ある日ひょんなことから死んでしまった主人公が頑張る話です。
異世界要素はほぼないです。
最終更新:2019-03-14 23:12:25
2753文字
会話率:60%
あるところに幼き少女を救った代わりにトラックにひかれて死んでしまった一人の男がいました。
大きな善行こそ死ぬ間際に少女を救ったことだけでしたが、謙虚な男は日頃から小さな善行を積み重ねてきており、転生した後の人生は素晴らしきものになることが確
定していたのです。
転生の話は何ら問題なく進み、容姿端麗であり頭脳明晰な、いわゆる才色兼備な者として生まれ変わることができることとなりました。
おや?
何か違和感を感じられましたか?
いえいえ、間違ったことなど何も言っていませんよ。
そう、彼は才色兼備な女性として転生することができるのですから。
これはそんな転生は嫌だと抵抗した男の最期の意思が生みだした、神すら知らない物語。
男側は特にチートなしの一般男児(但し、精神年齢が2倍)で、女側はチートありの完璧美少女(但しどことなく男っぽい)。
世界観的には魔術的にも発展した現代のような感じだが、その分古い慣習とかが残っていることもあるという設定(魔術があるならそういう慣習を大事にしそうだと思った)。
前世の記憶はほぼないが、男の最期の強い意思(俺は男で、女を愛したい)が残ってる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 20:00:00
6885文字
会話率:19%
近未来、環境悪化に伴い住民の大半が地下に住むようになった世界。ありとあらゆる製品が電子機械に置き換わり、紙製品はほとんど流通していない。原料たる木もほぼない。それなのになお紙で本を作ることに拘り続ける一人の男がいた。名は、源。これは、紙の魅
力に惚れ込んだ職人源の自伝的ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 21:50:18
3089文字
会話率:0%
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータ
スになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:43:36
25775文字
会話率:33%
作業を愛し、作業に愛された(?)男子高校生、本宮圭介は異世界に転生してしまう。
「俺、画面に表示された質問に答えただけなのに……」
作業仲間であるソラが生前に遺した『約束』を果たすため、グレーティア家の息子、エリックとして生まれ変わった
俺は今日も作業に励む……!
目指すは『世界一の作業』! 笑いアリ、作業アリの異世界転生コメディ。
Q.作業厨とは……?
A.作業をこよなく愛し、それを苦と思わない人のこと。別名、作業バカ。
*コメディという性質上、ネタが多く含まれます。
R15は保険でもなんでもありません。ご注意を!
作業はカットすることが多いかも。なにせ、作業量がエゲツないので。
序盤、バトルシーンはほぼない(嘘)です。魔法は使います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 19:17:27
23266文字
会話率:38%
Butterfly Effect:ニュートン力学のカオス理論に置ける初期状態の差によって時間経過に従い無視出来ないほどの差が生まれる事の言い換えである。簡潔には『小さな変化によって結果を大きく変化させること』である。
世界、主人公達、モブ
キャラ。この三つは三つ巴の関係にあるのではないか。主人公達は世界を変えることができる。世界はモブキャラを変えることができる。ではモブキャラは?主人公達を変えることが出来るのではないか?もし一人のモブキャラの行動が主人公達の行動に干渉しButterfly Effectを起こすことができたら、それは世界を変えたことにならないか?
これはそんな仮説が成り立つことを証明するモブキャラの話。※モブキャラなので主人公は出番も活躍もほぼないです。
ほぼ初の小説投稿です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 15:34:27
3003文字
会話率:51%
ある日仕事で疲れて帰ったら、自宅には自称カミサマのクソ宇宙人!?
床が抜けて辿り着いた先はファンタジーな異世界!?
私は一般人。
新しい自分なんて求めていない。
ぷりぷりキュートなチビ魔王様がいなきゃ、やってられんわ!
