は呟く。「どうして私が生き残ってしまったの」。そんな少女と、死
神少女のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 03:22:15
3737文字
会話率:41%
ムズ痒い恋愛ものです。
最終更新:2014-05-01 00:20:21
1791文字
会話率:98%
さようならの間際にいつも思うこと
キーワード:
最終更新:2014-04-22 22:14:09
319文字
会話率:75%
歴史に刻まれた勇者と魔王の選定から、およそ百五十年の時が経った。魔王の持つ水晶に操られ、魔が人間を襲う。魔王の側近は高笑う。勇者の持つ聖剣に斬られ、魔は次々と倒されていく。勇者の仲間を自称する者は各地で豪遊する。そのせいで謂れのない恨みを買
い、勇者は魔だけでなく、腕の立つ剣士や戦士、暗殺者を相手に戦ってきた。その胸にたった一つの救いと薄れゆく思い出を抱いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 08:00:00
6677文字
会話率:33%