そんなこ
んなで冷やし中華始めました、くらいの感覚で、乳母(ナニー)始めました。
※この話は飯テロ系ではありません。
※主人公はロリコンではありませんが、子供大好きな変態です。あと、基本的に残念な人です。
※主人公は非戦闘員なので、戦闘・戦争の描写はほぼない予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 10:08:49
184616文字
会話率:27%
このアナザーアースには娯楽が足りない。
世界の危機とかも何度もあったけども、まぁある程度落ち着いて、なんとなく小康状態な昨今、人々は情報に飢えている。
この大いなる欲求を、ささやかながら満たすために、我々世界新聞ギルドが発足され、記事を配信
することになった。
この小さな一歩から始まる我らの挑戦は、いずれ大きな歴史となるだろう。
わははははは。
お遊び作品です。
また、基本的に一話完結なのでどこから読んでも大丈夫な仕様にしていくつもりです。新聞形式の為、キャラクター要素はほぼないと思います。
1000字程度のショートストーリーで運営してまいりますので、他作者様をおいしいホカホカご飯とするならば、拙作はその上のゴマ塩程度の感覚でお楽しみください。
以下注意です!
誤字、脱字に関しては感想等でご報告ください。
全て予約投稿で行いますので、設定やバグ等でアップが遅れることがあります。
また、本作品は、作者のメイン作品(https://ncode.syosetu.com/n6964ch/(PKになった俺は孤立するしかなかった))とは設定等に関係はありません。
ただ、併せて読んでいただけると、とてもうれしく思います。
追記、見やすさの関係上、カクヨムにて同様に連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 19:57:49
13241文字
会話率:2%
メンバー内の仲は良好。高い依頼達成率を誇るパーティーがありました。
そのパーティーは、ある日を境にあまり人前に出なくなります。
とあるBランクパーティーの逃亡理由。彼らが、逃げることになったわけ。
残酷な描写ありは保険です。多分ほぼないと
思います。
一ページ辺りの文量はバラバラで、全て短めです。
また、完結後に一気に表現の訂正と文章の修正を行います。お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 00:28:33
27484文字
会話率:43%
主人公は最強で、ちょっとノリ?頭?がおかしいです。
戦闘シーンはほぼない?いや主人公が最強過ぎて戦闘にならない。
この世界は危険?危険ならばその危険を無くせばいい。
戦争?そんなもの瞬殺だよ。
つまらない?なら自分から面白くすんだよ。
主人
公が自分の好きなように仲間と異世界で生きていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 14:45:23
47000文字
会話率:65%
異世界転生したオーリ(央利一 なかばりいち)は圧倒的なチート能力と、恵まれた仲間の力によって異世界に覇を唱えた。
オーリは異世界を3国に分割し、仲間と子供たちに統治させ、自身は神として君臨することにした。
神とはそう、言わば名誉職。
代表権
のない会長みたいなものである。つまるところ、ただの隠居。
子供たちの成長を見守りながら悠々自適な隠居生活を目論むチート転生ライフである。
(オーリ的には)もう戦いは終わったのだ。
He has a dream.
そして、オーリには夢があった。
――そう、ハーレムである。
これまでは異世界最強でありながら、ハーレムには縁遠い異世界ライフだった。
転生序盤であっさりと嫁エルフ(怖い)に出会ってしまい、ことごとくハーレム計画を潰されてきたのだ。
嫁が寿命を迎えるまでにはあと100年は楽にある。
いくら神に寿命がほぼないとは言え、100年はさすがに長い。
ならばそう、それまでは息子たちにハーレムの夢を託すしかない。
さあ、ハーレムの開幕だ、と(オーリだけは)意気込む。
が、統一したばかりの世界でそんな余裕があるのかは定かではない。
※去年の夏終わる予定だったのに全然終わってません、すいません。ほんとすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 16:53:06
257849文字
会話率:34%
いつもこの時期になるとイメージできる限りのことを詩?のようにしてみました。なので、ストーリー性はほぼないです。
この詩は夏に作者が、どんな思いを持っているのかを詰めたのでご自身のイメージや思いを重ねてみてください。
最終更新:2018-07-19 00:33:34
1230文字
会話率:9%
生きることとは困難であろうか。何かを我慢し続け、我慢したことすら忘れていないだろうか。
「自由と義務は一文字も合っていない。」
「私達が提供する新しいMMO型シミュレーションゲームは何度でもあなたの生をサポートし続けます。」
「あなた
は義務を失い、完全な自由を手に入れます。」
—量想電子のトライアド—
そう唄う宣伝文句を思い出しながら、俺はそのゲームに乗り込んだ。
――この物語は、生きる意味を見失った主人公が友人と不思議な少女の力を借りてちょっぴり前向きに生きれるようになるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 13:00:00
41344文字
会話率:27%
客船[あかつき]から暴徒に襲撃されたことを知り巡視船[みずほ]が向かうが[あかつき]船内では想定外のことが起こり保安官では対象出来ないシージャック事件として特殊警備隊(SST)の出動が決まった。
仮想戦記創作大会参加作品です。
海保に関
する知識がほぼないのでアドバイスやご指摘があればコメントお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 07:38:47
8953文字
会話率:47%
勇者の末裔の美少女が、適切な理由とその時の気分で不死の青年をいたぶりつつ、
旅をするお話です。
恋愛要素はほぼないです。
異世界転生でもありません。
美少女の暴力に正当性がみあたらないことが、たまにあります。
※むかしむかし、エブリスタで
書いていたものをいじりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 17:22:49
6413文字
会話率:31%
ルシアという名を持つ妙齢の麗人は、辺境の港街のいささか複雑な事情を持つ娼館という状況の屋敷群の用心棒としての地位に甘んじていた。
不満はない。
その日々の生活は、以前からの血塗られた戦場や、人を人とも思わぬ横暴な領主、金にモノを言わせて買い
叩く商人も、欲に目がくらみその持つ権力を振るいまくる王族もいない。
少しだけ欲を言えば、あまりにも平穏で刺激がほぼないことか。
それですら、港街で巻き起きる様々な出来事を解決というか、中取り的な行為をこなすことで、充分に忙しい日々は送れていた。
だが、未だ全てを理解することすら許すことのないこの謎の大陸は、じわりじわりとルシアや仲間たちを混乱に巻き込みつつあった。
はたしてルシアは、どう動くのか、どう動かしていくのか、そしてこの謎大陸の真実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:40:33
14871文字
会話率:14%
都会で無職になったアキラの再就職先は、じんわり田舎の「何でも屋」で…
そこにはワケアリ上司とワケアリ「薬屋」に「自称・占い師」と予想以上に個性的な面々が。それでも住人は誰も動じてない。
別世界のような新天地でアキラが過ごす「日常」とは…
※
ギャグはほぼないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 21:55:40
29754文字
会話率:48%
題名詐欺になってしまうかもしれませんが、これはフィクションです。正確には現代ではなく、現代日本風です。前後編の2話完結。はやりの婚約破棄を書いてみたかっただけ、のつもりがいつのまにか婚約破棄要素が消えていた。。前編は世界観の説明から生い立
ち、妹の断罪前まで。後編で断罪のメインストーリーを考えています。後編もはやめに投稿するつもりですがどうなるかわかりません。ざまあはほぼないと思いますざまあするというよりは勝手に自滅していく感じだと思います。恋愛はスパイス程度にしか出てきません。こんなに長いオリジナルを考えたのは初めてなのでお手柔らかにお願いします。
この世界観で他の人物で婚約破棄とか恋愛系も書こうかな?と迷っているところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 23:13:50
9525文字
会話率:32%
「よし!trpgやろう」から始まったこの企画。
完結するといいですが……(´°ᗜ°)ハハッ..
残酷な描写はない時の方が多いですw
むしろほぼない。(キッパリ)
最終更新:2018-02-24 05:07:28
18994文字
会話率:42%
拙作「白き鎧 黒き鎧」 http://ncode.syosetu.com/n7314cw/
及び「秋暮れて」 http://ncode.syosetu.com/n6726dc/
に連なる番外編です。
本編を最後までお読みくださってか
らでないと、相当のネタバレを含みますのでご注意ください。(いや、タイトルからしてもうバレバレかもしれませんが・苦笑)
その後のサーティークの息子、小ムネユキに関する子育て中のあれこれを、コメディ風味で。佐竹と内藤はすでにお付き合いを始めていますので、ボーイズラブに免疫のないかたはお避けください。ただし、まだ清いお付き合い中ですので、そうしたシーンはほぼない予定です(せいぜいキスどまりかと)。
相当おふざけというのか、半分二次に足を突っ込んでいるというのか、そんな内容になりますので、どうぞシリアスがお好みの方はくれぐれも手を出さないでくださいますよう、お願い致します(苦笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 00:00:00
53846文字
会話率:35%